JPH0285510A - 自己閉塞盲締着具 - Google Patents

自己閉塞盲締着具

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JPH0285510A
JPH0285510A JP1180673A JP18067389A JPH0285510A JP H0285510 A JPH0285510 A JP H0285510A JP 1180673 A JP1180673 A JP 1180673A JP 18067389 A JP18067389 A JP 18067389A JP H0285510 A JPH0285510 A JP H0285510A
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JP1180673A
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Harvey P Jeal
ハーヴェイ・フィリップ・ジール
Frederick A Summerlin
フレデリック・アーサー・サマーリン
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Avdel Systems Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B19/00Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
    • F16B19/04Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B19/00Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
    • F16B19/04Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
    • F16B19/08Hollow rivets; Multi-part rivets
    • F16B19/10Hollow rivets; Multi-part rivets fastened by expanding mechanically
    • F16B19/1027Multi-part rivets
    • F16B19/1036Blind rivets
    • F16B19/1045Blind rivets fastened by a pull - mandrel or the like
    • F16B19/1054Blind rivets fastened by a pull - mandrel or the like the pull-mandrel or the like being frangible
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B13/00Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
    • F16B13/04Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は自己閉塞盲締着具、特に締着具の取付の際に
締着具のプラグ部分が締着具の本体内に錠止される種類
の自己閉塞盲締着具に関するものである。
従来の技術 この様な盲締着具は種々な型が知られており、一般に細
長い柄部および柄部の一端の予め形成された放射方向に
拡大された頭部と、孔と本体の頭部端から突出する部分
とを通って延びる細長いステムとから成り、ステムの突
出する部分を掴んで本体に対してステムを引張って締着
具の一部を変形し、これによって予め形成された頭部か
ら離れた方に盲頭部を形成して締着具を取付け、取付け
た締着具の本体の孔内に錠止されたステムの少なくとも
一部を残して孔を塞ぐプラグとして作用させて締着具を
強化できる。
取付けられた締着具の本体内へのステムのプラグ部分の
錠止はステムが本体から弛んだり或は分離するのを防止
する。種々な錠止装置が従来このために用いられており
、この様な錠止装置はプラグに環状の錠止溝を設けると
共に錠止溝に入って変形するように押しやられて本体の
一部と当接されて本体に対して所要位置にプラグを錠止
する別個の変形可能なカラーが設けられている。本体は
、変形されたカラーを受けるために頭部端に端ぐり孔の
様な溝孔を有することが出来る。
また、重要ではないが、プラグの突出する部分を、締着
