JP3624645B2 - プリンタ - Google Patents
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- B41J15/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in continuous form, e.g. webs
- B41J15/04—Supporting, feeding, or guiding devices; Mountings for web rolls or spindles
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばキャッシュレジスタやファクシミリ等に用いられるにプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ロール状の記録紙に対して、サーマルヘッド等によって印字を行うプリンタが各種知られている。
【0003】
この種のプリンタには、スリット状の紙挿入口を具備し、そこに、記録紙の端を挿入する種類のプリンタが最も一般的である。本明細書では、このようなプリンタを紙挿入型プリンタと呼ぶことにする。
【0004】
一方、特開平5−77511号公報に記載のように、カバー部を開放し、記録紙を入れ、再度カバー部を閉じると、記録紙がセットされるプリンタがある。本明細書では、このようなプリンタを開放型プリンタと呼ぶことにする。
【0005】
開放型プリンタは、紙挿入型プリンタと比較して、紙セットが極めて容易になるという特徴がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の開放型プリンタにおいては、次のような問題があった。即ち、プリンタ機構の内部にロール紙を収納するという構造の為、プリンタ機構が大型化してしまうということがある。例えば、キャッシュレジスタに用いられるロール紙は外径が60mmから80mmの仕様が多いが、プリンタ機構の外形はこれらのロール紙の外径よりも当然ながら大きくなってしまう。また、プリンタ機構を配置する位置に制約ができ、キャッシュレジスタの外観を自由なデザインにできない場合もある。
【0007】
更にまた、プリンタが決まれば、使用できるロール紙の外径が限定されるということも問題である。というのも、開放型プリンタでは、外径が200mm以上の大径ロール紙は使用できないからである。
【0008】
また、ロール紙のセットの都度、カバーを開閉する為、ヒンジ部の耐久性も問題になる。
【0009】
そこで、本発明は、このような従来の問題を解決するためのものであり、その目的とするところは、紙セットの容易な開放型プリンタでありながら、プリンタ自体は小さなサイズとし、また、カバーを開けずに、どのような大きなロール紙でもセットできるプリンタを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、開閉する支点部側に記録媒体が挿通可能で支点部側が開口された開口部を備えた第1のフレームおよび前記第2のフレームとを有し、第1のフレームと第2のフレームとが開位置では、第1および第2のフレームの開口部は、対向してそれぞれの前記開口部より長い合成開口部を形成することを特徴とする。
【0011】
上記構成により、第1のフレームと第2のフレームとが開位置で、より長い合成開口部が形成されるので、記録媒体を合成開口部を挿通させる場合に操作しやすく、又、記録媒体を合成開口部から通した後、回動して閉位置にすれば記録媒体を搬送駆動部材と係合部材との間にセットできるので、記録媒体の収容位置を自由に設定可能となる。更には、閉じた場合に両開口部に記録媒体を配置することもできるので、記録媒体のセットが容易で且つプリンタ本体は奥行きの短い小型のプリンタを提供すること可能で、プリンタを搭載した装置の設計の自由度が増す。
【0012】
請求項2記載の発明は、記録媒体は、ロール状の記録媒体であり、合成開口部は記録媒体の幅以上の幅と記録媒体の外径以上の長さを有することを特徴とする。
【0013】
上記構成により、ロール状の記録媒体を使用する場合、合成開口部の長さを外径以上にするだけであるから、プリンタの高さを記録媒体の高さより低することが可能となり、装置の設計の自由度が増す。
【0014】
