JPH08199643A - 水栓の取付構造 - Google Patents
水栓の取付構造Info
- Publication number
- JPH08199643A JPH08199643A JP806395A JP806395A JPH08199643A JP H08199643 A JPH08199643 A JP H08199643A JP 806395 A JP806395 A JP 806395A JP 806395 A JP806395 A JP 806395A JP H08199643 A JPH08199643 A JP H08199643A
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- JP
- Japan
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- adapter
- faucet
- mounting hole
- male screw
- nut
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- Pending
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03C—DOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
- E03C1/00—Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
- E03C1/02—Plumbing installations for fresh water
- E03C1/04—Water-basin installations specially adapted to wash-basins or baths
- E03C1/0401—Fixing a tap to the sanitary appliance or to an associated mounting surface, e.g. a countertop
- E03C1/0402—Fixing a tap to the sanitary appliance or to an associated mounting surface, e.g. a countertop with mounting from only one side
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Public Health (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水栓を洗面台又は流し台の天板に穿設した取
付孔に差し込むだけの簡単な作業で固定できるように
し、しかも水栓の取り外しも容易に行えるようにする。 【構成】 水栓本体８の下部に天板Ａの取付孔Ｂを挿通
する雄ねじ部１１を垂設し、該雄ねじ部１１にはアダプ
タ１及び該アダプタ１を適宜の位置で保持するナット１
３を外嵌させて配置し、前記アダプタ１は弾性力を有す
る材料で一体成型され、雄ねじ部１１に挿通する挿口４
を開口した前記取付孔Ｂより小径のフランジ部２と該フ
ランジ部２から上部拡開方向へ延びる複数個の脚片３か
らなり、該脚片３には互いに向き合った間隔が取付孔Ｂ
より大径とした長目のテーパー部５及び該テーパー部５
に続いて内側へ折曲した抜け止め片６を備え、前記雄ね
じ部１１をアダプタ１及びナット１３と共に天板Ａの上
から取付孔Ｂに挿通してアダプタ１の脚片３上部の抜け
止め片６を取付孔Ｂの下部開口縁に圧着させた。
付孔に差し込むだけの簡単な作業で固定できるように
し、しかも水栓の取り外しも容易に行えるようにする。 【構成】 水栓本体８の下部に天板Ａの取付孔Ｂを挿通
する雄ねじ部１１を垂設し、該雄ねじ部１１にはアダプ
タ１及び該アダプタ１を適宜の位置で保持するナット１
３を外嵌させて配置し、前記アダプタ１は弾性力を有す
る材料で一体成型され、雄ねじ部１１に挿通する挿口４
を開口した前記取付孔Ｂより小径のフランジ部２と該フ
ランジ部２から上部拡開方向へ延びる複数個の脚片３か
らなり、該脚片３には互いに向き合った間隔が取付孔Ｂ
より大径とした長目のテーパー部５及び該テーパー部５
に続いて内側へ折曲した抜け止め片６を備え、前記雄ね
じ部１１をアダプタ１及びナット１３と共に天板Ａの上
から取付孔Ｂに挿通してアダプタ１の脚片３上部の抜け