具を取付けるために作用させた後にプラグから取り除く
のが通常で、この除去を容易にするためにステムが予定
された引張力を受けた時にプラグと突出部分が分離され
る破断頚部をステムに設けることが出来る。
発明が解決しようとする問題点 この様な締着具は、アンビルを有した工具と、アンビル
によって頭部端に直接に或は間接に支持される本体に対
してステムの突出する部分を掴んで引張る手段とによっ
て取付けられる。また、工具は錠止装置が本体内にプラ
グを錠止するように要求される。
錠止装置を有した特別な自己閉塞盲締着具の取付けに適
するために、工具が傷付いて損傷したり或は故障し易く
なると共に、製造が一層高価に付く精密な特長が特にア
ンビルの設計において工具のために時として必要である
。この様な精密な特長は、繊細な突出部分や相対的に動
くことが出来る部分を有した作用面をアンビルに設ける
ことを含んでいる。
従って、比較的簡単な構成の工具によって締着具を取付
は出来ることが所要される。
更に、自己閉塞盲締着具が安全でなければならないこと
が所要されると共に、周知の締着具が総ての用件を満足
できながったり或は精密で高価で他の点で満足されない
様な具合に作用する等の多数の他の条件が有る。
これらの条件の中には、 取付けられた締着具の本体からプラグを転換するよう所
要される力(パ押出し力“として知られている)の大き
さが非常に大きくされること、プラグが所要位置に完全
に錠止されたことを確実に目で確認出来ること、 取付られな後の締着具の予め形成された頭部端が突出し
たり凹んだりすることなく実質的に同一の平らな面を呈
すること一1締着具を取付けるよう所要される力が特別
に大きくないこと、である。
この発明は、周知の同様な形の盲締着具以上の利点を設
けるよう確信される自己閉塞盲締着具を提供するもので
ある。
問題点を解決するための手段 この発明に依れば、管状の本体と細長いステムと環状の
錠止カラーとがら成り、 該管状の本体は細長い柄部と柄部の一端の予め形成され
た放射方向の拡大された頭部とを有し、該ステムは管状
の本体の孔内に設けられると共に環状錠止溝の有るプラ
グ並びに本体の頭部端から突出する尾端部を有し、これ
によってプラグを引張るように出来て且つ予め成形され
た頭部がら離れて盲頭部の形成を成すように本体に対し
て柄部から予め形成された頭部に向う方向に動がされ、
本体の孔は、ステムの周囲に本体の頭部端がら頭部内に
軸方向に延びる円形の溝孔を設けるように頭部端にて放
射方向に拡大され、 溝孔は孔の主要部の直径よりも実買的に大きな直径を有
する外部分と、溝孔の直径が外部分から離れる方に孔の
直径と同じ直径に小さくなるテーパー付きの内部分とを
有し、 盲頭部の形成の後に該方向に本体を通るプラグの動きを
阻止する阻止装置を有し、 環状の錠止カラーはステムの突出する尾端部に設けられ
、且つ溝孔と錠止溝の組合った容積よりも小さな容積を
有し、該錠止カラーは変形可能な錠止部と放射方向に拡
大された荷重支持用の頭部とを有し、該錠止部は錠止溝
の容積よりも大きな容積を有すると共に溝孔の内部分内
に押しやられる時に錠止溝に入るように放射方向内方に
変形可能で、該頭部は溝孔の外部分の容積よりも小さな
容積と、錠止部の直径よりも大きくて溝孔の外部分に入
るよう出来る外径とを有しており、ステムは錠止溝と突
出する部分との間にカラー支持部を有し、該カラー支持
部が本体の孔の主要部と錠止カラーの孔の壁とに密接嵌
合し、溝孔の内部分のテーパー角度は、錠止カラーが十
分大きな力を受けてプラグを該方向に動かして盲頭部の
形成を生じる時に溝孔の内部分への変形可能な錠止部の
少なくとも一部の進入をステムのカラー支持部との協同
にて抵抗するように十分大きいが、錠止部が内部分内に
十分に入り、これによって本体に対するプラグの動きが
阻止装置によって阻止された後に錠止カラーが増大され
た力を受ける時に錠止溝に入るように変形されるべく出
来るように十分に小さく、該阻止装置は錠止溝のはダ全
部が環状溝と合致するよう成す否や直ちに該方向のプラ
グの動きを積極的に阻止するように設けられていて、増
大した力の錠止カラーへの作用を許し、これによって錠
止カラーが錠止溝内に十分に入って変形されるように出
来る自己閉塞盲締着具が提供される。
この発明の実施例が添付図面を参照して例により以下に
詳細に説明されよう。
実  施  例 図面を参照するに、自己閉寒盲締着具10は管状本体1
2と管状錠止カラー13と細長いステム14とから成っ
ており、ステム14は自己閉塞盲締着具10の使用の前
