JP3626829B2 - 冷蔵庫の排水装置 - Google Patents

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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2321/00Details or arrangements for defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water, not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2321/14Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water
    • F25D2321/146Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water characterised by the pipes or pipe connections

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  • Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)
  • Refrigerator Housings (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は冷蔵庫の排水装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、冷蔵庫の排水装置は、部品点数が多く、シール仕様も複雑になってきている。
【0003】
従来の冷蔵庫の排水装置としては、特公平7−49909号公報に示されているものがある。
【0004】
以下、図面を参照しながら上記従来の冷蔵庫の排水装置を説明する。
図4は従来の冷蔵庫の排水装置の断面の詳細図である。図5は従来の冷蔵庫の排水装置の冷蔵庫本体の断面図である。
【0005】
図4,図5において、1は冷蔵庫本体である。2は外箱である。3は内箱である。4はウレタン断熱材である。外箱2と内箱3の間にウレタン断熱材4を充填している。5は仕切壁である。
【0006】
6は仕切壁5でくぎられた上室である。7は仕切壁5でくぎられた下室である。8は上室6の奥面に設定された冷却器である。9は仕切壁5の形成する上板である。
【0007】
10は仕切壁5の下部を形成する上板9と一対になった下板である。11は上板9と下板10との間に位置する断熱材である。
【0008】
12は冷却器8の下部に位置し、冷却器8に付着した霜を融かした除霜水を受ける露受皿てある。13は露受皿12と一体となって除霜水を流す排水孔である。14は排水孔13からの除露水を庫外へ排水する排水管である。15は排水管シール部である。16は排水管係止部である。17は排水孔係止部である。
【0009】
排水管14は、排水孔13の排水孔係止部17に排水管係止部16で固定されている。18はシール材である。シール材は、排水管14の排水管シール部15と仕切壁5の断熱材9をウレタン断熱材4が侵入しないよう固定されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の構成は、シール材18や排水管14などの多くの部品で成り立っており、シール材18を排水管14の排水管係止部10を排水孔13の排水孔係止部17で固定するような複雑に組み合わせたシール仕様であるため、部品点数が多く、シールが不確実であるという欠点があった。
【0011】
本発明は従来の課題を解決するもので、部品点数を少なくし、シールを確実にできる冷蔵庫の排水装置を提供することを目的とする。
【0012】
また、上記従来の構成は、部品点数が多く複雑であるため、シールが不確実であるという欠点があった。
【0013】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため本発明は、排水管を仕切壁の下板と一体としたのである。
【0014】
これにより部品点数が少なくでき、簡素で、シールを確実とすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明は、庫内を上室と下室に分割した仕切壁と、前記仕切壁の下部に当接し前記仕切壁を固定する庫内側の係止面と、前記仕切壁の上部を形成する上板と、前記仕切壁の下部を形成する前記上板と一対になった下板と、前記上板と前記下板との間に位置する断熱材と、前記上室の奥面に設置した冷却器と、前記冷却器の下部に位置し前記冷却器に付着した霜を融かした除霜水を受ける前記上板と一体になった露受皿と、この露受皿内の除霜水を外部へ排水する前記下板と一体となった排水管とからなり、前記排水管を下板と一体としたものである。
【0016】
そして、一体となることにより部品点数を少なくできシールを確実にすることになる。
【0017】
また、前記下板の前記係止面側に形成され、前記排水管の周辺に形成されたシール用の凹凸部を備えたものである。
【0018】
そして、凹凸部によりシールを確実にすることができる。
また、前記係止面に一体となり、前記凹凸部の外周の相対する側に形成された水だめ用の凹部を備えたものである。
【0019】
そして、凹部を形成することにより、水をためることができ、シール部に水が侵入するのを防ぐことになる。
【0020】
また、前記係止面に一体となり、係止面を前後に形成された水切り用の凹溝を備えたものである。
【0021】
そして、凹溝を形成することにより、水が手前に流れ出るようにし、シール部に水が侵入するのを防ぐことになる。
【0022】
また、前記下板の前記断熱材側に形成され、前記排水管の周囲に位置し、前記下板と前記断熱材をシールする凸部を備えたものである。
【0023】
そして、凸部により、下板と断熱材のシールを強化することになる。
【0024】
