JP3314558B2 - 機械式駐車装置 - Google Patents

機械式駐車装置

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JP3314558B2
JP3314558B2 JP27016594A JP27016594A JP3314558B2 JP 3314558 B2 JP3314558 B2 JP 3314558B2 JP 27016594 A JP27016594 A JP 27016594A JP 27016594 A JP27016594 A JP 27016594A JP 3314558 B2 JP3314558 B2 JP 3314558B2
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隆 神林
弘 市川
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両の入出庫にエレベー
タを使用し、車両の移送にパレットを使用するようにし
てある機械式駐車装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】限られた敷地に車両を効率よく経済的に
収容するための機械式駐車装置の一つとして、大規模地
下駐車装置がある。又、かかる駐車装置においては、高
速で車両を入出庫させるために複数基のエレベータを設
け、更に、該エレベータに対する車両の入出庫及びエレ
ベータから保管場所までの車両の移動を、より安全に且
つ高速に行えるようにするために、取り扱いが容易でし
かも安全性の高いパレットを用いて、車両をパレット毎
移送する型式がある。
【0003】かかる機械式駐車装置では、従来、入出庫
バースに停車させた車両を左右方向となる横方向へシフ
トさせてエレベータ内に搬入させる型式が主流であった
が、道路の中央分離帯の部分に入出庫口を設ける場合
に、中央分離帯の部分に入出庫口の幅を広くとらなけれ
ばならないので、最近では、車両の入出庫方向に沿わせ
てエレベータを配置する型式がとられるようになってき
ている。
【0004】上記最近提案されている機械式駐車装置
は、図3及び図4に入出庫部の一例を示す如く、エレベ
ータ1の入口2を、該エレベータ1の平面長手方向の一
端に形成し、且つ該入口2の前部に、エレベータ1の平
面長手方向に沿わせて入出庫バース4を配置し、車両3
の進行方向に沿って入出庫バース4とエレベータ1とを
前後に並べた配置構成とし、入出庫バース4に配置され
たパレット5上に車両3を停車させ、該車両3をパレッ
ト5とともにエレベータ1内の昇降ケージ6上に移載し
た後、該昇降ケージ6を降下させて所要階に停止させ、
車両3をパレット5毎台車上へ移載し、台車により車両
3を保管場所まで移送して収容させるようにしてある。
【0005】上記エレベータ1の昇降ケージ6には、最
上部の左右両側に、入出庫バース4側との間で車両3を
積載したパレット5の前後方向となる縦方向(X方向)
の受け渡しを行うための実車パレット縦送り用ローラ7
を配列すると共に、最上部の前後両側に、各階の台車
(図示せず)との間で実車パレット5の左右方向となる
横方向(Y方向)の受け渡しを行うための実車パレット
横送り用ローラ8を配列して図示しない昇降装置により
昇降可能とし、且つ上記実車パレット縦送り用ローラ7
のやや下の位置に、入出庫バース4との間で空のパレッ
ト5の受け渡しを行うための空パレット縦送り用ローラ
9を、左右方向へ変位可能に相対向させて組み付け、
又、下部に、空のパレット5を段積み(たとえば5〜6
段)可能とし且つ上記空パレット縦送り用ローラ9との
間で空のパレット5の受け渡しを行うための段積パレッ
ト移載用ローラ10を、昇降可能に装備させ、更に、上
記空パレット縦送り用ローラ9の直上部に、空のパレッ
ト5を一時的に支持させるための爪11が、左右方向へ
変位可能に相対向させて取り付けてある。
【0006】又、上記エレベータ1の平面長手方向とな
る前後方向の前部に形成した入出庫バース4には、上記
昇降ケージ6の実車パレット縦送り用ローラ7と対応す
る実車パレット縦送り用ローラ12を、左右方向へ変位
可能に相対向させて設けると共に、空パレット縦送り用
ローラ9と対応する空パレット縦送り用ローラ13を、
昇降装置14により昇降可能に装備させた構成としてあ
る。
【0007】したがって、車両3を入庫させる場合に
