JP3625695B2 - コンテナ運搬車両 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、たとえば海上コンテナや産業コンテナなど各種コンテナの運搬を行うのに使用されるコンテナ運搬車両に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のコンテナ運搬車両としては、たとえば特開平9−277869号公報に見られる構成が提供されている。すなわち、この従来構成は、荷台に、この荷台に対して後方へ突出自在な可動体が設けられ、この可動体は、コンテナの幅よりも長い間隔を置いて車幅方向で一対に設けられ、これら可動体間に亘ってコンテナ持上げ装置が設けられている。
【0003】
このコンテナ持上げ装置は、両可動体にそれぞれ前後に振り分けて設けられた上下方向のシリンダー装置と、これらシリンダー装置における上向きのピストン体の上端間に固定された左右方向の昇降体と、前後の昇降体間に連結された連結材と、両昇降体の下面側で左右の二箇所に設けられた係脱具などにより構成されている。
【0004】
かかるコンテナ運搬車両によると、出退駆動装置の作動により両可動体を後方へ突出動させ、コンテナの両側外方に位置させる。これにより、コンテナの縦杆の上方に係合具を位置させるとともに、被係合部に対して係脱具の位置合わせを行った状態で、シリンダー装置の収縮動により昇降体側を下降させ、下降する係脱具群を被係合部群に対して上方から嵌合させ、かつ係合(ロック)させる。そしてシリンダー装置の伸展動により昇降体側を上昇させることで、コンテナを、その下面が荷台の上面よりも上方になるように上昇させる。
【0005】
次いで、出退駆動装置の逆作動により両可動体を退入動させ、コンテナを荷台の中央部分に位置させたのち、シリンダー装置の収縮動により昇降体側を下降させることで、コンテナを荷台上に載置させる。この状態で被係合部群に対する係脱具群の係合を解除(アンロック)するなどして、コンテナのコンテナ運搬車両に対する積み込み作業を終える。そしてコンテナ運搬車両を走行させることで、単数個のコンテナの運搬や、複数個のコンテナの同時運搬を行える。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来構成によると、コンテナをコンテナ持上げ装置により吊り上げる形式のため、昇降体や連結材などからなる吊り上げ用構造物がコンテナの上面に対して上方に位置されることになり、以て全高が高い構成となる。その結果、船内など、天井高さが低く、狭い場所での荷役運搬に支障が生じることになる。
【0007】
そこで本発明のうち請求項1記載の発明は、コンテナの運搬は全高を低くして行えるコンテナ運搬車両を提供することを目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために、本発明のうちで請求項1記載のコンテナ運搬車両は、車体は左右に分割されるとともに、両分割車体部のそれぞれに車輪が設けられ、両分割車体部の内側面間距離はコンテナ幅よりも長く形成され、両分割車体部の内面側には凹入部が形成され、これら凹入部のそれぞれにはコンテナ支持装置が設けられ、これらコンテナ支持装置には、コンテナの下部に形成された被係止部に対して係脱自在な係止体が昇降自在に設けられ、コンテナ支持装置によるリフト量が、コンテナ高さよりも高く設定されていることを特徴としたものである。
【0009】
したがって請求項1の発明によると、コンテナの下部に係止体を係止させてコンテナの支持を行うことで、全高を低くし得る。
【0010】
また、コンテナ支持装置によるコンテナの上昇を、限度近くのリフト量で充分に行ったときには、このコンテナの下面を、床面上のコンテナのコンテナ高さよりも上位とし得る。これにより、床面上のコンテナ群(最高積み付け段数よりも1段低いコンテナ群)を跨いで走行(通過)し得る。
【0011】
そして本発明の請求項2記載のコンテナ運搬車両は、上記した請求項1記載の構成において、コンテナの被係止部は、左右外方と下方とが開放されて凹入形成され、その際に、下向きの受け面と前後向きの長さ方向規制面が形成されるとともに、左右外面により左右方向規制面が形成され、係止体には、前記受け面に対して下方から当接自在な持ち上げ面と、前記長さ方向規制面に対して前後方向から当接自在な回動規制面とが形成されるとともに、前記左右方向規制面に対して外方向から当接自在な円弧状の幅規制面が形成され、この幅規制面は、持ち上げ面に対して直角立上がり状に形成されていることを特徴としたものである。
