JPH09217943A - 壁埋込みエアコン用パネル - Google Patents
壁埋込みエアコン用パネルInfo
- Publication number
- JPH09217943A JPH09217943A JP8048440A JP4844096A JPH09217943A JP H09217943 A JPH09217943 A JP H09217943A JP 8048440 A JP8048440 A JP 8048440A JP 4844096 A JP4844096 A JP 4844096A JP H09217943 A JPH09217943 A JP H09217943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- panel
- air conditioner
- embedded
- horizontal slits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/0007—Indoor units, e.g. fan coil units
- F24F1/0043—Indoor units, e.g. fan coil units characterised by mounting arrangements
- F24F1/0057—Indoor units, e.g. fan coil units characterised by mounting arrangements mounted in or on a wall
Abstract
(57)【要約】
【課題】 美観を損ねることなしにエアコンの送風系通
気抵抗を減少させること。 【解決手段】 壁Ｗに埋め込まれる室内機本体１１の前
面に装着するための壁埋込みエアコン用パネル２０にお
いて、複数の細長い水平スリット３１〜３３が所定の間
隔をあけて整列して設けられて成る吸込口３０を有し、
これらの水平スリット３１〜３３の各下縁部３１Ａ〜３
３Ａに外側斜め上方に向けて延びる整流板３４〜３６を
設けた。
気抵抗を減少させること。 【解決手段】 壁Ｗに埋め込まれる室内機本体１１の前
面に装着するための壁埋込みエアコン用パネル２０にお
いて、複数の細長い水平スリット３１〜３３が所定の間
隔をあけて整列して設けられて成る吸込口３０を有し、
これらの水平スリット３１〜３３の各下縁部３１Ａ〜３
３Ａに外側斜め上方に向けて延びる整流板３４〜３６を
設けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハウジングエアコ
ンシステムに用いられる壁埋込みエアコン用パネルに関
するものである。
ンシステムに用いられる壁埋込みエアコン用パネルに関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】ハウジングエアコンシステムにおいて、
例えば美観上の問題から、室内機を壁に埋め込むように
した設置方法が従来からしばしば採用されてきている。
この種の壁埋込みエアコン用パネルとして、例えば図３
に示す構成のものが公知である。図３に示した壁埋込み
エアコン用パネル１は、その前面部１ａに水平方向に延
びる多数の突条部Ａ１、Ａ２、・・・、ＡＮが形成さ
れ、これらの突条部Ａ１〜ＡＮの間にスリットＳを適宜
に設けた構成となっている。符号Ｂで示されるのは吹出
口である。
例えば美観上の問題から、室内機を壁に埋め込むように
した設置方法が従来からしばしば採用されてきている。
この種の壁埋込みエアコン用パネルとして、例えば図３
に示す構成のものが公知である。図３に示した壁埋込み
エアコン用パネル１は、その前面部１ａに水平方向に延
びる多数の突条部Ａ１、Ａ２、・・・、ＡＮが形成さ
れ、これらの突条部Ａ１〜ＡＮの間にスリットＳを適宜
に設けた構成となっている。符号Ｂで示されるのは吹出
口である。
【０００３】このように構成された従来の壁埋込みエア
コン用パネル１は、壁に埋め込まれた室内機の前面に装
着され、スリットＳの部分が室内機の熱交換器に対向
し、吹出口Ｂの部分が室内機の送風機に対向するように
なっている。そして、室内機の内部に構成された空気通
路により、送風機が運転されると室内空気がスリットＳ
から室内機内に吸い込まれ、熱交換器を通った後吹出口
Ｂから室内に戻される。
コン用パネル１は、壁に埋め込まれた室内機の前面に装
着され、スリットＳの部分が室内機の熱交換器に対向
し、吹出口Ｂの部分が室内機の送風機に対向するように
なっている。そして、室内機の内部に構成された空気通
路により、送風機が運転されると室内空気がスリットＳ
から室内機内に吸い込まれ、熱交換器を通った後吹出口
Ｂから室内に戻される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、壁埋込み型
の室内機の場合、パネル自体の面積が小さい上に、外側
から室内機の内部をなるべく見えないようにするためス
リットＳの閉口面積を小さくするようデザイン的な処理
がなされるため、スリットＳを通る空気流の通気抵抗が
大きくなるという傾向があった。通気抵抗が大きくなる
と、室内機を流通する空気量が少なくなり、熱交換能率
が低下する傾向を生じると共に風量不定の問題を生じる
ことになる。したがって、従来では、熱交換能率及び風
量の確保を優先させるためスリットＳの閉口面積を比較
的大きくしており、この結果、室内機の内部の機構が外
から見えてしまい、美観を損ねるという問題点を有して
いた。
の室内機の場合、パネル自体の面積が小さい上に、外側