止め片６を取付孔Ｂの下部開口縁に圧着させた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、水栓を洗面台又は流
し台の天板に容易にかつ短時間に固定するための取付構
造に関する。
し台の天板に容易にかつ短時間に固定するための取付構
造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、水栓を洗面台又は流し台の天板に
容易かつ短時間に取付けられるようにしたものとして公
知のものとして実開平５−３０２６１号公報の図１及び
図３（本願図面の図４及び図５）のものがある。この図
４及び図５に就いて簡単に説明すると、アダプタ３１
は、洗面ボウル３８に穿設された取付孔３９よりも外径
の大きな中空フランジ片３２と、該中空フランジ片３２
の内周縁からほぼ垂直方向に延び弾力的に変形可能な複
数枚の取付片３３からなり、該取付片３３の途中には中
空フランジ片３２と一定の間隔をあけて対向する外方へ
の突出部３４を備え、取付片３３の先端は中心に向かっ
て斜めに延び、取付孔３９に挿入される水栓３６の雄ね
じ部３７に噛み合う係止突起３５となっている。したが
って、アダプタ３１を取付片３３の係止突起３５の側か
ら取付孔３９に挿入すると、突出部３４は弾力的に内側
に変形するので取付孔３９を容易に通過して固定され、
次に水栓３６の雄ねじ部３７をアダプタ３１の中央空間
に挿入すると、雄ねじ部３７が取付片３３先端の係止突
起３５に当たり該係止突起３５を外側に弾力的に変形し
て通過し、さらに挿入すれば係止突起３５が雄ねじ部３
７のねじ底に食い込み、水栓３６の取付固定は完了する
ものである。
容易かつ短時間に取付けられるようにしたものとして公
知のものとして実開平５−３０２６１号公報の図１及び
図３（本願図面の図４及び図５）のものがある。この図
４及び図５に就いて簡単に説明すると、アダプタ３１
は、洗面ボウル３８に穿設された取付孔３９よりも外径
の大きな中空フランジ片３２と、該中空フランジ片３２
の内周縁からほぼ垂直方向に延び弾力的に変形可能な複
数枚の取付片３３からなり、該取付片３３の途中には中
空フランジ片３２と一定の間隔をあけて対向する外方へ
の突出部３４を備え、取付片３３の先端は中心に向かっ
て斜めに延び、取付孔３９に挿入される水栓３６の雄ね
じ部３７に噛み合う係止突起３５となっている。したが
って、アダプタ３１を取付片３３の係止突起３５の側か
ら取付孔３９に挿入すると、突出部３４は弾力的に内側
に変形するので取付孔３９を容易に通過して固定され、
次に水栓３６の雄ねじ部３７をアダプタ３１の中央空間
に挿入すると、雄ねじ部３７が取付片３３先端の係止突
起３５に当たり該係止突起３５を外側に弾力的に変形し
て通過し、さらに挿入すれば係止突起３５が雄ねじ部３
７のねじ底に食い込み、水栓３６の取付固定は完了する
ものである。
【０００３】上記のものにあっては、水栓を洗面ボウル
に取付ける前に予じめアダプタを湯側と水側の取付孔に
夫々固定しておく必要があり、施工時に手数が多くかか
るものであった。また、水栓３６を取外すにはドライバ
ー等の工具でアダプタ３１の係止突起３５と水栓３６の
雄ねじ部３７の噛み合いを外し、アダプタ３１から水栓
３６を引き抜くものであるが、１人の作業者が洗面ボウ
ル３８の下にもぐり込み４つの係止突起３５の噛み合い
を外した状態にしておき、同時に他の作業者が洗面ボウ
ルの上から水栓を引き抜く必要があり、最低でも２人の
作業者が必要となるという不経済なものであった。
に取付ける前に予じめアダプタを湯側と水側の取付孔に
夫々固定しておく必要があり、施工時に手数が多くかか
るものであった。また、水栓３６を取外すにはドライバ
ー等の工具でアダプタ３１の係止突起３５と水栓３６の
雄ねじ部３７の噛み合いを外し、アダプタ３１から水栓
３６を引き抜くものであるが、１人の作業者が洗面ボウ
ル３８の下にもぐり込み４つの係止突起３５の噛み合い
を外した状態にしておき、同時に他の作業者が洗面ボウ
ルの上から水栓を引き抜く必要があり、最低でも２人の
作業者が必要となるという不経済なものであった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、水栓を洗面台又は流し台の天板に穿設した
取付孔に差し込むだけの簡単な作業で固定できるように
し、しかも水栓の取り外しも容易に行なえるようにする
ことである。
する課題は、水栓を洗面台又は流し台の天板に穿設した
取付孔に差し込むだけの簡単な作業で固定できるように
