JP3624970B2 - プレスの曲げ方法および装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、板金プレスの曲げ加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
特公昭58−39013号公報には、板金ブラケットにパンチで押圧し、パンチの外周に形成される凸部により板金ブラケットの軸受収容部の内面に溝を形成し、次いで円筒状パンチにより上記溝の山部を削除し必要内径に仕上げる。これにより板金ブラケットの径方向および円周方向の応力を低減し、板金ブラケットから金型を取り外しても、上記円筒状パンチで決まる板金ブラケットの内径を保持することが開示されている。
【0003】
また特開昭51−117961号公報には、プレスにより軸受等の嵌合面を成形する方法であって、プレスのパンチあるいはダイのいずれかに複数個の逃げ部を設け、プレス工程によりこの逃げ部にワークの余肉を逃がすことにより嵌合面を成形する嵌合面の成形方法が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
さらに、円筒状の部品を製作する従来の方法の一つとして、平板をU字形状に曲げ、その後円筒形状に丸め、次いでO字状に曲げ精度を向上させる矯正曲げを行なう方法が知られている。この曲げ加工方法の手順について図12および図13に基づいて説明する。まず平板の材料(ワーク)1をU曲げ台2の上に載せてU曲げパンチ3で押圧する(工程1、2、3)。その後U字状に曲がった材料1に円筒状の芯金5を挿入し、O曲げパンチ4を下降させて押圧する(工程4、5)。次いで、矯正曲げ工程でO曲げパンチ4を上昇し、材料1を角度α回転し(工程6)、再度O曲げパンチ4を下降し(工程7)、矯正曲げする。こうして、材料1が一周するまで、材料1の回転と曲げ矯正荷重の付加とを交互に繰り返し、曲げ矯正後、U曲げ台2からO曲げパンチ4を上昇し、さらに芯金5を抜き取ると、矯正曲げされた材料1としてのワークが得られる(工程8)。
【0005】
この多回押えによる矯正方法は、ワークのみを回転し、繰り返し荷重をかけて全周方向から一様に仮想荷重をかけた状態とみることができる。この多回押えによると、加工時間が長いという問題がある。
一般に、板金プレスの曲げ加工をする場合に曲げ加工の精度を低下させる原因のひとつとしては、スプリングバックが考えられる。このスプリングバックは、上記公報にも記載されるように、曲げ型例えばO曲げ型から材料を取り出すと、材料がO曲げ形状から元の形状に戻ろうとする現象をいい、いわゆる「跳ね返り」のことを言う。このような跳ね返り(スプリングバック)を均一化する方法は公知であっても、曲げ加工と同時にスプリングバックを抑制する特別な曲げ加工方法および装置は従来より知られていない。
【0006】
本発明者は、O字状曲げまたは矯正曲げをする場合、O字状に曲げ加工したワークが型内で拘束されワークを型から外す前において、材料の内周壁に圧縮応力が発生し、材料の外周壁には引張応力が発生し、除荷すると反力が働いてワークは元の形状に戻ろうとする点に着目し、本発明を完成した。
また曲げ精度を向上する方法としては、上記矯正曲げ以外の方法として切削加工やしごき加工等があるが、切削加工によると加工時間が長くなり、しごき加工によると肉厚が不均一になり高い精度が得られない。
【0007】
本発明の目的は、曲げ加工と同時にスプリングバックを抑制する加工を行う曲げ加工方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、高精度に曲げ加工できかつ加工時間を短縮可能な高精度曲げ加工方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段、作用および発明の効果】
本発明の曲げ加工方法は、請求項1記載の構成を採用する。したがって、板金プレスの曲げ加工において、ワークの外径側になる面に微小の凹形状を施すため、ワークの外周に発生する引張応力が低減され、ワークの外径側になる面の凹形状近傍に圧縮応力が発生する。このため、スプリングバックが抑制されるので、寸法精度が向上するという効果がある。
