JP2001509436A - リード・フレームを加工するためのプレス装置 - Google Patents

リード・フレームを加工するためのプレス装置

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JP2001509436A
JP2001509436A JP2000501892A JP2000501892A JP2001509436A JP 2001509436 A JP2001509436 A JP 2001509436A JP 2000501892 A JP2000501892 A JP 2000501892A JP 2000501892 A JP2000501892 A JP 2000501892A JP 2001509436 A JP2001509436 A JP 2001509436A
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JP2000501892A
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ボア・ウィレム・アドリアン デ
セイジスト・ヒエルケ・マーテン バン
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フィーコ ビー.ブイ.
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    • B30B1/26Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by cams, eccentrics, or cranks
    • B30B1/28Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by cams, eccentrics, or cranks the cam, crank, or eccentric being disposed below the lower platen or table and operating to pull down the upper platen or slide
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    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/04Frames; Guides

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、フレーム(2)と、このフレーム内に変位可能に取り付けた少なくとも一つのラム部(3)と、フレーム(2)内でラム部(3)を変位させるラム部に結合された駆動手段とからなる、リード・フレームを加工するためのプレス装置に関する。駆動手段が、フレーム(2)に変位可能に連結されたサブフレーム(13)上に取り付けられていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フレーム、フレーム内に変位可能に取り付けた少なくとも一つのラ
ム部、そしてフレーム内でラム部を変位させるための、ラム部へ結合された駆動
手段からなる、リード・フレームを加工するためのプレス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術によるプレス装置には、概して、作動ストロークを作るラム部があ
る。作動ストローク中、分離した工具部品間に比較的に限られた開口が生じるた
め、そこに加工すべき製品を配置する、そして/あるいは、そこから加工した製
品を取り除く。また、維持管理、交換、修復等のためには、工具部品を、相互か
ら十分な距離だけ移動できることが望ましい。工具部品間の、このような比較的
に大きな開口は、「デーライト・オープニング」と呼ばれる。従来の技術による
プレス装置では、デーライト・オープニングを設けるために、変位可能なラム部
を駆動手段に接続する長さ調節が可能なカプリング手段を備えている。実際、こ
れらのカプリング手段は、関連するスピンドル駆動装置を含むスピンドル構造を
受けるクランクによって形成され、クランクは、デーライト・オープニングを生
み出すために、スピンドル駆動装置によって延長される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この構造には、力が、これらの駆動手段からスピンドル構造を介して可動ラム
部へ伝わるという欠点がある。このため、スピンドル構造は、比較的に重い構成
である必要があり、このことが、プレス装置の構成上重要な要素となっている。
もう一つの欠点としては、クランクが比較的に複雑な構造になっていることであ
る。
【0004】 本発明の目的は、スピンドルを持つ比較的に高感度なクランク構造を利用する
ことなく、デーライト・オープニングを生み出すことができる上記種類の改良型
プレス装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的のために、本発明は、サブフレーム上に駆動手段が取り付けられ、そ
のサブフレームが変位可能にフレームに連結された、上記のようなプレス装置を
提供する。好適実施例においては、サブフレームは旋回可能にフレームに連結さ
れる。また、サブフレームとフレームとの間には、例えば駆動シリンダ等の駆動
手段が配置されることが好ましい。デーライト・オープニングを生じるようにラ
ム部を変位させるには、サブフレームを、本発明に従ってプレス装置内において
変位させる必要がある。これは、例えば、サブフレームを旋回可能に構成して、
デーライト・オープニングを生じるように旋回させることによって可能となる。
また、サブフレームを直線的に移動可能な構成にすることも可能である。サブフ
レームを自動的に変位させるためには、駆動手段をサブフレームとフレームとの
