JP2695239B2 - 車輌用ホイールにおけるディスク素材の製造方法 - Google Patents
車輌用ホイールにおけるディスク素材の製造方法Info
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- JP2695239B2 JP2695239B2 JP12893089A JP12893089A JP2695239B2 JP 2695239 B2 JP2695239 B2 JP 2695239B2 JP 12893089 A JP12893089 A JP 12893089A JP 12893089 A JP12893089 A JP 12893089A JP 2695239 B2 JP2695239 B2 JP 2695239B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主に車輌用ディスクホイールにおけるディ
スク素材の製造方法に関するものである。
スク素材の製造方法に関するものである。
大型車輌用ホイールは通常第11図に示すようにリム部
34、サイドリング部36、ディスク部30からなり、リムの
ガターエッジ部38にディスク30を嵌合し、リムガターエ
ッジ部38とディスク立上り端部32を溶接して組付けられ
る。
34、サイドリング部36、ディスク部30からなり、リムの
ガターエッジ部38にディスク30を嵌合し、リムガターエ
ッジ部38とディスク立上り端部32を溶接して組付けられ
る。
このようなタイプのディスク素材は通常次のような方
法によってつくられていた。
法によってつくられていた。
すなわち、まず第7図に示す斜線の部分のように、デ
ィスク素材の大きさに順じて板材を正方形に切断する工
程、次に第7図に示すように必要ブランク径14を有する
円板に打抜くとともに以降のプレス加工のためのガイド
穴16を打抜く工程、次にこのブランクを必要な形状に絞
り加工をする第8図のような工程、更に第9図に示すよ
うなハブ穴18を打抜く工程を通して、ディスク素材を製
作していた。
ィスク素材の大きさに順じて板材を正方形に切断する工
程、次に第7図に示すように必要ブランク径14を有する
円板に打抜くとともに以降のプレス加工のためのガイド
穴16を打抜く工程、次にこのブランクを必要な形状に絞
り加工をする第8図のような工程、更に第9図に示すよ
うなハブ穴18を打抜く工程を通して、ディスク素材を製
作していた。
このような従来の方法によってディスク素材を製造す
る場合、例えば第7図に示す斜線の部分、および第9図
に示すハブ穴抜き代19の部分がすべてスクラップになっ
てしまい、発明者等の計算によれば、正方形の板素材の
うち実に44%がスクラップになるというように、材料歩
留りが極端に悪く、ディスク素材を経済的に製造する上
で大きな問題となっていた。
る場合、例えば第7図に示す斜線の部分、および第9図
に示すハブ穴抜き代19の部分がすべてスクラップになっ
てしまい、発明者等の計算によれば、正方形の板素材の
うち実に44%がスクラップになるというように、材料歩
留りが極端に悪く、ディスク素材を経済的に製造する上
で大きな問題となっていた。
本発明は上記の問題点に着目し、ディスク素材を製造
する際に、その材料歩留を飛躍的に向上させることを可
能にし、最も経済的にディスク素材を製造する方法を提
供することを目的とする。
する際に、その材料歩留を飛躍的に向上させることを可
能にし、最も経済的にディスク素材を製造する方法を提
供することを目的とする。
上記目的は、本発明によれば、次の車輌用ホイールの
ディスク素材の製造方法によって達成される。すなわ
ち、 第1、第2、第3、第4、第5の工程を有し; 前記第1の工程は、短軸と長軸を有する矩形材に板材
を切断する工程から成り; 前記第2の工程は、前記矩形材の長軸が丸められる方
向に前記矩形材を円筒状に丸め、更に丸められた両端を
突き合せ溶接して円筒状素材とする工程から成り; 前記第3の工程は、前記円筒状素材を一対の金型間で
狭圧して円錐状素材とする工程から成り; 前記第4の工程は、前記円錐状素材の小径側の端部
を、円錐状素材の軸心と直交する方向にスピニングロー
ルにてスピニング成形するかまたはロール成形するとと
もに、該円錐状素材の大径側端部を、前記円錐状素材の
軸芯と平行な方向にスピニング加工することにより、内
周側端から半径方向外方に伸び、さらに半径方向外方に
斜めに伸び、更に軸方向に伸びる断面を有する環状素材
を得る工程から成り; 前記第5の工程は、前記環状素材の内周側端部を所定
のハブ穴径寸法に切削加工または打抜きにて仕上げる工
程から成り; 前記第1、第2、第3、第4、第5の工程は、この順
序で行なわれることを特徴とする車輌用ホイールにおけ
るディスク素材の製造方法。
ディスク素材の製造方法によって達成される。すなわ
ち、 第1、第2、第3、第4、第5の工程を有し; 前記第1の工程は、短軸と長軸を有する矩形材に板材
を切断する工程から成り; 前記第2の工程は、前記矩形材の長軸が丸められる方