し、しかも水栓の取り外しも容易に行なえるようにする
ことである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、水栓本体の下
部に天板の取付孔を挿通する雄ねじ部を垂設し、該雄ね
じ部にはアダプタ及び該アダプタを適宜の位置で保持す
るナットを外嵌させて配置し、前記アダプタは弾性力を
有する材料で一体成型され、雄ねじ部に挿通する挿口を
開口した前記取付孔より小径のフランジ部と該フランジ
部から上部拡開方向へ延びる複数個の脚片からなり、該
脚片には互いに向き合った間隔が取付孔より大径とした
長目のテーパー部及び該テーパー部に続いて内側へ折曲
した抜け止め片を備え、前記雄ねじ部をアダプタ及びナ
ットと共に天板の上から取付孔に挿通してアダプタの脚
片上部の抜け止め片を取付孔の下部開口縁に圧着させた
ものである。
部に天板の取付孔を挿通する雄ねじ部を垂設し、該雄ね
じ部にはアダプタ及び該アダプタを適宜の位置で保持す
るナットを外嵌させて配置し、前記アダプタは弾性力を
有する材料で一体成型され、雄ねじ部に挿通する挿口を
開口した前記取付孔より小径のフランジ部と該フランジ
部から上部拡開方向へ延びる複数個の脚片からなり、該
脚片には互いに向き合った間隔が取付孔より大径とした
長目のテーパー部及び該テーパー部に続いて内側へ折曲
した抜け止め片を備え、前記雄ねじ部をアダプタ及びナ
ットと共に天板の上から取付孔に挿通してアダプタの脚
片上部の抜け止め片を取付孔の下部開口縁に圧着させた
ものである。
【０００６】
【作用】水栓本体を天板に取付ける場合に予じめ雄ねじ
部にアダプタ及びナットを配置しておき、天板の上から
この雄ねじ部を取付孔に押し込むとアダプタは脚片のテ
ーパー部が取付孔内で弾力的に変形しながら通過し、抜
け止め片と取付孔の下部開口縁が引掛かり合うことで水
栓本体を天板に固定することができる。水栓本体を天板
から取外すには、ナット及びアダプタを雄ねじ部から外
した後に水栓本体を上方へ引き抜けばよい。
部にアダプタ及びナットを配置しておき、天板の上から
この雄ねじ部を取付孔に押し込むとアダプタは脚片のテ
ーパー部が取付孔内で弾力的に変形しながら通過し、抜
け止め片と取付孔の下部開口縁が引掛かり合うことで水
栓本体を天板に固定することができる。水栓本体を天板
から取外すには、ナット及びアダプタを雄ねじ部から外
した後に水栓本体を上方へ引き抜けばよい。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に
説明する。本発明による水栓の取付構造では図１乃至図
３に示すように、水栓本体８の湯側及び水側の雄ねじ部
１１をアダプタ１及びナット１３と共に洗面台又は流し
台（図示省略）の天板Ａの湯側及び水側に穿設した取付
孔Ｂに上から挿通して固定するものである。
説明する。本発明による水栓の取付構造では図１乃至図
３に示すように、水栓本体８の湯側及び水側の雄ねじ部
１１をアダプタ１及びナット１３と共に洗面台又は流し
台（図示省略）の天板Ａの湯側及び水側に穿設した取付
孔Ｂに上から挿通して固定するものである。
【０００８】前記アダプタ１は弾性力を有する樹脂材等
で一体成形され、円環状のフランジ部２と該フランジ部
２から上方へ延びる複数個の脚片３からなる。前記フラ
ンジ部２は中央の挿口４が前記雄ねじ部１１より大径
で、外径は天板Ａの取付孔Ｂに挿通できるように該取付
孔Ｂよりも小径に形成されている。複数個（本実施例の
場合４個）の脚片３は、前記フランジ部２から拡開方向
へ傾斜状に突出して互いに向き合った各脚片３の横方向
の間隔がもっとも広い所で前記フランジ部２及び取付孔
Ｂよりも大径となるようにした長目のテーパー部５、及
び該テーパー部５に続いて内周方向へ折曲させた抜け止
め片６、及び該抜け止め片６に続いて前記雄ねじ部１１
のねじ山と略平行となるように内周側へ折曲した鍔部７
を備えている。
で一体成形され、円環状のフランジ部２と該フランジ部
２から上方へ延びる複数個の脚片３からなる。前記フラ
ンジ部２は中央の挿口４が前記雄ねじ部１１より大径
で、外径は天板Ａの取付孔Ｂに挿通できるように該取付
孔Ｂよりも小径に形成されている。複数個（本実施例の
場合４個）の脚片３は、前記フランジ部２から拡開方向
へ傾斜状に突出して互いに向き合った各脚片３の横方向
の間隔がもっとも広い所で前記フランジ部２及び取付孔
Ｂよりも大径となるようにした長目のテーパー部５、及
び該テーパー部５に続いて内周方向へ折曲させた抜け止
め片６、及び該抜け止め片６に続いて前記雄ねじ部１１