【0012】
したがって請求項2の発明によると、回動により係止体を突出動させた際に、前後向きの長さ方向規制面に対して回動規制面を前後方向から当接させて前後方向での相対的な位置決めを行え、また左右方向規制面に対して直角立上がり状の幅規制面を外方向から当接させて左右方向での相対的な位置決めを行える。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を、図1〜図10に基づいて説明する。
まず、コンテナ運搬車両により荷役されるコンテナ1を、図1〜図6に基づいて説明する。コンテナ1はたとえばラック形式であって、長方形板状の受け台2と、この受け台2の四隅から立設された縦杆3などにより構成されている。そしてコンテナ1の下部である受け台2の四隅部分、すなわち左右両側面における前後の端部分には、それぞれ被係止部4が形成されている。
【0014】
これら被係止部4は、左右外方と下方とが開放されて凹入形成され、その際に、下向きの受け面4aと前後向きの長さ方向規制面4bが形成されるとともに、左右外面により左右方向規制面4cが形成されている。なお、コンテナ幅は1Wで、コンテナ長さは1Lで、コンテナ高さは1Hで、それぞれ示されている。
コンテナ運搬車両10は、図1〜図6に示すように、その車体(フレーム)11の前部がトラックヘッド12に形成され、そして車体11の中間部から後部が左右に分割された分割車体部11Aに形成されている。前記トラックヘッド12は、車体11の下面側に左右一対の車輪13が設けられ、そして車体11の上面側には運転部(キャビン)14やエンジン15などが設けられている。
【0015】
前記両分割車体部11Aの内側面間距離11Wは、コンテナ幅1Wよりも長く形成されている。そして両分割車体部11Aのそれぞれには、前後方向の三箇所(複数箇所)に車輪16が設けられている。なお運転部14には、座席の前後に振分けて前進用操作装置17と後進用操作装置18とが配設され、これら操作装置17,18はハンドルやレバーなどからなる。
【0016】
両分割車体部11Aのそれぞれには、前後方向の二箇所(単数箇所または複数箇所)にコンテナ支持装置20が設けられている。すなわち、該当する合計四箇所において、分割車体部11Aの内側面は凹入形成され、この凹入部を利用して、コンテナ支持装置20のカバー状の本体21が設けられている。ここで本体21は、分割車体部11Aの上面に対して上方に突出されるとともに、分割車体部11Aの下面に対して下方に突出される長さに設定されている。
【0017】
前記コンテナ支持装置20には、コンテナ1の下部に形成された被係止部4に対して係脱自在な係止体22が昇降自在に設けられている。すなわち、本体21の内面側には、昇降用シリンダー23を介して昇降フレーム24が設けられている。ここで昇降用シリンダー23は、そのシリンダー本体が本体21に連結され、そして上向きのピストンロッドが昇降フレーム24に連結されている。
【0018】
前記昇降用シリンダー23としては、2段伸縮式(多段伸縮式)が使用される。このように多段伸縮式を使用したときには、収縮時の全長(高さ)を小さくし得る。しかし、リフト量と全高との関係から、1段伸縮式(単段伸縮式)が使用される場合もある。
前記昇降フレーム24には、係止体(ツイストシャフトロックなど)22が回動自在に設けられている。すなわち、昇降フレーム24には筒部材25が上下方向に設けられ、この筒部材25には縦軸26が回動自在に挿通されている。そして縦軸26の上端にはアーム27が連結され、このアーム27と昇降フレーム24との間には回動用シリンダー28が設けられている。
【0019】
前記縦軸26の下端に係止体22が連結され、ここで係止体22には、前記コンテナ1側における下向きの受け面4aに対して下方から当接自在な持ち上げ面22aと、前後向きの長さ方向規制面4bに対して前後方向から当接自在な回動規制面22bとが形成されるとともに、左右方向規制面4cに対して外方向から当接自在な円弧状の幅規制面22cが形成されている。なお幅規制面22cは、持ち上げ面22aに対して直角立上がり状(段付き状)に形成されている。
【0020】
以上の21〜28などにより、コンテナ支持装置20の一例が構成される。ここで、コンテナ支持装置20によるリフト量20Hがコンテナ高さ1Hよりも高く、すなわち20H>1Hに設定されている。
以下に、上記した実施の形態における作用を説明する。
