JPH0879626A - ビデオ装置 - Google Patents

ビデオ装置

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JPH0879626A
JPH0879626A JP21127994A JP21127994A JPH0879626A JP H0879626 A JPH0879626 A JP H0879626A JP 21127994 A JP21127994 A JP 21127994A JP 21127994 A JP21127994 A JP 21127994A JP H0879626 A JPH0879626 A JP H0879626A
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JP
Japan
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video signal
microcomputer
pen
display
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP21127994A
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English (en)
Inventor
Masanobu Ito
正信 伊藤
Toshiharu Motohashi
俊治 本橋
Yoshiya Higuchi
賀也 樋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Priority to US08/521,576 priority patent/US5671014A/en
Priority to EP95306175A priority patent/EP0700203B1/en
Priority to DE69513348T priority patent/DE69513348T2/de
Priority to CN95117139A priority patent/CN1058593C/zh
Publication of JPH0879626A publication Critical patent/JPH0879626A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/765Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
    • H04N5/77Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/60Control of cameras or camera modules
    • H04N23/63Control of cameras or camera modules by using electronic viewfinders
    • H04N23/631Graphical user interfaces [GUI] specially adapted for controlling image capture or setting capture parameters
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/765Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus

Abstract

(57)【要約】 【目的】撮影中に画面にタイトルを容易に入れることが
可能となるビデオ装置を提供する。 【構成】LCDパネル9の表示面上にタッチパネル11
を配設する。アナログスイッチ部20よりマイコン3に
ペン30によるタッチパネル11の押圧位置を示す座標
値Vx,Vyを順次供給する。マイコン3はLCDパネ
ル9の画角に合い、かつペン30の押圧位置にドットが
出るように座標値Vx,Vyを調整加工してSRAM3
1のアドレスデータ(x,y)を形成し、SRAM31
の対応するアドレスにドットデータを書き込む。マイコ
ン3の制御のもとRAMコントローラ10によってSR
AM31より撮像ビデオ信号SViに同期してドットデ
ータを読み出し、そのドットデータに基づいて切換スイ
ッチ7,6の切り換えを制御し、撮像ビデオ信号SVi
にドットデータに対応して白レベル信号Swhを重畳して