は、入出庫口から進入してきた車両3を入出庫バース4
の実車パレット縦送り用ローラ12上に配置されている
空のパレット5上に停車させた後、実車パレット縦送り
用ローラ12を駆動させて車両3をパレット5毎前後方
向へ移動させて、図3の二点鎖線に示す如く、エレベー
タ1内の昇降ケージ6の最上部に位置する実車パレット
縦送り用ローラ7上に受け渡すようにする。次に、昇降
ケージ6側の空パレット縦送り用ローラ9上に載置させ
ておいた空のパレット5を、該ローラ9を駆動すること
により、入出庫バース4側の空パレット縦送り用ローラ
13上に移載させるようにする。
【0008】昇降ケージ6側から入出庫バース4側へ空
のパレット5が移載されると、昇降ケージ6側では、図
4の二点鎖線で示す如く、空パレット縦送り用ローラ9
を左右方向外方へ退避させ、次に、段積パレット移載用
ローラ10を上昇させて、段積みされた最上段のパレッ
ト5を上記空パレット縦送り用ローラ9よりも上方レベ
ルに位置させた後、かかる状態で空パレット縦送り用ロ
ーラ9の直上部に具備させてある爪11を、図4の二点
鎖線で示す如く内方へ突出させて、上記最上段の空パレ
ット5を支持させ、しかる後、段積パレット移載用ロー
ラ10を下降させると共に、退避させておいた空パレッ
ト縦送り用ローラ9を元の位置へ戻し、上記爪11を外
方へ後退させることによって、空のパレット5を空パレ
ット縦送り用ローラ9上に供給する。又、上記昇降ケー
ジ6は指定階へ降下させ、実車パレット横送り用ローラ
8によってパレット5毎車両3を横送りさせて台車に受
け渡した後、入出庫バース4の位置まで上昇し、次の入
庫に備えて待機させる。なお、上記実車パレット横送り
用ローラ8は、パレット5が前後方向に送られるときに
はパレット5と干渉しない位置へ昇降装置により下降さ
せておくものであり、したがって、パレット5を左右方
向へ送るときには上昇させて、パレット5が実車パレッ
ト縦送り用ローラ7と干渉しないようにすることができ
る。
【0009】一方、入出庫バース4側では、左右の実車
パレット縦送り用ローラ12をともに外方へ退避させた
状態で、空のパレット5が載せられている空パレット縦
送り用ローラ13を昇降装置14によって実車パレット
縦送り用ローラ12間の位置まで一旦上昇させ、次に、
退避させておいた実車パレット縦送り用ローラ12を元
の位置に戻し、しかる後、空パレット縦送り用ローラ1
3を下降させることによって、空のパレット5を実車パ
レット縦送り用ローラ12上に移載して、次の入庫に備
えさせるようにしてある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記最近提
案されている機械式駐車装置の場合は、昇降ケージ6の
昇降用モータとして、速度変更機能を持たないモータが
用いられていたため、昇降ケージ6は、20mm位の正確
なインチング動作ができず、したがって、横送り用ロー
ラ8から縦送り用ローラ7へのパレット5の受け渡しに
昇降ケージ6のインチング動作を利用することができな
かったために、昇降ケージ6に、縦送り用ローラ7,9
や横送り用ローラ8等の多数のローラユニットを支持さ
せると共に、縦送り用ローラ9を左右方向へ変位させる
装置や横送り用ローラ8を昇降させてパレットの受け渡
しをするための昇降装置等を昇降ケージ6内に取り付け
る必要があったので、昇降ケージ6の重量が重くなり、
その結果、昇降ケージ6を昇降させるためのモータに大
容量のものを使用せざるを得ず、更に、機構が複雑にな
る、等の問題がある。
【0011】そこで、本発明は、昇降ケージを軽量化し
て昇降ケージ昇降用モータの小型化を図り、駐車装置全
体のコストダウンを達成することができるようにしよう
とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、入出庫バースに配置されたパレット上に
車両を載せて、パレット毎エレベータ内で縦送りした
後、エレベータ内の昇降ケージより台車上へ横送りし、
上記台車により車をパレット毎保管場所まで移送して収
容させるようにしてある機械式駐車装置において、上記
エレベータの建屋側の固定部材に、上記パレットを縦送
りするための縦送り用ローラを、昇降ケージの内外方向
へ進退変位可能に支持させ、且つ上記昇降ケージに、上
記パレットを横送りするための横送り用ローラを取り付
けた構成とする。
【0013】
