JPH01158885A - 映像信号合成装置 - Google Patents

映像信号合成装置

Info

Publication number
JPH01158885A
JPH01158885A JP62317020A JP31702087A JPH01158885A JP H01158885 A JPH01158885 A JP H01158885A JP 62317020 A JP62317020 A JP 62317020A JP 31702087 A JP31702087 A JP 31702087A JP H01158885 A JPH01158885 A JP H01158885A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
screen
coordinate
video signal
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62317020A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihisa Ikeda
恭久 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP62317020A priority Critical patent/JPH01158885A/ja
Publication of JPH01158885A publication Critical patent/JPH01158885A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Studio Circuits (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、テレビジョン画面中に文字等を挿入するス
ーパーインポーズ機能を実現するための映像信号合成装
置に関する。
(従来の技術) 周知のように、カメラ一体型VTR(ビデオテープレコ
ーダ)等にあっては、文字等をテレビジョン画面中に挿
入する、スーパーインポーズ機能を付設したものが出現
してきている。
このスーパーインポーズ機能は、第2図に示すように、
まず、カメラ11でインポーズ画面12を撮影し、その
映像信号をメモリ13に記憶させる。その後、カメラ1
1で被写体14を撮影し、その映像信号にメモリ13の
記憶内容を合成して、テレビジョン画面15に被写体1
4とインポーズ画面12とを画像表示させるようにして
いる。
しかしながら、上記のような従来のスーパーインポーズ
手段では、撮影内容を予測して前もってインポーズ画面
12を用意しておかなければならず、即時性に欠けると
いう問題が生じる。また、インポーズ画面12をテレビ
ジョン画面15内の希望する位置に合わせることが困難
であるという不都合も有している。
(発明が解決しようとする問題点) 以上のように、従来のスーパーインポーズ手段では、前
もってインポーズ画面を用意する必要があることから、
即時的な対応かできず取り扱いが不便であるという問題
を有している。
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので
、前もってインポーズ画面を用意せずにスーパーインポ
ーズ機能を実現することができ、即時性に優れ取り扱い
を便利にし得る極めて良好な映像信号合成装置を提供す
ることを目的とする。
[発明の構成コ (問題点を解決するための手段) すなわち、この発明に係る映像信号合成装置は、映像信
号をメモリに記憶させてテレビジョン画面上に画像表示
させる画像表示システムを対象としており、テレビジョ
ン画面上の指定された座標の画素データに対応する、メ
モリの記憶データを輝度及び色の規定されたデータに書
き換えるように構成したものである。
(作用) 上記のような構成によれば、メモリに記憶された映像信
号のうち、テレビジョン画面上の指定された座標に対応
する部分だけを、輝度及び色の規定されたデータに書き
換えるようにしたので、前もってインポーズ画面を用意
しなくても、スーパーインポーズ機能を実現することが
可能となり、即時性に優れ取り扱いを便利にすることが
できる。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。
第1図において、16は映像信号の供給される入力端子
である。この入力端子16に供給された映像信号は、映
像信号処理回路17.記録時に固定接点18a側に切換
接続されるスイッチ181通常固定接点19a側に切換
接続されるスイッチ19.記録用処理回路20及びヘッ
ド21を介して、図示しないテープに記録される。また
、スイッチ19を介して導出された映像信号は、映像出
力回路22を通ってCRT (カソード・レイ・チュー
ブ)モニタ23に供給され、画像表示される。
一方、再生時には、ヘッド21から得られた映像信号が
、再生用処理回路24.再生時に固定接点18b側に切
換接続されるスイッチ181通常固定接点19a側に切
換接続されるスイッチ19及び映像出力回路22を介し
て、CRTモニタ23に供給され画像表示される。
ここで、スーパーインポーズを行なう場合には、スイッ
チ19を固定接点19b側に切換接続する。すると、映
像信号処理回路17または再生用処理回路24から出力
される映像信号は、いずれもスイッチ18を介してメモ
リ25に一旦記録された後、読み出され、スイッチ19
を介して映像出力回路22に供給されるようになる。
また、スーパーインポーズすべき文字や図形等は、ライ
トペン2Bによって直接CRTモニタ23の画面にタッ
チする形で作成される。すなわち、映像出力回路22の
出力は座標読み取り信号発生回路27に供給され、走査
線の本数や水平同期信号の発生タイミング等に基づいて
、C’RTモニタ23の画面を座標化した座標読み取り
信号が発生される。
そして、ライトペン26がCRTモニタ23の画面にタ
ッチされると、座標検出回路28は、座標読み取り信号
に基づいてライトペン26がタッチしたCRTモニタ2
3の画面の座標を検出し、メモリ25にアドレス情報と
して出力する。また、座標検出回路28は、座標が検出
されると、インポーズ信号発生回路29に駆動信号を出
力する。
このインポーズ信号発生回路29は、外部設定された輝
度信号Y及び色信号Cに対応する画素データを、メモリ
25に出力するものである。そして、メモリ25は、座
標検出回路28から出力された座標で示されるアドレス
に記憶された画素データを、インポーズ信号発生回路2
9から出力された画素データに書き換える。
このため、ライトペン26でCRTモニタ23の画面上
に文字等を描くと、ライトペン26の接触した部分に対
応するメモリ25の記憶領域の画素データが、インポー
ズ信号発生回路29から出力された画素データに書き換
えられることになる。
そして、記録時には、このメモリ25から読み出された
映像信号が、スイッチ19.記録用処理回路20及びヘ
ッド21を介して図示しないテープに記録され、ここに
スーパーインポーズの施された映像信号が記録されるも
のである。また、この記録時においては、メモリ25か
ら読み出された映像信号が、映像出力回路22を介して
CRTモニタ23に供給され画像表示されることにより
、インポーズした文字等がリアルタイムで画像表示され
るようになる。
一方、再生時には、メモリ25から読み出された映像信
号が、映像出力回路22を介してCRTモニタ23に供
給され、ここに再生画面にスーパーインポーズが施され
ることになるものである。
したがって、上記実施例のような構成によれば、ライト
ペン26が接触されたCRTモニタ23の画面上の座標
に対応したメモリ25の記憶領域を、インポーズ信号発
生回路29から出力された画素データに書き換えるよう
にしたので、従来のように前もってインポーズ画面を用
意しなくても、スーパーインポーズ機能を実現すること
が可能となり、即時性に優れ取り扱いを便利にすること
ができるものである。
また、CRTモニタ23の画面上に直接ライトペン26
を接触させて、インポーズ用の文字等を描くようにして
いるので、インポーズ画面をCRTモニタ23の画面内
の希望する位置に合わせることができる。
さらに、インポーズすべき文字や図形等は、ライトペン
26に限らず、例えばCRTモニタ23の画面上にカー
ソルを発生させてマウス3oによって入力させたり、ワ
ードプロセッサ31による文字入力やイメージリーダ3
2による図形入力を行なってもよいことはもちろんであ
る。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
することができる。
[発明の効果] したがって、以上詳述したようにこの発明によれば、前
もってインポーズ画面を用意せずにスーパーインポーズ
機能を実現することができ、即時性に優れ取り扱いを便
利にし得る極めて良好な映像信号合成装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る映像信号合成装置の一実施例を
示すブロック構成図、第2図は従来のスーパーインポー
ズ手段を示す図である。 11・・・カメラ、12・・・インポーズ画面、13・
・・メモリ、14・・・被写体、15・・・テレビジョ
ン画面、I6・・・入力端子、17・・・映像信号処理
回路、18.19・・・スイッチ、20・・・記録用処
理回路、21・・・ヘッド、22・・・映像出力回路、
23・・・CRTモニタ、24・・・再生用処理回路、
25・・・メモリ、2B・・・ライトペン、27・・・
座標読み取り信号発生回路、28・・・座標検出回路、
29・・・インポーズ信号発生回路、30・・・マウス
、31・・・ワードプロセッサ、32・・・イメージリ
ーダ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 −9=

