JPS6385595A - キヤラクタ−表示方法 - Google Patents
キヤラクタ−表示方法Info
- Publication number
- JPS6385595A JPS6385595A JP61230772A JP23077286A JPS6385595A JP S6385595 A JPS6385595 A JP S6385595A JP 61230772 A JP61230772 A JP 61230772A JP 23077286 A JP23077286 A JP 23077286A JP S6385595 A JPS6385595 A JP S6385595A
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- JP
- Japan
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- character
- display
- image
- color
- erasing
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000013507 mapping Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明は、CRTによるカラー表示において、画像とキ
ャラクタ−を同時に表示する方法に関する。
ャラクタ−を同時に表示する方法に関する。
口、従来の技術
従来、E P M A等でカラーマツピング像等の画像
と同時に操作指示用のキャラクタ−或はコメント用キャ
ラクタ−をオーバーレイして、カラーCRTに表示する
場合、キャラクタ−表示色とカラーマツピング表示色と
が同色となった時、キャラクタ−が判別不能となる事が
あった。このような不耶合を排除する為に、従来におい
ては画像に対してキャラクタ−に優先順位を与え、キャ
ラクタ−表示枠内は表示画像を消去する方法が用いられ
ていた。しかし、このような方法では、キャラクタ−表
示位置が表示画像の観察に影響しない位置だけに制限さ
れてしまう等の問題点があった。
と同時に操作指示用のキャラクタ−或はコメント用キャ
ラクタ−をオーバーレイして、カラーCRTに表示する
場合、キャラクタ−表示色とカラーマツピング表示色と
が同色となった時、キャラクタ−が判別不能となる事が
あった。このような不耶合を排除する為に、従来におい
ては画像に対してキャラクタ−に優先順位を与え、キャ
ラクタ−表示枠内は表示画像を消去する方法が用いられ
ていた。しかし、このような方法では、キャラクタ−表
示位置が表示画像の観察に影響しない位置だけに制限さ
れてしまう等の問題点があった。
ハ1発明が解決しようとする問題点
本発明は、カラーマツピング像とキャラクタ−とをオー
バーレイして表示する場合、カラーマツピング像の表示
色とは関係なく、またカラー画像を邪魔することなくキ
ャラクタ−が判別可能に表示されることを目的とする。
バーレイして表示する場合、カラーマツピング像の表示
色とは関係なく、またカラー画像を邪魔することなくキ
ャラクタ−が判別可能に表示されることを目的とする。
二1問題点解決のための手段
カラー画像とカラーキャクターとを同時に表示する装置
において、カラーキャラクタ−信号と同キャラクタ−の
縁取り領域の画像信号分消去する消去キャラクタ−信号
とを重畳した信号を、1つのカラーキャラクタ−信号と
して表示する。
において、カラーキャラクタ−信号と同キャラクタ−の
縁取り領域の画像信号分消去する消去キャラクタ−信号
とを重畳した信号を、1つのカラーキャラクタ−信号と
して表示する。
ホ2作用
本発明によれば、表示キャラクタ−の縁取り領域内の画
像信号を消去する消去用キャラクタ−データを各表示キ
ャラクタ−に対応して作成しておき、表示キャラクタ−
を映出する場合、その表示キャラクタ−のデータと共に
対応する消去用キャラクタ−のデータも読出し、消去用
キャラクタ−データでCRT上の画像を消去し、縁取り
領域の画像を消去して、表示キャラクタ−を映出するの
で、表示キャラクタ−の周囲が黒色の線で縁取りされた
表示キャラクタ−として映出されるので、表示キャラク
タ−がカラーマツピング像の表示色とは無関係に鮮明に
表示され、また、不必要な場所まで消去しないから、カ
ラーマツピング像のどこに表示しても、観察の上で支障
をきたさなくなった。
像信号を消去する消去用キャラクタ−データを各表示キ
ャラクタ−に対応して作成しておき、表示キャラクタ−
を映出する場合、その表示キャラクタ−のデータと共に
対応する消去用キャラクタ−のデータも読出し、消去用
キャラクタ−データでCRT上の画像を消去し、縁取り
領域の画像を消去して、表示キャラクタ−を映出するの
で、表示キャラクタ−の周囲が黒色の線で縁取りされた
表示キャラクタ−として映出されるので、表示キャラク
タ−がカラーマツピング像の表示色とは無関係に鮮明に
表示され、また、不必要な場所まで消去しないから、カ
ラーマツピング像のどこに表示しても、観察の上で支障
をきたさなくなった。
へ、実方叙例
第1図に本発明の一実施例を示す、A図は表示キャラク
タ−1に対応する画像消去用のキャラクタ−で1表示キ
ャラクターと同じ大きさ・形で字画線が表示キャラクタ
−より太いものである。B図は表示キャラクタ−1,0
図はCRTに消去用キャラクタ−だけを表示した時の表
示状態、D図は0図の状態の上に表示キャラクタ−を表
示した時の表示状態である。ただし、A、B図において
黒点は有信号表示地点を示し、C,D図の黒点は映像信
号の有信号表示地点を示している。
タ−1に対応する画像消去用のキャラクタ−で1表示キ
ャラクターと同じ大きさ・形で字画線が表示キャラクタ
−より太いものである。B図は表示キャラクタ−1,0