で且つ通常は製造の際に第1図に示される様に被加工物
に取付けるために容易な一体楕遣を形成するように互い
に組み立てられる。
管状本体1−2は適切な硬度の鍛造鋼で造られ、細長い
柄部16と本体12の一端(頭部端)にて柄部16と一
体に造られた放射方向に拡大された予め造られた頭部1
8とを有している。本体12の他端は以後゛盲端部″′
として参照され且つ符号20が付けられている。
孔22は頭部18と柄部16とを通って本体12の全長
に互って延びている。孔22は端ぐり孔24によって柄
部16内を放射方向に拡大されている。端ぐり孔24は
盲端部20から頭部18に向かって延び、図示の実施例
では盲端部2oの方を向いた環状停止面26を形成する
ように頭部18近くにて柄部16内に終わっている。
端ぐり孔24は導入部を設けるように盲端部20に隣接
して僅かに末広がりになっている。
また、孔22は頭部端にて放射方向に拡大されていて、
後で説明される様に錠止カラー13を受けるために本体
12の頭部端から頭部18内に軸方向に延びている円形
の溝孔28を設けている。
この実施例の自己閉塞盲締着具10は“破断ステム型で
ある。ステム14は本体12よりも硬い鍛造鋼で造られ
、細長いステム尾端部3oと、隠れた細い破断頚部34
によってステム尾端部30に一体的に連結されたプラグ
32との2つの部分から成っている。破@預部34はス
テム14の弱い部分から造られているので、ステム14
が予定の軸方向張力を受ける時に、他の部分よりも破断
須部34で破断する。特に、自己閉塞盲締着具10は、
プラグ32が盲端部にて本体12の孔内に引張り込まれ
て盲端部に隣接した柄部16の一部を放射方向に押し広
げて、予め遣られた頭部18から離れて盲頭部を形成す
るよう出来る。しかし、この発明の別の実施例では、盲
締着具の当業者によって理解される様に自己閉塞盲締着
具の取付けの際に盲頭部の形成が出来る他の構成を適用
できる。
破断頚部34に隣接した部分におけるプラグ32の部分
は本体12の尾端部において孔22の端ぐり孔24内に
短い長さ入ることが出来る十分率さな直径であるが、破
断頚部34から更に離れた部分ではプラグ32の直径が
端ぐり孔24の直径よりも実質的に大きいので、柄部1
6の放射方向の拡大によって更に孔22内に入ることだ
けが出来る。
ステム尾端部30ははシ一定の直径を成すと共に、は)
′全体の長さに互って滑らかな面を有しているが、ステ
ム14の握持と引張を容易にするためにプラグ32から
離れた端部に近いステム尾端部30の部分に複数個の環
状引張溝36が形成されている。
本体12とカラー13とステム14は使用前に一緒に組
合せられるので、プラグ32は本体12の盲端部20に
隣接して一部分だけが孔22内に在って、ステム尾端部
30が孔22を通って延び、溝付部分を含むステム尾端
部30の一部分38が本体12の頭端部から突出してい
る。環状錠止カラー13は摩擦係合している突出する部
分38上に配置されて、使用のための準備が出来る組合
せ状態に自己閉塞盲締着具10の各部分を保持するよう
に作用する。
本体12の孔22は短い主要部40が端ぐり孔24と渭
28の間に在って、ステム尾端部30がこの主要部40
と軽い嵌込み係合を成している。
円形溝孔28は、直径が孔22とステム尾端部30の直
径よりも実質的に大きな外部分42と、この外部分42
によって本体12の頭端部がち隔たったテーパーの付い
た内部分44とを有している。内部分44は実質的に截
頭円錐形で、最大直径がこの実施例では外部分42の直
径よりも僅かに小さな頭部から離れる方向に滑らかにテ
ーパーに成っており、頭部18内に在る位置にて孔22
の主要部40と一緒に成っている。
この実施例において、頭部18は“九頭′°とじて知ら
れた形のものであるが、本体12は丸形以外の形の盛り
上がった頭部や、丸形頭部の代わりの座ぐり頭部に形成
することが出来る。
従って、頭部18は、盲端部20と向かい合い且つ孔2
2の主要部40と溝孔28のテーパー付きの内部分44
が出会う位置におけるよりも盲端部20に僅かに近い位
置にて柄部16と出会う僅かに皿形の下面50と、本体
12の盲端部20から離れる方を向いた凸形に湾曲した
上面52とを有している。
環状錠止カラー13は本体12の材料よりも比較的容易
に変形可能な材料から造られ、この実施例では展延性で
ある焼鈍された鋼から造られている。
環状錠止カラー13は頭部54とこの頭部54と一体の
変形可能な錠止部56とから成り、円形状の孔が頭部5
4と錠止部56とを貫通して軸方向に延びている。錠止
カラー13の孔の直径は本体12の孔の主要部40の孔