から室内機の内部をなるべく見えないようにするためス
リットＳの閉口面積を小さくするようデザイン的な処理
がなされるため、スリットＳを通る空気流の通気抵抗が
大きくなるという傾向があった。通気抵抗が大きくなる
と、室内機を流通する空気量が少なくなり、熱交換能率
が低下する傾向を生じると共に風量不定の問題を生じる
ことになる。したがって、従来では、熱交換能率及び風
量の確保を優先させるためスリットＳの閉口面積を比較
的大きくしており、この結果、室内機の内部の機構が外
から見えてしまい、美観を損ねるという問題点を有して
いた。
【０００５】本発明の目的は、したがって、従来技術に
おける上述の問題点を解決することができる壁埋込みエ
アコン用パネルを提供することにある。
おける上述の問題点を解決することができる壁埋込みエ
アコン用パネルを提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の特徴は、壁に埋め込まれる室内機本体の前面
に装着するための壁埋込みエアコン用パネルにおいて、
複数の細長い水平スリットが所定の間隔をあけて整列し
て設けられて成る吸込口を有し、これらの水平スリット
の各下縁部に外側斜め上方に向けて延びる整流板を設け
た点にある。
の本発明の特徴は、壁に埋め込まれる室内機本体の前面
に装着するための壁埋込みエアコン用パネルにおいて、
複数の細長い水平スリットが所定の間隔をあけて整列し
て設けられて成る吸込口を有し、これらの水平スリット
の各下縁部に外側斜め上方に向けて延びる整流板を設け
た点にある。
【０００７】水平スリットの各下縁部に外側斜め上方に
向けて延びる整流板をそれぞれ設けたので、パネルを下
から見上げた場合、各整流板によって対応する水平スリ
ットがその視界から妨げられるので、水平スリットを通
して室内機本体内の機構を見せないようにすることがで
きる。したがって、整流板の寸法を工夫することにより
水平スリットの閉口面積を大きくとることができ、その
美観を損ねることなしにエアコンの送風系通気抵抗を減
少させることができる。
向けて延びる整流板をそれぞれ設けたので、パネルを下
から見上げた場合、各整流板によって対応する水平スリ
ットがその視界から妨げられるので、水平スリットを通
して室内機本体内の機構を見せないようにすることがで
きる。したがって、整流板の寸法を工夫することにより
水平スリットの閉口面積を大きくとることができ、その
美観を損ねることなしにエアコンの送風系通気抵抗を減
少させることができる。
【０００８】また、各水平スリットの閉口面積は同一で
なくてもよい。例えば、複数の水平スリットの閉口面
積、例えばスリット巾を送風機から離れるほど大きくす
ることにより、その水平スリットを通って熱交換器に送
られる空気の流通速度を熱交換器全体に亘って略均一と
することができ、熱交換効率の改善に役立てることがで
きる。このような構成は水平スリットのうちのあるもの
について閉口面積をかなり大きくする必要を生じるが、
整流板によりその開口部を視界から容易に隠すことがで
きる。また、上記構成によるとエッヂ部分を少なくする
ことができるので、風切り音の低減にも役立つ。
なくてもよい。例えば、複数の水平スリットの閉口面
積、例えばスリット巾を送風機から離れるほど大きくす
ることにより、その水平スリットを通って熱交換器に送
られる空気の流通速度を熱交換器全体に亘って略均一と
することができ、熱交換効率の改善に役立てることがで
きる。このような構成は水平スリットのうちのあるもの
について閉口面積をかなり大きくする必要を生じるが、
整流板によりその開口部を視界から容易に隠すことがで
きる。また、上記構成によるとエッヂ部分を少なくする
ことができるので、風切り音の低減にも役立つ。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例について説明する。
施の形態の一例について説明する。
【００１０】図１は本発明による壁埋込みエアコン用パ
ネルを備えた壁埋込み型室内機の一実施形態が示されて
いる。総体的に符号１０で示されるのは壁Ｗに埋め込ま
れて設置される壁埋込み型室内機であり、図１ではその
本体部１１が壁Ｗに埋込まれた状態が示されている。本
体部１１内には熱交換器１３及び送風機１４が図示の如
く収納され、公知の手段で固定されており、本体部１１
の枠体１２の一部が壁Ｗから突出するようにして壁Ｗに
公知の手段で取り付けられている。
ネルを備えた壁埋込み型室内機の一実施形態が示されて
いる。総体的に符号１０で示されるのは壁Ｗに埋め込ま
れて設置される壁埋込み型室内機であり、図１ではその
本体部１１が壁Ｗに埋込まれた状態が示されている。本
体部１１内には熱交換器１３及び送風機１４が図示の如
く収納され、公知の手段で固定されており、本体部１１
の枠体１２の一部が壁Ｗから突出するようにして壁Ｗに
公知の手段で取り付けられている。
【００１１】符号２０で示されるのは、本体部１１の前
面に嵌め込みによって装着される壁埋込みエアコン用の
パネルである。本実施の形態においては、パネル２０は
合成樹脂の一体成形品として構成されており、その周囲
に形成された外枠部２１を壁から突出している本体部１
１の枠体１２に覆せるようにして嵌め合わせることによ
って、パネル２０を本体部１１に取り付ける公知の構成
となっている。パネル２０の前面部２２には、熱交換器
１３に対応させた吸入用グリル３０と送風機１４に対応
させた吹出口４０とが設けられている。
面に嵌め込みによって装着される壁埋込みエアコン用の