図はCRTに消去用キャラクタ−だけを表示した時の表
示状態、D図は0図の状態の上に表示キャラクタ−を表
示した時の表示状態である。ただし、A、B図において
黒点は有信号表示地点を示し、C,D図の黒点は映像信
号の有信号表示地点を示している。
第2図は本発明の一実施例装置を示す、1は制御コンピ
ュータ(CPU)、2は制御プログラムを格納したRO
M、3はキャラクタ−データを格納したキャラクタ−デ
ータメモリ、4は消去用キャラクタ−データを格納した
消去用キャラクタ−データメモリで、キャラクタ−とそ
れに対応する消去用−キャラクタ−は夫々のメモリ上で
同じアドレスに格納されている。5は画像メモリでEP
MA等の分析装置から送られてきた画像データを格納す
る0表示に先立って、画像メモリ内のキャラクタ−を表
示すべき場所の画像データの消去用キャラクタ−領域を
消去し、次にその消去領域にキャラクタ−データをメモ
リさせ、表示指示によりキャラクタ−データを組入れた
画像データをカラーCRT 6に表示させる。
ュータ(CPU)、2は制御プログラムを格納したRO
M、3はキャラクタ−データを格納したキャラクタ−デ
ータメモリ、4は消去用キャラクタ−データを格納した
消去用キャラクタ−データメモリで、キャラクタ−とそ
れに対応する消去用−キャラクタ−は夫々のメモリ上で
同じアドレスに格納されている。5は画像メモリでEP
MA等の分析装置から送られてきた画像データを格納す
る0表示に先立って、画像メモリ内のキャラクタ−を表
示すべき場所の画像データの消去用キャラクタ−領域を
消去し、次にその消去領域にキャラクタ−データをメモ
リさせ、表示指示によりキャラクタ−データを組入れた
画像データをカラーCRT 6に表示させる。
このように各表示キャラクタ−に対応して、縁取り領域
を消去する消去用キャラクタ−を作成して、夫々キャラ
クタ−メモリに記憶させておき、表示信号に応じて、同
表示信号に対応するキャラクタ−の消去用キャラクタ−
信号に表示キャラクタ−信号を重畳して、D図に示すよ
うにCRTに表示される。
を消去する消去用キャラクタ−を作成して、夫々キャラ
クタ−メモリに記憶させておき、表示信号に応じて、同
表示信号に対応するキャラクタ−の消去用キャラクタ−
信号に表示キャラクタ−信号を重畳して、D図に示すよ
うにCRTに表示される。
ト、効果
本発明によれば、従来の消去枠と比較して、表示効果は
減少しないで、消去領域が狭い表示が行われるので、キ
ャラクタ−の見易さを失わず、しかも表示画像を損なう
ことを最少にして、任意の場所にキャラクタ−表示を行
うことが可能になった。
減少しないで、消去領域が狭い表示が行われるので、キ
ャラクタ−の見易さを失わず、しかも表示画像を損なう
ことを最少にして、任意の場所にキャラクタ−表示を行
うことが可能になった。
第1図は本発明の一実施例の信号図で、A図は表示キャ
ラクタ−1の画像消去用のキャラクタ−信号図、B[2
Iは表示キャラクタ−1の信号図、0図はCRTに消去
用キャラクタ−だけを表示した時の表示状態図、D図は
0図の状態の上に表示キャラクタ−を表示した時の表示
状態図、第2図は上記実施例装置の構成図である。 1・・・CPU、2・・・ROM、3・・・キャラクタ
−データメモリ、4・・・消去用キャラクタ−データメ
モリ、5・・・画像メモリ、6・・・カラーCRT。
ラクタ−1の画像消去用のキャラクタ−信号図、B[2
Iは表示キャラクタ−1の信号図、0図はCRTに消去
用キャラクタ−だけを表示した時の表示状態図、D図は
0図の状態の上に表示キャラクタ−を表示した時の表示
状態図、第2図は上記実施例装置の構成図である。 1・・・CPU、2・・・ROM、3・・・キャラクタ
−データメモリ、4・・・消去用キャラクタ−データメ
モリ、5・・・画像メモリ、6・・・カラーCRT。
Claims (1)
- カラー画像とカラーキャクターとを同時に表示する装置
において、カラーキャラクター信号と同キャラクターの
縁取り領域の画像信号を消去する消去キャラクター信号
とを重畳した信号を、1つのカラーキャラクター信号と
して表示するようにしたことを特徴とするキャラクター
表示法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61230772A JPS6385595A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | キヤラクタ−表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61230772A JPS6385595A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | キヤラクタ−表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6385595A true JPS6385595A (ja) | 1988-04-16 |
Family
ID=16913022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61230772A Pending JPS6385595A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | キヤラクタ−表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6385595A (ja) |
-
1986
- 1986-09-29 JP JP61230772A patent/JPS6385595A/ja active Pending
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