JP3623104B2 - リンクプレスのスライド駆動装置 - Google Patents

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    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B1/00Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
    • B30B1/10Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by toggle mechanism
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、リンク機構を用いたプレス機械のスライド駆動装置に関し、特に高精度な製品の加工に用いるリンクプレスのスライド駆動装置に有効である。
【0002】
【従来の技術】
リンク機構を用いてスライドを昇降駆動するプレス機械には、例えば、下リンクの下端部をスライドに直結して構成する特公昭46−29224や、スラスト力をフレームに設けたプランジャガイドにて受けるようにしてスライドに立設するプランジャの上端部と連結して構成する特開平8−118082がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
リンク機構を用いたプレス機械のスライド駆動装置では、リンク機構が屈伸してスライドを昇降駆動する際、下リンクが上下方向に対し、大きな角度で傾いて起立するため、プレス加工時に効果的に押圧力が鉛直にスライドに伝達されず、高精度な製品の加工には適さない。
特に、下リンクをスライドに直結して構成するスライド駆動装置では、スライドのプレス加工開始時及びスライドを下方に駆動する時に直ちにスライドに作用する大きなスラスト力が発生して、スライドを傾かせて昇降させてしまい、プレス機械の精度を低下させる。
そのため、構成部材が増えるにも拘わらず、スラスト力をプランジャガイドで受けるように構成するスライド駆動装置が多用されるが、プランジャのクリアランスの片寄りを生じさせ、プランジャガイドの隙間がスライドガイドの隙間より大きくなってしまうため、実用上の効果は余り期待出来ない。
また、構造上、スライドの左右のポイント間距離が大きくなり、プレス機械の圧力能力に拘わらず、プレス機械が大型化してしまう。
【0004】
本発明の目的は、上述の課題を解決し、スライドを昇降する下リンクの傾き角度を微小とし、プランジャ及びプランジャガイドを介さず、下リンクとスライドとを直接連結して構成する方式でも、スライドにスラスト力が発生することなく、ポイント間距離を小さくしてプレス機械の小型化を図り、高精度な製品の加工が出来るリンクプレスのスライド駆動装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するために、本発明は、モータを動力源としてフライホイールに伝達された動力により、フライホイールと直結、または減速ギヤーを介して連結するクランク軸と、このクランク軸の偏心部に基端部を連結するコネクチングロッドと、コネクチングロッドの先端部と連結するリンク部材を介して、スライドガイドに案内されるスライドを昇降するリンクプレスのスライド駆動装置において、リンクプレスのフレームの中央部に前後に対向して、または前後のいずれか一方に設けられ、上下方向に縦溝を形成するガイドと、このガイドの縦溝に内設して上下動自在の滑り子と、滑り子とコネクチングロッドの先端部とを第1連結ピンで一緒に下端部を連結する左右対称に配置される上リンクと、上リンクの上端部と上腕の先端部とを第2連結ピンで連結するとともに、フレームに支持される第1支点ピンに揺動自在に連結する左右対称に配置されるベルクランクと、一端部をベルクランクの下腕の先端部と第3連結ピンで連結する左右対称に配置される中リンクと、下端部をスライドのスライド調節装置と揺動自在に連結された左右対称に配置される下リンクと、先端部を中リンクの下端部と下リンクの上端部と一緒に第4連結ピンで連結されるとともに、フレームに設けた静止部材に揺動自在に基端部を第2支点ピンで連結された左右対称に配置される横リンクとを具備する。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1から図4に、本発明におけるリンクプレスのスライド駆動装置の実施例を示す。