22の直径と同じで、錠止カラー13がステム尾端部3
0の面と密接係合して、好適には前に示した様に実質的
ではないがステム尾端部30と摩擦係合を形成するよう
に出来る。錠止部56ははゾ中空円筒状を成し、外径が
溝孔28の・テーパー付き内部分44の最大直径よりも
小さくて自由端近くが傾斜している。傾斜角度は溝孔2
8の内部分44のテーパー角度と同じで、溝孔28の内
部分44を形成する本体12の周面60に対して載座す
るよう出来る係合面58を傾斜が示している。
カラー13の頭部54は溝孔28の外部分42に入って
外部分42の直径を実際に満たす様に出来る最大直径を
有すると共に、錠止部56よりも放射方向変形に対して
相対的に一層抵抗するように錠止部56よりも直径と質
量が十分に大きい。
頭部54は錠止部56から離れた環状上面62と、錠止
部分56に隣接した環状下面64とを有する。
頭部54の周面は上面62に向かってjかにテーパーが
付いた上部66と、錠止カラー13の軸心に対して約・
15゛の角度で下面64に向かってテーパーが付いた傾
斜部68とを設けるように角度が付いている。
錠止カラー13と円形溝孔28の形状と直径は正確に適
合しないが、後述するように作用的要件に出会うべく出
来るような具合に互いに相対している。
この実施例のステム14は、孔22内にプラグ32を引
き込むように引っ張る場合に先ず本体12の盲端部20
に隣接した柄部16の一部が放射方向に拡大されて冒頭
部を形成し、続いて破断頚部34が予め形成された頭部
18の上面52と実質的に一杯になる迄に孔22に沿っ
てプラグ32が引き込み出来、もし必要ならば或は所要
ならば孔22を満たすように自己閉塞盲締着具10が取
り付けられる被加工部材の適宜な直径の孔内にて更に柄
部16が拡大できる。この実施例にて、プラグ32は適
宜な高引張応力の元に伸長するよう線引きすることが出
来る。終わりに、プラグ32が孔22を恒久的に多少塞
いでプラグ32が入る方向と反対の方向に孔22の外に
プラグ32を押出すように出来る力に抵抗するように本
体12の孔22内の所要位置にプラグ32が錠止できる
ステム尾端部30はプラグ32が所要位置に錠止した後
に@断頚部34の切断で除去出来る。
第1図をまた参照するに、ステム尾端部30はプラグ3
2から離れた方の端部近くに引張部分70を有し、この
引張部分70には幾つかの環状引張溝36とカラー支持
部72が形成されている。
カラー支持部72は破断頚部34に延びており、本体1
2の孔22の主要部40と錠止カラー13の孔とに密着
嵌合するような直径を成している。
この実施例では、カラー支持部72は全長に互って一定
の直径を成しているが、一部を伍かに小さくするように
出来ると共に、破断頚部34の近くの直径を大きくして
孔22の主要部40における本体12との嵌合を増大す
るように出来る。カラー支持部72は滑らかな面を持っ
ていて、実際には放射方向内方の変形に対して錠止カラ
ー13を支持できるように潤滑され、錠止カラー13が
カラー支持部72と係合するよう強く押圧される状態の
元で僅かな摩擦係合を以って錠止カラー13の孔を通っ
て動くように出来る。
特に第4図を更に参照するに、プラグ32は破断頚部3
4に隣接した軸部80を有し、ランド部82とランド部
82および軸部80間の停止面84とを形成するように
直径が大きくなっている。
次いで、プラグ32の直径は端ぐり孔24の直径よりも
実質的に大きな直径に截頭円錐部86を介して破断頚部
34から大きくなっていて拡大された円形主部88を設
けている。プラグ32は破断頚部34から離れた方の端
部にて放射方向に拡大された円形リブ90に終わってい
る。
軸方向空所(第7図にのみ図示)はプラグ32の円形リ
ブ90付き端部から円形主部88を経て截頭円錐部86
に延びており、これによって空所が有るプラグ32の部
分の引張応力下の線引きを容易にしている。
軸部80はカラー支持部72の直径と同一の直径を大体
有しているが、両端間に環状錠止溝92が形成されてい
る。
環状錠止溝92は幅が広くて浅く、2つの隔たった側面
間に大体円形の底面部94を有したは)” U字形を成
している。破断頚部34に近い方の溝の側面は錠止面9
6を形成しており、また破断頚部34から遠い方の側面
はステム14の軸心とほゞ直角に延びる作用面98を形
成している。
錠止面96はぼ譬截頭円錐形で、錠止面96が周面60
と平行に成るか、或は錠止面96と周面60間の間隔が
錠止溝92の底面部94に向かって小さくなるように周
面60に対して傾斜するように成ることを避けるために
