JPH0331922B2 - - Google Patents
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- JPH0331922B2 JPH0331922B2 JP59041469A JP4146984A JPH0331922B2 JP H0331922 B2 JPH0331922 B2 JP H0331922B2 JP 59041469 A JP59041469 A JP 59041469A JP 4146984 A JP4146984 A JP 4146984A JP H0331922 B2 JPH0331922 B2 JP H0331922B2
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- Japan
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- shell
- handle
- head
- stem
- blind rivet
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Links
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- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 3
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B19/00—Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
- F16B19/04—Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
- F16B19/08—Hollow rivets; Multi-part rivets
- F16B19/10—Hollow rivets; Multi-part rivets fastened by expanding mechanically
- F16B19/1027—Multi-part rivets
- F16B19/1036—Blind rivets
- F16B19/1045—Blind rivets fastened by a pull - mandrel or the like
- F16B19/1054—Blind rivets fastened by a pull - mandrel or the like the pull-mandrel or the like being frangible
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B19/00—Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
- F16B19/008—Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets with sealing means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は盲リベツト組体、特に管状シエルと
ステムとから成つていて管状シエルを閉塞するよ
う取付けられたリベツトのシエル内にステム部分
が残るようになつた所謂“自己閉塞”型の盲リベ
ツト組体に関するものである。盲リベツトは被加
工物の反対側の盲側に近づくことなく取付けでき
るものゝ1つである。
ステムとから成つていて管状シエルを閉塞するよ
う取付けられたリベツトのシエル内にステム部分
が残るようになつた所謂“自己閉塞”型の盲リベ
ツト組体に関するものである。盲リベツトは被加
工物の反対側の盲側に近づくことなく取付けでき
るものゝ1つである。
この様な一般的な型のリベツトは周知で、種々
な特別な要求に適合するために種々な異つた形に
つくられる。
な特別な要求に適合するために種々な異つた形に
つくられる。
この発明は、
管状シエルとステムとから成り、シエルが細長
い柄と、一端の頭部と、頭部および柄を貫通する
孔とを有し、 シエルの孔が頭部側端の放射方向に大きくなつ
た端ぐりと、端ぐりの孔の残りの部分の接合部に
て頭部側端の方を向いた環状の止め肩部とを有
し、 シエルの柄が、頭部に向つて柄の頭部と反対側
の端部である尾端部から隔つた位置より柄の長手
方向に延びる区分に亘つて弱くなつており、 ステムが柄の孔を通つて延びており、且つシエ
ルの頭部から突出する細長い引張部と、破断頚部
により引張部に連接されシエルの柄の孔内に位置
される細長い閉塞部とを有し、 破断頚部から離れた方の端部にあつて柄の尾端
部を越えて放射方向に大きくなつたステム頭部が
閉塞部に形成され、 これによつて盲リベツト組体が互にリベツト締
めすべき被加工物の一致した孔に挿入されてシエ
ルの柄の弱くなつた区分の少なくとも一部が被加
工物の盲側を越えて突出し且つステムの引張部が
シエルに対して増大する引張力をもつて引張れる
ときに、 先ずシエルの柄の尾端部にステム頭部により作
用される圧縮力が盲頭部を形成するようシエルの
