JP3623643B2 - ウェザーカバー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は壁面に取付け室内へ空気を供給する換気口に取付けるウェザーカバーの雨水の侵入防止、低圧損、低騒音化技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術としては、一般に実開昭63−113832号公報に記載された図12に示すようなものや、図13に示すようなウェザーカバーが知られており、以下にその内容を説明する。図12に示すものは、ウエザ−カバ−の側面に開口を設け開口の上流側に仕切り板を設けて、雨水が通気口の中に入らないようにするもので次のように構成されている。1は木枠2に取付けられる換気扇本体で、背面に吸気用通気口3と排気用通気口4が設けられている。
【0003】
5はこの換気扇本体1の室外側に取着されるウェザーカバーで、上記通気口3、4と対向する側壁は開放され、屋根部6と底部7は閉塞して形成され、底部7にはドレン孔(図示せず)が設けられている。また、側壁8、9にはそれぞれギャラリ10、11が設けられ、側壁8、9の間には隔壁12を設け吸気用通風路13と排気用通風路14が形成されている。
【0004】
15は木枠2とウェザーカバー5により挟着される仕切板で、上記吸気用通気口3と吸気用通風路13を連通させる吸気用開口18と、上記排気用通気口4と排気用通気路14を連通させる排気用開口19が形成されている。
【0005】
また、吸気用開口18の側部にはギャラリ10と対向するように上記吸気用開口18より大きく形成した吸気側水切り20が設けられ、排気用開口19の下部にはギャラリ11上端より上方に位置し、排気用開口19より大きく形成した排気側水切り21が設けられている。
【0006】
また、図13に示すものは、ウエザ−カバ−の下部が開放した開口部22と換気扇本体側となる壁面側を開放した開口23を有して、この間に風路を形成している。
【0007】
上記のように構成されたウエザ−カバ−は、図12においては、換気扇本体1を運転すると、室内空気を排気用通気口4から排気用開口18、排気用通風路14、ギャラリ11に至る排気流路を通って室外へ排出し、室外空気をギャラリ10から吸気用通路13、吸気用開口18、吸気用通気口3に至る吸気流路を通って吸い込み室内へ給気するようになっている。ギャラリ10、11から侵入する雨水についてはギャラリ10側では、風と共に吹き込んだ雨水が吸気側水切り20に衝突しその表面に水滴となって付着し下方へ滴下する。
【0008】
また、ギャラリ11側においても上記と同様に吹き込んだ雨水は排気側水切り21に衝突しその表面に水滴となって付着し下方へ滴下する。このように水切り20、21により吹き込む雨水を水滴として付着させ滴下させることより、通気口3、4から換気扇本体1内に雨水の侵入を防止する。
【0009】
また、図13においては、換気扇本体1を運転すると室外の空気は下面の開口より背面の開口を通って室内へ給気される。雨水はウエザカバ−の表面を流れて落ちる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
従来のウェザーカバーは以上のように構成されており、図12の場合は底部にはドレン孔があるものの、吸気側では側壁8にガラリ10を有する開口部から外気を吸い込み、排気側では側壁9にガラリ11を有する開口部から排出するため、側風が強い場合には十分な換気機能を果たすことができなかった。また、製品内部に装着される水切り20、21や通気口3、4は製品内部の流れの抵抗となり、製品の圧力損失が大きくなっていた。また、これらにより製品内部には流れの偏りが生じ、送風機の負荷となり騒音が大きかった。
【0011】
また、図13の場合はウエザ−カバ−の下端に付着している水滴が吸気される気流にのって中へ巻き込まれることがある、などの課題があった。
【0012】
この発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、圧力損失が小さく、ファンやモータへの負荷が小さく、かつ雨水侵入防止性能に優れたウェザーカバーの提供を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