間に配置して、これらの駆動手段を作動させることによって、サブフレームを変
位させる。この駆動手段を、駆動シリンダを用いることによって、安価に、しか
も比較的にコンパクトな形状に構成することができる。
【0006】 本発明による装置の重要な利点は、比較的にコスト高で壊れ易いクランク構造
を用いないことに加え、正規運転中に可動プレス部の重みが制限されることにあ
る。デーライト・オープニングを生じさせるための、特にサブフレームと、サブ
フレームの駆動手段は、いかなる場合でも通常の作動ストロークの実行中に動く
ことはない。可動部の重量及び大きさを減らすことによって、例えば、少ないエ
ネルギー消費量、迅速な始動及び停止、ノイズの抑制等のような多くの利点が生
じる。
【0007】 さらに、運転位置からデーライト位置へ、あるいはその逆方向へのプレス装置
の切り換えが、本発明によるプレス装置によれば、従来の技術によるものに比べ
、かなり迅速に行えるというもう一つの利点がある。クランクの取り換えも、素
早く容易に行うことができる。
【0008】 好適実施例においては、フレームに対して、サブフレームを所定位置に正確に
位置決めするために、フレームに少なくとも一つのストップが設けられ、このス
トップに対して相互に作用する少なくとも一つのカウンターストップがサブフレ
ームに設けられる。少なくとも、この場合のストップあるいはカウンターストッ
プは、動作位置と非動作位置との間で変位が可能なように構成される。フレーム
に対して正確にサブフレームを位置決めする、特に、プレス装置が作動ストロー
クを実行する設定に合わせてサブフレームを位置決めすることが可能であること
が非常に重要である。サブフレームの正確な位置決定は、作動ストローク中にお
けるツールの先端位置を制御するために必要である。ストップ手段によってサブ
フレームを位置決めすることにより、比較的に安価な構造であっても正確な位置
決定を確実に行うことができる。また、少なくとも一つのストップが変位可能で
あれば、このストップをロッキングエレメントとして用いることもできる。そう
すれば、サブフレームが正確な所定終止位置に位置しなければならないときにサ
ブフレームのずれを防ぐことができる。変位可能なストップのもう一つの利点は
、ストップが動作位置に位置するときに、サブフレームをストップに対して移動
方向に付勢することができることである。
【0009】 好適実施例においては、サブフレームを変位させる駆動手段は、フレームのス
トップに対してサブフレームのカウンターストップを付勢するためのバイアスも
生じる。したがって、駆動手段は、サブフレームの所定位置への位置制御に貢献
する。さらに、ストップが変位可能であれば、駆動手段がサブフレームの移動方
向へ付勢を加えることもできる。これは、サブフレームのための駆動手段によっ
て、バイアスを加えることができる方向へ、比較的に容易にバイアスを発生させ
ることを可能にする。したがって、サブフレームに対して比較的に安価な駆動手
段を用いることができる。
【0010】 好適実施例においては、ラム部を変位させるための駆動手段は、回転可能な偏
心シャフトと、それに連結した駆動モータとから構成される。この駆動モータは
、偏心シャフトに直接的に、あるいは例えば伝動ベルト等のカプリング手段を介
して間接的に連結してもよい。これらすべての構成要素は、比較的に単純な方法
でサブフレーム上に組むことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は、フレーム2に対して、ラム部3が垂直方向に変位可能なプレス装置を
示す。ラム部3とフレーム2の頂部との間には、二つの工具部品4及び5が取り
付けられており、これら工具部品は、本図に示す位置で互いに接続する。ラム部
3は、ガイド・ロッド6にしっかりと連結されて垂直移動する。ガイド・ロッド
6の、ラム部3から遠隔側にあたる部分に、ヨーク7が係合し、二つのクランク
8が回転可能な偏心シャフト9に連結しているため、ヨーク7は垂直方向に変位
可能である。明らかであるが、この場合、クランク8は、ヨーク7と偏心シャフ
ト9との両方に旋回可能に連結されている。
【0012】 偏心シャフト9は、歯付きベルト10を介してモータ11に連結されて回転駆
動される。歯付きベルト10は、一方の側において、偏心シャフト9に連結した
ベルト・プーリに係合し、他方の側において、プーリ12に係合する。
【0013】 クランク8の駆動手段(すなわち、偏心シャフト9、歯付きベルト10、プー
リ12及びモータ11のアセンブリ)は、シャフト14の周りに旋回するように
フレーム2に連結されたサブフレーム13上に取り付けられている。サブフレー
ム13の位置は、作動シリンダ15によって変えることができる。図に示す位置
においては、サブフレーム13は、運転位置の状態にあり、サブフレームの位置
はロック16によって固定されている。ロック16は、ロック・シリンダ17を
介してフレーム2に取り付けられている。また、フレーム2上には、ロック16
が可動な隙間嵌の凹部を持つロック・ガイド18が取り付けられている。共作用
する二つのロック・ガイド18の間には、ロック16を引っ込めたときにサブフ
レーム・ビーム19を通過させるために間隙が設けられている。
【0014】 図1では、サブフレーム・ビーム19はロック16の下に位置する。サブフレ
ーム13と、上側工具部品4とを正確に位置決めするために、サブフレーム・ビ
ーム19はシリンダ15によってロック16に対して付勢されている。したがっ
て、ロック16は、ロック・ガイド18に対して頂部が当接する。
【0015】 図2に示す状態では、偏心シャフト9が図1に示す位置から変位して、工具部
品4及び5は相互に離れている。クランク8が高い位置にあるため、ヨーク7、
ガイド・ロッド6及びラム部3は、上方に配置される。図2におけるサブフレー
ム13の位置は図1に示す位置と一致している。