また、第1のフレームは、記録媒体を前記駆動ローラ近傍まで案内する紙経路と、閉位置の上面に巻き戻された記録媒体を紙経路へ挿入可能な紙挿入口とを具備し、第2のフレームは、記録媒体を搬送駆動部材と係合部材とが係合する位置へ記録媒体を案内するガイド部を有するので、より大きいロール状の記録媒体の場合は、記録媒体を上面にある紙装入口へ挿入するだけでセットすることが可能となり、ロール径が異なる仕様の記録媒体への対応も可能となり設計の自由度が広がる。
【0015】
請求項4記載の発明は、係合部材は、搬送駆動部材を押圧するサーマルヘッドであることを特徴とするものであって、本願に最適な小さなプリンタを提供することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係る開放型プリンタの好ましい実施の形態を図1から図4を参照して詳細に説明する。
【0017】
本実施の形態の開放型プリンタは、例えば、キャッシュレジスタ等に用いられるものであり、ロール状の感熱記録紙に対して感熱方式の印字ヘッドにより印字等の記録を行うものである。
【0018】
図1は本実施の形態のプリンタの斜視図であり、カバーフレーム2が閉じられており、記録媒体である記録紙Sに印字している状態を示している。ここで、プリンタ機構部の高さはH、奥行きはWで示している。一方、記録紙Sの外径はDで示している。図に明示しているように、使用できる記録紙Sの外径Dはプリンタの高さHより大きいことが特徴である。
【0019】
図2は同プリンタにおいて、カバーフレーム2を開いた状態の斜視図を示している。カバーフレーム2にはカバー開口部8、本体フレーム1には本体開口部10がカバーフレーム2を開いたときに互い連続するように設けられている。よって、長さLなる収容開口部ができる。この収容開口部の長さLは記録紙Sの外径Dより大きくなるように設定されている。
【0020】
記録紙Sを同プリンタにセットする場合、まず、オペレータは図2に示すように、カバーフレーム2を開ける。そして、前述した収容開口部に記録紙Sをセットする。そして、巻き戻した記録紙Sの一部を駆動ローラ7と、印字ヘッド4で挟むようにして、カバーフレーム2を閉じる。すると図1に示す状態になり、プリンタ機構部の外形から記録紙Sの一部が突出する。よって、プリンタ機構部よりも大きな記録紙Sを使用することができる。
【0021】
図3は同プリンタにおいて、図2で記録紙Sをセットした後にカバーフレーム2を閉じた状態の側断面図を示している。駆動ローラ7の対向する位置に印字ヘッド4が配置されヘッドバネ13により記録紙Sを駆動ローラ7へ押圧する。駆動ローラ7が図の時計方向に回転すると、記録紙Sは印字ヘッド4と駆動ローラ7に挟持されているので、その摩擦力により矢印A方向に送られる。
【0022】
本体フレーム1は、側部に、モータ5、歯車輪列6が配置されている。本体フレーム1の前部には、背面をヘッド押圧機構部12により付勢された印字ヘッド4が指示されている。
【0023】
一方、駆動ローラ7を支持するカバーフレーム2は、ヒンジ部11にて、本体フレーム1に蝶着されている。そして、その上面部には、紙挿入口3が設けられており、内部に紙経路30が形成されている。但し、図1〜図3に示す状態では、この紙挿入口3、および紙経路30を使用していない。
【0024】
以上、カバーフレーム2を開閉して、記録紙Sをセットする場合の説明をしたように開放型のプリンタの特徴であるところの記録紙セットが容易であることがわかる。
【0025】
次に、本願のプリンタは、カバーフレーム2を開閉することなく、記録紙Sをセットすることもできる。この方法について、図4を用いて説明する。
【0026】
図4は図3と同様にカバーフレーム2を閉じた状態の側断面図であるが、記録紙Sのセット方法のみが異なる。
【0027】
記録紙Sは、カバーフレーム2に設けられた紙挿入口3に記録紙Sの搬送方向の先端部を挿入すると、第1の紙経路30を通して下部紙案内9へ送られる。下部紙案内9に当接した記録紙Sは、先端案内部9aにより駆動ローラ7と印字ヘッド4の印字位置である圧接位置へ案内される。そして、駆動ローラ7を回転すると、駆動ローラ7と印字ヘッド4により挟持され図3の場合と同様に記録紙Sは矢印A方向に送られる。
【0028】
このように、本願のプリンタは紙挿入型プリンタとしても使用することができる為、外径が200mm以上の大きなロール紙でも使用することができる。
【0029】
本実施の形態では、カバーフレームに駆動ローラ、本体フレームにサーマルヘッドを配置した例としたが、これに特定されるものでなく、本体フレームに駆動ローラ、カバーフレームにサーマルヘッドを支持されても構わないものである。
【0030】