パネルである。本実施の形態においては、パネル２０は
合成樹脂の一体成形品として構成されており、その周囲
に形成された外枠部２１を壁から突出している本体部１
１の枠体１２に覆せるようにして嵌め合わせることによ
って、パネル２０を本体部１１に取り付ける公知の構成
となっている。パネル２０の前面部２２には、熱交換器
１３に対応させた吸入用グリル３０と送風機１４に対応
させた吹出口４０とが設けられている。
【００１２】吸入用グリル３０は、間隔をあけて整列し
て設けられた複数の細長い水平スリット３１〜３３を有
し、水平スリット３１〜３３の各下端縁３１Ａ、３２
Ａ、３３Ａには、パネル２０の外側斜め上方に向けて延
びる整流板３４、３５、３６がそれぞれ一体に形成され
ている。本実施の形態では、各水平スリット３１〜３３
の幅Ｈは全て等しくなるように定められているが、後述
するように、この幅Ｈを変化させることにより熱変換器
１３の各部を通過する空気の流速を均一化することが可
能である。
て設けられた複数の細長い水平スリット３１〜３３を有
し、水平スリット３１〜３３の各下端縁３１Ａ、３２
Ａ、３３Ａには、パネル２０の外側斜め上方に向けて延
びる整流板３４、３５、３６がそれぞれ一体に形成され
ている。本実施の形態では、各水平スリット３１〜３３
の幅Ｈは全て等しくなるように定められているが、後述
するように、この幅Ｈを変化させることにより熱変換器
１３の各部を通過する空気の流速を均一化することが可
能である。
【００１３】一方、整流板３４、３５、３６の幅Ｋは、
通常高所に設置される壁埋込みエアコン１０を下方から
見上げた場合に各水平スリット３１〜３３をその視線を
遮って水平スリット３１〜３３を通してその内部が覗け
ないような値に適宜定められている。したがって、この
場合、整流板３４、３５、３６の幅Ｋは必ずしも同一で
ある必要はなく、例えば低い場所の整流板の幅は大き
く、高い場所になるにつれてその幅を小さくすることも
可能である。なお、本実施の形態では、水平スリットを
３つだけ設けた場合を示したが、水平スリットの数は任
意であってよいことは勿論である。
通常高所に設置される壁埋込みエアコン１０を下方から
見上げた場合に各水平スリット３１〜３３をその視線を
遮って水平スリット３１〜３３を通してその内部が覗け
ないような値に適宜定められている。したがって、この
場合、整流板３４、３５、３６の幅Ｋは必ずしも同一で
ある必要はなく、例えば低い場所の整流板の幅は大き
く、高い場所になるにつれてその幅を小さくすることも
可能である。なお、本実施の形態では、水平スリットを
３つだけ設けた場合を示したが、水平スリットの数は任
意であってよいことは勿論である。
【００１４】吹出口４０は、網目のグリルとなってお
り、送風機１４からの風がここから室内に吹き出され
る。
り、送風機１４からの風がここから室内に吹き出され
る。
【００１５】上述の構成によると、整流板３４〜３６に
よって使用者が水平スリット３１〜３３からその内部を
覗くのを防止することができるので、水平スリット３１
〜３３の幅Ｈを大きくとることが可能となる。このた
め、美観を損ねることなしに吸入用グリル３０の実効閉
口面積を大きくとることができ、吸入用グリル３０にお
ける通気抵抗の低減に役立ち、小型の送風機によっても
充分な送風量を確保することができ、装置の小型化にも
役立つ。
よって使用者が水平スリット３１〜３３からその内部を
覗くのを防止することができるので、水平スリット３１
〜３３の幅Ｈを大きくとることが可能となる。このた
め、美観を損ねることなしに吸入用グリル３０の実効閉
口面積を大きくとることができ、吸入用グリル３０にお
ける通気抵抗の低減に役立ち、小型の送風機によっても
充分な送風量を確保することができ、装置の小型化にも
役立つ。
【００１６】図２には、本発明による壁埋込みエアコン
用パネルの他の実施の形態が示されている。図に示され
る壁埋込みエアコン用のパネル５０では、吸込用グリル
６０が４つの水平スリット６１〜６４を備えており、且
つこれらの水平スリット６１〜６４の各幅Ｈ１〜Ｈ４は
下側になるほど、すなわち送風機１４に近づくほど小さ
くなるように構成されている点で図１に示すパネル２０
と大きく異なっている。なお、５５は網目グリルを有す
る吹出口である。
用パネルの他の実施の形態が示されている。図に示され
る壁埋込みエアコン用のパネル５０では、吸込用グリル
６０が４つの水平スリット６１〜６４を備えており、且
つこれらの水平スリット６１〜６４の各幅Ｈ１〜Ｈ４は
下側になるほど、すなわち送風機１４に近づくほど小さ
くなるように構成されている点で図１に示すパネル２０
と大きく異なっている。なお、５５は網目グリルを有す
る吹出口である。
【００１７】水平スリット６１〜６４の幅Ｈ１〜Ｈ４を
図２に示すように変化させると、パネル２０に代えてパ
ネル５０を本体部１１に装着した場合、送風機１４から
遠い水平スリットほどその閉口面積が大きくなるため、
吸込用グリル６０を通って熱交換器１３に入る吸入空気
は、熱交換器１３のいずれの場所においても略同一とす
ることができる。これは、送風機１４から離れているた
めに吸込力が弱くなっている部分ほど水平スリットの閉
口面積を大きくしているためである。このように構成す
ることの利点の１つは、熱交換器１３における熱交換効
率を向上させることができることである。なお、図２に
示す実施の形態では、水平スリット６１〜６４の幅に応
じて対応する整流板６５〜６８の幅が定められており、
したがって、この場合には、下方に位置する整流板ほど
その幅が小さくなっている。