表示ビデオ信号SVdや記録ビデオ信号SVrを得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば大型LCDパ
ネル(液晶表示パネル)を備えてあるカメラ一体型VT
R等に適用して好適なビデオ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のビデオカメラのタイトラーにあっ
ては、白い紙に濃い色の筆記用具で文字や図形等のイメ
ージを描き、それを撮影することでタイトル画像を得て
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のライトラーでは、タイトル画像としてのイメージを描
くための白い紙を用意しなければならず、撮影中に画面
にタイトルを次々に入れることが面倒であった。
【0004】そこで、この発明では、例えば撮影中に画
面にタイトルを容易に入れることが可能となるビデオ装
置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るビ
デオ装置は、表示素子と、この表示素子の表示面上に配
設され、その表示面上の押圧位置を検出する位置検出手
段と、この位置検出手段で検出される押圧位置に基づい
てイメージデータを形成するイメージデータ形成手段
と、このイメージデータ形成手段で形成されるイメージ
データを表示素子に供給されるビデオ信号に重畳するス
ーパーインポーズ手段とを備えるものである。
【0006】請求項2の発明に係るビデオ装置は、請求
項1の発明において、ビデオ信号の記録部を設け、スー
パーインポーズ手段より出力されるイメージデータの重
畳されたビデオ信号を記録部で記録できるようにしたも
のである。
【0007】請求項3の発明に係るビデオ装置は、表示
素子と、この表示素子の表示面上に配設され、その表示
面上の押圧位置を検出する位置検出手段と、操作キー画
面データを表示素子に供給されるビデオ信号に重畳する
スーパーインポーズ手段と、位置検出手段で検出される
押圧位置に表示されている操作キーに対応した操作信号
を発生する操作信号発生手段とを備えるものである。
【0008】請求項4の発明に係るビデオ装置は、請求
項3の発明において、操作キー画面データは次に必要な
操作キーのみを表示するものである。
【0009】請求項5の発明に係るビデオ装置は、請求
項3の発明において、ビデオ信号の記録部を設け、この
記録部には操作キー画面データの重畳されていないビデ
オ信号が供給されるものである。
【0010】
【作用】請求項1の発明においては、表示素子の表示面
上を押圧することで例えばタイトル画像等のイメージデ
ータを容易に形成でき、しかも形成されるイメージデー
タがビデオ信号に重畳されて表示素子に供給されるた
め、表示面上でイメージを確認しながらイメージデータ
を形成することが可能となる。
【0011】請求項2の発明においては、イメージデー
タの重畳されたビデオ信号を記録部で記録できるように
したので、タイトル画像の記録を容易に行い得る。
【0012】請求項3の発明においては、操作キーが表
示された表示画面上を押圧することで、その押圧位置に
対応した操作信号を発生させることができ、ユーザは表
示画面上のみで操作でき、表示画面を見ながらの操作が
容易となる。
【0013】請求項4の発明においては、表示画面上に
は次に必要な操作キーのみが表示されるため、表示画面
上が煩雑となることがなく、ユーザの操作性の向上が図
られる。
【0014】請求項5の発明においては、記録部に操作
キー画面データの重畳されていないビデオ信号が供給さ
れるため、操作キー画面データの重畳されているビデオ
信号が記録されるという不都合を回避し得る。
【0015】
【実施例】以下、図1を参照しながら、この発明の一実
施例について説明する。本例は大型LCDパネルを備え
たカメラ一体型VTRに適用した例である。図におい
て、1は撮像レンズ、撮像素子、撮像信号処理回路等か
ら構成され、撮像ビデオ信号SViが出力されるカメラ
部でありる。2は回転ヘッド装置、記録再生処理回路等
で構成され、磁気テープの記録トラックに対してビデオ
信号を記録再生するためのデッキ部である。デッキ部の
2の動作はモードマイコン4の制御の下、メカ制御マイ
コン40によって制御される。モードマイコン4にはマ
イコン3が接続され、このマイコン3にはカメラ部1よ
りマスタークロックCLK、水平同期信号HDおよび垂