向に前記矩形材を円筒状に丸め、更に丸められた両端を
突き合せ溶接して円筒状素材とする工程から成り; 前記第3の工程は、前記円筒状素材を一対の金型間で
狭圧して円錐状素材とする工程から成り; 前記第4の工程は、前記円錐状素材の小径側の端部
を、円錐状素材の軸心と直交する方向にスピニングロー
ルにてスピニング成形するかまたはロール成形するとと
もに、該円錐状素材の大径側端部を、前記円錐状素材の
軸芯と平行な方向にスピニング加工することにより、内
周側端から半径方向外方に伸び、さらに半径方向外方に
斜めに伸び、更に軸方向に伸びる断面を有する環状素材
を得る工程から成り; 前記第5の工程は、前記環状素材の内周側端部を所定
のハブ穴径寸法に切削加工または打抜きにて仕上げる工
程から成り; 前記第1、第2、第3、第4、第5の工程は、この順
序で行なわれることを特徴とする車輌用ホイールにおけ
るディスク素材の製造方法。
このような車輌用ホイールにおけるディスク素材の製
造方法によれば、平板状素材を丸めてそれにスピニング
加工等を加えてディスク素材を成形するので材料の破棄
部分がなくなり、材料歩留りを驚異的に向上させること
ができて、ホイール全体を低価格で提供することが可能
となる。
造方法によれば、平板状素材を丸めてそれにスピニング
加工等を加えてディスク素材を成形するので材料の破棄
部分がなくなり、材料歩留りを驚異的に向上させること
ができて、ホイール全体を低価格で提供することが可能
となる。
以下に、本発明に係る車輌用ホイールにおける、ディ
スク素材の製造方法の望ましい実施例を第1図から第6
図までおよび第10図を参照して説明する。ただし、第1
図から第6図までは本方法発明に係る望ましい実施例を
示している。
スク素材の製造方法の望ましい実施例を第1図から第6
図までおよび第10図を参照して説明する。ただし、第1
図から第6図までは本方法発明に係る望ましい実施例を
示している。
本発明においては、まず第1図に示すように、第1の
工程において、短軸b、bと長軸a、aを有する矩形に
板材を切断する。この場合、矩形材料の寸法の決定は、
第10図に示す、ディスク素材完成後の寸法に基づいてな
されなければならない。
工程において、短軸b、bと長軸a、aを有する矩形に
板材を切断する。この場合、矩形材料の寸法の決定は、
第10図に示す、ディスク素材完成後の寸法に基づいてな
されなければならない。
基本的には矩形材10の板厚tは、第10図に示すディス
ク素材完成後の板厚Tと同一であり、矩形材10の総体積
t×L×Bは第10図に示す斜線部分の総体積(中心線の
片側)と等しいかそれよりも大きいことが望ましい。
ク素材完成後の板厚Tと同一であり、矩形材10の総体積
t×L×Bは第10図に示す斜線部分の総体積(中心線の
片側)と等しいかそれよりも大きいことが望ましい。
BとLの寸法の決定に際しては、まずB寸法を優先し
て、Bの寸法は第10図に示すハブ穴内周面22からディス
ク素材立上り部の端部20までの距離l(l=l1+l2+
l3)と等しくするかまたはそれより大きくとることが望
ましい。ただし、ディスク素材の材質、ディスク素材の
形状によって実際にディスク素材を製作する場合は若干
の調整が必要であることはいうまでもない。
て、Bの寸法は第10図に示すハブ穴内周面22からディス
ク素材立上り部の端部20までの距離l(l=l1+l2+
l3)と等しくするかまたはそれより大きくとることが望
ましい。ただし、ディスク素材の材質、ディスク素材の
形状によって実際にディスク素材を製作する場合は若干
の調整が必要であることはいうまでもない。
第2の工程では、まず、第2図に示すように、矩形材
10の長軸a、aが丸められる方向に、矩形材10を円筒状
に丸める。この工程は通常コイラーロールによって行な
われる。更に円筒状に丸められた素材6の両端13、13
は、第3図に示すように、突き合せ溶接11して円筒状素
材12とする。この溶接はフラッシュバット溶接、バット
溶接、あるいはその他の溶接でもよい。
10の長軸a、aが丸められる方向に、矩形材10を円筒状
に丸める。この工程は通常コイラーロールによって行な
われる。更に円筒状に丸められた素材6の両端13、13
は、第3図に示すように、突き合せ溶接11して円筒状素
材12とする。この溶接はフラッシュバット溶接、バット
溶接、あるいはその他の溶接でもよい。
第3の工程は、第4図に示すように、第2の工程でつ
くられた円筒状素材12を上型1、下型2または左右の一
対の金型1、2間で狭圧して、立上り部3aを有する円錐
状素材3を形成するための工程であり、第10図に示す立
上り部l3と円錐部l2部を形成する工程である。
くられた円筒状素材12を上型1、下型2または左右の一
対の金型1、2間で狭圧して、立上り部3aを有する円錐
状素材3を形成するための工程であり、第10図に示す立
上り部l3と円錐部l2部を形成する工程である。
第4の工程は、第3の工程で形成された円錐状素材3
の、立上り部3aを持たない小径側の端部3bを内側ダイス
4とスピニングロール5によって円錐状素材3の軸芯と