図２に示すように変化させると、パネル２０に代えてパ
ネル５０を本体部１１に装着した場合、送風機１４から
遠い水平スリットほどその閉口面積が大きくなるため、
吸込用グリル６０を通って熱交換器１３に入る吸入空気
は、熱交換器１３のいずれの場所においても略同一とす
ることができる。これは、送風機１４から離れているた
めに吸込力が弱くなっている部分ほど水平スリットの閉
口面積を大きくしているためである。このように構成す
ることの利点の１つは、熱交換器１３における熱交換効
率を向上させることができることである。なお、図２に
示す実施の形態では、水平スリット６１〜６４の幅に応
じて対応する整流板６５〜６８の幅が定められており、
したがって、この場合には、下方に位置する整流板ほど
その幅が小さくなっている。
【００１８】以上、本発明の壁埋込みエアコン用パネル
の２つの実施の形態について説明したが、いずれの場合
においても、従来に比べてエッヂの部分が少なくなるた
め、風切り音を減少させるのに役立つという効果をも奏
する。
の２つの実施の形態について説明したが、いずれの場合
においても、従来に比べてエッヂの部分が少なくなるた
め、風切り音を減少させるのに役立つという効果をも奏
する。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、上述の如く、送風系通
気抵抗を減少させることができる、熱交換器の前面風速
を均一に近づけることが可能となる、整流板による遮蔽
効果により美観を損ねることが防止できる、風切り音を
減少させるのに役立つ等の優れた効果を奏する。
気抵抗を減少させることができる、熱交換器の前面風速
を均一に近づけることが可能となる、整流板による遮蔽
効果により美観を損ねることが防止できる、風切り音を
減少させるのに役立つ等の優れた効果を奏する。
【図１】本発明による壁埋込みエアコン用パネルの実施
の形態の一例を示す斜視図。
の形態の一例を示す斜視図。
【図２】本発明による壁埋込みエアコン用パネルの他の
実施の形態を示す断面図。
実施の形態を示す断面図。
【図３】従来の壁埋込みエアコン用パネルの断面図。
１０ 壁埋込み型室内機 １１ 本体部 １３ 熱交換器 １４ 送風機 ２０ パネル ３０ 吸入用グリル ３１〜３３ 水平スリット ３１Ａ、３２Ａ、３３Ａ 下端縁 ３４、３５、３６ 整流板 ４０ 吹出口 ５０ 壁埋込みエアコン用パネル ６０ 吸込用グリル ６１〜６４ 水平スリット ６５〜６８ 整流板 Ｗ 壁
Claims (1)
- 【請求項１】 壁に埋め込まれる室内機本体の前面に装
着するための壁埋込みエアコン用パネルにおいて、複数
の細長い水平スリットが所定の間隔をあけて整列して設
けられて成る吸込口を有し、これらの水平スリットの各
下縁部に外側斜め上方に向けて延びる整流板を設けたこ
とを特徴とする壁埋込みエアコン用パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8048440A JPH09217943A (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | 壁埋込みエアコン用パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8048440A JPH09217943A (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | 壁埋込みエアコン用パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09217943A true JPH09217943A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=12803422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8048440A Pending JPH09217943A (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | 壁埋込みエアコン用パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09217943A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1031799A3 (en) * | 1999-02-25 | 2001-06-27 | Kooltronic Inc. | Air handling apparatus and method of attachment to an enclosure |
| JP2004085133A (ja) * | 2002-08-28 | 2004-03-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和装置の吸い込みパネルおよび空気調和装置 |
| EP1985934A1 (en) * | 2006-01-04 | 2008-10-29 | Daikin Industries, Ltd. | Indoor equipment of air conditioning equipment |
| JP2011069562A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | ファンフィルタユニットの取り付け構造 |