直同期信号VDが供給される。
【0016】カメラ部1より出力される撮像ビデオ信号
SViは切換スイッチ5のa側の固定端子に供給される
と共に、切換スイッチ6のa側の固定端子に供給され
る。切換スイッチ5のb側の固定端子にはデッキ部2よ
り再生ビデオ信号SVpが供給される。切換スイッチ5
の出力信号は切換スイッチ7のb側の固定端子に供給さ
れる。
【0017】また、8は直流電圧Vsが供給される電源
端子と接地との間に接続される白レベル信号設定用の可
変抵抗器である。この可変抵抗器8の可動子に得られる
白レベル信号Swhは切換スイッチ7のa側の固定端子に
供給されると共に、切換スイッチ6のb側の固定端子に
供給される。切換スイッチ6の出力信号は記録ビデオ信
号SVrとしてデッキ部2に供給される。また、切換ス
イッチ7の出力信号は表示ビデオ信号SVdとしてカラ
ーLCDパネル(カラー液晶表示パネル)9に供給され
る。切換スイッチ5の切り換えはモードマイコン4によ
って制御され、再生時はb側に接続され、その他の期間
はa側に接続される。また、切換スイッチ6,7の切り
換えは後述するRAMコントローラ10によって制御さ
れる。
【0018】LCDパネル9の表示面上には抵抗膜式の
タッチパネル11が配設される。図2はタッチパネル1
1の構成を示している。図において、12は透明ガラス
基板、13は弾性を有する透明フィルムシートである。
これらガラス基板12およびフィルムシート13は外周
部にスペーサ14が挟持された状態で対向して配され
る。ガラス基板12およびフィルムシート13の互いに
対向する面には、抵抗膜としての透明なITO(Indium
Tin Oxide)膜15,16が成膜されている。また、ガ
ラス基板12の面に成膜されたITO膜15上には複数
のドットスペーサ17が所定の間隔をもって配設されて
いる。
【0019】図3は、タッチパネル11の位置検出系を
示している。タッチパネル11のフィルムシート13の
面に成膜されたITO膜16の水平方向(X方向)の両
端部にはカーボン等で構成される電極16a,16b
(図2には図示せず)が配置接続されると共に、ガラス
基板12の面に成膜されたITO膜15の垂直方向(Y
方向)の両端部にはカーボン等で構成される電極15
a,15b(図2には図示せず)が配置接続される。
【0020】電極15a,15b,16a,16bには
マイコン3によるアナログスイッチ部20の制御によっ
て所定電圧が印加され、これによりX座標、Y座標の検
出等が行われる。電極15aはアナログスイッチ部20
を構成する切換スイッチ23のa側の固定端子に接続さ
れ、この切換スイッチ23のb側の固定端子および可動
端子は接地される。電極15bはアナログスイッチ部2
0を構成する切換スイッチ25の可動端子に接続され、
この切換スイッチ25のb側の固定端子は接地され、そ
のa側の固定端子は切換スイッチ22の可動端子に接続
される。
【0021】また、電極16aはアナログスイッチ部2
0を構成する切換スイッチ24のb側の固定端子に供給
され、この切換スイッチ24のa側の固定端子および可
動端子は接地される。また、電極16bはアナログスイ
ッチ部20を構成する切換スイッチ21および26の可
動端子に接続される。切換スイッチ26のa側の固定端
子は電気的に浮いた状態におかれ、そのb側の固定端子
は比較的高抵抗の抵抗器27を介して直流電圧Vsが供
給される電源端子に接続される。ここで、ITO膜16
による電極16a,16b間の抵抗値やITO膜15に
よる電極15a,15b間の抵抗値がそれぞれ数100
Ωであるのに対し、抵抗器27の抵抗値は例えば47k
Ωとされる。
【0022】また、切換スイッチ21のb側の固定端子
および切換スイッチ22のa側の固定端子は直流電圧V
sが供給される電源端子に接続される。そして、切換ス
イッチ21のa側の固定端子および切換スイッチ22の
b側の固定端子に得られる信号がアナログスイッチ部2
0の出力信号としてローパスフィルタ28を介された後
にA/D変換器29でデジタル信号に変換されてマイコ
ン3に供給される。ローパスフィルタ28は、LCDパ
ネル9のバックライト(蛍光灯)からの雑音を除去する
ためのものである。
【0023】アナログスイッチ部20を構成する切換ス
イッチ21〜24はマイコン3より供給されるセレクト
信号SELAによって切換制御され、セレクト信号SE
LAがハイレベル「H」であるときはa側に接続される