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 映像信号をメモリに記憶させてテレビジョン画面上に画
    像表示させる画像表示システムにおいて、前記テレビジ
    ョン画面上の座標を指定する指定手段と、この指定手段
    で指定された座標の画素データに対応する前記メモリの
    記憶データを輝度及び色の規定されたデータに書き換え
    る書き換え手段とを具備してなることを特徴とする映像
    信号合成装置。
JP62317020A 1987-12-15 1987-12-15 映像信号合成装置 Pending JPH01158885A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62317020A JPH01158885A (ja) 1987-12-15 1987-12-15 映像信号合成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62317020A JPH01158885A (ja) 1987-12-15 1987-12-15 映像信号合成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01158885A true JPH01158885A (ja) 1989-06-21

Family

ID=18083522

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62317020A Pending JPH01158885A (ja) 1987-12-15 1987-12-15 映像信号合成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01158885A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04321389A (ja) * 1991-04-19 1992-11-11 Rhythm Watch Co Ltd 表示機能付きカメラ
EP0700203A1 (en) 1994-09-05 1996-03-06 Sony Corporation Video signal recording apparatus using a touchscreen
KR100429796B1 (ko) * 2001-09-27 2004-05-03 삼성전자주식회사 전자 칠판 기능을 제공하는 디스플레이 장치 및 방법

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04321389A (ja) * 1991-04-19 1992-11-11 Rhythm Watch Co Ltd 表示機能付きカメラ
EP0700203A1 (en) 1994-09-05 1996-03-06 Sony Corporation Video signal recording apparatus using a touchscreen
US5671014A (en) * 1994-09-05 1997-09-23 Sony Corporation Video apparatus with image forming means responsive to touch sensitive display
KR100429796B1 (ko) * 2001-09-27 2004-05-03 삼성전자주식회사 전자 칠판 기능을 제공하는 디스플레이 장치 및 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61279982A (ja) ビデオ画像作成方法および装置
JPH01158885A (ja) 映像信号合成装置
JP2001350585A (ja) 座標入力機能付き画像表示装置
JP3055836U (ja) 画像プリント供給装置
JPH06103353A (ja) マーカー追跡描画装置
JPH02158822A (ja) 画像入力表示装置
JP2594269B2 (ja) 重畳領域表示装置
JP2659710B2 (ja) プレゼンテーション用画像情報表示装置
JP3420779B2 (ja) 電子内視鏡用画像表示装置
JPH10164467A (ja) 投射装置
US20110157224A1 (en) Presentation device
JP2901033B2 (ja) モニタ付カメラの表示方式
JP2781924B2 (ja) スーパーインポーズ装置
JPH05176228A (ja) 画像表示装置
JP2002320086A (ja) 画像処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
JPS63287276A (ja) 画像記憶装置
JPS61184588A (ja) 2値描画カラ−表示方式
JPH03226194A (ja) 電子会議装置
JPS62116091A (ja) 描画像通信装置
JPS60179790A (ja) グラフイツクデイスプレイ装置
JPH01228387A (ja) 注目点位置座標検出方式
JPS63273894A (ja) デイスプレイ制御方法
JP2002135625A (ja) ユーザインタフェース装置
JPS6385595A (ja) キヤラクタ−表示方法
JPS5945656U (ja) カラ−tvカメラを備えたカラ−グラフイツク画像処理装置