JP3626677B2 - 情報読み取り装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する分野】
本発明は通帳等のMS制御回路を備えた情報読み取り装置に関し、特に通帳プリンタのMSヘッド汚れ検出回路を備えた情報読み取り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、MS(磁気ストライプや磁気テープ)等の情報担体から情報を読み取る読み取り手段が設けられた情報読み取り装置、例えば通帳プリンタのMS磁気ヘッドの汚れは、一般的に定期メンテナンス等で掃除を行うのが通例となっているが、近年定期メンテナンスの項目や回数を削減し容易化することが要求されている。
しかしながら、従来の情報読み取り装置においては、使用していると情報担体から発生した屑等が情報読み取り手段に付着していき、情報担体の情報を正しく読み書きできなくなってしまう。
現在この問題は所定のサイクルを以て実施される定期メンテナンス時に清掃を行うことにより解決しているが、その定期メンテナンスの項目により、メンテナンス回数の削減ができないという問題があった。
【0003】
このような問題を解決する手段として、特許第2738126号によれば、情報読み取り装置に設けられた読み取り手段が形成された面に付着した汚れ等を検出する手段として、前記読み取り手段から得られた情報の出力値と、予め設定された基準値との比較を行って前記汚れを検出するという技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許第2738126号に開示された技術においては、情報読み取り装置の汚れの検出を前記出力値に基づいて行っているため、例えば情報担体を磁気テープとし、情報読み取り手段を磁気ヘッドとした場合には、以下の要因によって読み取り装置の汚れを検出する精度の信頼性が低下することあった。
1.磁気を磁気テープに書き込んだときの書き込み出力の大きさ
2.磁気ヘッドと磁気テープの距離や位置
3.磁気テープの経年変化や磁石を近づける等による磁気力低下
すなわち、情報読み取り装置の汚れの検出としては不正確であるばかりでなく、情報読み取り装置がまったく汚れていない状況においても、汚れが存在すると判断してしまう不具合が発生する可能性が大きかった。
【0005】
本発明は、以上の従来技術における問題に鑑みてなされたものであり、定期メンテナンスの項目や回数を削減し、定期メンテナンスの労力を軽減する情報読み取り装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、情報読み取り装置の汚れを高精度で検出する情報読み取り装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために提供する本願第一の発明に係る読み取り装置は、少なくとも情報担体から情報を読み取る読み取り手段が設けられた読み取り面と同一の面に形成される汚れ検出領域部と、係る汚れ検出領域部に光を照射する光源部及びその反射光量を検知する受光部からなる検出部とが設けられ、前記汚れ検出領域部は、その反射率が前記読み取り手段の反射率より高いことを特徴とする。
前記課題を解決するために提供する本願第二の発明に係る読み取り装置は、少なくとも情報担体から情報を読み取る読み取り手段が設けられた読み取り面と同一の面に形成される汚れ検出領域部と、係る汚れ検出領域部に光を照射する光源部及びその反射光量を検知する受光部からなる検出部とが設けられ、前記汚れ検出領域部が着脱可能とされたことを特徴とする。
前記課題を解決するために提供する本願第三の発明に係る読み取り装置は、請求項1又は請求項2に記載の情報読み取り装置において、前記反射光量が予め設定した所定の光量よりも低下したときに報知する報知手段が設けられたことを特徴とする。
【0007】
係る構成とすることにより、読み取り手段と独立した検出部が読み取り面における汚れを光の反射量に基づいて直接的に検出するため、高精度の検出結果を得ることができる。
また、汚れ検出領域部の反射率を読み取り手段の反射率よりも高くしたので、読み取り手段からの反射光量より汚れ検出領域部からの反射光量が多くなり、少量の汚れでも検出できる、という効果を発揮する。