図1及び図2は、本発明の第1実施例を示す。
図1は、スライドが上死点の時のリンクプレス1の正面断面図を示し、図2は、図1のA−A断面図を示す。
図1及び図2に示すように、リンクプレス1のフレーム1Aには、動力源のメインモータ2が設けられ、駆動軸6上に設けられたフライホイール5にプーリ3とベルト4を介して、図示しないクラッチ・ブレーキを接/断して、メインモータ2の動力を伝達する。
駆動軸6には、ピニオン7が設けられ、フレーム1Aに回転自在に支持されるクランク軸9上に設けられたメインギヤー8と噛合する。
クランク軸9の偏心部9Aには、コネクチングロッド11の基端部が連結されている。
【0007】
フレーム1Aの中央部には、前後に対向して上下方向に縦溝13を形成するガイド12が設けられ、滑り子14が、このガイド12の縦溝13に上下動自在に内設する。滑り子14とコネクチングロッド11の先端部は、第1連結ピン15で一緒に左右対称に配置される上リンク16の下端部を連結する。フレーム1Aの上方には、フレーム1Aに支持される第1支点ピン18が設けられ、左右対称に配置されるベルクランク19が揺動自在に連結されている。ベルクランク19は、第1支点ピン18上方のベルクランク19の上腕19Aの先端部を上リンク16の上端部と第2連結ピン17で連結し、第1支点ピン18下方のベルクランク19の下腕19Bの先端部を左右対称に配置される中リンク22の一端部と第3連結ピン21で連結する。
【0008】
スライド28には、ダイハイトHを調節するためのスライド調節装置29が設けられ、ボール状の下端部を揺動自在に連結する左右対称に配置される下リンク26を立設する。フレーム1Aの下方には、ブラケット23が固設され、第2支点ピン24で左右対称に配置される横リンク25の基端部を揺動自在に連結する。横リンク25の先端部は、中リンク22の下端部と下リンク26の上端部と一緒に第4連結ピン27で連結する。
【0009】
図1に示すように、本第1実施例のスライド駆動装置を構成する。上述のように構成されたスライド駆動装置により、スライドガイド31、31に案内されたスライド28は、実線で示す上死点から二点鎖線で示す下死点までの所定のストローク長さSで昇降を繰り返す。
【0010】
図1に示すように、スライド28が所定のストローク長さSを昇降するためにクランク軸9が回転して、クランク軸9の偏心部9Aがその中心O1の軌跡aに沿って回転すると、コネクチングロッド11の先端部と上リンク16の下端部及び滑り子14とを連結する第1連結ピン15はガイド12の縦溝13に規制されてその中心O2の軌跡bに沿って上下動する。
これにより、ベルクランク19の上腕19Aと上リンク16の上端部とを連結する第2連結ピン17の中心O3は軌跡cに沿って揺動する。
また、ベルクランク19の下腕19Bと中リンク22とを連結する第3連結ピン21の中心O4は軌跡dに沿って、さらに中リンク22と下リンク26及び横リンク25とを連結する第4連結ピン27の中心O5は軌跡eに沿って揺動する。
【0011】
この時、上述のように、第4連結ピン27の中心O5は軌跡eで示したように揺動し、下リンク26は、ほぼ垂直状態を保ちながらスライド28を昇降させるので、スライド28の昇降時のスライド28とボルスタ30間の平行度は安定し、昇降時にスライド28を案内するスライドガイド31、31に作用するスラスト力を大幅に小さくすることが出来る。
【0012】
このように、スライド28の昇降の一行程の間に下リンク26が揺動する最大傾き角度θを微小とすることにより、プランジャ及びプランジャガイドを介さず、下リンクとスライドとを直接連結して構成する方式でも、スライドガイド31の焼き付きや早期摩耗、あるいは破損等が防止出来る他、プレス加工時に効果的に押圧力が鉛直にスライドに伝達されるので、通常よりもスライド28の下死点上の高い位置から開始される加工でも高精度な製品の加工が出来る。
なお、下リンク26の最大傾き角度θを小さくするには、下リンク26の腕を長くしてもよいが、スライド28の下面位置が下がり、ダイハイト仕様を小さくしたり、ダイハイトHの確保のためにフレーム1Aの高さを余計に設けなくてはならず、横リンク25の腕を長くするのが、好ましい。
【0013】
図3は、本発明の第2実施例におけるスライドが上死点の時のリンクプレス41の側面断面図を示す。
