JP3627629B2 - ピラー端子 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ピラー端子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のピラー端子は図13に示すように電線保持端子板14と端子板15とより構成される端子部16と、端子ネジ6とより構成され、図14に示すように電線保持端子板14は板金を平面断面略U字形状に曲成することにより中央部の内面に、端子板15の垂下片のネジ孔17に螺入させた端子ネジ6の先端部とで電線8の芯線8aを挟持する電線保持部14aを形成すると共に、両側端部に、端子板15の側端に設けた出代18…を挿入する挿入孔14bを穿設している。
【0003】
端子板15は図16に示すように中央付近にネジ孔17を形成し、長手方向の両側端に上記の複数の出代18を側方に突出するように突設し、また端子板15の上端部に挿入された電線8の芯線8aの先端を当接するストッパ片19を一体連設し、このストッパ片19の先端には、外面にスイッチ用の固定接点20を形成した端子片を一体形成している。
【0004】
ここで電線保持端子板14と端子板15とは図16に示す手順により結合して端子部16を構成する。
【0005】
つまり図16(a)に示すように結合する前の電線保持端子板14は両側片が拡開しおり、この開いている状態で図16(b)に示す端子板15の出代18を一側片側の挿入孔14bに差し込んで反対側の側片を閉じ、該側片の挿入孔14bにも図16(c)に示すように出代18を差し込み、両側の出代18をかしめることで電線保持端子板14と端子板15とを結合固定する。この結合によって図17に示すように端子部16が完成する。これに端子ネジ6をネジ孔17に螺入することでピラー端子が得られることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来例のピラー端子では、通常は図13に示すような状態であるが、電線8を接続する際に力を加えて挿入すると電線8の芯線8aの先端によって図18のようにストッパ片19が押圧されて変位し、その結果接点20の位置がずれてしまうという問題がある。
【0008】
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、電線挿入時に端子片が変位することがないピラー端子を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明では、端子ネジと、平面断面が略U字状に形成され、端子片を中央片より外部方向に一体連設した第1の端子板と、前記第1の端子板の両側片の上端部間に亘るように載置され、電線の先端を当接するストッパ片と、前記ストッパ片の一端より前記両側片の先端間に形成される開口面を沿うように一体に垂下させ、前記端子ネジを螺入させるネジ孔を穿設した垂下片とからなる第2の端子板とより構成される端子部を備え、前記第1の端子板の前記両側片の下端と前記垂下片の下端とで囲繞される開口部を電線挿入口とし、該電線挿入口より挿入された電線を前記中央片の内側面と前記ネジ孔より螺入する前記端子ネジの先端で挟持することを特徴とする。
【0010】
請求項2の発明では、請求項1の発明において、前記第2の端子板の前記垂下片の両側端に係止片を側方へ突設する共に、前記第1の端子板の両側片の前端部の下部に突片を前方へ突設し、前記突片の上端部に前記垂下片の前記係止片の下端を差し込む為の差し込み溝を設けたことを特徴する。
【0011】
請求項3の発明では、請求項2の発明において、前記係止片の先端を上記差し込み溝より外側方に突出させるように形成し、この突出先端を上方からスライド挿入する溝部を、器具側に設けた前記端子部の収納凹部の両側内面に対向形成したことを特徴とする。
【0012】
請求項4の発明では、請求項1乃至請求項3の何れかの発明において、前記ネジ孔をカウンタシンクによって形成せる孔部により構成したことを特徴とする。
【0013】
請求項5の発明では、請求項1乃至請求項4の何れかの発明において、前記第2の端子板の前記ストッパ片の両側端に突起片を側方に向けて突設するとともに、前記第1の端子板の両側片の上端部に上方に開口したへこみ部を夫々設け、前記へこみ部に前記各突起片を嵌め込んで、前記ストッパ片を両側片間に亘らすように載置したことを特徴とする。
