JP3622153B2 - 窓開閉装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は窓開閉装置に関し、より詳しくは、窓の開き角度を調節し得る窓開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、窓は窓枠に回転自在に固定された状態で開閉されるものであり、閉鎖時には窓枠に嵌められ、開放時には窓枠に対して回転して上記窓枠から抜け出た状態となる。
【0003】
この時、窓の開閉のために窓の移動を制御するものが、窓開閉装置である。このような窓開閉装置には、モータにより作動する自動式と、ハンドルを使用して作動する手動式とがある。
【0004】
米国特許公報第5、765、308号には上記のような従来の手動式開閉装置が開示されている。
【0005】
従来の手動式開閉装置は、図7に示されたように、窓枠に固定されるベース100と、上記ベース100を覆うカバー200と、外径の一側に歯410が形成されており、上記ベース100に回転自在に固定されたアーム400と、その一端にウォームギヤ510が形成され上記アーム400の歯410と歯合するハンドル500とで構成されている。
【0006】
かかる従来の窓開閉装置は、上記ハンドルの回転により発生した回転力が上記ウォームギヤを介して上記アームに伝達され、窓の開閉を行う構造である。
【0007】
しかし、上記手動式開閉装置は、窓の開き角度を効果的に調節することができないという問題点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記のような問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、開き窓の開き角度を効果的に調節し得る窓開閉装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本発明の窓開閉装置は、その上面に長手方向に案内溝が形成され、カバーと結合するベース;上記案内溝に挿入されて移動する移動部材;上記ベースに回転自在に設けられ、上記移動部材の作用によりその回転角度が制限されるアーム;上記ベースの一側に回転自在に設けられ、その一端にはウォームギヤが形成されたハンドル;上記アームの上面に固定され、上記ウォームギヤと歯合するウォームホイール;及び、上記カバーに設けられて上記移動部材の位置を制御するためのスイッチ;を含む窓開閉装置において、上記ベースの案内溝は、案内突起部を挟んで長手方向に相互平行に形成された第1及び第2案内溝からなり、上記移動部材は、上記第1案内溝に突出するように挿入される第1移動部と、上記第1移動部の一端に直角をなすように一体として形成され、上記第2案内溝に突出するように挿入される第2移動部とで構成されており、上記移動部材の第2移動部には、上記スイッチの挿入のための案内長孔が貫通形成され、その底面には、上記案内突起部が挿入される収容溝が形成されることを特徴とする。
【0011】
上記移動部材の第1移動部の一端には内側に傾斜した傾斜面が形成され、上記アームには上記傾斜面に当接して上記アームの回転角度を制限するための直線面が形成されている。
【0013】
上記アームは、その外径の一側に直線面が形成され、上記ベースに回転自在に設置される胴体と、上記胴体の一側に延長形成された結合部材とで構成されている。
【0014】
上記移動部材は、上記ベースから上記アームの胴体の厚さだけ突出するように上記第1、第2案内溝に挿設されるのが望ましい。
【0015】
上記スイッチは、上記カバーに形成された固定孔に回転自在に設置される結合軸を有するノブと、上記移動部材の案内長孔に挿入される係止棒が突設され、上記結合軸に結合される係止部材とを含むことを特徴とする。
【0016】
また、上記カバーの固定孔の周りには2つの係合溝が形成され、上記スイッチはその下面に上記係合溝に選択的に挿入される係止突起が形成され、上記ノブの結合軸に挿入される第1締結部材をさらに含むことを特徴とする。
【0017】
また、上記ノブと上記第1締結部材との間には、上記第1締結部材を弾持する弾性部材が挿設され得る。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0019】
図1に示すように、本発明の一実施例による窓開閉装置はベース10、カバー20、移動部材30、アーム40、ハンドル50、ウォームホイール60、及びスイッチ70からなる。
【0020】
上記ベース10は窓枠に固定される部分である。
【0021】
上記ベース10の一側には長手方向に平行な第1及び第2案内溝12a、12bが形成されており、上記第1及び第2案内溝12a、12bは空間部12cに連結されている。ここで、上記第1及び第2案内溝12a、12bは案内突部14により区切られている。また、上記ベース10の他側には上方に傾斜した挿入孔18の形成されたハンドル支持部16が一体に突設されている。また、上記ベース10の中央領域には上記アーム40を回転自在に固定するための設置孔15が貫通形成されている。
【0022】
上記ベース10は上記カバー20により覆われる。
【0023】
上記カバー20には結合孔24の形成されたハンドル支持部収容部22が突設されており、上記スイッチ70の挿入される固定孔26が貫通形成されている。また、上記固定孔26の周りには2つの係合溝28が形成されている。