また、汚れ検出領域部が着脱可能とされたことにより、清掃等によるメンテナンスと併せて、汚れ検出領域部を常に正常な検出結果を得られる状態に保持することができる。
【0012】
前記課題を解決するために提供する本願第四の発明に係る情報読み取り装置は、請求項3に記載の情報読み取り装置において、前記報知手段がLEDであることを特徴とする。
【0013】
係る構成とすることにより、LEDが点灯していないときには読み取り面の清掃の必要は無く、定期メンテナンスの清掃はLED点灯時のみ行えば良くなり、汚れていない状態での情報読み取り装置、特に読み取り面に対しての定期メンテナンス実行を行う必要が無くなるという効果が得られる。
【0016】
前記課題を解決するために提供する本願第の発明に係る情報読み取り装置は、請求項1乃至請求項の何れか一に記載の情報読み取り装置において、前記汚れ検出領域部が形成された領域は、前記読み取り手段を除く読み取り面であることを特徴とする。
【0017】
係る構成とすることにより、読み取り面における汚れを広範囲にわたって検出することができ、高精度の汚れ検出結果を得ることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係る情報読み取り装置の一実施の形態における構成について図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る情報読み取り装置の一実施の形態における構成を示すブロック図である。
また、図2は、本発明に係る情報読み取り装置の一実施の形態における情報読み取り装置の構成を示す図である。
また、図3は、本発明に係る情報読み取り装置の一実施の形態における磁気ヘッド汚れ検出部の構成を示すブロック図である。
ここで、本発明に係る情報読み取り装置の一実施の形態においては、通帳プリンタのMS制御部及びその磁気ヘッドについて説明する。
図1に示すように、通帳全体を制御する通帳プリンタ制御部1を有する。通帳プリンタ制御部1からのデータはMSユニット制御部2に供給され、MSユニット3を制御する。
MSユニット3内の磁気ヘッド6には、磁気テープ読み取り部7とそして、本発明に従って汚れ検出窓8が設けられている。
この汚れ検出窓8は磁気テープ読み取り部7の側に位置し、白色等の光を反射し易い色となっている。
この汚れ検出窓8には汚れ検出センサ9から光が当てられ、同時に反射する光量を汚れ検出センサ9にて検出する。
反射光量は汚れ検出センサ9からアナログ値として出力され磁気ヘッド汚れ検出部4内のA/Dコンバータ10にてデジタル値へと変換されMS制御部2でそのデータは保持される。
ヘッド汚れ検出部4内のタイミング生成部11ではA/D変換を行うタイミングを制御する。
かくして得られた反射光量データは、MSユニット制御部2により予め設定されているアラームレベルと比較されヘッド汚れがアラームレベルを超えたらプリンタ制御部1に信号を出力する。
その出力により通帳プリンタ制御部1はヘッド汚れ警告LED5を点灯させる。
以下、本実施の形態の動作につき説明する。まず、通帳プリンタの動作について図1のブロック図を用いて説明する。
MS等の通帳アクセスを行う時には上位制御部である通帳プリンタ制御部1からMS制御部2へ命令が発行されMS制御部2はその命令に従いMSユニット3を制御する。
MSユニット3は通帳印字やMSリード及びMSライトを実行し、MSリード時は読み取ったデータをMSユニット制御部2へデータを転送する。
【0019】
次に、本発明に係る情報読み取り装置の一実施の形態における動作について図面を参照して以下に説明する。
図2及び図3に示すように、MSユニット制御部2は通帳MSアクセス時には必ず磁気ヘッド汚れ検出部4に信号を送りMSユニット3内の磁気ヘッド6の汚れを監視する。
その方法は、まず磁気テープ読みとり部7の横にある汚れ検出窓8へ汚れ検出センサ9から光を当てる。
その光の反射光量を同じく汚れ検出センサ9で受光し光の強さに応じたアナログ信号を磁気ヘッド汚れ検出部4へ送る。
磁気ヘッド6が磁気テープから発生する磁気粉等で汚れてくると反射光量は減少するため磁気ヘッド6の汚れ具合を監視できる。