、周面60よりも僅かに大きく形成された約100°の
テーパー角度を成している。
軸部80の軸方向長さは、孔22の停止面26と本体1
2の頭部18の端との間の間隔と実質的に同じで、大き
くはならない。錠止溝92は、停止面26と溝孔28の
軸方向内端との間の間隔と実質的に等しい(大きくはな
らない)間隔を置いて停止面84から隔たっている。
停止面26.84は本体12の孔22を通るプラグ32
の動きを阻止する手段を一緒に形成している。従って、
ステム14が柄部16の盲端部20から予め形成された
頭部18に向かう方向にプラグ32を引く抜くように引
張る時に、盲頭部が形成され、続いて停止面26.84
が係合して本体12に対するプラグ32の一層の動きを
阻止するようになる。
種々な部材の寸法と配置は、2つの停止面26.84が
互いに当接する時に、破断頚部34が溝孔28の内部分
44と合致して、テーパーの付いた内部分44が本体1
2の孔22の主要部40と一つになる箇所(この箇所よ
りも頭部18の端に近くならない箇所)にて作用面98
が実質的に合致する。
先に述べた様に、破断頚部34は隠される。従って、破
断頚部34はステム尾端部3oの隣接のカラー支持部7
2に形成されたリップ部が張り出す周溝の底面部に位置
し、プラグ32の軸部80とカラー支持部72上のリッ
プ部が軸部80の上に重なって溝孔を覆うようになり、
これによって破断頚部34が隠されて、溝孔内への材料
の進入を阻止するように作用する。
自己閉塞盲締着具10の構成の一層の詳細が、自己閉塞
盲締着具が部材を互いに締着するように使用できる手段
の以下の説明から例によって明らかになろう。
第5図をいま参照するに、締着すべき有孔被加工部材1
00.102は孔が一緒に合わせられ、組合せられた自
己閉塞盲締着具10が合わせられた孔内に挿入されるの
で、予め形成された頭部18の下面50が被加工部材1
00の近接面と当接し、本体12の柄部16が両波加工
部材100.102を貫通して延びて反対側、すなわち
被加工部材102の°“盲゛′面から突出する。
自己閉塞盲締着具10は次いで、環状アンビル104と
、アンビル104に対して往復動できる一対の握持引張
ジョー106だけが図面に示されている適宜な取付工具
によって取付けられる。
アンビル104は、自己閉塞盲締着具10のステム14
の突出部分38がジョー106と係合出来るように通過
する中央孔の有る環状の平面108を有している。アン
ビル104の平面108の直径は錠止カラー13の上面
62の直径よりも大きいが、本体12の予め形成された
頭部18の直径はどに大きい必要はない。
アンビル104の中央孔の直径はステム尾端部30の通
過を許す程に十分に大きく、好適には錠止カラー13の
孔の直径よりも大きくない。
被加工部材100.102の孔への自己閉塞盲締着具の
挿入の前後において、ステム尾端部30の突出部分38
がアンビル104の中央孔を通ってジョー106と係合
するように挿入される。次いで、工具はステム尾端部3
0を掴んでアンビル104を通って工具内に更に引っ張
るように作動され、これによってアンビル104の平面
108が錠止カラー13の頭部の上面62に反力を作用
するように為す。この反力は更に溝孔28のテーパー付
きの内部分44の周辺の周面60と係合するよう押圧さ
れる錠止カラー13の係合面58を介して締着具10の
本体12に伝えられる。従って、アンビル104は本体
12を支持する。
この実施例において、溝孔28の内部分44のテーパー
角度は90°で、適宜な妥結を間に与え、本体12に軸
方向に作用される反力の総てを伝達して、軸方向の力を
放射方向内方を向いた力に変換し、これによって錠止カ
ラー13の変形可能部分が放射方向内方に変形できる。
しかし、所要されるテーパー角度は多数の要因、特に錠
止カラーの材料の硬度に基いていて、経験的に決めるこ
とが出来る。
本体12がアンビル104によって支持される時に、プ
ラグ32が端ぐり孔24内に更に引き入れられて、柄部
16を放射方向に徐々に拡大して、盲側の被加工部材1
02と係合し且つ予め形成された頭部18と協同して2
つの被加工部材100.102を一緒に締着する盲頭部
110を形成する。
先ず、この作動の間に、錠止カラー13に作用される力
は錠止カラー13を更に溝孔28内に押しやって変形可
能な錠止部56を幾らか変形して、ステム尾端部30の
カラー支持部72と本体12の周面60との両者によっ
て支持されるように成る。しかし、終には、錠止カラー
13が一層変形される傾向と、プラグ32を線引きして
細長くする傾向との間に平衡が保たれる。錠止カラー1