柄の弱くなつた区分の少なくとも一部の放射方向
の拡大を生じると共に、閉塞部がシエルの孔を通
つて頭部端に向つて動き、 その後にシエルの柄の尾端部がステム頭部の入
るのを許すよう変形し、 破断頚部に隣接した閉塞部の部分シエル端ぐり
の止め肩部と錠止係合すべく変形可能で、シエル
のの孔を塞ぐ閉塞部を残すよう柄が破断頚部にて
破断できるようになつた、 盲リベツト組体を提供している。
い柄と、一端の頭部と、頭部および柄を貫通する
孔とを有し、 シエルの孔が頭部側端の放射方向に大きくなつ
た端ぐりと、端ぐりの孔の残りの部分の接合部に
て頭部側端の方を向いた環状の止め肩部とを有
し、 シエルの柄が、頭部に向つて柄の頭部と反対側
の端部である尾端部から隔つた位置より柄の長手
方向に延びる区分に亘つて弱くなつており、 ステムが柄の孔を通つて延びており、且つシエ
ルの頭部から突出する細長い引張部と、破断頚部
により引張部に連接されシエルの柄の孔内に位置
される細長い閉塞部とを有し、 破断頚部から離れた方の端部にあつて柄の尾端
部を越えて放射方向に大きくなつたステム頭部が
閉塞部に形成され、 これによつて盲リベツト組体が互にリベツト締
めすべき被加工物の一致した孔に挿入されてシエ
ルの柄の弱くなつた区分の少なくとも一部が被加
工物の盲側を越えて突出し且つステムの引張部が
シエルに対して増大する引張力をもつて引張れる
ときに、 先ずシエルの柄の尾端部にステム頭部により作
用される圧縮力が盲頭部を形成するようシエルの
柄の弱くなつた区分の少なくとも一部の放射方向
の拡大を生じると共に、閉塞部がシエルの孔を通
つて頭部端に向つて動き、 その後にシエルの柄の尾端部がステム頭部の入
るのを許すよう変形し、 破断頚部に隣接した閉塞部の部分シエル端ぐり
の止め肩部と錠止係合すべく変形可能で、シエル
のの孔を塞ぐ閉塞部を残すよう柄が破断頚部にて
破断できるようになつた、 盲リベツト組体を提供している。
この発明の他の好適な特長は添付の請求の範囲
から明らかになろう。この発明の実施例が例によ
り添付図面に沿つて以下に説明されよう。
から明らかになろう。この発明の実施例が例によ
り添付図面に沿つて以下に説明されよう。
自己閉塞形の盲リベツト組体10は2つの部
材、すなわち互に組合せられる管状のリベツトシ
エル11とステム12とから成つている(第4
図)。
材、すなわち互に組合せられる管状のリベツトシ
エル11とステム12とから成つている(第4
図)。
リベツトシエル11はアルミニウム合金でつく
られ、細長い柄13と、リベツトシエル11の頭
部側の一端にて柄13と一体に形成された放射方
向に拡大された頭部14とを有している。リベツ
トシエル11は全長に亘る孔15を有しており、、
孔15の直径は頭部端にて端ぐり16により大き
くなつている。この端ぐり16を除いて、孔15
は全長に亘つて製作公差に適う均一な直径であ
る。
られ、細長い柄13と、リベツトシエル11の頭
部側の一端にて柄13と一体に形成された放射方
向に拡大された頭部14とを有している。リベツ
トシエル11は全長に亘る孔15を有しており、、
孔15の直径は頭部端にて端ぐり16により大き
くなつている。この端ぐり16を除いて、孔15
は全長に亘つて製作公差に適う均一な直径であ
る。
端ぐり16は頭部14の厚さより短かく、孔1
5と端ぐり16の間の接続部に止め肩部17を設
けている。止め肩部17はリベツトシエル11の
頭部端の方を向いている。リベツトシエル11の
尾端部はリベツトシエル11の縦軸心と直角な平
面18を有している。
5と端ぐり16の間の接続部に止め肩部17を設
けている。止め肩部17はリベツトシエル11の
頭部端の方を向いている。リベツトシエル11の
尾端部はリベツトシエル11の縦軸心と直角な平
面18を有している。
柄13は、尾端部の平面18から隔つた位置2
1から柄13に沿つて頭部14近くにまで延びて
いる区分19で弱くなつている。弱くなつた区分
19は柄13のまわりに等間隔に隔つた3つの縦
溝22を有する。縦溝22は円周方向に出来るだ
け狭くつくられ、隣接の縦溝22との間に縦溝2
2により互に隔てられた縦支持部23を形成して
おり、これら縦支持部23は縦溝22により互に
隔てられていて柄13が軸方向の圧縮力を受ける
ときに明白になるように外方に曲げられる。
1から柄13に沿つて頭部14近くにまで延びて
いる区分19で弱くなつている。弱くなつた区分
19は柄13のまわりに等間隔に隔つた3つの縦
溝22を有する。縦溝22は円周方向に出来るだ
け狭くつくられ、隣接の縦溝22との間に縦溝2
2により互に隔てられた縦支持部23を形成して
おり、これら縦支持部23は縦溝22により互に
隔てられていて柄13が軸方向の圧縮力を受ける
ときに明白になるように外方に曲げられる。
弱くなつた区分19の端部21と柄13の尾端
平面18の間の柄13の尾端部24は勿論弱くな
つた区分19よりも強い。
平面18の間の柄13の尾端部24は勿論弱くな
つた区分19よりも強い。
柄本体の尾端部24のほうを向いた頭部14の
下側は平面26を囲む円周シールリツプ25を残
して切欠かれていて、頭部14と、リベツトが取
付けられる被加工物との間のシールの形成を助け
る弾性シール座金27を受けるようになつている