【0016】 図3は、工具部品4及び5が、図2に示す状態よりもさらに遠くに離れた状態
にあるプレス装置1を示す。この図に示す位置をデーライト位置と呼ぶが、この
位置において、例えば、修理、あるいは工具部品4及び5の、異なるセットへの
交換を行うことができる。したがって、この位置は「正規」運転位置とは異なる
【0017】 図3に示す状態へサブフレーム13の位置を変えるには、まず、図1及び図2
に示す位置からロック16を解除位置へ移動する。このとき、ロック16を単純
に変位させるために、まず、シリンダ15の上方へのバイアスを外す。共作用す
る二つのロック・ガイド18の間隙が空いた後、シリンダ15によってサブフレ
ーム13を、回転シャフト14の周りに斜めに傾ける。このとき、サブフレーム
・ビーム19は、共作用するロック・ガイド18の間を通過する。
【0018】 サブフレーム13が好ましくない状態で倒れ戻ることがないように、サブフレ
ーム・ビーム19が通過した後、ロック16を、図1に示す始動位置に再び戻し
てもよい。この状態を図3に示す。したがって、サブフレーム・ビーム19は下
側がロック16によって支えられている。
【0019】 サブフレーム13を変位させることによって、偏心シャフト9は上方へ変位す
る。この偏心シャフト9の変位は、クランク8、ヨーク7及びガイド・ロッド6
を介してラム部3に伝達され、所望のデーライト・オープニングが得られる。
【0020】 フレーム2とサブフレーム13との間の連結をより良く表すために、図1に対
応する状態にあるプレス装置1を、もう一つの側面から図4に示す。回転シャフ
ト14がサブフレーム13をフレーム2に連結しているのが明らかである。
【0021】 図5は、図1から図4に示すプレス装置1の下側部分を、図1の位置にある状
態で示す断面図である。これには、特に、フレーム2の一部を形成するロック・
ガイド18の構造が明らかに示されている。ロック・シリンダ17によって延び
たロック16は、その下部でサブフレーム19を阻止している。その後、シリン
ダ15によりサブフレーム13に対し、矢印P1で示す方向へ力を加えると、サ
ブフレーム13は、シャフト14の周りに回転しようとする。したがって、サブ
フレーム・ビーム19は、ロック16に対し、矢印P2で示す方向に力を加え、
ロック16をロック・ガイド18に対して付勢するため、サブフレーム13の正
確な位置決めが行われる。
【0022】 図6は、フレーム21、ラム部22、工具部品23及び24、ヨーク25、そ
してクランク26が、プレス装置1の対応する構成要素とほぼ一致するプレス装
置20を示す。サブフレーム27の構造がほぼ板状である点が本質的に異なる。
この図における後部に作動シリンダ28が位置している。この図では、作動シリ
ンダ28の一つの、さらに一部分だけが見える。可動サブフレーム13に類似し
て、サブフレーム27は、作動シリンダ28により、フレーム21内で旋回可能
である。
【0023】 サブフレーム27の下側にはモータ29(この図では一部分だけが見える)が
位置し、このモータは減速機30を介して偏心シャフト31に結合されている。
モータ29、トランスミッション30及び偏心シャフト31のアセンブリは、プ
レス装置1の対応する構成要素に比べ、コンパクトである。
【0024】 二つのロック・シリンダ32が、二つの水平に変位可能なロック33を作動さ
せる。図6に示す位置においては、ロック33が延長されて、サブフレーム27
の上部は、作動シリンダ28によってロック33の下側に対して付勢されている
。したがって、サブフレーム27の正確な位置決めが保証される。
【0025】 図7は、図6に表した状態にあるプレス装置20を、反対側から示すもので、
フレーム21内にサブフレーム27を旋回可能に吊る作動シリンダ28及びピボ
ットシャフト35が明確に示されている。
【0026】 図8は、工具部品23及び24が比較的に遠くに離されたデーライト位置にあ
るプレス装置20を示す。まず、ロックを引っ込めた後、作動シリンダ28によ
ってサブフレーム27を旋回させる。サブフレーム27が斜めに傾いたデーライ
ト位置が得られた後、デーライト位置にしっかりと固定するために、ロック33
を、再び、図6に示す始動位置に移動させる。ブロック34がサブフレーム27
の下側に配置されているため、サブフレーム27が水平な位置へ逆戻りすること
はない。
【0027】 図9及び図10は、各々、運転位置及びデーライト位置にあるサブフレーム2
7を示す。図9の状態では、シリンダ28がサブフレーム27に下方への力を加
えるため、サブフレームの上部はロック33の下側に当接する。
【0028】 図10の状態では、サブフレーム27の旋回位置は、ブロック34の下に突き
出して位置するロック33によって固定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるプレス装置を、閉位置で示す斜視図である。
【図2】 図1のプレス装置を、開いた運転位置で示す斜視図である。
【図3】 図1及び図2のプレス装置を、開いたデーライト位置で示す斜視図である。
【図4】 図1から図3のプレス装置を、閉位置で示す後面斜視図である。
【図5】 図1から図4のプレス装置の下部を、閉位置で示す断面図である。
【図6】 代替的なプレス装置を、開いた運転位置で示す斜視図である。
【図7】 もう一方の側面から図6のプレス装置を示す斜視図である。
【図8】 図6及び図7のプレス装置を、デーライト位置で示す斜視図である。
【図9】 図6から図8のプレス装置の一部を、運転位置で示す概要図である。
【図10】 デーライト位置で示す図9に対応する概要図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4E088 AB03 AB04 AB05 AB10 BA10 EA05 4E090 AA01 AA10 AB01 BA02 CC02 CC10 HA02 HA04