3の頭部54が錠止部56よりも直径と質量が大きい時
には、頭部54はこの段階では少しも変形されない。
ステム14の連続した引張は本体12の頭部18の端に
近いプラグ32の軸部80を引張るので、錠止溝92は
停止面26.84が互いに当接する直前にテーパー付き
の内部分44と合致するようにし始める。そこで、錠止
カラー13の変形可能部分はステム14のカラー支持部
72とプラグ32の軸部80の支持を為さず、再び変形
されるようし始め、第6図に示される様に錠止溝92に
入る。しかし、プラグ32は、錠止溝92が溝孔28と
十分に合致する段階で停止面26.84が互いに最終的
に当接するまで動き続けるか或は伸長するように続け、
作用面98は溝孔28と孔22の主要部40の連結部ま
たはこの連結部の近くに有る。
停止面26.84が互いに当接すると直ぐに、プラグ3
2を動したり或は線引するよう所要される力か実質的に
増大されて、従って周面60と変形可能部分との間の増
大された力が変形可能部分を錠止溝92内に更に十分に
入るようにする。
作用面98は周面60に対して90°よりも大きな角度
で位置し、錠止カラー13の材料が周面60と平行に動
いて作用面98と出会う時に錠止溝92の底面部94に
向かって放射方向内方に変形されることを確実にする。
特に、変形可能部分の先端部が錠止溝の作用面98と当
接して変形可能部分の先端部め背後の材料が可塑性にな
って、可塑性材料が錠止溝92内に流入して作用面98
がら錠止面96に向う方向に錠止溝92を満たすので、
最終的に変形可能部分の材料が錠止溝92の錠止面96
と本体12の周面60との間に充填されて、本体12内
のプラグ32の逆戻りに抵抗するように出来る。
この変形の際に、錠止カラー13の頭部54は、最終的
に平面108が上面62を予め形成された頭部54の上
面52と合致するように成り且つ平面108が頭部54
の上面52と係合するまで、アンビル104の平面10
8の押圧の元に溝孔28の外部分42に更に入るように
出来る。
この段階で、予め形成された頭部54と係合するアンビ
ル104の平面108によって、アンビル104の平面
108とステム尾端部30の間の一層の相対的な動きを
生じるよう所要される力が再び増大される。増大する力
を作用する工具によって、破断頚部34の破断が行われ
てステム尾端部30を処分するように出来、本体12に
錠止されたプラグ32によって自己閉塞盲締着具が締着
される。
最初の錠止カラー13の変形が本体12の周面60とス
テム14のカラー支持部72との間の押出しによって為
される間に、アンビル104とステム14の作用面98
との間に錠止カラー13が押し潰される結果として最終
変形が起こることが明らかであろう。
上面52.62が常に合致させることが出来、従って製
造公差内の寸法の変化に拘わりなく自己閉寒盲締着具の
頭部における不均一さを避けることを確実にするために
、錠止カラー13が錠止溝92内に入る時に錠止カラー
13と錠止溝92の形状と寸法が関連し、従って上面6
2が上面52と合致して、錠止溝92が変形可能な錠止
部56の材料によって実質的に満たされて、第7図に示
される様に錠止カラー13の頭部18の下面64と錠止
溝92の周りの周面60との間に空所12Oが残る。従
って、空所120は、例えば許容公差内の種々な部材の
寸法の変化と自己閉塞盲締着具の特長の変化の結果とし
て必要が起こる別の材料の錠止カラー13に適合するよ
うに有効である。
錠止カラー13の形状と寸法、特に錠止部分の形状と寸
法は、錠止カラー13を錠止溝92内に十分に押し込む
ように錠止カラー13の上面62に力を作用するために
、変形可能部分が錠止溝92の内部分に入るよう続けら
れ、従って錠止カラー13の上面62が予め成形された
頭部18と同じ位置になる前に錠止溝92を実質的に満
たすように変形される。
プラグの放射方向拡大部を孔内に引き込んで柄部を放射
方向に拡大することによって盲頭部を形成できる種類の
自己閉塞盲締着具に適用される錠止装置に就いてこの発
明が説明されたが、この発明は盲頭部を形成する他の装
置が設けられた自己閉塞盲締着具に出来るものである。
従って、例えば、盲頭部は、折り曲げる前の柄部の直径
よりも大きな直径の環状折曲部を形成するように柄部の
軸方向の破壊を生じることによって形成できる。
この様な手段は盲締着の技術分野にては良く知られてお
り、適宜な構成とこ\に説明された推奨構造の変更は当
業者には容易に明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は使用すべく組合せ用意されたこの発明に従った