と共に、ローレベル「L」であるときはb側に接続され
る。また、アナログスイッチ部20を構成する切換スイ
ッチ25,26はマイコン3より供給されるセレクト信
号SELBによって切換制御され、セレクト信号SEL
Bがハイレベル「H」であるときはa側に接続されると
共に、ローレベル「L」であるときはb側に接続され
る。
【0024】アナログスイッチ部20は、マイコン3よ
り供給されるセレクト信号SELA,SELBによっ
て、X座標サンプリングモード、Y座標サンプリングモ
ードおよびペンオン/オフ判定モードの3つのモード状
態に選択的に制御される。
【0025】まず、X座標サンプリングモードについて
説明する。このモードでは、セレクト信号SELAはロ
ーレベル「L」とされると共にセレクト信号SELBは
ハイレベル「H」とされ、切換スイッチ21〜24はそ
れぞれb側に接続されると共に切換スイッチ25,26
はa側に接続される。そのため、このモードでは、図4
に示すように(ITO膜15,16は等価的に抵抗器で
表示)、電極16aは接地され、電極16bには直流電
圧Vsが印加され、そして電極15bに得られる電圧V
xがローパスフィルタ28およびA/D変換器29を介
してマイコン3に供給される。
【0026】この場合、矢印Pで示すペン30による押
圧位置が、X方向に関してITO膜16をa:bに内分
する位置にあるとき、電極15bに得られる電圧Vxは
Vs・a/(a+b)となり、この電圧Vxが押圧位置
のX座標値(Xアドレスデータ)としてマイコン3に供
給される。
【0027】次に、Y座標サンプリングモードについて
説明する。このモードでは、セレクト信号SELAおよ
びセレクト信号SELBは共にハイレベル「H」とさ
れ、切換スイッチ21〜26はa側に接続される。その
ため、このモードでは、図5に示すように(ITO膜1
5,16は等価的に抵抗器で表示)、電極15aは接地
され、電極15bには直流電圧Vsが印加され、そして
電極16bに得られる電圧Vyがローパスフィルタ28
およびA/D変換器29を介してマイコン3に供給され
る。
【0028】この場合、矢印Pで示すペン30による押
圧位置が、Y方向に関してITO膜15をc:dに内分
する位置にあるとき、電極16bに得られる電圧Vyは
Vs・c/(c+d)となり、この電圧Vyが押圧位置
のY座標値(Yアドレスデータ)としてマイコン3に供
給される。
【0029】次に、ペンオン/オフ判定モードについて
説明する。このモードでは、セレクト信号SELAはハ
イレベル「H」とされると共にセレクト信号SELBは
ローレベル「L」とされ、切換スイッチ21〜24はa
側に接続されると共に切換スイッチ25,26はb側に
接続される。そのため、このモードでは、図6に示すよ
うに(ITO膜15,16は等価的に抵抗器で表示)、
電極15a,15bは接地され、電極16bには抵抗器
27を介して直流電圧Vsが印加され、そして電極16
bに得られる電圧Von/offはローパスフィルタ28およ
びA/D変換器29を介してマイコン3にペンオン/オ
フ判定データとして供給される。
【0030】この場合、矢印Pで示すようにペン30で
充分に押圧されるときは、ITO膜15,16が接触し
た状態となるため、電圧Von/offはローレベル「L」と
なってマイコン3ではペンオン状態と判定する。一方、
ペン30の押圧が充分でないときは、ITO膜15,1
6が非接触状態となり、電圧Von/offはハイレベル
「H」となってマイコン3ではペンオフ状態と判定す
る。
【0031】図7に示すように、マイコン3の制御でX
座標サンプリングモードおよびY座標サンプリングモー
ドに交互に切り換えられるが、さらに各サンプリングモ
ードの前後でペンオン/オフ判定モードに切り換えられ
る。そして、ペン入力モードの設定状態にあっては、各
サンプリングモードの前後に位置する3回のペンオン/
オフ判定モードで3回ともペンオン状態と判定されると
きのみ各サンプリングモードで得られるX座標値、Y座
標値が有効とされる。これにより、ペン30による中途
半端な押圧によってX座標値、Y座標値が誤って得られ
ることを回避できる。
【0032】図1に戻って、31は1画面分のドットデ
ータを書き込むことができるスタティックRAM(SR
AM)である。このSRAM31へのドットデータの書
き込み読み出しは、マイコン3の制御のもと、RAMコ