直交する方向にスピニング成形する(3bを8bのように加
工)かまたはロール成形するとともに、円錐状素材3の
大径側端部3aを円錐状素材3の軸芯と平行な方向にスピ
ニング加工し(立上り部3aを円筒状部8aに加工)、内周
側端部から半径方向外方に伸び、更に半径方向外方に斜
めに伸び、更に軸方向に伸びる断面を有する環状素材8
を得る工程である。
の、立上り部3aを持たない小径側の端部3bを内側ダイス
4とスピニングロール5によって円錐状素材3の軸芯と
直交する方向にスピニング成形する(3bを8bのように加
工)かまたはロール成形するとともに、円錐状素材3の
大径側端部3aを円錐状素材3の軸芯と平行な方向にスピ
ニング加工し(立上り部3aを円筒状部8aに加工)、内周
側端部から半径方向外方に伸び、更に半径方向外方に斜
めに伸び、更に軸方向に伸びる断面を有する環状素材8
を得る工程である。
ただし、この第3と第4の工程の間に第3の工程にお
ける成形による材料中の応力、ひずみを除去するため
に、熱処理工程を設けてもよく、このようにすること
は、第4の工程におけるスピニング成形において、材料
の破断を防止する上でより望ましい。
ける成形による材料中の応力、ひずみを除去するため
に、熱処理工程を設けてもよく、このようにすること
は、第4の工程におけるスピニング成形において、材料
の破断を防止する上でより望ましい。
第5の工程は、第4の工程までで形成された環状素材
8の内周側端部(8bの内周端部)を切削してまたはプレ
ス打抜きして所定のハブ穴径寸法9に切削加工して仕上
げる工程である。この工程は前工程におけるスピニング
加工の内側ダイスにセットしたまま行ってもよいし、別
装置に組付けて行ってもよい。
8の内周側端部(8bの内周端部)を切削してまたはプレ
ス打抜きして所定のハブ穴径寸法9に切削加工して仕上
げる工程である。この工程は前工程におけるスピニング
加工の内側ダイスにセットしたまま行ってもよいし、別
装置に組付けて行ってもよい。
以上の工程は、第1、第2、第3、第4、第5の工程
の順序で行なわれる。
の順序で行なわれる。
このような大型車輌用ホイールにおけるディスク素材
の製造方法においては、短軸と長軸を有する矩形材を素
材として、一対の金型で狭圧することによる円錐状素材
の形成、スピニング加工等の組合せにより、従来の56%
から90%以上と飛躍的に材料歩留りを向上させることが
できる。
の製造方法においては、短軸と長軸を有する矩形材を素
材として、一対の金型で狭圧することによる円錐状素材
の形成、スピニング加工等の組合せにより、従来の56%
から90%以上と飛躍的に材料歩留りを向上させることが
できる。
以上説明したように、本発明に係る車輌用ホイールに
おけるディスク素材の製造方法によるときは、材料歩留
りを従来の方法に比較して56%から90%以上に飛躍的に
向上させることができ、経済的に大型車輌用ホイールに
おけるディスク素材を製造する上で多大の貢献をする。
おけるディスク素材の製造方法によるときは、材料歩留
りを従来の方法に比較して56%から90%以上に飛躍的に
向上させることができ、経済的に大型車輌用ホイールに
おけるディスク素材を製造する上で多大の貢献をする。
第1図は本発明に係る第1の工程における切断された矩
形材の斜視図、 第2図は本発明に係る第2の工程における円筒状に矩形
材を丸めた斜視図、 第3図は本発明の第2の工程における突合せ溶接を施さ
れた円筒状素材の正面図、 第4図は本発明の第3の工程における円筒状素材を一対
の金型間で挟圧して円錐状素材を形成した断面図、 第5図は本発明における第4の工程である内側ダイスと
スピニングロールによる成形加工を示す断面図、 第6図は本発明における第5の工程であるハブ穴切削工
程によってハブ穴を切削した状態の断面図、 第7図は従来の方法によるブランキング工程と板取りの
平面図、 第8図は従来の方法による絞り工程後の絞り成形品を示
す断面図、 第9図は従来の方法におけるハブ穴抜き工程を示す断面
図、 第10図は車輌用ホイールにおけるディスク素材の部分断
面図、 第11図は車輌用ホイールのリムとディスクとサイドリン
グの組付状態を示した部分断面図、である。 1、2……一対の金型 3……円錐状素材 3a……円錐状素材の大径側端部 3b……円錐状素材の小径側端部 4……内側ダイス 5……スピニングロール 8……環状素材 8a……環状素材の大径側端部 8b……環状素材の小径側端部 10……矩形材 12……円筒状素材
形材の斜視図、 第2図は本発明に係る第2の工程における円筒状に矩形
材を丸めた斜視図、 第3図は本発明の第2の工程における突合せ溶接を施さ
れた円筒状素材の正面図、 第4図は本発明の第3の工程における円筒状素材を一対
の金型間で挟圧して円錐状素材を形成した断面図、 第5図は本発明における第4の工程である内側ダイスと
スピニングロールによる成形加工を示す断面図、 第6図は本発明における第5の工程であるハブ穴切削工
程によってハブ穴を切削した状態の断面図、 第7図は従来の方法によるブランキング工程と板取りの