(第4図)。
下側は平面26を囲む円周シールリツプ25を残
して切欠かれていて、頭部14と、リベツトが取
付けられる被加工物との間のシールの形成を助け
る弾性シール座金27を受けるようになつている
(第4図)。
ステム12はアルミニウム合金でつくられてい
る。ステム12は、リベツトの取付の後に柄13
の孔15を閉塞するよう助ける閉塞部31と、破
断頚部33により閉塞部31に連続した細長い引
張部32とを有している。引張部32は閉塞部3
1よりも外径が小さく、邪魔されることなく孔1
5を通過する。
る。ステム12は、リベツトの取付の後に柄13
の孔15を閉塞するよう助ける閉塞部31と、破
断頚部33により閉塞部31に連続した細長い引
張部32とを有している。引張部32は閉塞部3
1よりも外径が小さく、邪魔されることなく孔1
5を通過する。
破断頚部33はステム12の全長において最も
弱い部分で、従つてステム12が順に大きくなる
引張力を受けるときに他の部分よりもこの破断頚
部33で破断する。閉塞部31は全長に亘つて製
作公差に適う均一な外径をなしており、柄13よ
りも長さが適当に短い。
弱い部分で、従つてステム12が順に大きくなる
引張力を受けるときに他の部分よりもこの破断頚
部33で破断する。閉塞部31は全長に亘つて製
作公差に適う均一な外径をなしており、柄13よ
りも長さが適当に短い。
リベツト取付のときにリベツトシエル11に閉
塞部31を錠止できるようにするために、破断頚
部33に隣接した閉塞部31の一部に切れ目34
が形成されており、この切れ目34は破断頚部3
3から離れる縦方向に閉塞部31内に延びてい
る。切れ目34は引張部32の直径と同じか或は
僅かに大きな直径を有しており、破断頚部33に
隣接した閉塞部31の部分を、引張部32とほゞ
同じ直径の中央円筒状のコア35とこのコア35
のまわりのスカート36とに分けており、切れ目
34が延びている以外の破断頚部33からの他の
部分にてスカート36は閉塞部31と一体につな
がつている。スカート36は、引張部32の方を
向いた環状面37すなわち段をなしている。スカ
ート36は、柄13の止め肩部17と係合できる
外方を向いたフランジを形成するよう適宜なリベ
ツト締め具により変形可能で、従つてリベツトシ
エル11に閉塞部31を錠止する錠止装置を設け
る。
塞部31を錠止できるようにするために、破断頚
部33に隣接した閉塞部31の一部に切れ目34
が形成されており、この切れ目34は破断頚部3
3から離れる縦方向に閉塞部31内に延びてい
る。切れ目34は引張部32の直径と同じか或は
僅かに大きな直径を有しており、破断頚部33に
隣接した閉塞部31の部分を、引張部32とほゞ
同じ直径の中央円筒状のコア35とこのコア35
のまわりのスカート36とに分けており、切れ目
34が延びている以外の破断頚部33からの他の
部分にてスカート36は閉塞部31と一体につな
がつている。スカート36は、引張部32の方を
向いた環状面37すなわち段をなしている。スカ
ート36は、柄13の止め肩部17と係合できる
外方を向いたフランジを形成するよう適宜なリベ
ツト締め具により変形可能で、従つてリベツトシ
エル11に閉塞部31を錠止する錠止装置を設け
る。
閉塞部31は、破断頚部33から離れた方の端
部に放射方向に拡大された頭部38が形成されて
い。この頭部38は、柄13の端面18の直径よ
り僅かに小さい外径を有した頭下面39を有して
いる。この実施例にて、頭下面39は平らが絶対
的でなく、絶対平面が180゜の包括角度とすれば、
頭下面39は約170゜の包括角度の非常に緩やかな
凸状円錐の形をしている。頭下面39の外縁40
は鋭い縁で、頭部38の周面41は円筒すなわち
長さ方向に亘つて均一な直径をしている。
部に放射方向に拡大された頭部38が形成されて
い。この頭部38は、柄13の端面18の直径よ
り僅かに小さい外径を有した頭下面39を有して
いる。この実施例にて、頭下面39は平らが絶対
的でなく、絶対平面が180゜の包括角度とすれば、
頭下面39は約170゜の包括角度の非常に緩やかな
凸状円錐の形をしている。頭下面39の外縁40
は鋭い縁で、頭部38の周面41は円筒すなわち
長さ方向に亘つて均一な直径をしている。
リベツトシエル11とステム12は、ステム1
2の引張部32をリベツトシエル11の尾端部2
4に挿入して閉塞部31がリベツトシエル11の
尾端部24に出会うまで孔15に沿つて通すこと
によつて組合せられる。次いで十分な力を作用し
て引張部32を孔15内に押し進めて嵌合され
る。閉塞部31が押し進められるときにリベツト
シエル11の放射方向の膨脹を防止するように型
や他の形の周クランプ内にリベツトシエル11の
外面を支持することが好適である。ステム12
は、頭部38の頭下面39がリベツトシエル11
の平面18と接触するまでリベツトシエル11内
に押し入れられる。これによつて、ステム12と
リベツトシエル11は第4図に示される状態に組
合せられる。破断頚部33は弱くなつた区分19
に沿つて約1/3のところにある。ステム12の引
張部32はリベツトシエル11の頭部端から突出
している。
2の引張部32をリベツトシエル11の尾端部2
4に挿入して閉塞部31がリベツトシエル11の
