JP3446041B2 - リング状プレート部材の製造方法 - Google Patents

リング状プレート部材の製造方法

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    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D23/00Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
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  • Forging (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リング状プレート
部材の製造方法に関する。特に、自動車のトランスミッ
ションに装備される自動変速機内のプレートやフリクシ
ョンプレートの製造方法として好適である。
【0002】
【従来の技術】自動車のトランスミッションに装備され
る自動変速機内のプレート、及び、フリクションプレー
トは、ギヤチェンジの際のショックを防止すべくクラッ
チ側と歯車側とを同期回転させる際に用いられるリング
状のプレート部材である。
【0003】このようなリング状のプレート部材は、例
えば、鋼板プレートをプレス機でリング状に打ち抜く
か、または、鋼板製の帯材を幅広面が同一平面に位置す
るようにコイリングし、その後、重なり合った部分を切
断して切断端部同士を溶接することによって製造されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】プレスによって鋼板を
打ち抜く場合、多くの端材が発生するので、材料のロス
が多くコスト的に不利である。一方、鋼製の帯材をコイ
リングし溶接する方法では、矩形断面等の異形断面材を
原材料とするので材料費が割高であり、また、溶接によ
って生じる溶接肉盛りを、切削やバフ研磨等の仕上げ加
工によって除去する必要がある。
【0005】なお、両端同士を溶接しないリング状プレ
ート部材では、仕上げ加工も不要となるが、トランスミ
ッションに組み込まれるフリクションプレート等のよう
に、高速回転する用途に用いられる場合、遠心力によっ
て、外径に変形し、外径側端部が、他の部品と接触する
という不具合が生じる可能性があるので望ましくない。
【0006】そこで、本発明は、このような材料ロスを
少なくし、かつ、原材料のコストを低減した、リング状
プレート部材の製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1のリング状
プレート部材の製造方法は、前記課題を解決するため、
断面円形の鋼線材をリング状に湾曲する工程と、前記鋼
線材を一巻回単位長さごとに切断する工程と、前記リン
グ状の鋼線材の両端部を溶接して断面円形のリング線材
を得る工程と、前記リング線材を巻回軸方向にプレスし
て所定肉厚のリング状プレート素材を得る工程と、前記
リング状プレート素材の内径部及び外径部を同時に打ち
抜き加工して所定形状のリング状プレート部材を得る工
程とを有する。
【0008】本発明の第2のリング状プレート部材の製
造方法は、前記課題を解決するため、断面円形の鋼線材
をリング状に湾曲する工程と、前記鋼線材を一巻回単位
長さごとに切断する工程と、前記リング状の鋼線材の両
端部を溶接して断面円形のリング線材を得る工程と、前
記リング線材を所定の鍛造領域を有するプレス機によっ
て巻回軸方向に鍛造し、所定形状のリング状プレート部
材を得る工程とを有する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る第1のリング
状プレート部材の製造方法を自動車のフリクションプレ
ートの製造に適用した実施形態を図面に基づき説明す
る。
【0010】図2に示すように本実施形態は、円形断面
を有する鋼線材1を原材料とする。円形断面の鋼線材1
は、通常の鋼線素材であるため、上述した鋼板製の帯材
に比べ材料費が安価なものであるので、原材料費の低減
を図ることができる。
【0011】本実施形態で使用される製造装置は、コイ
リング部と、切断部と、溶接部と、プレス部と、型抜き
部とを順に備える。
【0012】コイリング部は、例えば図3に示すよう
に、ローラによって所定速度で送られる鋼線材1を、円
筒形状のコイリング治具2によって巻き取るものであ
る。この時、鋼線材1の断面が円形であるので、鋼線材
1はコイリング治具2に完全に密着した状態で巻き取ら
れる。これによって、図4に示すような真円のコイル線
材3が得られる。但し、一般的には鋼線材1を一巻する
毎に次の切断部にて鋼線材1の巻終わり部を切断するこ
とにより図5のリング線材4を得る方が加工が簡単であ
る。
【0013】切断部は、フライスカッタを有し、コイリ
ング部において得られるコイル線材3の一側面を巻回軸
方向に切断するものである。これによって、図5に示す
ような一巻回長さのリング線材4を得ることができる。
【0014】溶接部は、例えばバット溶接機を備えたも
ので、切断部において得られる一巻回長さのリング線材
4の両端部を溶接するものである。これによって、図6
(a)に示すような円周方向に連続したリング線材5を
得ることができる。なお、リング線材5の溶接部分は、
図6(b)するように溶接盛り5aが形成される。
【0015】プレス部は、図7,8に示すように上型1
1と下型12が共に平坦なプレス面(11a、12a)
を有する第一プレス機で、上記溶接部において得られる