自己閉塞盲締着具の一部断面した立面図、第2.3.4
図は第1図の自己閉塞盲締着具の各部材を個別に示す立
面図で、第2図は本体の断面図、第3図は錠止カラーを
示す図、第4図は柄部を一部断面した立面図、第5図は
締着すべき有孔被加工部材に、自己閉塞盲締着具を取付
けるために用いられる工具の一部と一緒に配置された第
1図の自己閉塞盲締着具を一部断面して示す立面図、第
6図は別の取付段階での自己閉塞形盲締着具を示す拡大
断面図、第7図は完全な取付状態の自己閉寒盲締着具を
示す断面図である0図中、10:自己閉塞盲締着具、1
2:本体、13:錠止カラー、14:ステム、16:柄
部、18:頭部、20:盲端部、22:孔、24:端ぐ
り孔、26:停止面、28:溝孔、30:ステム尾端部
、32ニブラグ、34:破断頚部、36:引張溝、40
;主要部、42:外部分、44:内部分、50:下面、
52:上面、54:頭部、56:錠止部、58:係合部
、60:周面、62:環状上面、6.4:環状下面、6
8:傾斜部、70:引張部分、72:カラー支持部、8
0:軸部、84:停止面、86:!tf頭円錐部、88
:円形主部、90:円形リブ、92:錠止溝、96;錠
止面、98:作用面、100.102:被加工部材、1
04:アンビル、106:ジョー、108:平面、11
0:盲頭部、120;空所。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]管状の本体と細長いステムと環状の錠止カラーと
    から成り、 該管状の本体は細長い柄部と柄部の一端の予め形成され
    た放射方向の拡大された頭部とを有し、該ステムは管状
    の本体の孔内に設けられると共に環状錠止溝の在るプラ
    グ並びに本体の頭部端から突出する尾端部を有し、これ
    によってプラグを引張るように出来て且つ予め成形され
    た頭部から離れて盲頭部の形成を成すように本体に対し
    て柄部から予め形成された頭部に向う方向に動かされ、
    本体の孔は、ステムの周囲に本体の頭部端から頭部内に
    軸方向に延びる円形の溝孔を設けるように頭部端にて放
    射方向に拡大されると共に、溝孔により本体の頭部端か
    ら間隔を置いた主要部を有し、 盲頭部の形成の後に該方向に本体を通るプラグの動きを
    阻止する阻止装置を有し、該阻止装置は錠止溝のほゞ全
    部が環状溝と合致するよう成すや直ちに該方向のプラグ
    の動きを積極的に阻止するように設けられていて、増大
    した力の錠止カラーへの作用を許し、これによって錠止
    カラーが錠止溝内に十分に入って変形されるように出来
    、環状の錠止カラーはステムの突出する尾端部に設けら
    れ、溝孔と錠止溝の組合った容積よりも小さな容積を有
    する自己閉塞盲締着具において、溝孔(28)は孔(2
    2)の主要部(40)の直径よりも実質的に大きな直径
    を有する外部分(42)と、溝孔(28)の直径が外部
    分(42)から離れる方に孔(22)の主要部(40)
    の直径と同じ直径に小さくなるテーパー付きの内部分(
    44)とを有し、 錠止カラー(13)は変形可能な錠止部(56)と放射
    方向に拡大された荷重支持用の頭部(54)とを有し、
    該錠止部(56)は錠止溝(92)の容積よりも大きな
    容積を有すると共に溝孔(28)の内部分(44)内に
    押しやられる時に錠止溝(92)に入るように放射方向
    内方に変形可能で、該頭部(54)は溝孔(28)の外
    部分(42)の容積よりも小さな容積と、錠止部(56
    )の直径よりも大きくて溝孔(28)の外部分(42)
    に入るよう出来る外径とを有しており、 ステム(14)は錠止溝(92)と突出する部分(70
    )との間にカラー支持部(72)を有し、該カラー支持
    部(72)は本体(12)の孔(22)の主要部(40
    )と錠止カラー(13)の孔の壁とに密接嵌合し、 溝孔(28)の内部分(44)のテーパー角度は、錠止
    カラー(56)が十分大きな力を受けてプラグ(32)
    を該方向に動かして盲頭部(110)の形成を生じる時
    に溝孔の内部分への変形可能な錠止部の少なくとも一部
    の進入をステム(14)のカラー支持部(72)との協
    同にて抵抗するように十分大きいが、錠止部(56)が
    内部分(44)内に十分に入り、これによつて本体(1
    2)に対するプラグ(32)の動きが阻止装置(26、