尾端部24に出会うまで孔15に沿つて通すこと
によつて組合せられる。次いで十分な力を作用し
て引張部32を孔15内に押し進めて嵌合され
る。閉塞部31が押し進められるときにリベツト
シエル11の放射方向の膨脹を防止するように型
や他の形の周クランプ内にリベツトシエル11の
外面を支持することが好適である。ステム12
は、頭部38の頭下面39がリベツトシエル11
の平面18と接触するまでリベツトシエル11内
に押し入れられる。これによつて、ステム12と
リベツトシエル11は第4図に示される状態に組
合せられる。破断頚部33は弱くなつた区分19
に沿つて約1/3のところにある。ステム12の引
張部32はリベツトシエル11の頭部端から突出
している。
閉塞部31と柄13の内面との間の嵌合は使用
すべく準備の組合せ状態にリベツトの部材を維持
する。
すべく準備の組合せ状態にリベツトの部材を維持
する。
孔のあいた被加工部材を互に固着するよう組合
せたリベツト10の使用を次に説明しよう。
せたリベツト10の使用を次に説明しよう。
ガラス繊維補強のプラスチツク材料の様な軟ら
かで折れ易い材料でつくることができる孔あきパ
ネル部材42は、例えばパネル用の金属支持部材
とすることができる別の孔あきパネル部材43を
孔44が互に一致するよう両部材42,43をも
つてきて頭部14の下のシール座金27が作業者
側のパネル部材43の面45に係合するまで孔4
4を通つて柄13を挿入して柄13の尾端部24
と弱くなつた区分19の少なくとも1部分とが被
加工物の盲側の面46を越えて突出させることに
よつて孔あきパネル部材43に固着できる。パネ
ル部材42,43の孔44の直径は柄13の外径
よりも僅かに大きくつくられる。
かで折れ易い材料でつくることができる孔あきパ
ネル部材42は、例えばパネル用の金属支持部材
とすることができる別の孔あきパネル部材43を
孔44が互に一致するよう両部材42,43をも
つてきて頭部14の下のシール座金27が作業者
側のパネル部材43の面45に係合するまで孔4
4を通つて柄13を挿入して柄13の尾端部24
と弱くなつた区分19の少なくとも1部分とが被
加工物の盲側の面46を越えて突出させることに
よつて孔あきパネル部材43に固着できる。パネ
ル部材42,43の孔44の直径は柄13の外径
よりも僅かに大きくつくられる。
リベツトは、“アブデル(AVDEL)”の商品名
で市販されていてリベツトシエルの頭部から突出
するステムの引張部を握持して引張る手段を有し
た周知の種類のリベツト締着具により取付でき
る。第4,5,6図に示される様に、締着具はリ
ベツトシエルの頭部と係合する環状の金敷47
と、錠止スカートを変形する突出リム48とを有
している。締着具がリベツトに対して作用され
て、引張部32は金敷47を通つて握持引張装置
と係合され、金敷47が頭部14と係合される。
次いで締着具が操作され、順次増大する力によつ
てリベツトシエルの頭部14に向つて閉塞部31
を引張る方向にリベツトに対して軸方向にステム
12を引張るようになる。
で市販されていてリベツトシエルの頭部から突出
するステムの引張部を握持して引張る手段を有し
た周知の種類のリベツト締着具により取付でき
る。第4,5,6図に示される様に、締着具はリ
ベツトシエルの頭部と係合する環状の金敷47
と、錠止スカートを変形する突出リム48とを有
している。締着具がリベツトに対して作用され
て、引張部32は金敷47を通つて握持引張装置
と係合され、金敷47が頭部14と係合される。
次いで締着具が操作され、順次増大する力によつ
てリベツトシエルの頭部14に向つて閉塞部31
を引張る方向にリベツトに対して軸方向にステム
12を引張るようになる。
頭部38の頭下面39と柄13の平面18の間
の係合にもとづいて、軸方向の圧縮力がリベツト
シエルに作用される。リベツトシエル11の弱い
部分が区分19であるので、この弱くなつた区分
19にて先ず変形が始まる。柄13の尾端部24
は、放射方向の膨脹に対して縦支持部23の部分
を抑制するパネル部材24の盲の面46と、柄1
3の尾端部24との間のほゞ半分の位置にて3つ
の縦支持部23の外方彎曲部により伴う頭部14
に向つてステム12と一緒に動き始める(第5図
参照)。閉塞部31は外方に拡つた縦支持部23
を通り、パネル部材42,43の厚さ内に延びる
柄13の部分の中に動き、柄13を放射方向に僅
かに拡げる。ステム12と一緒の閉塞部31のこ
の動きは、3つの縦支持部23が屈曲されて盲の
面46と係合するようしつかり押圧されるまで第
6図に示される様にパネル部材42,43の孔4
4よりも大きな横方向寸法の盲の頭部49を形成
するよう続ける。
の係合にもとづいて、軸方向の圧縮力がリベツト
シエルに作用される。リベツトシエル11の弱い
部分が区分19であるので、この弱くなつた区分
19にて先ず変形が始まる。柄13の尾端部24
は、放射方向の膨脹に対して縦支持部23の部分
を抑制するパネル部材24の盲の面46と、柄1
3の尾端部24との間のほゞ半分の位置にて3つ
の縦支持部23の外方彎曲部により伴う頭部14
に向つてステム12と一緒に動き始める(第5図
参照)。閉塞部31は外方に拡つた縦支持部23