円周方向に連続したリング線材5を巻回軸方向に押圧す
るものである。これによって、リング線材5を内径方向
及び外径方向に塑性変形させて、所定の肉厚を有する平
坦なリング状のプレート素材6を成形することができ
る。
【0016】このとき、後述の型抜き作業が精度良く行
えるように、リング状プレート素材6は、内径部6a及
び外径部6bが共に、半径方向に略肉厚分の幅を有する
余肉を有することが望ましい。また、かかる余肉が得ら
れるようにリング線材4の巻回径及び原材料の鋼線材1
の太さが定められる。
【0017】また、溶接部において得られるリング線材
5の溶接部分に形成された溶接盛り5aは、この第一プ
レスにおいて圧壊されて除去されるので、研削やバフ研
磨などの仕上げ加工の一部を省略することができる。
【0018】型抜き部は、図9に示すように、打ち抜き
成形用の第二プレス機である。第二プレス機の上型21
は、内抜きパンチ21aと、内抜きパンチ21aの外径
側にリング状プレート素材6の幅よりも小さい隙間21
bを空けて同心配置した外抜きパンチ21cとを有す
る。第二プレス機の下型22は、リング状プレート素材
6の内径寸法よりも大きい所定寸法の内径穴22aを有
するダイ22bと、ダイ22bの外径側にスプリング2
2cを介して弾性的に支持され、リング状プレート素材
6の外形寸法よりも小さい内径寸法を有するストリッパ
22dとを有する。内抜きパンチ21aの外周面とダイ
22bの内周面には互いに嵌合する凹凸形状からなる歯
形成部(21a1,22b1)を有する。
【0019】図9に示すように上記プレス部で得られる
リング状プレート素材6は、第二プレス機のダイ22d
の上に位置合わせしてセットされる。そして、第二プレ
ス機の上型21を降下することによって、リング状プレ
ート素材6の内径部6aと外径部6bが環状に打ち抜か
れ、同時に上型21と下型22の歯形成部(21a1,
22b1)同士が噛み合って、図1に示すように内径部
6aにトランスミッションの歯と噛合する歯部7aを有
するフリクションプレート7が成形される。
【0020】このようにリング状プレート素材の内径部
及び外径部の双方を同時に環状に打ち抜くようにすれ
ば、内外径面の同心度が確保し易いので、フリクション
プレートの精度を向上させることができる。
【0021】このフリクションプレートの製造方法によ
れば、型抜き部において環状に打ち抜かれた内径部と外
径部の余肉部分のみが廃棄片となるので、材料ロスは約
7%程度となる。
【0022】上述した製造装置では、鋼線材1をコイリ
ング部において湾曲させた後で、切断部で一巻回長さ毎
に切断して一巻回長さのリング線材5を得ているが、コ
イリング部と切断部の工程順序を入れ替えて、鋼線材を
一巻回長さ毎に切断した後で、鋼線材をリング状に湾曲
させて一巻回長さのリング線材5を得ることもできる。
また、プレス部と、型抜き部は、上述したプレス部での
加工と型抜き部での加工が、連続して行える複合型のプ
レス機によって構成してもよい。
【0023】次に、鍛造工程を有する本発明に係る第2
のリング状プレート部材の製造方法を自動車のフリクシ
ョンプレートの製造に適用した実施形態を図面に基づき
説明する。
【0024】図2に示すように本実施形態は、円形断面
を有する鋼線材1を原材料とする。本実施形態で使用さ
れる製造装置は、コイリング部と、切断部と、溶接部
と、鍛造部とを順に備える。コイリング部、切断部は、
溶接部は、上述したものと同様のものであるので、その
説明を省略する。
【0025】鍛造部は、図10,11に示すように、フ
リクションプレート7の形状を転写した鍛造領域を有す
るプレス機である。プレス機の上型31は、フリクショ
ンプレート7の表面に対応したリング状に突出した金型
面31aを有する。プレス機の下型32は、フリクショ
ンプレート7の形状に対応してリング状に凹んだ鍛造領
域32aを有する。上型31の金型面31aと下型32
の鍛造領域32aは、内周面に互いに嵌合する凹凸形状
からなる歯形成部(31b,32b)を有する。
【0026】このプレス機では、図10に示すように上
記溶接部において得られる円周方向に連続したリング線
材5が、下型32の鍛造領域32a内に設置され、上型
31の金型面31aを下型32の鍛造領域32aに所定
幅嵌合挿入することによって、リング線材5を巻回軸方
向に押圧し塑性変形させて、図1に示すような歯部7a
を有するフリクションプレート7を成形するものであ
る。
【0027】この鍛造工程は、通常の冷間鍛造において
行うことが可能で、また、プレス機によって一発で成形
が行えるので、製造工程を簡単にすることができる。
【0028】また、リング線材5の溶接部分に形成され
た溶接盛り5aは、プレス時に塑性変形するので、除去
される。
【0029】なお、この場合、フリクションプレート7
の体積よりも、リング線材5の体積が少し多くなるよう
に、リング線材4の巻回径及び原材料の鋼線材1の太さ
が定められる。これにより、鍛造工程において鍛造領域
からはみ出るバリ(図示省略)のみが廃棄片となるの
で、材料ロスが極めて軽微なものとなる。
【0030】なお、以上の説明ではフリクションプレー
トの内径部にのみ歯部を形成する場合を例示したが、外
径部にもに歯部を設けたり、内径部と外径部の双方に歯
部を形成することも可能である。また、歯部の形成せず
に、歯部のないリング状プレート部材を成形することも
できるので、高速回転用途のリング状プレート、例え
ば、自動車用自動変速機内のプレートの製造方法に好適
である。
【0031】上述したフリクションプレートの製造方法