【作用】車両を入庫させる場合は、車両を載せたパレッ
トを入出庫バースからエレベータ内に送って縦送り用ロ
ーラにより縦送りさせた後、昇降ケージを上昇させて上
記パレットを横送り用ローラで受けて持ち上げた状態と
し、次に、上記縦送り用ローラを昇降ケージの外側へ退
避させた後、昇降ケージを所要階まで降下させて、上記
パレットを横送り用ローラで横送りして台車上へ移載さ
せるようにする。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0015】図1及び図2は本発明の一実施例を示すも
ので、図3及び図4に示した機械式駐車装置と同様に、
車両3をパレット5に載せて入出庫バース4からエレベ
ータ1内へ縦送りし、次いで、エレベータ1内の昇降ケ
ージ6から所要階の台車へと車両3をパレット5毎横送
りするようにしてある構成において、昇降ケージ6を昇
降させる昇降用モータとして、速度変更機能を持つモー
タを使用し、該モータの駆動によって昇降ケージ6の正
確なインチング動作が行えるようにして、縦送り用ロー
ラ7,9を昇降ケージ6の内外側に変位可能となるよう
に固定側に設けた進退機構15に支持させ、且つ横送り
用ローラ8を昇降ケージ6側に位置固定として取り付
け、更に、段積みされた最上段の空のパレット5を縦送
り用ローラ9に受け渡すために、パレット5の前後端部
下面に出入できるようにした爪16を有する受け渡し装
置17を、昇降ケージ6の前後部に昇降可能に設ける。
【0016】詳述すると、上記進退機構15は、最上部
の縦送り用ローラ7とその下側に位置する縦送り用ロー
ラ9を支持するローラフレーム18と19の間を、連結
部材20により連結して一体化し、且つ該ローラフレー
ム18,19の両端部に、リンク材21の一端を垂直ピ
ン22により水平方向へ回動自在に連結すると共に、該
リンク材21の他端を、エレベータ1の建屋側固定部材
としての固定ビーム24に垂直ピン23により回動自在
に連結して、上記ローラフレーム18,19とリンク材
21と固定ビーム24とによって平行四辺形リンク機構
を形成し、更に、上記一方の垂直ピン22と固定ビーム
24の所要位置との間に進退用シリンダ25を水平方向
斜めに介装してなる構成とし、該シリンダ25の伸縮作
動によりローラフレーム18,19をリンク部材21の
回動を介して左右方向に変位させて、縦送り用ローラ
7,9が昇降ケージ6内に進入位置させられたり昇降ケ
ージ6外へ退避位置させられたりすることができるよう
にしてある。
【0017】又、昇降ケージ6の最上部に位置する横送
り用ローラ8は、該ローラ8を支持するローラフレーム
26を昇降ケージ6に取り付けることにより位置固定し
てある。
【0018】更に、上記前後の受け渡し装置17は、上
向き配置としたモータ27の出力軸に爪16を取り付
け、上記モータ27の駆動で爪16を旋回動作させるこ
とにより、パレット5の前後端部の下面に爪16を挿入
したり該下面から抜き出したりすることができるように
し、且つ上記モータ27を保持するフレーム28を図示
しない昇降駆動装置の駆動により昇降ガイド29に沿わ
せて昇降させられるようにしてある。
【0019】車両3を入庫させる場合には、入出庫バー
ス4の実車パレット縦送り用ローラ12上のパレット5
上に停車させた車両3を、上記実車パレット縦送り用ロ
ーラ12を駆動することにより、図1の二点鎖線に示す
如く、パレット5毎エレベータ1側へ前後方向へ移動さ
せて、昇降ケージ6の最上部に位置する実車パレット縦
送り用ローラ8上に受け渡す。一方、昇降ケージ6側の
空パレット縦送り用ローラ9上に予め載置させておいた
空のパレット5は、該ローラ9を駆動することにより、
入出庫バース4側の空パレット縦送り用ローラ13上に
移載させる。
【0020】昇降ケージ6側から入出庫バース4側へ空
のパレット5が移載されると、次に、昇降ケージ6を所
要量上昇させて、昇降ケージ6に位置固定された横送り
用ローラ8により縦送り用ローラ7上の実車パレット5
を持ち上げた状態とする。続いて、上記縦送り用ローラ
7を進退機構15の操作で昇降ケージ6外の位置まで退
避させるようにする。すなわち、図2の実線に示す如
く、縦送り用ローラ7が昇降ケージ6内に進入位置して
いる状態において、進退用シリンダ25を収縮操作する
ことにより、上記縦送り用ローラ7を支持するローラフ
レーム18を、図2の二点鎖線で示す如く、リンク材2