【0009】
本発明の曲げ加工装置は、請求項2記載の構成を採用する。したがって、芯金とダイとでワークを加工するとき、パンチの押圧時のくさび状作用により前記ダイと前記芯金とによりワークの板厚方向に全周から圧縮荷重を一様に作用させる。この圧縮荷重は、ミクロ的には、ダイの凸部によりワークの外周に部分的に大きく作用する。このため、ダイの外周面に形成される微小な凸部がワークの外周面に当接し押圧されることにより、ワークの外周面に微小な凹溝が形成されるので、ワークの外周面に圧縮応力が発生し、スプリングバックが抑制される。したがって、矯正曲げ加工なしに、高精度の曲げ加工が行える。
【0010】
本発明の請求項3記載の曲げ加工装置は、請求項2記載の構成において、請求項3の構成を採用する。したがって、ワークの外周面に微小な凹溝が形成され、ワークの内周面に微小な凸形状が形成されるため、ワークの両面での歪みの進行に伴う応力変化によりスプリングバックを抑制する。ここにいう応力変化は、曲げの外側の引張応力を圧縮応力に変える手段1、または、曲げの内側の圧縮応力を小さくする手段2である。
【0011】
本発明の請求項4または5記載の曲げ加工装置は、請求項3記載の構成において、ダイの微小な凸部と芯金の微小な凹部とが周方向に相応する位置または周方向にシフトする位置に配置される形態を示す。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
平板から円筒状の寸法精度の高精度な中空円筒体を形成する曲げ加工方法を実施するための装置を図1〜図9に基づいて説明する。
この曲げ加工方法を実施するための装置は、芯金11と基台21とダイ31とパンチ41からなる。以下これらの構成要素を順に説明する。
【0013】
(1) 芯金
芯金11は、図3に示すように、段付き丸棒状であって、外径D の中実円筒部12と、これよりも外径の小さい外径D の中実円筒部13とが一体に形成されている。この中実円筒部12の自由端側の底部にはねじ穴14が形成されている。芯金11は、図1に示すように、基台21にボルト22によりねじ止め固定されている。
【0014】
ワーク10は、平板部材からU字曲げを行ない、次いで、スリットSを有するO字曲げをして形成したO曲げ済みのワークである。このワーク10の外径d 、内径d である。そして、d ≧D 、D <D の関係がある。d とD の関係については、一般的な表現としては、d =D でよいが、ワークと芯金との嵌め合いのためのクリアランス(例えば0.02〜0.08mm)が必要である。ただし、ワークにはスリットがあるため、実際はD よりd が小さくてもd を大きくできるので芯金へのワークの抜き差しは可能である。ワーク10のセット時、芯金11の中実円筒部13の先端側からワーク10を挿入する。すると芯金11の段付き部15にワーク10の一端が係止される。
【0015】
(2) 基台
基台21は、図1に示すように芯金11がボルト22により固定される部材であって、平坦な案内面23を有する。この案内面23上を後述するダイ31、32、33、34(33、34は図8に示す。)の端面312、322、332、342(332、342は図示せず)が接触し、摺動可能である。またこの基台21の外周には円環状の凸部24が形成される。この凸部24は、その内周壁25が後述するパンチ41の外周面をパンチ押圧方向に案内する役割がある。
【0016】
(3) ダイ
ダイ31、32、33、34は、これらを組み合わせると、図5、6に示すように円錐台状であり、4つの部品からなっている。このダイ31、32、33、34の円弧状内壁面には図7、9に示すように軸方向に延びる微小な凸形状の円弧状凸部350が形成されている。図7は図5に示すVII 部分の拡大図である。このダイ31、32、33、34の微小な凸部を有する内壁面311、321、331、341はワーク10の外周面に当接可能である。また、これらの内壁面311、321、331、341は円弧状で、その組み合わせたときの内部にできる円筒状の穴径D は、ワーク10の外径d にほぼ等しい。
【0017】