    84)によって阻止された後に錠止カラー(13)が増
    大された力を受ける時に錠止溝(92)に入るように変
    形されるべく出来るように十分に小さくなったことを特
    徴とする自己閉塞盲締着具。 [2]溝孔(28)のテーパー付きの内部分(44)が
    外部分(42)の直径よりも小さな最大直径を有するこ
    とを特徴とする請求項1記載の自己閉塞盲締着具。 [3]溝孔(28)の内部分(44)が頭部(18)内
    に在る時の位置において孔(22)の主要部(40)と
    連つていることを特徴とする請求項1または2いずれか
    記載の自己閉塞盲締着具。 [4]錠止カラー(13)の頭部(54)は溝孔(28
    )の外部分(42)の容積よりも小さな容積を有するこ
    とを特徴とする請求項1〜3いずれか1項記載の自己閉
    塞盲締着具。 [5]錠止カラー(13)の錠止部(56)は錠止溝(
    92)と溝孔(28)の内部分(44)の容積の合計よ
    りも大きな容積を有することを特徴とする請求項1〜4
    いずれか1項記載の自己閉塞盲締着具。 [6]錠止カラー(13)は溝孔(28)と錠止溝(9
    2)の容積の合計よりも小さな容積を有することを特徴
    とする請求項1〜5いずれか1項記載の自己閉塞盲締着
    具。 [7]錠止溝(92)は軸方向に隔たった側面を呈する
    ほゞU字形を成し、ステム(14)の尾端部(30)か
    ら離れた方の側面は作用面(98)を形成し、尾端部(
    30)に近い方の側面は錠止面(96)を形成している
    請求項1〜6いずれか1項記載の自己閉塞盲締着具。 [8]作用面(98)は、溝孔(28)の内部分(44
    )を形成する本体(12)の周面(60)に対して90
    °よりも大きな角度で位置していることを特徴とする請
    求項7記載の自己閉塞盲締着具。 [9]作用面(98)はステム(14)の軸心とほゞ直
    角に位置していることを特徴とする請求項7または8い
    ずれか記載の自己閉塞盲締着具。 [10]錠止面(96)は截頭円錐形で、溝孔(28)
    の内部分(44)の角度よりも大きな角度のテーパーが
    付いていることを特徴とする請求項7〜9いずれか1項
    記載の自己閉塞盲締着具。 [11]錠止溝(92)は錠止面(96)と作用面(9
    8)間にほゞ環状の底面部(94)を有することを特徴
    とする請求項7〜10いずれか1項記載の自己閉塞盲締
    着具。 [12]本体を介してプラグの動きを阻止する阻止装置
    が、本体(12)の孔(22)の停止面(26)とプラ
    グ(32)の停止面(84)とから成ることを特徴とす
    る請求項1〜11いずれか1項記載の自己閉塞盲締着具
    。 [13]錠止溝(92)とステム(14)の停止面(8
    4)間の間隔が、溝孔(28)のテーパー付きの内部分
    (44)が孔(22)と連っている箇所と本体(12)
    の停止面(26)との間の間隔とほゞ等しく且つ該間隔
    よりも大きくないことを特徴とする請求項12記載の自
    己閉塞盲締着具。 [14]本体(12)の停止面(26)が柄部(16)
    内にて頭部(18)近くに位置されていることを特徴と
    する請求項13記載の自己閉塞盲締着具。 [15]錠止カラー(13)の錠止部(56)は、溝孔
    (28)のテーパー付きの内部分(44)の最大直径よ
    りも小さな外径を有する中空円筒状の形をしていること
    を特徴とする請求項1〜14いずれか1項記載の自己閉
    塞盲締着具。 [16]錠止部(56)は、溝孔(28)の内部分(4
    4)を形成する周面(60)に対して載座できる係合面
    (58)を形成するよう傾斜していることを特徴とする
    請求項15記載の自己閉塞盲締着具。 [17]錠止カラー(13)が、本体(12)よりも比
    較的容易に変形可能な材料で造られたことを特徴とする
    請求項1〜16いずれか1項記載の自己閉塞盲締着具。 [18]錠止溝(92)は、ステム(14)の軸心から
    離れる方向に溝孔(28)の内部分(44)を形成する
    本体(12)の周面(60)に向かって集中している錠
    止面(96)を形成していることを特徴とする請求項1
    〜17いずれか1項記載の自己閉塞盲締着具。
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