を通り、パネル部材42,43の厚さ内に延びる
柄13の部分の中に動き、柄13を放射方向に僅
かに拡げる。ステム12と一緒の閉塞部31のこ
の動きは、3つの縦支持部23が屈曲されて盲の
面46と係合するようしつかり押圧されるまで第
6図に示される様にパネル部材42,43の孔4
4よりも大きな横方向寸法の盲の頭部49を形成
するよう続ける。
この段階で、頭部14に近い尾端部24を動か
すよう必要とされる力は、十分な力を作用するこ
とによつて頭部38がリベツトシエル11の尾端
部24を外方に押上げるようなす大きさに急激に
増大されるので、頭部38はリベツトシエル38
の尾端部24内に入る。
すよう必要とされる力は、十分な力を作用するこ
とによつて頭部38がリベツトシエル11の尾端
部24を外方に押上げるようなす大きさに急激に
増大されるので、頭部38はリベツトシエル38
の尾端部24内に入る。
締着具によるマンドレルの連続した引張は、頭
部14の端ぐり16内への金敷47の前方に突出
する突出リム48と引張部32が最終的に係合す
るようにされる。突出リム48は前方が傾斜して
いて、閉塞部31が突出リム48に向つて引抜か
れるときに環状面37と係合して切れ目34に入
り、閉塞部31の中央のコア35から離れて放射
方向外方にスカート36を順次変形する。これに
よつて第7図に示される様に止め肩部17の少な
くとも内周縁と係合する放射方向に拡大された錠
止フランジ51を変形して、柄13からの閉塞部
31の引抜きに対する障害物を形成する。スカー
ト36が十分変形されると、ステム12を引張る
よう必要とされる力は金敷47の突出リム48と
の係合のために急激に大きくなる。従つて、十分
大きな力の作用によつて、破断頚部33が破断さ
れて柄13の中に錠止された閉塞部31が残り、
引張部32は第7図に示される様に引き離されて
放出できる。閉塞部31の破断面52は頭部14
の表面と同じ高さが僅かに内側にある。
部14の端ぐり16内への金敷47の前方に突出
する突出リム48と引張部32が最終的に係合す
るようにされる。突出リム48は前方が傾斜して
いて、閉塞部31が突出リム48に向つて引抜か
れるときに環状面37と係合して切れ目34に入
り、閉塞部31の中央のコア35から離れて放射
方向外方にスカート36を順次変形する。これに
よつて第7図に示される様に止め肩部17の少な
くとも内周縁と係合する放射方向に拡大された錠
止フランジ51を変形して、柄13からの閉塞部
31の引抜きに対する障害物を形成する。スカー
ト36が十分変形されると、ステム12を引張る
よう必要とされる力は金敷47の突出リム48と
の係合のために急激に大きくなる。従つて、十分
大きな力の作用によつて、破断頚部33が破断さ
れて柄13の中に錠止された閉塞部31が残り、
引張部32は第7図に示される様に引き離されて
放出できる。閉塞部31の破断面52は頭部14
の表面と同じ高さが僅かに内側にある。
ステム12の残留引張力はパネル部材42,4
3を一緒に締着する。盲の面46において、この
締着力は、実質的に放射方向の延長部である盲リ
ベツトの頭部49を介して伝えられる。前の面4
5においては、締着力はリベツトシエルの頭部1
4のシール座金27を介して作用される。もし、
残留引張力が十分であれば、シール座金27は十
分圧縮されてリツプ25がパネル部材43の面4
5に接触することができる。
3を一緒に締着する。盲の面46において、この
締着力は、実質的に放射方向の延長部である盲リ
ベツトの頭部49を介して伝えられる。前の面4
5においては、締着力はリベツトシエルの頭部1
4のシール座金27を介して作用される。もし、
残留引張力が十分であれば、シール座金27は十
分圧縮されてリツプ25がパネル部材43の面4
5に接触することができる。
シール座金27は孔44まわりのパネル部材4
3の面45に対してリベツトシエルの頭部14を
封止する。パネル部材42,43の孔44内の柄
13の部分内の閉塞部31の嵌着はリベツトシエ
ル11に対して閉塞部31を封止する。柄13の
孔内部が縦溝22を介して外方空所に開口してい
るために、機械的錠止が設けられている尾端部2
4内に頭部38の周面41を封止する必要がな
い。
3の面45に対してリベツトシエルの頭部14を
封止する。パネル部材42,43の孔44内の柄
13の部分内の閉塞部31の嵌着はリベツトシエ
ル11に対して閉塞部31を封止する。柄13の
孔内部が縦溝22を介して外方空所に開口してい
るために、機械的錠止が設けられている尾端部2
4内に頭部38の周面41を封止する必要がな
い。
第4,5,6,7図に示される実施例のリベツ
ト組体は、リベツト組体が使用できる最小値をな
す厚さ、すなわち盲リベツト締めの分野にて知ら
れた被加工物全厚さとしての握持厚さ、の2のパ
ネル部材42,43を固着するよう用いられる。
第4図に示されるリベツトの利点の1つは比較的
幅広い握持範囲をもつていることであり、第8図
はリベツトが有効に作用するほゞ最大値の握持を
有する板状材を互に固着する同様なリベツトの使
用を示している。第8図は十分に取付けられた状
態のリベツト組体を示しており、第7図と比較し
て、より短い縦支持部23がパネル部材42の盲