図3に示すように、上述の第1実施例におけるフライホイール(5)とクランク軸(9)との間に駆動軸(6)及び減速ギヤー(7、8)とを設けず、直接フライホイール45とクランク軸49とを接続してスライド駆動装置を構成したものである。
【0014】
リンクプレス41のフレーム41Aには、動力源のメインモータ42が設けられ、クランク軸49上に設けられたフライホイール45にプーリ43とベルト44を介して、図示しないクラッチ・ブレーキを接/断して、メインモータ42の動力を伝達する。
クランク軸49の偏心部49Aには、コネクチングロッド11の基端部が連結されている。
【0015】
以下、上述以外のクランク軸49と連結するコネクチングロッド11からスライド28のスライド調節装置29に連結する下リンク26までを連結する部材の構成は、第1実施例と同様につき、説明を略す。
【0016】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、スライドを昇降する下リンクの傾き角度を微小とし、スライドにスラスト力が発生することなく、プレス加工時に効果的に押圧力が鉛直にスライドに伝達されるため、高精度な製品の加工が出来る。
また、プランジャ及びプランジャガイドを介さず、下リンクとスライドとを直接連結して構成する方式でも、スライドガイドの焼き付きの防止や金型の寿命を向上出来る。
さらには、ポイント間距離を小さく出来るので、プレス機械の小型化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例におけるリンクプレスの正面断面図
【図2】同じく、図1のA−A断面図
【図3】本発明の第2実施例におけるスライド駆動装置の要部側面断面図
【符号の説明】
1はリンクプレス、1Aはフレーム、2はメインモータ、3はプーリ、4はベルト、5はフライホイール、6は駆動軸、7はピニオン、8はメインギヤー、9はクランク軸、9Aは偏心部、11はコネクチングロッド、12はガイド、13は縦溝、14は滑り子、15は第1連結ピン、16は上リンク、17は第2連結ピン、18は第1支点ピン、19はベルクランク、19Aは上腕、19Bは下腕、21は第3連結ピン、22は中リンク、23はブラケット、24は第2支点ピン、25は横リンク、26は下リンク、27は第4連結ピン、28はスライド、29はスライド調節装置、30はボルスタ、31はスライドガイド、41はリンクプレス、41Aはフレーム、42はメインモータ、43はプーリ、44はベルト、45はフライホイール、49はクランク軸、49Aは偏心部、θは下リンクの最大傾き角度、である。

Claims (1)

  1. モータを動力源としてフライホイールに伝達された動力により、フライホイールと直接、または減速ギヤーを介して連結するクランク軸(9)と、このクランク軸(9)の偏心部(9A)に基端部を連結するコネクチングロッド(11)と、コネクチングロッド(11)の先端部と連結するリンク部材を介して、スライドガイド(31、31)に案内されるスライド(28)を昇降するリンクプレスのスライド駆動装置において、
    (イ)リンクプレスのフレーム(1A)の中央部に前後に対向して、または前後のいずれか一方に設けられ、上下方向に縦溝(13)を形成するガイド(12)と、(ロ)このガイド(12)の縦溝(13)に内設して上下動自在の滑り子(14)と、(ハ)滑り子(14)と前記コネクチングロッド(11)の先端部とを一緒に第1連結ピン(15)で下端部を連結する左右対称に配置される上リンク(16)と、(ニ)上リンク(16)の上端部と上腕(19A)の先端部とを第2連結ピン(17)で連結するとともに、前記フレーム(1A)に支持される第1支点ピン(18)に揺動自在に連結する左右対称に配置されるベルクランク(19)と、(ホ)一端部をベルクランク(19)の下腕(19B)の先端部と第3連結ピン(21)で連結する左右対称に配置される中リンク(22)と、(ヘ)下端部を前記スライド(28)のスライド調節装置(29)と揺動自在に連結された左右対称に配置される下リンク(26)と、(ト)先端部を中リンク(22)の下端部と下リンク(26)の上端部と一緒に第4連結ピン(27)で連結されるとともに、前記フレーム(1A)に設けた静止部材に揺動自在に基端部を第2支点ピン(24)で連結された左右対称に配置される横リンク(25)と、を具備することを特徴とするリンクプレスのスライド駆動装置。
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