【0014】
請求項6の発明では、請求項1乃至請求項5の何れかの発明において、前記第1の端子板の前記電線挿入口の開口内縁に面取りを施こしていることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
(実施形態1)
本実施形態のピラー端子は、図1に示すよう、電源端子或いは接点端子の仕様に共通となる共通端子板1と、本実施形態で構成する接点端子用の端子板2と、端子ネジ6とより構成され、共通端子板1は板金を直角に曲成し、一方の片で電線8の芯線8aの先端と当接するストッパ片3を構成し、他方の片で中央部にネジ孔10をカウンタシンクにより形成した垂下片4を構成する。ストッパ片3は先部の両側端に突起片3aを側方に突出するように突設し、垂下片4は両側端に係止片4aを側方に突出するように突設している。
【0016】
また、端子板2は平面断面が略U状となるように板金を曲成して形成されたもので、両側片2bの下部には突片5を前方に突出するように突設し、突片5の上端部に共通端子1の垂下片に設けた係止片4aの下端を差し込む為の差し込み溝5aを形成している。
【0017】
また、両側片2b、2bの上端部には上方に開口したへこみ部2cを形成すると共に中央片2aの上端部より外部方向に逆L字状の端子片7を一体延設し、この先端側縦片の外面にスイッチの固定接点7aを設けている。
【0018】
本実施形態のピラー端子を構成する端子板1と端子板2の結合は、図2(a)(b)<又は図3(a)(b)>に示すように端子板2の両側片2bの下部に突設した突片5の上端部に形成した差し込み溝5aに端子板1の垂下片4に形成した係止片4aの下端を差し込むと同時に、端子板2の両側片2b、2bの上端部に形成したへこみ部2cに端子板1のストッパ片3の両側端に形成した突起片3aを嵌め込むようにして、共通端子板1のストッパ片3を両側片2b、2b間に亘る如く載置し、同時に垂下片4を端子板2の両側片2b、2bの前端面に沿うように垂下し、その下端を突片5,5aに嵌め込むことで結合する。尚両側片2b、2bの前端面上部と下部との間の凹み部がカウンタシンクの逃がし部2dとなる。
【0019】
これにより共通端子板1と端子板2とで端子部12が完成され、その下端部には電線挿入口12aが開口することになる。
【0020】
そして端子ネジ6を共通端子板1のネジ孔10に螺入させることでピラー端子が完成する。
【0021】
このように端子部12を組み立てる場合、端子板2に形成した突片5の差し込み溝5aに共通端子板1の垂下片4に形成した係止片4aを差し込むことと同時に端子板2の両側片2bの上端部に設けたへこみ部2cに共通端子板1のストッパ片3に形成した突起片3aを嵌め込むだけよいので、かしめを行う必要がなくなり組立コストを減らすことができるという効果がある
ここで、図4に示すように端子部12に備えた電線挿入口12aより電線8の芯線8aを挿入し、芯線8aを端子ネジ6の先端と端子板2の中央片2aの内側面の間に挿入した後、端子ネジ6を締め付け、中央片2aの内側面と端子ネジ6の先端で芯線8aを挟持することにより、電線8の芯線8aを機械的に保持し、かつ電気的に接続する。このとき電線8の芯線8aの先端が共通端子板1のストッパ片3を突き上げて一点鎖線で示すように変形されても、端子板2の端子片20は変形せず、固定接点7aの位置は変わらない。
【0022】
尚図5に示すように端子部12の一端に開口した電線挿入口12aの開口内縁に面取り12bを施しているため電線8が回転して動いても芯線8aが傷つきにくい。
【0023】
また、共通端子板1の垂下片4の裏面に端子部12の内側方向に突出するようカウンタシンクによりネジ孔10を形成しているため、端子ネジ6の出代を替えずにネジストロークを長くすることができる。
【0024】
更に上記の端子ネジ6の締め付け時のネジ締め付けトルクによって発生する応力の保持部としてへこみ部2cとこれに当接する突起片3aと、また突起片3aとこれを差し込んだ差し込み溝部5aとが夫々機能し、電線8を端子部12のみで保持できるという効果がある。
【0025】