| CN104266271A (zh) * | 2014-10-09 | 2015-01-07 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器 |
| CN109059112A (zh) * | 2018-08-03 | 2018-12-21 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调末端设备和空调器 |
-
1996
- 1996-02-13 JP JP8048440A patent/JPH09217943A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1031799A3 (en) * | 1999-02-25 | 2001-06-27 | Kooltronic Inc. | Air handling apparatus and method of attachment to an enclosure |
| US6308526B1 (en) | 1999-02-25 | 2001-10-30 | Kooltronic, Incorporated | Air handling apparatus |
| US6345511B1 (en) | 1999-02-25 | 2002-02-12 | Kooltronic, Incorporated | Air handling apparatus |
| JP2004085133A (ja) * | 2002-08-28 | 2004-03-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和装置の吸い込みパネルおよび空気調和装置 |
| EP1985934A1 (en) * | 2006-01-04 | 2008-10-29 | Daikin Industries, Ltd. | Indoor equipment of air conditioning equipment |
| EP1985934A4 (en) * | 2006-01-04 | 2013-05-29 | Daikin Ind Ltd | INTERIOR EQUIPMENT FOR AIR CONDITIONING |
| JP2011069562A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | ファンフィルタユニットの取り付け構造 |
| CN104266271A (zh) * | 2014-10-09 | 2015-01-07 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器 |
| CN109059112A (zh) * | 2018-08-03 | 2018-12-21 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调末端设备和空调器 |
| WO2020024571A1 (zh) * | 2018-08-03 | 2020-02-06 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调末端设备和空调器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20020016149A1 (en) | Air conditioner | |
| EP3715730A1 (en) | Ceiling embedded air conditioner | |
| JP3116874B2 (ja) | 空気調和装置の空気吹出口構造 | |
| JPH0571768A (ja) | 空気調和機の室外ユニツト | |
| JP3387712B2 (ja) | 天井埋込型空気調和機の室内ユニット | |
| JPH09217943A (ja) | 壁埋込みエアコン用パネル | |
| EP1703217A1 (en) | Air conditioner | |
| KR100714591B1 (ko) | 액자형 공기조화기용 실내기 | |
| JPH0590213U (ja) | 空気調和機の室内ユニット | |
| JPH062888A (ja) | 一体型空気調和機 | |
| JP3332841B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP2004268705A (ja) | 車両用空調装置 | |
| JP3843424B2 (ja) | 空気調和機の室内機 | |
| JP3623643B2 (ja) | ウェザーカバー | |
| JP3034287U (ja) | 空気調和機の室内ユニット | |
| JP3214599B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0322654Y2 (ja) | ||
| JPH05306823A (ja) | 空気調和装置の室外機 | |
| JP2706383B2 (ja) | 天井埋込形空気調和機 | |
| JPS5834334Y2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH10220798A (ja) | 空気調和機の室内ユニット | |
| JP3632115B2 (ja) | 空気調和装置の室外機 | |
| JPH0674478A (ja) | 空気調和機 | |
| JP2574592Y2 (ja) | 空調装置 | |
| JP2002081684A (ja) | 空気調和機の吸込みグリル |