前記課題を達成するために請求項1の発明は、室内側開口と室外側開口を有してこの間に風路を形成し、前記室外側開口を前記室内側開口の下部より下方に設けて前記風路を囲うカバーを形成し、このカバーの前記室側開口と、建物の壁に設けられた通気口とを連通する連通部を設けて、前記室外側開口より上の前記カバーにおける壁側の背面と壁面との間に所定の空間を持たせるとともに、その壁側の前記室外側開口より上の背面に背面開口を設けたものである。
【0014】
また、請求項2の発明は、請求項1に係る前記手段におけるカバーにその室外側開口より上の側面に側面開口を設けたものである。
【0019】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
第1図はこの発明の実施の形態1を示すウェザーカバーの斜視図で、図2はその取付状態の断面図である。図において40は建物の壁38に設けられた通気口39の室外側に取り付けられたウェザーカバーで、通気口39の開口を覆って囲うカバ−部41とカバ−部41を通気口39に連通して固定する連通部42から構成されている。
【0020】
カバ−部41は室内側開口43と室外側開口44を有し、薄板を成形して作られたカバ−で、天井面45bから正面45aにかけて延びる天板45と、この天板45の両側に形成される側板46と、天板45の正面45aに対向して両側の側板46に連結した背面板47とで構成される。
【0021】
室内側開口43は天板45の天井面45bとその両側の側板46と背面板47の上端部47aで囲まれる空間で壁面38aに平行な垂直面に形成されている。室外側開口44は天板45の正面45aとその両側の側板46と背面板47とで囲まれる空間で、壁面38aに直角となるほぼ水平面から背面板47側が若干高くなるように形成されている。室外側開口44の端は室内側開口43の下部43aより下方に位置している。室内側開口43は連通部42の開口48に連通して室外側開口44から連通部42の開口48に至る風路を形成している。
【0022】
連通部42はカバ−部41の天板45及び両側の側板46が延設され、また、天井面45aに対向して、この両側の側板46の間の背面板47から延設して角部49で折り曲げられた下面42aとで形成され、背面板47と壁面38aとの間に所定の空間幅を持たせている。連通部42のカバ−部と反対側は通気口39の壁面38aに固定され、室内から室外を連通して風路を形成している。
【0023】
連通部42の外周にはウエザ−カバ−40を壁面に固定すると共に、通気口に雨水が侵入しないようにフランジ50が設けられている。フランジ50には壁面38に固定するためのネジを締め付ける穴50aが複数設けられている。
【0024】
カバ−部41の室外側開口44の近傍の両側の側板46には側面開口51が設けられている。側面開口51は室外側開口44以外からも吸気を行うもので、側面開口51の上端部51bは室内側開口43の下部43aより下方に位置して設られ、強い外風が吹いても雨水が室内開口43を通って室内に入ることがないようにしている。室外側開口44より吸い込まれる吸気は側面開口51からも吸気がされるので、その分、吸気流速を下げることが出来る。
側面開口51にはガラリ51aが複数設けられている。ガラリ51はカバ−の内側から外側に壁38側に向って形成され雨水の侵入量を少なくしている。
【0025】
上記のように構成されたウエザ−カバ−40は室内に設けられた換気扇37を運転して吸気を行うと、室外側開口44及び側面開口51より外気が吸い込まれカバ−部41内から室内側開口43、通気口39を通って室内へ吸気される。室外側開口44からの吸気は側面開口51からも吸気されるのでその分だけ吸気面積が大きくなったと同じ効果により、吸込流速を小さくすることが出来る。このためカバ−部41の表面を流れて落ちる雨水が吸込流にのってカバ−部41内へ侵入することが少なくなる。
【0026】
図3に本実施の形態のウェザーカバー40の吸気流の側面開口51を設けた時の吸気流の流速分布を示す。図の中の数値は風速を示し単位はm/秒である(以下同じ)。図3に示すように側面開口51から吸気されることにより、カバ−部41内の天板45の正面45aから天井面45bに近い部分の流速が早くなり、風路全体における流速差が小さくなり均一化され、騒音の低下、換気扇のモータへの負荷が低下する。また、室外側開口44における吸込流速は、設けない場合(図11参照)と比べて小さくなることがわかる。