【実施例】
以下、本発明による冷蔵庫の排水装置の実施例について、図面を参照しながら説明する。なお従来と同一構成については、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0025】
(実施例1)
図1は本発明の実施例による冷蔵庫の排水装置の断面の詳細図である。図2は同実施例の冷蔵庫の排水装置の斜視図である。図3は同実施例の冷蔵庫の排水装置の冷蔵庫本体の断面図である。
【0026】
図1,図2,図3において、19は本発明の冷蔵庫本体である。外箱2と内箱3とこの間に充填されたウレタン断熱材4により構成されている。
【0027】
20は、本発明の仕切壁である。仕切壁20により、庫内を上室6,下室7に分けている。21は、仕切壁20の上部を形成する上板である。22は仕切壁20の下部を形成する下板である。
【0028】
23は、上板21と下板22の間に構成された断熱材である。24は、内箱3の一部分で形成された内箱の係止面である。この内箱の係止面に、仕切壁20を当接させ固定するものである。25は上板21に一体となり形成された冷却器8に付着した霜を融かした除霜水を受ける露受皿である。
【0029】
26は露受皿25より除霜水を流す排水孔である。27は下板22に一体となり形成された除霜水を庫外へ排水する排水管である。
【0030】
28は、内箱の係止面24に相対する下板22に形成され、排水管27の周りに付けられた凹凸部である。この凹凸部28は、内箱の係止面24に密着し、ウレタン断熱材4が庫内側に侵入するのを防ぐと同時に、庫内より流れた水がウレタン断熱材4に侵入するのも防ぐものである。
【0031】
29は、内箱の係止部24に形成され、下板22の凹凸部28の外周の相対する側に形成された凹部である。この凹部29は、庫内より流れた水が下板22の凹凸部28に流れ込むのをその周りで防ぐものである。
【0032】
30は、内箱の係止面24に一体となり、係止面24を前後に形成する凹溝である。この凹溝30は、庫内より流れた水が内箱の係止部24と仕切壁20の下板22との間より庫内側に流水させるためのものである。
【0033】
31は、仕切壁20の下板22の断熱材23の相対する側に位置し、排水管27の周囲に形成された凸部である。この凸部31は、断熱材23と密着することにより下板22と断熱材23との間に除霜水が流れ込むのを防ぐものである。
【0034】
以上のように本実施例の冷蔵庫の排水装置は、仕切壁20と、上板21と、下板22と、断熱材23と、内箱の係止面24と、露受皿25と、排水孔26と、排水管27と、凹凸部28と、凹部29と、凹溝30と、凸部31とから構成され、下板22を排水管27と一体としたので、部品点数が少なくでき、シールを確実なものとすることができる。
【0035】
また、下板22に凹凸部28を形成することによりウレタン断熱材の庫内への侵入と、庫内からの水がウレタン断熱材に侵入するのを防ぐことができる。
【0036】
また、内箱の係止面24に凹部29を形成することにより庫内に流れた水がウレタン断熱材に流れ込むのを防ぐことができる。
【0037】
また、内箱の係止面24に凹溝30を形成することにより庫内に流れた水が下板22と内箱の係止部24に溜まることなく庫内側に流れさせることができる。
【0038】
また、下板22に凸部31を形成することにより、下板22と断熱材23との間に除霜水が流れ込むのを防ぐことができる。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、下板と排水管を一体としたので、部品点数を少なくでき、シールを確実なものとできる。
【0040】
また、下板に凹凸部を形成したので、ウレタン断熱材の庫内への侵入と、庫内からの水のウレタン断熱材への侵入を防ぐことができる。
【0041】
また、内箱の係止面に凹部を形成したので、庫内に流れた水がウレタン断熱材に流れ込むのを防ぐことができる。
【0042】
また、内箱の係止面に凹溝を形成したので、内箱の係止部と下板に水が溜まることもなく庫内に流させることができる。
【0043】
また、下板に凸部を形成することにより、下板と断熱材の間に除霜水が流れ込むのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による冷蔵庫の排水装置の実施例1の断面の詳細図
【図2】同実施例の冷蔵庫の排水装置の斜視図
【図3】同実施例の冷蔵庫の排水装置の冷蔵庫本体の断面図
【図4】従来の冷蔵庫の排水装置の断面の詳細図
【図5】従来の冷蔵庫の排水装置の冷蔵庫本体の断面図
【符号の説明】
8 冷却器
20 仕切壁
21 上板
22 下板
23 断熱材
24 内箱の係止面
25 露受皿
27 排水管
28 凹凸部
29 凹部
30 凹溝
31 凸部

Claims (5)

  1. 庫内を上室と下室に分割した仕切壁と、前記仕切壁の下部に当接し前記仕切壁を固定する庫内側の係止面と、前記仕切壁の上部を形成する上板と、前記仕切壁の下部を形成する前記上板と一対になった下板と、前記上板と前記下板との間に位置する断熱材と、前記上室の奥面に設置した冷却器と、前記冷却器の下部に位置し前記冷却器に付着した霜を融かした除霜水を受ける前記上板と一体になった露受皿と、この露受皿内の除霜水を外部へ排水する前記下板と一体となった排水管とからなる冷蔵庫の排水装置。
  2. 下板の係止面側に形成され、排水管の周辺に形成されたシール用の凹凸部を備えた請求項1の冷蔵庫の排水装置。
  3. 前記係止面に一体となり、凹凸部の外周に相対する側に形成された水だめ用の凹部を備えた請求項1の冷蔵庫の排水装置。
  4. 係止面に一体となり、係止面を前後に形成された水切り用の凹溝を備えた請求項1の冷蔵庫の排水装置。
  5. 下板の断熱材側に形成され、排水管の周囲に位置し、下板と断熱材をシールする凸部を備えた請求項1の冷蔵庫の排水装置。
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