では、鋼線材の素材としては、S10C以下の低炭素鋼
を用いることが望ましい。その理由は、上記溶接部によ
って、リング状の線材が形成される際、S10C以上の
炭素鋼では溶接部分の硬度が向上し、プレス部で押圧さ
れたときに、この部分に割裂が生じる可能性があるから
である。
【0032】なお、鋼線材の素材として、S10C以上
の炭素含有率の高い鋼を用いる場合でも、溶接工程の後
に、この溶接部を焼鈍する工程を追加することによっ
て、溶接部を軟化することができ、プレス工程の際に割
裂が生じることなく、フリクションプレートの成形を行
うことが可能となる。
【0033】以上、本発明に係るリング状プレート部材
の製造方法の実施形態について説明したが、各工程に用
いられる装置は、上記実施形態において説明した装置に
限定されない。
【0034】
【発明の効果】本発明のリング状プレート部材の製造方
法は、型抜き部において環状に打ち抜かれた内径部と外
径部の余肉部分のみが廃棄片となるので、平板プレート
から打ち抜く場合に比べ、材料ロスが大幅に改善され
る。また、安価な断面円形の鋼線材を原材料としている
ので、鋼板帯材を原材料とする場合に比べ材料コストも
低減させることができる。また、断面円形の鋼線材を原
材料とすることによって、治具に完全に密着させた状態
で湾曲させることが可能となるので、リング状線材の真
円度を保つことができる。リング状プレート素材の内径
部及び外径部を同時に打ち抜き加工して所定形状のリン
グ状プレート部材を得ているので、内外径面の同心度を
確保し易くなる。
【0035】また、溶接工程の後のプレス工程におい
て、平坦度を担保すると共に、溶接部の溶接盛りを除去
することができるので、従来必要であった、溶接盛りを
除去するための研削やバフ研磨等の仕上げ工程の一部を
省略することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係るフリクションプレー
ト平面図。
【図2】 本発明の実施形態に係る鋼線材の斜視図。
【図3】 本発明の実施形態に係るコイリング部の斜視
図。
【図4】 本発明の実施形態に係るコイル線材の斜視
図。
【図5】 本発明の実施形態に係る溶接前のリング線材
の斜視図。
【図6】 (a)は本発明の実施形態に係る溶接後のリ
ング線材の平面図。(b)は(a)におけるA−A断面
図。
【図7】 本発明の実施形態に係るプレス部の断面図。
【図8】 本発明の実施形態に係るプレス部の断面図。
【図9】 本発明の実施形態に係る型抜き部の断面図。
【図10】 本発明の実施形態に係る鍛造部の断面図。
【図11】 本発明の実施形態に係る鍛造部の断面図。
【符号の説明】
1 鋼線材 2 コイリング治具 5 リング線材 6 リング状プレート素材 7 フリクションプレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B21J 5/12 B21J 5/12 Z B21K 21/00 B21K 21/00 F16D 13/64 F16D 13/64 Z 23/06 23/06 Z // B21K 1/30 B21K 1/30 A (56)参考文献 特開 平10−85883(JP,A) 特開 平10−118732(JP,A) 特開 平10−24339(JP,A) 特開 昭49−97768(JP,A) 実開 昭59−135841(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 28/00 - 28/36 B21D 53/00 - 55/00 B21D 22/02 B21J 5/12 B21K 21/00 F16D 13/64 F16D 23/06 B21F 37/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】断面円形の鋼線材をリング状に湾曲する工
    程と、 前記鋼線材を一巻回単位長さごとに切断する工程と、 前記リング状の鋼線材の両端部を溶接して断面円形のリ
    ング線材を得る工程と、 前記リング線材を巻回軸方向にプレスして所定肉厚のリ
    ング状プレート素材を得る工程と、 前記リング状プレート素材の内径部及び外径部を同時に
    打ち抜き加工して所定形状のリング状プレート部材を得
    る工程とを有することを特徴とするリング状プレート部
    材の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記鋼線材がS10C以下の低炭素鋼線材
    であることを特徴とする請求項1に記載のリング状プレ
    ート部材の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記リング状の鋼線材の両端部を溶接して
    断面円形のリング線材を得る工程の後に、前記リング線
    材を焼鈍する工程を有することを特徴とする請求項1に
    記載のリング状プレート部材の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3の何れかに記載のリ
    ング状プレート部材の製造方法において、リング状プレ
    ート部材の内径部又は外径部のいずれか一方又は双方
    に、トランスミッションのギヤと噛み合わせるための歯
    部を形成したことを特徴とする自動車のフリクションプ
    レートの製造方法。
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