のねじ山と略平行となるように内周側へ折曲した鍔部７
を備えている。
【０００９】水栓本体８は上部両端に湯側ハンドル９及
び水側ハンドル１０を備えた２ハンドル式のものであ
り、両ハンドル９、１０の下部に給湯源に通じる雄ねじ
部１１及び給水源に通じる雄ねじ部１１を垂設し、該雄
ねじ部１１は上端からやや下方の周面に雄ねじ部１１の
ねじ山径より小径となる溝１２を刻設している。
び水側ハンドル１０を備えた２ハンドル式のものであ
り、両ハンドル９、１０の下部に給湯源に通じる雄ねじ
部１１及び給水源に通じる雄ねじ部１１を垂設し、該雄
ねじ部１１は上端からやや下方の周面に雄ねじ部１１の
ねじ山径より小径となる溝１２を刻設している。
【００１０】今、水栓本体８を洗面台又は流し台の天板
Ａに取付ける場合に就いて説明すると、図２に示すよう
にまずアダプタ１を雄ねじ部１１の下部から挿通し、続
いてナット１３を螺着してアダプタ１の各鍔部７が溝１
２と向合うようにしたところでナット１３の螺着を止め
る。
Ａに取付ける場合に就いて説明すると、図２に示すよう
にまずアダプタ１を雄ねじ部１１の下部から挿通し、続
いてナット１３を螺着してアダプタ１の各鍔部７が溝１
２と向合うようにしたところでナット１３の螺着を止め
る。
【００１１】次に雄ねじ部１１をアダプタ１及びナット
１３と共に天板Ａの取付孔Ｂに上から押し込む。すると
図３に示すようにアダプタ１の脚片３はテーパー部５が
取付孔Ｂの周面に当たり内側へ弾力的に変形しながら容
易に挿入される。
１３と共に天板Ａの取付孔Ｂに上から押し込む。すると
図３に示すようにアダプタ１の脚片３はテーパー部５が
取付孔Ｂの周面に当たり内側へ弾力的に変形しながら容
易に挿入される。
【００１２】続いて図１に示すようにアダプタ１のテー
パー部５が取付孔Ｂの下部に抜け、水栓本体８の下部が
天板Ａの上面に圧着した状態では、アダプタ１の抜け止
め片６と取付孔Ｂの下部開口縁とが引掛かり合い、水栓
本体８を上方に引き抜こうとしても移動させることがで
きない。
パー部５が取付孔Ｂの下部に抜け、水栓本体８の下部が
天板Ａの上面に圧着した状態では、アダプタ１の抜け止
め片６と取付孔Ｂの下部開口縁とが引掛かり合い、水栓
本体８を上方に引き抜こうとしても移動させることがで
きない。
【００１３】なお、水栓本体８を天板Ａから取外すには
ナット１３をねじ戻し方向へ回転させれば雄ねじ部１１
から外れ、同時にアダプタ１も雄ねじ部１１の下へ外す
ことができるので、続いて水栓本体８を天板Ａから上方
へ引き抜けばよい。
ナット１３をねじ戻し方向へ回転させれば雄ねじ部１１
から外れ、同時にアダプタ１も雄ねじ部１１の下へ外す
ことができるので、続いて水栓本体８を天板Ａから上方
へ引き抜けばよい。
【００１４】
【発明の効果】この発明は上記の構成であるから、次の
利点を有する。 （１）本発明は水栓本体の雄ねじ部に予じめアダプタ及
びナットを配置した状態で、天板の取付孔に雄ねじ部を
押し込むだけの簡単な作業で水栓を天板に固定すること
ができ、水栓の取付時間を大幅に短縮することができ
る。 （２）水栓を天板から取外すには、雄ねじ部に螺着した
ナットを外せばアダプタも外れ次に水栓本体を天板から
上方へ引き抜けばよく、従来のように２人の作業者を必
要とすることがなく誰にでも簡単にできる。
利点を有する。 （１）本発明は水栓本体の雄ねじ部に予じめアダプタ及
びナットを配置した状態で、天板の取付孔に雄ねじ部を
押し込むだけの簡単な作業で水栓を天板に固定すること
ができ、水栓の取付時間を大幅に短縮することができ
る。 （２）水栓を天板から取外すには、雄ねじ部に螺着した
ナットを外せばアダプタも外れ次に水栓本体を天板から
上方へ引き抜けばよく、従来のように２人の作業者を必
要とすることがなく誰にでも簡単にできる。
【図１】本発明の水栓の取付構造を示す一部断面図であ
る。
る。
【図２】水栓の取付方法を示す斜視図である。
【図３】水栓の雄ねじ部を天板の取付孔に挿通した状態
を示す一部断面図である。
を示す一部断面図である。
【図４】従来の水栓の取付構造を示した一部断面図であ
る。
る。
【図５】図４の分解斜視図である。
１ アダプタ ２ フランジ部 ３ 脚片 ４ 挿口 ５ テーパー部 ６ 抜け止め片 ８ 水栓本体 11 雄ねじ部 13 ナット Ａ 天板 Ｂ 取付孔
Claims (1)
- 【請求項１】 水栓本体の下部に天板の取付孔を挿通す
る雄ねじ部を垂設し、該雄ねじ部にはアダプタ及び該ア
ダプタを適宜の位置で保持するナットを外嵌させて配置