これらのダイ31、32、33、34は図1に示すように基台21の案内面23上を芯金11の中心方向に矢印16、17方向に摺動可能となる端面312、322、332、342を有する。また、円錐台の斜面の一部を形成する斜面313、323、333、343を有する。これらの斜面313、323、333、343は、後述するパンチ41の内壁に形成される円錐台状斜面43の傾斜角と一致している。
【0018】
(4) パンチ
パンチ41は、図1に示すように、基本外形が円筒状で、フランジ44と円筒部45が一体に形成されている。そしてフランジ44と円筒部45の中心部に円筒穴46が形成され、この円筒穴46に続いて斜面43により円錐台状穴47が形成される。この円錐台状穴47を形成する斜面43は、前記ダイ31、32、33、34の斜面313、323、333、343の傾斜角と一致している。そして図1に示す状態からパンチ41を下降すると、パンチ41の斜面43がダイ31、32、33、34の斜面313、323、333、343に当接し、ダイ31、32、33、34を芯金11の中心軸方向に図示矢印16、17方向に滑らせる。すると、ダイ31、32、33、34の内周壁に形成される凸状の内周面311、321、331、341がワーク10の外周面を押圧し、その内周面311、321、331、341の凸部がワーク10の外周面を押圧する。これによりワーク10の外周面に生ずる引張応力を低減し、反対にワーク10の外周面に圧縮応力を発生させることになる。この微小な凸部を有する内周面311、321、331、341の押圧により応力変化が発生しスプリングバックが抑制される。したがって、ワーク10の曲げ加工精度が一様に固定される。すなわちパンチ41を上昇し、ダイ31、32、33、34を取り外しワーク10を抜き取ったとき、ワーク10の形状が元に戻るようなスプリングバックは低減される。したがって全周均一に破壊限界に近い圧縮力を受けたときの高精度な寸法精度にワーク10が曲げ加工される。
【0019】
次に、曲げ加工の手順について説明する。
まず、図3に示すように芯金11の小径側の中実円筒部13の先端側からワーク10を挿入し、次いで図4に示すように、芯金11をガイドとしての基台21に取付けねじ固定する。次いで図5に示すように、基台21にダイ31、32、33、34をセットし、図1に示すような状態にする。その後、パンチ41を図1に示す状態から下降し、ダイ31、32、33、34を押圧する。すると、ダイ31、32、33、34が図1に示す矢印16、17方向に中心側に押し寄せられ、ダイ31、32、33、34の凸状の内周面311、321、331、341がワーク10の外周面をその中心方向に押圧する。これによりワーク10の外周面に微小な凹溝が形成されながら曲げられる。
【0020】
この実施例によると、ワーク10の周りにダイ31、32、33、34をセットし、パンチ41を下降すると、ダイ31、32、33、34の斜面313、323、333、343とパンチ41の斜面43がテーパ面により嵌合するためパンチ荷重に比例してワーク10に曲げ荷重がかかる。曲げと同時にワーク10の外側にO状溝が形成され、このときワークの外周面に圧縮応力が発生する。したがって、この圧縮応力がスプリングバックを抑制する。
【0021】
すなわち、本実施例では、曲げ精度に多大な影響を及ぼすスプリングバックを抑制する圧縮応力がワークの外周面近傍に発生する。これによりスプリングバックを効果的に抑制し、曲げ精度の高いワーク加工を行なえる。
本発明の他の実施例としてダイの内周壁に形成する凸形状は、図9に示す円弧状の凸部350の他に、図10B、C、Dに示すように、三角形、台形、四角形等、の各断面形状の凸起360、370、380にすることもできる。
【0022】
また図11に示すように、ダイの内周壁と芯金の外周壁との表面形状については、図11Aに示すようにダイの内周壁に円弧状凸部350、芯金11の外周壁に円弧状凹部450を形成し、円弧状凸部350と円弧状凹部450とを周方向に交互にシフトして配置する例、また図11Bに示すようにダイの内周壁に円弧状凸部350、芯金11の外周壁に円弧状凹部450を形成し、円弧状凸部350と円弧状凹部450とを周方向に同位置に配置する例、また図11Cに示すようにダイの内周壁に三角状凸部360、芯金11の外周壁に四角状凹部450を形成し、三角状凸部360と四角状凹部480とを周方向に交互にシフトして配置する例が挙げられる。さらに異形状の凹部と凸部を同径同位置または同形交互位置に配置してもよいし、または同形状の凹部と凸部とを同径同位置または同形交互位置に配置するようにしても良い。