本実施形態のピラー端子を、例えば、図6と図7に示すように配線器具に配設する場合、ピラー端子を収納する器具本体11の収納凹部13の両側の内側面に共通端子板1の垂下片4に形成した係止片4aの突出先端4eをスライド挿入する溝部13a,13aを対向形成し、収納凹部13端子ネジ6の締め付けトルクによって発生する応力の突出先端4eが応力ストッパとして機能し、端子部12の端子板1、2の変形を器具本体11により補助的に抑えることができる。
【0026】
尚図8に示すように、端子板2の上端部より外部方向に延設した平片と、平片の先端より側方に一体延設した縦片とで端子片7を形成し、その縦片の先端部の外面に固定接点7aを設けた端子板2と、共通端子板1とを組み合わせることで、固定接点7aの位置が異なるピラー端子を構成することができる。
【0027】
同様に図9に示すように、端子板2の上端部より外部方向に延設した長平片と、平片の先端より側方に一体延設した縦片とで端子片7を形成し、その縦片の先端部の内面に固定接点7cを設けた端子板2と、共通端子板1とを組み合わせることで、固定接点7cの位置が上述のピラー端子と異なるピラー端子を構成することができる。
【0028】
上述の各ピラー端子は固定接点を持つ端子板2を共通端子板1に組み合わせたものであるが、図10に示すように中央片2aの下端部より外部方向に一体延設した端子片7の先端に上方向に突出する略くの字状の接触部2a’を形成した端子片7を形成することで電源端子板を構成した端子板2を共通端子板1に組み合わせることで電源端子を備えたピラー端子を構成することもできる。
【0029】
また共通端子板1としては図11に示すように突起片3aの一端側を斜めに形成したものでも良いが、基本的には共通端子板1は各種端子板2と組み合わせることで、各種のピラー端子を実現することができる。
【0030】
また図12に示すように、共通端子板1の垂下片4の中央付近に設けるネジ孔10としては垂下片4の表方向に突出させるようにカウンタシンクで形成した孔部により構成しても良い。
【0031】
上述のように、カウンタシンクを設けることにより、端子ネジ6とネジ孔10の螺合量が増加するという効果がある
【0032】
【発明の効果】
請求項1の発明は、端子ネジと、平面断面が略U字状に形成され、端子片を中央片より外部方向に一体連設した第1の端子板と、前記第1の端子板の両側片の上端部間に亘るように載置され、電線の先端を当接するストッパ片と、前記ストッパ片の一端より前記両側片の先端間に形成される開口面を沿うように一体に垂下させ、前記端子ネジを螺入させるネジ孔を穿設した垂下片とからなる第2の端子板とより構成される端子部を備え、前記第1の端子板の前記両側片の下端と前記垂下片の下端とで囲繞される開口部を電線挿入口とし、該電線挿入口より挿入された電線を前記中央片の内側面と前記ネジ孔より螺入する前記端子ネジの先端で挟持するので、電線の挿入時にストッパ片を変形させても、第1の端子板側に影響を与えることがないから、端子片の位置が変わらず、この端子片で接点端子片や電源端子片を構成しても、接点位置や電源接続位置がずれることがないという効果がある。
【0033】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記第2の端子板の前記垂下片の両側端に係止片を側方へ突設する共に、前記第1の端子板の両側片の前端部の下部に突片を前方へ突設し、前記突片の上端部に前記垂下片の前記係止片の下端を差し込む為の差し込み溝を設けたので、第1の端子板と、第2の端子板との結合を差し込みによって行え、従来のようにかしめに組み立てる必要がないため、組立が容易となり、組立工数の削減とともにコストダウンが図れるという効果がある。
【0034】
請求項3の発明は、請求項2の発明において、前記係止片の先端を上記差し込み溝より外側方に突出させるように形成し、この突出先端を上方からスライド挿入する溝部を、器具側に設けた前記端子部の収納凹部の両側内面に対向形成したので、端子部の強度の向上と、端子ネジの締め付け時の端子板の変形を器具側で補助的に抑えることができる。
【0035】
請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3の何れかの発明において、前記ネジ孔をカウンタシンクによって形成せる孔部により構成したので、端子ネジの出代を代えずに端子ネジのストロークを長くすることができる。
【0036】