コンテナ1の運搬を行う前においては、昇降用シリンダー23の収縮動により昇降フレーム24とともに係止体22を下降させ、さらに図4や図5の仮想線に示すように、回動用シリンダー28の伸展動により係止体22を昇降フレーム24の下方に退入動させている。
【0021】
このような状態でコンテナ運搬車両10を前進走行(または後進走行)させ、最終的にはコンテナ1の近くにおいて後進走行させて、図1〜図3に示すように、その分割車体部11Aをコンテナ1の両側に位置させて停止させる。このとき、退入姿勢にある係止体22が被係止部4の側外方に位置される。
次いで、各コンテナ支持装置20における回動用シリンダー28を収縮動させ、アーム27を介して縦軸26を回動させて、図4の実線に示すように、係止体22を突出動させる。その際に係止体22の突出動は、図5の実線に示すように、前部のコンテナ支持装置20においては前方側へ回動されて、また後部のコンテナ支持装置20においては後方側へ回動されることで行われる。
【0022】
そして、かかる回動によって、前後向きの長さ方向規制面4bに対して回動規制面22bが前後方向から当接されて前後方向での相対的な位置決めが行われ、また左右方向規制面4cに対して図6(a)に示すように、円弧状かつ段付きの幅規制面22cが外方向から当接されて左右方向での相対的な位置決めが行われる。すなわち、前後方向ならびに左右方向でのセンタリングを自動的に行える。なお、持ち上げ面22aは受け面4aに対して少し下方に位置されている。
【0023】
このようにしてコンテナ1の各被係止部4に係止体22を係止させた状態で、昇降用シリンダー23の伸展動により昇降フレーム24とともに係止体22を上昇させる。これにより図6(b)に示すように、受け面4aに対して持ち上げ面22aが下方から当接され、そして引き続いての上昇により、図7、図8に示すように、コンテナ1を所望レベルまで上昇し得る。
【0024】
この状態でコンテナ運搬車両10を走行させることで、コンテナ1の運搬を行える。そして、目的とする卸し場所に停車させた状態で、上述とは逆作用を行うことで、運搬してきたコンテナ1を目的とする卸し場所に卸し得る。
前述したコンテナ支持装置20によるコンテナ1の上昇を、限度近くのリフト量20Hで充分に行ったときには、図7、図8に示すように、このコンテナ1の下面を、床面上のコンテナ1のコンテナ高さ1Hよりも上位とし得る。これにより、床面上のコンテナ1群(最高積み付け段数よりも1段低いコンテナ1群)を跨いで走行(通過)し得、以て図9に示すようにコンテナ1の中抜き、すなわち、中間のコンテナ1を吊り上げて(イ)取り出す(ロ)ような運搬を行える。さらに、卸し場所において段積みして卸し得る。
【0025】
なお、コンテナ支持装置20によるコンテナ1の上昇は、コンテナ1の下面が床面(コンテナ載置面)よりも少し上方になるようにしてもよい。この場合には、図10に示すように、段積みした上下二段のコンテナ1を同時に運搬し得る。
上述したように、コンテナ1の下部に係止体22を係止させてコンテナ1の支持を行うことで、全高を低くし得、これにより天井の低い船内などでの運搬作業を容易に行える。そして各種作業を含む運転は、前進用操作装置17と後進用操作装置18とを使い分けることで、常に進行方向を向いて容易にかつ疲労を少なくして行える。また、回動により係止体22を突出動させることによって、コンテナ1に対する前後方向ならびに左右方向でのセンタリングを自動的に行える。
【0026】
次に、本発明の別の実施の形態を、図11に基づいて説明する。
すなわち縦軸26の回動が、その本体部分が昇降フレーム24に固定されたロータリーアクチュエータ(油圧モータなど)30により行われるように構成されている。この別の実施の形態によると、ロータリーアクチュエータ30の正逆駆動によって、縦軸26を介して係止体22を突出回動または退入回動させ得る。
【0027】
上記した実施の形態では、係止体22を回動により係脱させる構成としており、これによると前後左右のセンタリングを自動的に行うことができるとともに、走行中にコンテナ1が外れるようなことを防止できるが、これは揺動により係脱させる構成や、フックにより係脱させる構成などであってもよい。
上記した実施の形態では、コンテナ1としてラック形式を示しているが、これはボックス形式など各種形状のコンテナ1も取り扱えるものである。
【0028】
上記した実施の形態では、コンテナ支持装置20に昇降作動用として昇降用シリンダー23を採用しているが、これはラックピニオン形式などであってもよい。