の面46にてつくられるので、放射方向に小さい
頭部49が生じることを示している。また、柄1
3が短い折曲長さの縦支持部23にもとづき極く
少ない量軸方向に収縮する。スカート36が端ぐ
り16内に位置するまで閉塞部31が孔15を通
つて引張られるので、頭部38は第7図に示され
る最小握持状態におけるよりも大きな間隔をもつ
て孔15内に必然的に引張られる。
ト組体は、リベツト組体が使用できる最小値をな
す厚さ、すなわち盲リベツト締めの分野にて知ら
れた被加工物全厚さとしての握持厚さ、の2のパ
ネル部材42,43を固着するよう用いられる。
第4図に示されるリベツトの利点の1つは比較的
幅広い握持範囲をもつていることであり、第8図
はリベツトが有効に作用するほゞ最大値の握持を
有する板状材を互に固着する同様なリベツトの使
用を示している。第8図は十分に取付けられた状
態のリベツト組体を示しており、第7図と比較し
て、より短い縦支持部23がパネル部材42の盲
の面46にてつくられるので、放射方向に小さい
頭部49が生じることを示している。また、柄1
3が短い折曲長さの縦支持部23にもとづき極く
少ない量軸方向に収縮する。スカート36が端ぐ
り16内に位置するまで閉塞部31が孔15を通
つて引張られるので、頭部38は第7図に示され
る最小握持状態におけるよりも大きな間隔をもつ
て孔15内に必然的に引張られる。
最大握持は、十分に取付けた状態で、ステムの
頭部38がパネル部材42,43内の空所内に入
ることができず且つ頭部49がパネル部材43を
固着するよう十分大きくなければならないことの
制限によつて特に決められる。
頭部38がパネル部材42,43内の空所内に入
ることができず且つ頭部49がパネル部材43を
固着するよう十分大きくなければならないことの
制限によつて特に決められる。
ステム41がリベツトシエル11内に引き入れ
られるときに、各特別な配置操作の正確な状態に
もとづいて頭部38の鋭い先端縁が尾端部24か
ら、リベツトシエル11の平面18に隣接した大
半の部分からリング状の部分を切り取りできるこ
とがみられる。
られるときに、各特別な配置操作の正確な状態に
もとづいて頭部38の鋭い先端縁が尾端部24か
ら、リベツトシエル11の平面18に隣接した大
半の部分からリング状の部分を切り取りできるこ
とがみられる。
先の実施例にてリベツトの取付の際に頭部49
の形成が達成されて閉塞部31がリベツトシエル
11の尾端部24から離脱できる手段が以下に述
べられるように僅かに変更できる。引張設置自己
閉塞盲リベツトに関連して多数の適宜な解決が従
来提案されている。しかし、先の実施例にて述べ
たこの問題に対する解決が一方において異つた段
階の取付操作に必要とされる異つた力における良
好な制御を容易にすると共に同時に適合できる被
加工物の厚さの範囲すなわち握持範囲内にて単一
寸法のリベツトが変化できる利点を示すものと信
じられている。説明した様に、閉塞部31が頭部
38の他は全長に亘つて均一な外径を有すると共
にリベツトシエルの孔15が頭部14と端ぐり1
6を除いて全長に亘つて均一な直径を有している
ので、ステム12とリベツトシエル11の製造が
簡単にできる。ステム12とリベツトシエル11
の組体は簡単で、一方を他方に押し入れることを
必要とするだけである。
の形成が達成されて閉塞部31がリベツトシエル
11の尾端部24から離脱できる手段が以下に述
べられるように僅かに変更できる。引張設置自己
閉塞盲リベツトに関連して多数の適宜な解決が従
来提案されている。しかし、先の実施例にて述べ
たこの問題に対する解決が一方において異つた段
階の取付操作に必要とされる異つた力における良
好な制御を容易にすると共に同時に適合できる被
加工物の厚さの範囲すなわち握持範囲内にて単一
寸法のリベツトが変化できる利点を示すものと信
じられている。説明した様に、閉塞部31が頭部
38の他は全長に亘つて均一な外径を有すると共
にリベツトシエルの孔15が頭部14と端ぐり1
6を除いて全長に亘つて均一な直径を有している
ので、ステム12とリベツトシエル11の製造が
簡単にできる。ステム12とリベツトシエル11
の組体は簡単で、一方を他方に押し入れることを
必要とするだけである。
この発明は上述の実施例の詳細に制限されな
い。例えば、リベツトシエルの形は種々の具合に
変更できる。特に、3つの縦溝22の代りに2
つ、または多数、例えば6つ等の縦溝の数を適宜
変えることができる。更に、溝を形成するよう柄
の部分を打抜きできる。また、柄は単に縦方向の
せん断線や溝を設けて縦方向に弱い柄の座屈可能
な部分を形成して、軸方向に圧縮されるときに二
重になつて放射方向に大きくなつた盲頭部を形成
するまで外方に屈曲したり膨らむよう複数個の縦
方向の支持部に分かれることができるようになつ
ている。
い。例えば、リベツトシエルの形は種々の具合に
変更できる。特に、3つの縦溝22の代りに2
つ、または多数、例えば6つ等の縦溝の数を適宜
変えることができる。更に、溝を形成するよう柄
の部分を打抜きできる。また、柄は単に縦方向の
せん断線や溝を設けて縦方向に弱い柄の座屈可能
な部分を形成して、軸方向に圧縮されるときに二
重になつて放射方向に大きくなつた盲頭部を形成