又、実施の形態ではサーマルプリンタを用いて説明したが、ワイヤドットプリンタや、インクジェットプリンタに用いても本発明の作用効果は同等に得られるものである。その場合、紙送り手段として、駆動ローラに付勢する押さえローラにより記録紙を挟持して搬送する場合は、そのローラ対の一方を第1のフレームである本体フレームに、他方をカバーフレームに支持させることにより本発明の作用効果は得られるものである。
【0031】
更には、本実施の形態では、本体フレームとカバーフレームとは、ヒンジ結合する場合を記載したが、この場合は収容開口部は、本体フレームの開口部とカバーフレームの開口部の長さを合わせたものが最大の開口部となるが、例えば、本体フレームにヒンジの軸部を配置し、カバーフレームにはその軸と係合する孔をスライド可能な長孔にすれば、カバーフレームを開いてスライドさせれば、更に収容開口部の長さLが長くなり、より大きな外径の記録紙を通過させることができ有効的である。更に、本体フレーム及びカバーフレームに軸を配置し、両軸間にその軸にスライド可能な孔を備えた懸架部材であっても同様の効果が得られるように、カバーフレームを開いたときに本体フレームの開口部とカバーフレームの開口部とが必ずしも接するものでなく、対向するようにカバーフレーが開く機構であればよいものである。
【0032】
又更には、本実施の形態では記録紙をロール状の記録紙を用いて説明したが、折り畳まれたファンフォールドであってもよく、その場合は、搬送駆動部材は、周囲にピンを配設したスプロケットホイールであり、係合部材は、記録紙がピンから外れないように規制する押さえ板にすることにより可能となる。
【0033】
【発明の効果】
以上述べたように請求項1記載の発明によれば、記録媒体交換が容易な開放型プリンタでありながら、プリンタ機構部自体は、小さな外形にすることができる。
【0034】
又、開放型プリンタでありながら、プリンタのカバー部を閉じた状態でも記録媒体を挿入できるという本願特有の構成により、小径ロールの記録媒体を用いる場合は、開放型プリンタとして使用し、大径ロールの記録媒体を用いる場合は挿入型プリンタとしても使用するというように、1台のプリンタを各種記録媒体の仕様のプリンタとして使うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る開放型プリンタの斜視図であって、カバーの閉位置を示す。
【図2】同プリンタの斜視図であって、カバーの開位置開状態を示す。
【図3】同プリンタの側断面図(その1)である。
【図4】同プリンタの側断面図(その2)である。
【符号の説明】
1 本体フレーム
2 カバーフレーム
3 紙挿入口
4 印字ヘッド
7 駆動ローラ
8 カバー開口部
10 本体開口部
11 ヒンジ部
30 紙経路
S 記録紙
Claims (4)
- 回転する搬送駆動部材に記録媒体を係合させる係合部材を備え、前記記録媒体を搬送する紙送り手段を有し、前記搬送駆動部材若しくは前記係合部材のどちらか一方を支持する第1のフレームと他方を支持する第2のフレームとが開閉自在に支持され、前記第1のフレームと前記第2のフレームの閉位置では、前記搬送駆動部材と前記係合部材とは対向して前記記録媒体を搬送可能状態となり、開位置では、前記搬送駆動部材と前記係合部材とは離隔するプリンタにおいて、
開閉する支点部側に前記記録媒体が挿通可能で前記支点部側が開口された開口部を備えた前記第1のフレームおよび前記第2のフレームとを有し、
前記第1のフレームと前記第2のフレームとが開位置では、前記第1および前記第2のフレームの前記開口部は、対向してそれぞれの前記開口部より長い合成開口部を形成することを特徴とするプリンタ。 - 前記記録媒体は、ロール状の記録媒体であり、前記合成開口部は前記記録媒体の幅以上の幅と前記記録媒体の外径以上の長さを有することを特徴とする請求項1記載のプリンタ。
- 前記第1のフレームは、前記記録媒体を前記駆動ローラ近傍まで案内する紙経路と、閉位置の上面に巻き戻された前記記録媒体を前記紙経路へ挿入可能な紙挿入口とを具備し、
前記第2のフレームは、前記記録媒体を前記搬送駆動部材と前記係合部材とが係合する位置へ前記記録媒体を案内するガイド部を有することを特徴とする請求項1又は2記載のプリンタ。 - 前記係合部材は、前記搬送駆動部材を押圧するサーマルヘッドであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のプリンタ
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