【0023】
本発明の板金プレスの曲げ加工によりエアバルブ、モータヨーク、ベアリングリテーナ等のパイプ部品、プレス曲げ部品等を高精度に製造することができる。また、本発明を適用可能なワークの形状は円筒状に限らず、多角形の筒状でもよい。本発明は、V曲げ等の曲げ加工全般に適用することができる。従来例の多回押えにより20回荷重をかけた場合の円筒度が0.054、加工時間が100秒であった。
【0024】
これに対し、上記実施例では、1回荷重をかけただけで従来例以上の曲げ精度が得られた。上記実施例では、円筒度は0.045、加工時間は20秒であった。これより加工時間および段取り時間が従来例よりも実施例の方がかなり優れていることが判明した。この曲げ精度が向上したメカニズムのひとつは、ダイに凸形状を施し、ワークの外周面をO形状に形成しながら曲げることにより、ワークの外周面近傍に圧縮応力を発生させることでスプリングバックを抑制した結果であるものと考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にによる曲げ加工を実施するための装置の断面図である。
【図2】ダイを上から見た概略模式図である。
【図3】曲げ加工方法を実施するための工程図である。
【図4】曲げ加工方法を実施するための工程図である。
【図5】曲げ加工方法を実施するための工程図である。
【図6】ダイをセットした状態を示す斜視図である。
【図7】図5に示すVII 部分拡大図である。
【図8】曲げ加工方法を実施するための工程図である。
【図9】芯金とダイの位置関係を示す拡大図である。
【図10】ダイの内周壁面がもつ凸部の変形例を示す図である。
【図11】ダイの内周壁面の凸部と芯金の外周壁面の凹部の組み合わせの変形例を示す図である。
【図12】従来例の曲げ加工工程を示す図である。
【図13】従来例の曲げ加工工程を示す図である。
【符号の説明】
10 ワーク
11 芯金
12 中実円筒部
13 中実円筒部
21 基台
23 案内面
24 凸部
25 内周壁
31、32、33、34 ダイ
41 パンチ
42 外周面
43 斜面
47 円錐台状穴
311、321、331、341 内壁面
312、322、332、342 端面
313、323、333、343 斜面(テーパ面)

Claims (5)

  1. 板金プレスの曲げ加工において、ワークを円弧状に曲げ加工するとき、ワークの外径側になる面に円弧の中心軸方向に延びる微小の凹形状を円弧の周方向に複数施し加工することを特徴とする曲げ加工方法。
  2. 請求項1記載の曲げ加工方法を実施する曲げ加工装置であって、
    円筒状に粗加工したワークを挿入可能な芯金と、
    前記芯金に挿入したワークの外周に配置され、ワークの外周面を押圧可能な複数個のダイと、
    前記芯金と前記ダイとでワークを加工するとき、くさび状作用により前記ダイと前記芯金とによりワークの板厚方向に圧縮荷重を作用させるパンチとを備え、
    前記ダイは、前記ワークの外周面に微小な凹溝が形成されるように該外周面に当接可能な微小な凸部を有することを特徴とする曲げ加工装置。
  3. 前記芯金は、前記ワークの内周面に微小な凸形状が形成されるように、該ワークの内周面に当接可能な微小な凹部を外周面に有することを特徴とする請求項2記載の曲げ加工装置。
  4. 前記ダイの微小な凸部と前記芯金の微小な凹部とが周方向に相応する位置に配置されることを特徴とする請求項3記載の曲げ加工装置。
  5. 前記ダイの微小な凸部と前記芯金の微小な凹部とが周方向にシフトする位置に配置されることを特徴とする請求項3記載の曲げ加工装置。
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