ントローラ10によって制御される。RAMコントロー
ラ10には、カメラ部1よりマスタークロックCLK、
水平同期信号HDおよび垂直同期信号VDが供給され
る。なお、マスタークロックCLK、水平同期信号H
D、垂直同期信号VDは、図示しないその他の必要箇所
にも供給されている。
【0033】また、電源端子と接地との間に抵抗器32
および接続スイッチ33の直列回路が接続され、抵抗器
32および接続スイッチ33の接続点に得られる電圧V
mがモード設定データとしてマイコン3に供給される。
この場合、接続スイッチ33がオフ状態にあるとき電圧
Vmはハイレベル「H」となってペン入力モードの設定
状態となる。一方、接続スイッチ33がオン状態にある
とき電圧Vmはローレベル「L」となってキー操作モー
ドの設定状態となる。
【0034】また、電源端子と接地との間に抵抗器34
および接続スイッチ35の直列回路が接続され、抵抗器
34および接続スイッチ35の接続点に得られる電圧V
cがクリアデータとしてマイコン3に供給される。この
場合、接続スイッチ35がオン状態にあるとき電圧Vc
はローレベル「L」となり、ペン入力モードの設定状態
にあっては、マイコン3の制御のもとRAMコントロー
ラ10によってSRAM31に書き込まれているドット
データがクリアされる。
【0035】接続スイッチ33がオフ状態とされてペン
入力モードに設定される場合には、A/D変換器29よ
りマイコン3に供給されるX座標値Vx、Y座標値Vy
がLCDパネル9の画角に合い、かつペン30の押圧位
置にドットが出るように調整加工されてSRAM31の
アドレスデータ(x,y)が形成される。そして、マイ
コン3よりRAMコントローラ10にアドレスデータ
(x,y)が供給され、SRAM31の対応するアドレ
スにドットデータの書き込みが行われる。
【0036】一方、接続スイッチ33がオン状態とされ
てキー操作モードとされる場合にはマイコン3内のキー
表示テーブル(図示せず)に予め書き込まれている操作
キーの表示に対応したアドレスデータ(x,y)に基づ
いてSRAM31にドットデータの書き込みが行われ
る。この場合、例えば現在の状態から次の状態に移行す
るために必要な操作キーのみが表示され、これにより表
示される操作キーを少なくしてユーザの操作性の向上が
図られる。
【0037】ペン入力モードの設定状態にあるときは、
マイコン3の制御のもと、RAMコントローラ10によ
ってSRAM31より撮像ビデオ信号SViに同期して
ドットデータが読み出されてマイコン3に供給される。
そして、マイコン3の制御のもとRAMコントローラ1
0で切換スイッチ7の切り換えが制御される。切換スイ
ッチ7はドットデータに対応してa側に接続されるた
め、例えば撮像ビデオ信号SViにドットデータに対応
して白レベル信号Swhが重畳されて表示ビデオ信号SV
dが形成される。これにより、LCDパネル9には、ペ
ン30によるタッチパネル11の押圧操作で形成される
文字や図形等のイメージが例えば撮像ビデオ信号SVi
による画像にスーパーインポーズ表示される。
【0038】また、ペン入力モードの設定状態にあると
きは、マイコン3の制御のもとRAMコントローラ10
で切換スイッチ6の切り換えが制御される。切換スイッ
チ6はドットデータに対応してb側に接続されるため、
撮像ビデオ信号SViにドットデータに対応して白レベ
ル信号Swhが重畳されて記録ビデオ信号SVrが形成さ
れる。これにより、デッキ部2によって撮像ビデオ信号
SViに文字や図形等のイメージに対応して白レベル信
号Swhが重畳された記録ビデオ信号SVrを記録するこ
とが可能となる。
【0039】次に、キー操作モードの設定状態にあると
きは、マイコン3の制御のもとRAMコントローラ10
によってSRAM31より撮像ビデオ信号SViに同期
してドットデータが読み出されてマイコン3に供給され
る。そして、マイコン3の制御のもとRAMコントロー
ラ10で切換スイッチ7の切り換えが制御される。切換
スイッチ7はドットデータに対応してa側に接続される
ため、例えば撮像ビデオ信号SViにドットデータに対
応して白レベル信号Swhが重畳されて表示ビデオ信号S
Vdが形成される。これにより、LCDパネル9には、
操作キーのイメージが例えば撮像ビデオ信号SViによ
る画像にスーパーインポーズ表示される。
【0040】この状態で、ユーザがLCDパネル9に表
示される操作キーに対応してタッチパネル11上を押圧