【0027】
なお、本実施の形態では側板に側面開口を設けた場合を説明したが、正面45aにも同様な開口を設ければ更に室外側開口44における吸込流速を下げることができるのは云うまでもない。また、側面開口51にガラリ51aを設けることで、この開口からの雨水の侵入量を少なくすることが出来る。従ってウェザーカバー40の内部には雨水を防止するために邪魔板を設ける必要がなく低圧損化が実現できる。
【0028】
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2を示す、カバー部の背面板に開口を設けたもので、図5はその取付状態を示す断面図である。尚、説明のない部分は実施の形態1と同じであり説明を省略する。図において、ウェザーカバー40の背面板47と壁面38aとの間に所定の間隔を設けるとともに、背面板47に背面開口52をもうけている。
【0029】
背面開口52は室内側開口43の下方近くに位置して、室外側開口44以外からの吸気を行うもので、実施の形態1で説明した側面開口51と同じように、室外側開口44の吸気流速を下げるとともに、背面開口52から吸い込まれた気流は室外側開口44から吸い込まれてきた気流を天板45の方向に押すように作用する。これにより、連通部の下面42a及びその端の角部49の付近の流速が低くなる。
【0030】
連通部42は室外にあって冷却し易いので角部49及び下面42aには結露水や雨水の飛沫などの水滴が溜り易く、吸気流速が早いと、水滴が角部49付近から吹き上げられて飛び、室内へ吸気に乗って入ってくるが、背面開口52を設けたことにより角部49付近の流速が低くなるので水滴が飛んで室内へ入ってくるのを防ぐことが出来る。
【0031】
背面開口52にはガラリ52aが設けられている。ガラリ52aはカバ−部41の内側に出るように構成され、吸気された風が水平から上方向に吹き出すように、カバ−41内の端が高くなっている。ガラリ52から吹き込まれる吸気の方向が上を向くほど角部49付近の流速を低くする効果が高い。
【0032】
図6に本実施の形態のウェザーカバーの背面開口52を設けた時の吸気流の流速分布を示す。
上記のように構成されたウエザ−カバ−は、換気扇が運転されると吸気流が室外側開口44から吸い込まれるとともに、背面開口52からも吸い込まれ、室外側開口44からの気流に対して、背面開口52からの吸気が横から流れを押すように流れ込む為、室外側開口44からの気流は天板45方向に押される。これにより背面開口52から上に位置する角部49から平板42aの上面にかけての流速が小さくなる。
【0033】
角部49付近の平面板42aの面には水滴53が付着しているが、吸気流速が小さくなることにより、水滴53が飛んで吸込まれにくくなる。また、正面45a側に押し返されて流れる空気は高流速範囲が小さくなりより均一な流れを形成し、ファンモータへの負荷を低減して、低騒音化が実現される。
【0034】
実施の形態3.
図7はこの発明の実施の形態3を示す連通部の下面を傾斜にしたものである。なお、説明のない部分は実施の形態2と同じであり説明を省略する。図において、連通部42の下面42bは室外側が室内側より低くなるように傾斜に形成されて、連通部42における開口48の面積が室内側より室外側が大きくなっている。
【0035】
下面42bの傾斜の角度は通常30から45度として、傾斜を付けることにより角部49a付近の開口面積が大きくなるので、この付近の吸気流速は小さくなり下面42bに付着している水滴53は飛び難くなる。また、傾斜することによって、水滴53は流れ落ち易く下面42bに溜りにくい。また、溜っていても水滴53は小さくなるため下面42bに付着している水滴の量を少なくできる。
このように下面を傾斜にすることにより、角部49a吸気流速を下げるとともに、付着する水滴を少なくできるので、実施の形態1又は2に説明した方法と併用すれば、更に室内への水滴の侵入を防ぐ効果を高めることが出来る。
【0036】
実施の形態4.