上記した実施の形態では、コンテナ支持装置20にガイド兼用の昇降用シリンダー23を採用しているが、これは昇降ガイド機構が別個に設けられた形式であってもよい。
【0029】
【発明の効果】
上記した本発明の請求項1によると、コンテナの下部に係止体を係止させてコンテナの支持を行うことで、全高を低くでき、これにより天井の低い船内などでの運搬作業を、容易に能率的に行うことができる。
また、コンテナ支持装置によるコンテナの上昇を、限度近くのリフト量で充分に行うことで、このコンテナの下面を、床面上のコンテナのコンテナ高さよりも上位にでき、これにより、床面上のコンテナ群(最高積み付け段数よりも1段低いコンテナ群)を跨いで走行(通過)できて、コンテナの中抜き、すなわち、中間のコンテナを吊り上げて取り出す運搬を行うことができるとともに、卸し場所において段積みして卸すことができる。
【0030】
そして上記した本発明の請求項2によると、回動により係止体を突出動させた際に、前後向きの長さ方向規制面に対して回動規制面を前後方向から当接させて前後方向での相対的な位置決めを行うことができるとともに、左右方向規制面に対して直角立上がり状の幅規制面を外方向から当接させて左右方向での相対的な位置決めを行うことができ、以てコンテナの前後方向ならびに左右方向でのセンタリングを自動的に行うことができ、一層の作業の効率化及び作業者の疲労低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示し、コンテナ運搬車両の側面図である。
【図2】同コンテナ運搬車両の一部切り欠き平面図である。
【図3】同コンテナ運搬車両の一部切り欠き正面図である。
【図4】同コンテナ運搬車両におけるコンテナ支持装置部分の斜視図である。
【図5】同コンテナ運搬車両におけるコンテナ支持装置部分の一部切り欠き平面図である。
【図6】同コンテナ運搬車両におけるコンテナ支持装置部分の縦断正面図である。
【図7】同コンテナ運搬車両におけるコンテナ持ち上げ時の側面図である。
【図8】同コンテナ運搬車両におけるコンテナ持ち上げ時の一部切り欠き背面図である。
【図9】同コンテナ運搬車両によるコンテナ取り出し状態を説明する側面図である。
【図10】同コンテナ運搬車両における段積みコンテナ搬送時の一部切り欠き背面図である。
【図11】本発明の別の実施の形態を示し、コンテナ運搬車両におけるコンテナ支持装置部分の斜視図である。
【符号の説明】
1 コンテナ
1W コンテナ幅
1L コンテナ長さ
1H コンテナ高さ
2 受け台
3 縦杆
4 被係止部
4a 受け面
4b 長さ方向規制面
4c 左右方向規制面
10 コンテナ運搬車両
11 車体
11A 分割車体部
11W 内側面間距離
14 運転部
15 エンジン
16 車輪
17 前進用操作装置
18 後進用操作装置
20 コンテナ支持装置
20H リフト量
21 本体
22 係止体
22a 持ち上げ面
22b 回動規制面
22c 幅規制面
23 昇降用シリンダー
24 昇降フレーム
26 縦軸
28 回動用シリンダー
30 ロータリーアクチュエータ

Claims (2)

  1. 車体は左右に分割されるとともに、両分割車体部のそれぞれに車輪が設けられ、両分割車体部の内側面間距離はコンテナ幅よりも長く形成され、両分割車体部の内面側には凹入部が形成され、これら凹入部のそれぞれにはコンテナ支持装置が設けられ、これらコンテナ支持装置には、コンテナの下部に形成された被係止部に対して係脱自在な係止体が昇降自在に設けられ、コンテナ支持装置によるリフト量が、コンテナ高さよりも高く設定されていることを特徴とするコンテナ運搬車両。
  2. コンテナの被係止部は、左右外方と下方とが開放されて凹入形成され、その際に、下向きの受け面と前後向きの長さ方向規制面が形成されるとともに、左右外面により左右方向規制面が形成され、係止体には、前記受け面に対して下方から当接自在な持ち上げ面と、前記長さ方向規制面に対して前後方向から当接自在な回動規制面とが形成されるとともに、前記左右方向規制面に対して外方向から当接自在な円弧状の幅規制面が形成され、この幅規制面は、持ち上げ面に対して直角立上がり状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のコンテナ運搬車両。
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