し、前記アダプタは弾性力を有する材料で一体成型さ
れ、雄ねじ部に挿通する挿口を開口した前記取付孔より
小径のフランジ部と該フランジ部から上部拡開方向へ延
びる複数個の脚片からなり、該脚片には互いに向き合っ
た間隔が取付孔より大径とした長目のテーパー部及び該
テーパー部に続いて内側へ折曲した抜け止め片を備え、
前記雄ねじ部をアダプタ及びナットと共に天板の上から
取付孔に挿通してアダプタの脚片上部の抜け止め片を取
付孔の下部開口縁に圧着させたことを特徴とする水栓の
取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP806395A JPH08199643A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | 水栓の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP806395A JPH08199643A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | 水栓の取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08199643A true JPH08199643A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=11682894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP806395A Pending JPH08199643A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | 水栓の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08199643A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102008062231A1 (de) * | 2008-12-16 | 2010-06-17 | Fritz Egger Gmbh & Co. | Befestigungsanordnung zum Befestigen einer Sanitärarmatur sowie Adapter |
| KR200474801Y1 (ko) * | 2014-08-18 | 2014-10-14 | 다로스 주식회사 | 샹크와 락너트를 구비하는 수전 체결유닛 |
| US10030369B2 (en) | 2015-06-06 | 2018-07-24 | Hunter Innovations, Llc | Faucet assembly fixture |
-
1995
- 1995-01-23 JP JP806395A patent/JPH08199643A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102008062231A1 (de) * | 2008-12-16 | 2010-06-17 | Fritz Egger Gmbh & Co. | Befestigungsanordnung zum Befestigen einer Sanitärarmatur sowie Adapter |
| DE102008062231B4 (de) * | 2008-12-16 | 2014-05-22 | Fritz Egger Gmbh & Co. | Befestigungsanordnung zum Befestigen einer Sanitärarmatur sowie Adapter |
| KR200474801Y1 (ko) * | 2014-08-18 | 2014-10-14 | 다로스 주식회사 | 샹크와 락너트를 구비하는 수전 체결유닛 |
| US10030369B2 (en) | 2015-06-06 | 2018-07-24 | Hunter Innovations, Llc | Faucet assembly fixture |
| US10364556B2 (en) | 2015-06-06 | 2019-07-30 | Hunter Innovations, Llc | Tension-based mechanical coupling device |
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