図8はこの発明の実施の形態4を示す、室外側開口の開口断面積の大きさが下方へ行くほど大きくしたものである。尚、説明のない部分は実施の形態1と同じであり説明を省略する。図において、室外側開口44aはカバ−部41を構成する天板45の正面45aとその両側の側板46と背面板47とで囲まれる空間で、ほぼ水平方向に形成されているが、その、開口断面積の大きさは下方へ行くほど大きくなるように、天板の正面45a、側板46、背面板47の下端部が外側へ広がるように傾斜面54を付けながら形成されている。
【0037】
このように、カバ−部41の下端部を外側へ広げることにより室外側開口44aの面積が大きくなり、室外側開口44aにおける吸気流速を下げることが出来る。なお、図8ではカバ−部41の下端部を直線上の勾配で室外開口44aの面積を拡大したが、これに限らず傾斜面54の部分はR又は、曲線状の形状に形成しても良い。
【0038】
また、カバ−部41の下端部を広げることによりカバ−部41の上の雨水の落下する位置が、より外側になって風路より遠くなるのでカバ−部41内に吸い込まれ難くなる。なお、カバ−部41の下端部を広げる大きさは大きくするほど水滴の侵入を防ぐ効果はより高くなる。
【0039】
実施の形態5.
図9はこの発明の実施の形態5を示す、カバ−部の側面と背面に開口を設けたものである。尚、説明のない部分は実施の形態1又は2と同じであり説明を省略する。図において、カバ−部41の両側の側板46に側面開口51を設け、背面板47に背面開口52を合わせて設けたことにより、図10に示すようにカバ−部41内の吸込流速の遅い部分が少なくなり、流速差が小さくなり流速が均一化されると共に、室外側開口44の吸込流速の低い1.6から2.4m/秒の分布領域が多くなりより均一化される。また、背面板47に背面開口52を設けたことで連通部42の角部49付近の流速も4m/秒以上の高速域の範囲が更に小さくなるとともに、その分布位置が角部49から更に下方になる。
これにより、室外側開口44からの水滴の吸い込みを防ぐとともに、騒音も下げることができる。
【0040】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、カバーの壁側の背面に背面開口を設けたので背面開口からの吸気により、連通部の角部付近の吸気流速を下げる事が出来、連通部下面の水滴を室内へ吹き込むことがない効果がある。
【0041】
また、請求項2の発明によれば、請求項1に係る前記効果とともに室外側開口の吸気流速を一層下げることができ、吸気流によって室内へ雨水を吸い込むことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のウェザーカバーの斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態1の取付状態を示す断面図である。
【図3】本発明の実施の形態1の吸気流速の分布を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態2のウェザーカバーの斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態2の取付状態を示す断面図である。
【図6】本発明の実施の形態2の吸気流速の分布を示す図である。
【図7】本発明の実施の形態3のウェザーカバーの断面図である。
【図8】本発明の実施の形態4のウェザーカバーの断面図である。
【図9】本発明の実施の形態5のウェザーカバーの斜視図である。
【図10】本発明の実施の形態5の吸気流速の分布を示す図である。
【図11】従来のウェザーカバーの吸気流速の分布を示す図である。
【図12】従来のウェザーカバーを示す構成図である。
【図13】従来のウェザーカバーを示す断面図である。
【符号の説明】
41 カバー部、 42 連通部、 43 室内側開口、 44 室外側開口、 46 側板、 47 背面板、 49 角部、 51 側面開口、 52 背面開口、 54 傾斜部。

Claims (2)

  1. 室内側開口と室外側開口を有してこの間に風路を形成し、前記室外側開口を前記室内側開口の下部より下方に設けて前記風路を囲うカバーを形成し、このカバーの前記室側開口と、建物の壁に設けられた通気口とを連通する連通部を設けて、前記室外側開口より上の前記カバーにおける壁側の背面と壁面との間に所定の空間を持たせるとともに、その壁側の前記室外側開口より上の背面に背面開口を設けたことを特徴とするウェザーカバー。
  2. カバーの室外側開口より上の側面に側面開口を設けたことを特徴とする請求項1に記載のウェザーカバー。
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