すると、マイコン3はA/D変換器29から供給される
X座標値、Y座標値に基づいて押圧されている操作キー
を認識する。そして、マイコン3はモードマイコン4に
その操作キーに対応したモード信号を供給し、モードマ
イコン4はデッキ部2の動作をメカ制御マイコン40に
通信したり、あるいは切換スイッチ5の切り換え等を制
御する。なお、キー操作モードの設定状態にあるとき
は、切換スイッチ6はa側に接続されたままの状態にお
かれ、デッキ部2には撮像ビデオ信号SViそのものが
記録ビデオ信号SVrとして供給される。
【0041】図8は、キー操作モードの設定状態におけ
るLCDパネル9の表示例を示している。このように表
示された各操作キーに対応してタッチパネル11上を押
圧することで、その押圧された操作キーに対応した動作
を行わせることができる。なお、メニューキーの表示部
分を押圧することで、例えば図9Aに示すようにLCD
パネル9における明るさ調整、色調整、あるいは音量調
整(音声系は図示せず)等の付属機能を選択するための
操作キーを表示させることができる。さらに、同図Bは
明るさ調整キーの表示部分を押圧した場合の表示例であ
り、明るさ調整のための操作キー(プラスキーやマイナ
スキー)や調整レベルLVが表示される。なお、図9
A、Bの画面でリターンキーの部分を押圧することで、
それぞれ前画面に戻すことができる。
【0042】次に、図10および図11を使用して、マ
イコン3によるSRAM31へのドットデータの書き込
み処理等について説明する。
【0043】まず、ステップST0でSRAM31をク
リアし、ステップST1で1フィールド前のアドレスデ
ータ(xO,yO)を(0,0)とすると共に、現フィー
ルドのアドレスデータ(xN,yN)を(0,0)とす
る。そして、ステップST2で垂直同期信号VDが検知
されるか否かを判定し、垂直同期信号VDが検知される
ときはステップST3でペン判定フラグをクリアする。
【0044】次に、ステップST4でペン入力モードあ
るいはキー操作モードの設定状態が1フィールド前のモ
ードと違うか否かを判定し、モードが1フィールド前と
違うときはステップST0に戻り、一方モードが1フィ
ールド前と同じであるときはステップST5で1フィー
ルド前のアドレスデータ(xO,yO)が(0,0)であ
るか否かを判定する、ステップST5で(xO,yO)=
(0,0)でないときは、ステップST6で現フィール
ドのアドレスデータ(xN,yN)が(0,0)であるか
否かを判定する。ステップST6で(xN,yN)=
(0,0)でないときは、ステップST7で直線補間処
理をする。すなわち、X座標サンプリングやY座標サン
プリングは1フィールドに1回だけ行われるため、タッ
チパネル11上を早く押圧走査した場合にはドットがつ
ながらなくなるおそれがある。そこで、(xO,yO)〜
(x N,yN)までを直線補間し、ステップST8でアド
レスデータ(xO,yO)および直線補間されたアドレス
データに対応したSRAM31のアドレスにドットデー
タを書き込む。
【0045】ステップST9で補間処理が終了したか否
かを判定し、補間処理が終了したときはステップST1
0で(xO,yO)に(xN,yN)を代入して現フィール
ドのアドレスデータ(xN,yN)と1フィールド前のア
ドレスデータ(xO,yO)の引き継ぎをする。ステップ
ST5で(xO,yO)=(0,0)であるとき、および
ステップST6で(xN,yN)=(0,0)であるとき
もステップST10に進む。
【0046】次に、ステップST11でペンオン/オフ
判定モードとしてペンオン状態であるかペンオフ状態で
あるかを判定する。ステップST11でペンオン状態で
あるときは、ステップST12でX座標サンプリングモ
ード(図4参照)としてX座標値Vxを得る。そして、
ステップST13でペンオン/オフ判定モードとしてペ
ンオン状態であるかペンオフ状態であるかを判定する。
ステップST13でペンオン状態であるときは、ステッ
プST14でY座標サンプリングモード(図5参照)と
してY座標値Vyを得る。さらに、ステップST15で
ペンオン/オフ判定モードとしてペンオン状態であるか
ペンオフ状態であるかを判定する。
【0047】ステップST15でペンオン状態であると
きはステップST16に進む。ステップST11,ST
13,ST15でペンオフ状態であるときは、ステップ
ST17でペン判定フラグ=1としてステップST16