1の回動を介して左右方向外方へ変位させ、縦送り用ロ
ーラ7を昇降ケージ6外の位置へ移動させるようにす
る。なお、この際、縦送り用ローラ7のローラフレーム
18とその下側に位置する縦送り用ローラ9のローラフ
レーム19とは連結部材20によって一体化してあるた
め、縦送り用ローラ9も縦送り用ローラ7と一体的に昇
降ケージ6外へ退避移動させられる。
【0021】しかる後、昇降ケージ6を指定階へ降下さ
せ、実車パレット横送り用ローラ8によって台車にパレ
ット5毎車両3を送り渡した後、昇降ケージ6を入出庫
バース4の位置へ戻すようにする。次に、受け渡し装置
17の爪16をモータ27の駆動で旋回操作して、段積
みされている最上段の空パレット5の前後方向両端部下
面に挿入し、続いて、受け渡し装置17を上昇させるこ
とにより最上段の空パレット5を縦送り用ローラ9より
も若干上方レベルまで持ち上げる。次いで、進退機構1
5により縦送り用ローラ9を昇降ケージ6内へ進入位置
させた後、昇降ケージ6を所要量下降させることによ
り、受け渡し装置17の爪16によって支持されている
空のパレット5を縦送り用ローラ9上に受け渡すように
して、次の入庫に備えさせるようにする。
【0022】一方、保管場所に収容させてある車両3を
出庫させる場合は、上述した手順とは逆に、実車パレッ
ト5を台車上から横送り用ローラ8上に移載した後、昇
降ケージ6を降下させて実車パレット5を横送り用ロー
ラ8上から縦送り用ローラ7上に受け渡し、縦送り用ロ
ーラ7によって入出庫バース4側の縦送り用ローラ12
へ送り出すようにする。
【0023】上記において、縦送り用ローラ7,9はエ
レベータ1の建屋側の固定部材である固定ビーム24に
進退変位可能に支持させ、又、横送り用ローラ8は昇降
ケージ6に固定して、昇降ケージ6の昇降によって上下
に変位できるようにしてあることから、昇降ケージ6を
図3及び図4に示す型式のものよりも軽くすることがで
きる。
【0024】なお、本発明は上記実施例にのみ限定され
るものではなく、縦送り用ローラを進退変位させる進退
機構としては、図示し説明した以外の型式であってもよ
いこと、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内におい
て種々変更を加え得ることは勿論である。
【0025】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の機械式駐車装
置によれば、縦送り用ローラを、エレベータの建屋側固
定部材に支持させて、昇降ケージの内外側へ進退可能と
し、且つ横送り用ローラを、昇降ケージに取り付けて昇
降ケージと共に昇降できるようにしたので、昇降ケージ
の重量を小さくすることができ、これにより昇降ケージ
昇降用モータの小型化を図り得られて、コストダウンを
達成することができる、という優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機械式駐車装置の一実施例を示す入出
庫部の概要図である。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】最近提案されている機械式駐車装置の一例を示
す入出庫部の概要図である。
【図4】図3の側面図である。
【符号の説明】
1 エレベータ 3 車両 4 入出庫バース 5 パレット 6 昇降ケージ 7 縦送り用ローラ 8 横送り用ローラ 9 縦送り用ローラ 15 進退機構 24 固定ビーム(固定部材)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入出庫バースに配置されたパレット上に
    車両を載せて、パレット毎エレベータ内で縦送りした
    後、エレベータ内の昇降ケージより台車上へ横送りし、
    上記台車により車をパレット毎保管場所まで移送して収
    容させるようにしてある機械式駐車装置において、上記
    エレベータの建屋側の固定部材に、上記パレットを縦送
    りするための縦送り用ローラを、昇降ケージの内外方向
    へ進退変位可能に支持させ、且つ上記昇降ケージに、上
    記パレットを横送りするための横送り用ローラを取り付
    けた構成を有することを特徴とする機械式駐車装置。
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