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フレームと、 このフレーム内に変位可能に取り付けられた少なくとも一つのラム部と、 前記フレーム内において前記ラム部を変位させる、前記ラム部に結合した駆動
    手段とからなる、リード・フレームを加工するためのプレス装置であって、 前記駆動手段が、前記フレームに変位可能に連結されたサブフレーム上に取り
    付けられていることを特徴とするプレス装置。
  2. 【請求項2】前記サブフレームが前記フレームに旋回可能に連結されている請
    求項1に記載のプレス装置。
  3. 【請求項3】前記サブフレームが駆動手段を介して前記フレームに連結されて
    いる請求項1あるいは2に記載のプレス装置。
  4. 【請求項4】前記駆動手段が少なくとも一つの駆動シリンダから構成される請
    求項3に記載のプレス装置。
  5. 【請求項5】前記フレームに対して所定位置に前記サブフレームを正確に位置
    決めするために、前記フレームに少なくとも一つのストップが設けられ、このス
    トップに作用する少なくとも一つのカウンターストップが前記サブフレームに設
    けられていることを特徴とする前述の請求項のいずれかに記載のプレス装置。
  6. 【請求項6】少なくとも前記ストップあるいは前記カウンターストップが、動
    作位置と非動作位置との間で変位可能である請求項5に記載のプレス装置。
  7. 【請求項7】前記サブフレームを変位させるための前記駆動手段が、前記フレ
    ームの前記ストップに対して前記サブフレームの前記カウンターストップを付勢
    するバイアスを発生させることを特徴とする請求項3から請求項6に記載のいず
    れかに記載のプレス装置。
  8. 【請求項8】前記ラム部を変位させるための前記駆動手段が、回転可能な偏心
    シャフトと、このシャフトに結合された駆動モータとからなることを特徴とする
    前述の請求項のいずれかに記載のプレス装置。
JP2000501892A 1997-07-11 1998-07-09 リード・フレームを加工するためのプレス装置 Pending JP2001509436A (ja)

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NL1006560A NL1006560C2 (nl) 1997-07-11 1997-07-11 Persinrichting voor bewerking van leadframes.
NL1006560 1997-07-11
PCT/NL1998/000395 WO1999002333A1 (en) 1997-07-11 1998-07-09 Press device for processing lead frames

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ID=19765334

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EP (1) EP1017559A1 (ja)
JP (1) JP2001509436A (ja)
KR (1) KR20010021709A (ja)
NL (1) NL1006560C2 (ja)
WO (1) WO1999002333A1 (ja)

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