に進む。ステップST16では、設定モードがペン入力
モードであるかキー操作モードであるかを判定し、ペン
入力モードであるときはステップST18でペン判定フ
ラグ=1であるか否かを判定する。
【0048】ステップST18でペン判定フラグ=1で
ないときは、座標値Vx,Vyを有効とし、これら座標
値Vx,Vyに基づいて、LCDパネル9の画角に合
い、かつペン30の押圧位置にドットが出るように調整
加工されてSRAM31の現フィールドのアドレスデー
タ(xN,yN)を形成して、ステップST2に戻る。ス
テップST18でペン判定フラグ=1であるときは、座
標値Vx,Vyを無効とし、ステップST20で
(xN,yN)=(0,0)としてステップST2に戻
る。
【0049】また、ステップST16でキー操作モード
であるときは、ステップST21でマイコン3のキー表
示テーブルより操作キーを表示するためのアドレスデー
タを読み出して(xN,yN)に代入する。そして、ステ
ップST22で座標値Vx,Vyがキー表示指定エリア
内に入っているか否かを判定し、入っているときはステ
ップST23で押圧された操作キーに対応した処理、例
えばモードマイコン4にモード信号を供給する等してス
テップST2に戻る。なお、ステップST22で座標値
Vx,Vyがキー表示指定エリア内に入っていないとき
は、何もしないでステップST2に戻る。
【0050】以上説明した本例においては、ペン入力モ
ードの設定状態においては、LCDパネル9の画面上、
すなわちタッチパネル11上を押圧することで、例えば
タイトル画像を構成する文字や図形等のイメージデータ
(ドットデータ)を容易に形成できる。そして、例えば
撮像ビデオ信号SViにドットデータに対応して白レベ
ル信号Swhが重畳されて表示ビデオ信号SVdが形成さ
れるため、LCDパネル9の画面上で形成されるイメー
ジを確認しながらイメージデータを形成することができ
る。また、ペン入力モードの設定状態においては、撮像
ビデオ信号SViにドットデータに対応して白レベル信
号Swhが重畳されて記録ビデオ信号SVrが形成される
ため、デッキ部2でタイトル画像の記録を容易に行うこ
とができる。
【0051】また、キー操作モードの設定状態では、撮
像ビデオ信号SViや再生ビデオ信号SVpに操作キー
画面のドットデータに対応して白レベル信号Swhが重畳
されて表示ビデオ信号SVdが形成されるためLCDパ
ネル9の画面上に操作キーを表示でき、ユーザーは所望
の操作キーの部分に対応してタッチパネル11上を押圧
することで、その操作キーに対応した動作が行われるよ
うに操作できる。ユーザはLCDパネル9の表示画面上
のみで操作でき、表示画面を見ながらの操作を容易に行
うことができる。また、ビデオカメラのパネルに配設す
る操作キーを少なくでき、ビデオカメラのデザインの自
由度が高くなることが期待できる。また、LCDパネル
9の画面上に表示する操作キーを現在の状態から次の状
態に移行するために必要なもののみとすることで、画面
上の表示が煩雑となることを回避でき、ユーザの操作性
を向上させることができる。
【0052】また、キー操作モードの設定状態では、上
述したようにLCDパネル9に操作キーが表示されてい
る状態であっても、デッキ部2には撮像ビデオ信号SV
iがそのまま記録ビデオ信号SVrとして供給されるの
で、デッキ部2で操作キー画面データの重畳されている
ビデオ信号が記録されるという不都合を回避することが
できる。
【0053】なお、上述実施例においては、タッチパネ
ル11上をペン30で押圧するように説明したが、手や
その他の手段で押圧するようにしてもよい。また、上述
せずも、ペン入力モードの設定状態で形成された文字や
図形等のイメージデータ(ドットデータ)を保存するメ
モリ手段を設けることで、任意のタイミングで読み出し
て使用可能となる。また、上述実施例において、タッチ
パネル11は抵抗膜式のものを示したが、タッチパネル
の種類はこれに限定されるものでなく、例えば静電容量
方式パネル等を用いてもよい。さらに、ペン入力用座標
検出機能を兼ね備えたLCDパネルを用いることもでき
る。また、上述実施例においては、表示素子がLCDパ
ネル9であるものを示したが、CRT等のその他の表示
素子であってもよい。
【0054】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、表示素子の表
示面上を押圧することで例えばタイトル画像等のイメー