するまで外方に屈曲したり膨らむよう複数個の縦
方向の支持部に分かれることができるようになつ
ている。
シール座金27はリベツトシエルの頭部14の
下から省略できる。
下から省略できる。
先に述べた様に、明確な形のステムの頭部38
は変更できる。頭下面39の円錐角度は面が平ら
になる場合を含むまで大きくできる。また、170゜
より幾らか小さくできる。同様に、ステムの頭部
14の周面を円筒状でなく、外縁40から外方に
向つてテーパーを付けることができる。この様な
テーパーは僅かなもので、0゜から約5゜までの範囲
の角度にできる。明確な形の頭下面39の変更は
ステム頭部がシエル先端部に初めに入る引張力の
大きさを変え、明確な形のステム頭部の周面41
の変更はステム頭部をシエル尾端部内に引張り込
むよう必要とされる後の引張力を変える。
は変更できる。頭下面39の円錐角度は面が平ら
になる場合を含むまで大きくできる。また、170゜
より幾らか小さくできる。同様に、ステムの頭部
14の周面を円筒状でなく、外縁40から外方に
向つてテーパーを付けることができる。この様な
テーパーは僅かなもので、0゜から約5゜までの範囲
の角度にできる。明確な形の頭下面39の変更は
ステム頭部がシエル先端部に初めに入る引張力の
大きさを変え、明確な形のステム頭部の周面41
の変更はステム頭部をシエル尾端部内に引張り込
むよう必要とされる後の引張力を変える。
第1図および第2図は互に組合せる前の盲リベ
ツトにおけるリベツトシエルの断面図とステムの
側面図、第3図は第1図の3−3線における断面
図、第4図はリベツト締着する被加工物に取付け
るべく配置した盲リベツト組体と盲リベツト取付
用のリベツト締着具の一部とを示す断面図、第
5,6,7図は盲リベツトの取付の各段階を示す
断面図、第8図は厚さの厚い被加工物を互にリベ
ツト締めするよう用いられる同様なリベツトを示
す第7図に対応する断面図である。 図中、10:盲リベツト組体、11:リベツト
シエル、12:ステム、13:柄、14:頭部、
15:孔、16:端ぐり、17:止め肩部、1
9:区分、22:縦溝、23:縦支持部、24:
尾端部、25:リツプ、27:シール座金、3
1:閉塞部、32:引張部、33:破断頭部、3
4:切れ目、35:コア、36:スカート、3
8:頭部、42,43:パネル部材、44:孔、
47:金敷、48:突出リム、49:頭部、5
2:破断面。
ツトにおけるリベツトシエルの断面図とステムの
側面図、第3図は第1図の3−3線における断面
図、第4図はリベツト締着する被加工物に取付け
るべく配置した盲リベツト組体と盲リベツト取付
用のリベツト締着具の一部とを示す断面図、第
5,6,7図は盲リベツトの取付の各段階を示す
断面図、第8図は厚さの厚い被加工物を互にリベ
ツト締めするよう用いられる同様なリベツトを示
す第7図に対応する断面図である。 図中、10:盲リベツト組体、11:リベツト
シエル、12:ステム、13:柄、14:頭部、
15:孔、16:端ぐり、17:止め肩部、1
9:区分、22:縦溝、23:縦支持部、24:
尾端部、25:リツプ、27:シール座金、3
1:閉塞部、32:引張部、33:破断頭部、3
4:切れ目、35:コア、36:スカート、3
8:頭部、42,43:パネル部材、44:孔、
47:金敷、48:突出リム、49:頭部、5
2:破断面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 管状のシエルとステムとから成り、シエルが
細長い柄と、一端の頭部と、頭部および柄を貫通
する孔とを有している盲リベツト組体において、 シエルの孔15は頭部側端の放射方向に大きく
なつた端ぐり16と、端ぐりと孔の残りの部分の
接合部にて頭部側端の方を向いた環状の止め肩部
17とを有し、 シエルの柄13は、頭部14に向つて柄の頭部
と反対側の端部である尾端部から隔つた位置21
より柄の長手方向に延びる区分19に亘つて弱く
なつており、 ステム12は柄13の孔15を通つて延びてお
り、シエルの頭部14から突出する細長い引張部
32と、破断頚部33により引張部32と連接さ
れシエルの柄13の孔15内に位置される細長い
閉塞部31とを有し、 閉塞部31は、破断頚部33から離れた方の端
部にあつて柄の尾端部を越えて設けられた放射方
向に大きくなつたステム頭部38が形成され、 これによつて盲リベツト組体が互にリベツト締
着すべき被加工物42,43の一致した孔に挿入
されてシエルの柄の弱くなつた区分19の少なく
とも一部が被加工物の盲側の面46を越えて突出
し且つステムの引張部32がシエルに対して増大
する引張力をもつて引張れるときに、先ずシエル
の柄の尾端部にステム頭部により作用される圧縮
力が盲頭部を形成するようシエルの柄の弱くなつ
た区分の少なくとも一部の放射方向の拡大を生じ
ると共に、閉塞部31がシエルの孔15を通つて
頭部端に向つて動き、 その後にシエルの柄の尾端部がステム頭部38
の入るのを許すよう変形し、 破断頚部33に隣接した閉塞部31のスカート
部分36はその後にシエル端ぐりの環状の止め肩
部17と錠止係合すべく変形可能で、シエルの孔
15を塞ぐ閉塞部31を残すよう柄が破断頚部3
3にて破断できるようになつていることを特徴と