平面図、 第8図は従来の方法による絞り工程後の絞り成形品を示
す断面図、 第9図は従来の方法におけるハブ穴抜き工程を示す断面
図、 第10図は車輌用ホイールにおけるディスク素材の部分断
面図、 第11図は車輌用ホイールのリムとディスクとサイドリン
グの組付状態を示した部分断面図、である。 1、2……一対の金型 3……円錐状素材 3a……円錐状素材の大径側端部 3b……円錐状素材の小径側端部 4……内側ダイス 5……スピニングロール 8……環状素材 8a……環状素材の大径側端部 8b……環状素材の小径側端部 10……矩形材 12……円筒状素材
Claims (1)
- 【請求項1】第1、第2、第3、第4、第5の工程を有
し; 前記第1の工程は、短軸と長軸を有する矩形材に板材を
切断する工程から成り; 前記第2の工程は、前記矩形材の長軸が丸められる方向
に前記矩形材を円筒状に丸め、更に丸められた両端を突
き合せ溶接して円筒状素材とする工程から成り; 前記第3の工程は、前記円筒状素材を一対の金型間で挟
圧して円錐状素材とする工程から成り; 前記第4の工程は、前記円錐状素材の小径側の端部を、
円錐状素材の軸心と直交する方向にスピニングロールに
てスピニング成形するかまたはロール成形するととも
に、該円錐状素材の大径側端部を、前記円錐状素材の軸
芯と平行な方向にスピニング加工することにより、内周
側端から半径方向外方に伸び、さらに半径方向外方に斜
めに伸び、更に軸方向に伸びる断面を有する環状素材を
得る工程から成り; 前記第5の工程は、前記環状素材の内周側端部を所定の
ハブ穴径寸法に切削加工または打抜きにて仕上げる工程
から成り; 前記第1、第2、第3、第4、第5の工程は、この順序
で行なわれることを特徴とする車輌用ホイールにおける
ディスク素材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12893089A JP2695239B2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 車輌用ホイールにおけるディスク素材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12893089A JP2695239B2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 車輌用ホイールにおけるディスク素材の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02307637A JPH02307637A (ja) | 1990-12-20 |
JP2695239B2 true JP2695239B2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=14996914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12893089A Expired - Fee Related JP2695239B2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 車輌用ホイールにおけるディスク素材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2695239B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4400257C1 (de) * | 1993-12-09 | 1994-12-01 | Wf Maschinenbau Blechformtech | Drückverfahren zur spanlosen Herstellung einer Nabe eines die Nabe aufweisenden Getriebeteiles |
US7681295B2 (en) * | 2006-06-29 | 2010-03-23 | Skf Usa Inc. | Method of making improved large diameter seals |
JP5384056B2 (ja) * | 2008-09-01 | 2014-01-08 | トピー工業株式会社 | 自動車用ホイールディスクの製造方法 |
CN117862872B (zh) * | 2024-01-24 | 2024-07-05 | 江苏易实精密科技股份有限公司 | 一种圆环的自动化加工设备 |
-
1989
- 1989-05-24 JP JP12893089A patent/JP2695239B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02307637A (ja) | 1990-12-20 |
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Legal Events
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