ジデータを容易に形成でき、しかも形成されるイメージ
データがビデオ信号に重畳されて表示素子に供給される
ため、表示面上で形成されるイメージを確認しながらイ
メージデータを形成できる。
【0055】請求項2の発明によれば、イメージデータ
の重畳されたビデオ信号を記録部で記録できるようにし
たので、文字や図形等のタイトル画像の記録を容易に行
うことができる。
【0056】請求項3の発明によれば、操作キーが表示
された表示画面上を押圧することで、その押圧位置に対
応した操作信号を発生させることができ、ユーザは表示
画面上のみで操作でき、表示画面を見ながらの操作が容
易となる利益がある。
【0057】請求項4の発明によれば、表示画面上には
次に必要な操作キーのみが表示されるため、表示画面上
が煩雑となることがなく、ユーザの操作性の向上を図る
ことができる。
【0058】請求項5の発明によれば、記録部に操作キ
ー画面データの重畳されていないビデオ信号が供給され
るため、操作キー画面データの重畳されているビデオ信
号が記録されるという不都合を回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るビデオ装置の一実施例を示す構
成図である。
【図2】抵抗膜式タッチパネルの構造を示す断面図であ
る。
【図3】タッチパネルの押圧位置の検出系を示す図であ
る。
【図4】タッチパネルのX座標サンプリングモードの状
態を等価的に示す図である。
【図5】タッチパネルのY座標サンプリングモードの状
態を等価的に示す図である。
【図6】タッチパネルのペンオン/オフ判定モードの状
態を等価的に示す図である。
【図7】座標検出動作を説明するための図である。
【図8】キー操作モードの表示例を示す図である。
【図9】階層的な操作表示例を示す図である。
【図10】マイコンの処理動作を示すフローチャート
(1/2)である。
【図11】マイコンの処理動作を示すフローチャート
(2/2)である。
【符号の説明】
1 カメラ部 2 デッキ部 3 マイコン 4 モードマイコン 5〜7,21〜26 切換スイッチ 9 カラーLCDパネル 10 RAMコントローラ 11 抵抗膜式のタッチパネル 12 透明ガラス基板 13 透明フィルムシート 15,16 ITO膜 20 アナログスイッチ部 28 ローパスフィルタ 29 A/D変換器 30 ペン 31 スタティックRAM 40 メカ制御マイコン
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G09G 5/36 520 N 9377−5H

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示素子と、 この表示素子の表示面上に配設され、その表示面上の押
    圧位置を検出する位置検出手段と、 この位置検出手段で検出される押圧位置に基づいてイメ
    ージデータを形成するイメージデータ形成手段と、 このイメージデータ形成手段で形成されるイメージデー
    タを上記表示素子に供給されるビデオ信号に重畳するス
    ーパーインポーズ手段とを備えることを特徴とするビデ
    オ装置。
  2. 【請求項2】 ビデオ信号の記録部を設け、 上記スーパーインポーズ手段より出力されるイメージデ
    ータの重畳されたビデオ信号を上記記録部で記録できる
    ようにしたことを特徴とする請求項1に記載のビデオ装
    置。
  3. 【請求項3】 表示素子と、 この表示素子の表示面上に配設され、その表示面上の押
    圧位置を検出する位置検出手段と、 操作キー画面データを上記表示素子に供給されるビデオ
    信号に重畳するスーパーインポーズ手段と、 上記位置検出手段で検出される押圧位置に表示されてい
    る操作キーに対応した操作信号を発生する操作信号発生
    手段とを備えることを特徴とするビデオ装置。
  4. 【請求項4】 上記操作キー画面データは次に必要な操
    作キーのみを表示するものであることを特徴とする請求
    項3に記載のビデオ装置。
  5. 【請求項5】 ビデオ信号の記録部を設け、 上記記録部には上記操作キー画面データの重畳されてい
    ないビデオ信号が供給されることを特徴とする請求項3
    に記載のビデオ装置。
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