する盲リベツト組体。 2 シエルの柄13の弱くなつた区分19は柄の
長手方向に延びる弱い複数個の円周方向に隔つた
線22を有することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の盲リベツト組体。 3 弱い線は柄13を貫いて放射方向に延びる溝
22であることを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載の盲リベツト組体。 4 ステムの閉塞部31が柄の孔15内に嵌着し
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1乃至
3項いずれか1項記載の盲リベツト組体。 5 頭部端の端ぐり16を除いた柄の孔は全長に
亘つてほゞ均一な直径をなしていることを特徴と
する特許請求の範囲第1乃至4項いずれか1項記
載の盲リベツト組体。 6 放射方向に大きくなつた頭部38を除いたス
テムの閉塞部31は全長に亘つてほゞ均一な直径
をなしていることを特徴とする特許請求の範囲第
1乃至5項いずれか1項記載の盲リベツト組体。 7 放射方向に大きくなつたステム頭部38はシ
エルの柄の隣接尾端部と初めに接触していること
を特徴とする特許請求の範囲第1乃至6項いずれ
か1項記載の盲リベツト組体。 8 ステム頭部38は、シエルの柄13の方を向
いていて平らか僅かに彎曲した面39を有してい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1乃至7項
いずれか1項記載の盲リベツト組体。 9 ステム頭部38は、シエルの柄13の方を向
いていて鋭い縁40により区切られた面39を有
していることを特徴とする特許請求の範囲第1乃
至8項いずれか1項記載の盲リベツト組体。 10 面39は尾端部面18の柄の外径よりも小
さな直径を有していることを特徴とする特許請求
の範囲第9項記載の盲リベツト組体。 11 ステム頭部38は、円筒状か、僅かにテー
パーが付いていて端部の最小直径がシエルの柄1
3に近くなつた周面41を有することを特徴とす
る特許請求の範囲第1乃至10項いずれか1項記
載の盲リベツト組体。 12 テーパー角度が10゜を越えないことを特徴
とする特許請求の範囲第11項記載の盲リベツト
組体。 13 ステム頭部38がシエルの柄に入るとき
に、頭部がシエルの柄の隣接部分から材料を削り
取ることを特徴とする特許請求の範囲第1乃至1
2項いずれか1項記載の盲リベツト組体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB08306188A GB2136075B (en) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | Rivet |
GB8306188 | 1983-03-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59166708A JPS59166708A (ja) | 1984-09-20 |
JPH0331922B2 true JPH0331922B2 (ja) | 1991-05-09 |
Family
ID=10539110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59041469A Granted JPS59166708A (ja) | 1983-03-07 | 1984-03-06 | 盲リベツト組体 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4580936A (ja) |
JP (1) | JPS59166708A (ja) |
AU (1) | AU564123B2 (ja) |
CA (1) | CA1244269A (ja) |
DE (1) | DE3407464A1 (ja) |
FR (1) | FR2542396B1 (ja) |
GB (1) | GB2136075B (ja) |
IT (1) | IT1180686B (ja) |
Families Citing this family (69)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1253017A (en) * | 1983-09-29 | 1989-04-25 | Usm Corporation | Large secondary head rivet |
GB2159595B (en) * | 1984-05-30 | 1987-11-11 | George Siebol | Blind rivets |
US4869629A (en) * | 1988-07-22 | 1989-09-26 | Textron Inc. | Blind fastener |
DE3942482C1 (ja) * | 1989-12-22 | 1991-01-24 | Ulrich 2359 Henstedt-Ulzburg De Schildknecht | |
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