請求項5の発明は、請求項1乃至請求項4の何れかの発明において、前記第2の端子板の前記ストッパ片の両側端に突起片を側方に向けて突設するとともに、前記第1の端子板の両側片の上端部に上方に開口したへこみ部を夫々設け、前記へこみ部に前記各突起片を嵌め込んで、前記ストッパ片を両側片間に亘らすように載置したので、端子ネジの締め付けにより発生する応力で端子部のみで電線を保持できる。
【0037】
請求項6の発明は、請求項1乃至請求項5の何れかの発明において、前記第1の端子板の前記電線挿入口の開口内縁に面取りを施こしているので、電線が大きく動いた時に電線の芯線に傷が付きにくくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1を示す分解斜視図である。
【図2】同上の組立説明図である。
【図3】同上の組立説明図である。
【図4】同上の使用状態図である。
【図5】同上における電線挿入口の一部省略した断面図である。
【図6】同上を器具本体に組み立てる状態を示す一部省略せる分解斜視図である。
【図7】同上の器具本体に収納した様子を示した一部省略した上面図である。
【図8】同上に用いる別の端子板の(a)は上面図、(b)は側面図である。
【図9】同上に用いる他の端子板の(a)は上面図、(b)は側面図である。
【図10】同上に用いるその他の端子板の(a)は上面図、(b)は側面図である。
【図11】同上に用いる共通端子板の別の例を示した(a)は上面図、(b)は側面図、(c)は上面図である。
【図12】同上の共通端子板のその他の例を用いた端子部の側面図である。
【図13】従来例の使用状態の側面図である。
【図14】同上に用いる電線保持端子板の(a)は側面図、(b)は断面図である。
【図15】同上に用いる端子板の(a)正面図、(b)は側面図である。
【図16】同上の組立工程の説明図である。
【図17】同上の(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図18】同上の課題の説明用側面図である。
【符号の説明】
1 共通端子板
2 端子板
2a 中央片
2b 側片
3 ストッパ片
3a 係止片
4 垂下片
4a 突起片
5 突片
5a 差し込み溝
6 端子ネジ
7 端子片
10 ネジ孔
Claims (6)
- 端子ネジと、
平面断面が略U字状に形成され、端子片を中央片より外部方向に一体連設した第1の端子板と、
前記第1の端子板の両側片の上端部間に亘るように載置され、電線の先端を当接するストッパ片と、前記ストッパ片の一端より前記両側片の先端間に形成される開口面を沿うように一体に垂下させ、前記端子ネジを螺入させるネジ孔を穿設した垂下片とからなる第2の端子板とより構成される端子部を備え、
前記第1の端子板の前記両側片の下端と前記垂下片の下端とで囲繞される開口部を電線挿入口とし、該電線挿入口より挿入された電線を前記中央片の内側面と前記ネジ孔より螺入する前記端子ネジの先端で挟持することを特徴とするピラー端子。 - 前記第2の端子板の前記垂下片の両側端に係止片を側方へ突設する共に、前記第1の端子板の両側片の前端部の下部に突片を前方へ突設し、前記突片の上端部に前記垂下片の前記係止片の下端を差し込む為の差し込み溝を設けたことを特徴する請求項1記載のピラー端子。
- 前記係止片の先端を上記差し込み溝より外側方に突出させるように形成し、この突出先端を上方からスライド挿入する溝部を、器具側に設けた前記端子部の収納凹部の両側内面に対向形成したことを特徴とする請求項2記載のピラー端子。
- 前記ネジ孔をカウンタシンクによって形成せる孔部により構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか記載のピラー端子。
- 前記第2の端子板の前記ストッパ片の両側端に突起片を側方に向けて突設するとともに、前記第1の端子板の両側片の上端部に上方に開口したへこみ部を夫々設け、前記へこみ部に前記各突起片を嵌め込んで、前記ストッパ片を両側片間に亘らすように載置したことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか記載のピラー端子。
- 前記第1の端子板の前記電線挿入口の開口内縁に面取りを施こしていることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか記載のピラー端子。
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