ヘッド汚れを監視するタイミングは磁気ヘッド汚れ検出部4内のタイミング生成部によって通帳MSが動作する毎に発行される。
そのタイミングに同期してA/Dコンバータ10は反射光量のアナログ値をデジタル値へ変換しMSユニット制御部2へ転送する。
MSユニット制御部2では予め設定されているヘッド汚れアラームレベル値とA/Dコンバータ10のデジタル値を比較し、汚れがアラームレベルを超えたら通帳プリンタ制御部1へ信号を出力する。
通帳プリンタ制御部1ではその信号を受け取ったらヘッド汚れ警告LEDを点灯させる。
このように、本発明は磁気ヘッド6の汚れを監視し警告することで、無駄なメンテナンスを減らすことが可能となる。
また信頼性向上も可能となる。
【0020】
(他の実施の形態)
本発明の他の実施の形態として、その基本的な構成は上述の本発明の一実施の形態と同様であるが、汚れ検出センサについてさらに工夫している。
図4は、本発明に係る情報読み取り装置の他の実施の形態における構成を示す斜視図である。
図4に示すように、汚れ検出領域部及び検出部の構成が反射型から透過型に変更されている。
受光センサ12を磁気ヘッドの上部へ、発光センサ14をヘッド内部へ搭載し汚れ検出窓ガラス13をヘッドへ準備する。
発光センサ14から発光した光は汚れ検出窓ガラス13を透過し受光センサ12へ到達する。
ヘッドが磁気粉等で汚れると汚れ検出窓ガラス13を透過する光も減少し受光センサ12によって汚れ具合が監視できることになる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本願発明によれば、無駄なメンテナンスを無くし容易化させ、また汚れ検出結果の信頼性向上を実現した情報読み取り装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る情報読み取り装置の一実施の形態における構成を示すブロック図である。
【図2】本発明に係る情報読み取り装置の一実施の形態における磁気ヘッドの構成を示すブロック図である。
【図3】本発明に係る情報読み取り装置の一実施の形態における磁気ヘッド汚れ検出部の構成を示すブロック図である。
【図4】本発明に係る情報読み取り装置の一実施の形態における透過型センサの構成を示す図である。
【符号の説明】
1.制御部
2.MSユニット制御部
3.MSユニット
4.磁気ヘッド汚れ検出部
5.LED(ヘッド汚れ警告LED)
6.情報読み取り装置(磁気ヘッド)
7.情報読み取り手段(磁気テープ読みとり部)
8.汚れ検出領域部(汚れ検出窓)
9.検出部(汚れ検出センサ)
10.A/Dコンバータ
11.タイミング生成部
12.受光部(受光センサ)
13.汚れ検出窓ガラス
14.光源部(発光センサ)

Claims (5)

  1. 少なくとも情報担体から情報を読み取る読み取り手段が設けられた読み取り面と同一の面に形成される汚れ検出領域部と、係る汚れ検出領域部に光を照射する光源部及びその反射光量を検知する受光部からなる検出部とが設けられ、前記汚れ検出領域部は、その反射率が前記読み取り手段の反射率より高いことを特徴とする情報読み取り装置。
  2. 少なくとも情報担体から情報を読み取る読み取り手段が設けられた読み取り面と同一の面に形成される汚れ検出領域部と、係る汚れ検出領域部に光を照射する光源部及びその反射光量を検知する受光部からなる検出部とが設けられ、前記汚れ検出領域部が着脱可能とされたことを特徴とする情報読み取り装置
  3. 前記反射光量が予め設定した所定の光量よりも低下したときに報知する報知手段が設けられたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の情報読み取り装置。
  4. 前記報知手段がLEDであることを特徴とする請求項3に記載の情報読み取り装置。
  5. 前記汚れ検出領域部が形成された領域は、前記読み取り手段を除く読み取り面であることを特徴とする請求項1乃至請求項の何れか一に記載の情報読み取り装置。
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