【0024】
上記移動部材30は、上記第1案内溝12aに突出するよに挿入される第1移動部32と、上記第2案内溝12bに突出するように挿入される第2移動部34とからなる。
【0025】
上記第1移動部32の一端には所定角度だけ内側に傾斜して形成された傾斜面33が形成されている。上記第2移動部34は上記第1移動部32の端部に直角をなすように一体として形成され、相互離隔した一対の部材からなっている。
【0026】
一対の第2移動部34の間には、一側の開放された案内長孔35が貫通形成され、その底面には上記案内突部14の挿入される収容溝36が形成されている。上記第2移動部材34が上記案内突部14により案内されて移動するため、上記移動部材30は容易に撓んだり、壊れたりすることはない。
【0027】
図4に示すように、上記第1移動部32の幅は上記第1案内溝12aのそれより小さく、上記第2移動部34の当接面の幅は上記第2案内溝12bのそれより小さく形成されるのが望ましい。これは、上記移動部材30と上記第1及び第2案内溝12a、12bとの当接面積を減少させることにより摩擦を低減するためである。
【0028】
上記アーム40は半円形の胴体42と、上記胴体42の一側に延長形成された結合部材46とからなっている。
【0029】
上記胴体42は略半円形をなしており、その外径の一側に直線面43が形成されており、その中央領域には中央孔45が貫通形成されている。また、上記胴体42の上面には上記ウォームホイール60を固定させるための固定突起44が突設されている。
【0030】
上記直線面43は上記移動部材30の傾斜面33と面接触する部分で、両者の協働によりアーム40の回転角度を制限する。即ち、上記アーム40の直線面43が上記移動部材30の傾斜面33と面接触する時、その回転が阻止されて窓は半開き状態となる。
【0031】
上記胴体42は、リベット等の締結手段により上記ベース10の設置孔15に回転自在に設置され、上記結合部材46は窓のリンク部材に結合される。
【0032】
一方、上記直線面43が上記傾斜面33と円滑に当接するように、上記移動部材30は上記ベース10から上記アーム40の胴体42の厚さだけ突出するように上記第1、第2案内溝12a、12bに挿設されるのが望ましい。
【0033】
上記ハンドル50は、上記ハンドル支持部16の挿入孔18に挿設されるハンドル軸54を有しており、上記ハンドル軸54の一端にはウォームギヤ52が形成されている。上記ハンドル50の回転により発生した回転力は上記ウォームギヤ52を介して上記ウォームホイール60及び上記アーム40に伝達されて窓を開閉させる。
【0034】
上記ウォームホイール60の外周面には歯が形成され、その下面には上記アーム40の固定突起44を収容する固定溝62が形成されている。上記ウォームホイール60は上記アーム40の胴体42に固定され、上記ウォームギヤ52と歯合している。
【0035】
上記スイッチ70は、ノブ72、係止部材74、第1締結部材76、弾性部材78、及び第2締結部材79で構成されている。
【0036】
上記ノブ72には、上記カバー20の固定孔26に回転自在に挿入された状態で固定される結合軸73が形成されている。上記係止部材74には上記第2移動部34の案内長孔35に挿入されて上記移動部材30をスライディングさせる係止棒75が垂直に突設されている。また、上記第1締結部材76には上記カバー20の2つの係合溝28に選択的に挿入される係止突起77が形成されている。
【0037】
上記ノブ72の結合軸73に上記弾性部材78及び上記第1締結部材76を嵌合し、上記ノブ72を上記カバー20の固定孔26を通して挿入した後、上記第2締結部材79に上記係止部材74を固定する。
【0038】
使用者は上記ノブ72を回転させて上記係止突起77を上記係合溝28に選択的に係合させることで、窓の開き角度を調節することができる。この時、上記弾性部材78は上記第1締結部材76を弾持する。
【0039】
以下、本発明の一実施例による窓開閉装置の作動について説明する。
【0040】
図5の(a)及び(b)は、半開きモードにある時の、本発明の一実施例による窓開閉装置の作動状態を示した概略図である。
【0041】
図5の(a)に示されたように、半開きモードにおいて、上記移動部材30は上記第1案内溝12aの内側端部に密着した状態にある。使用者がハンドル50を反時計方向に回転させれば、上記ハンドル50のウォームギヤ52と歯合している上記ウォームホイールは時計方向に回転する。これにより、上記ウォームホイール60に固定されたアーム40が時計方向に回転して窓が開放される。
【0042】
図5の(b)に示されたように、上記アーム40が所定の角度だけ回転して、上記アーム40の直線面43が上記移動部材30の傾斜面33と面接触すれば、上記アーム40の回転が阻止される。これにより、窓は半開き状態となる。
【0043】
一方、使用者がハンドル50を時計方向に回転させれば、上記ハンドル50のウォームギヤ52と歯合している上記ウォームホイール60が反時計方向に回転し、上記アーム40も反時計方向に回転して窓が完全に閉鎖される。
【0044】
図6の(a)及び(b)は、窓が全開状態にある時の、図1に示された窓開閉装置の作動状態図である。
【0045】
図6の(a)に示されたように、窓が完全に閉鎖された状態において、使用者が上記ノブ72を時計方向に回転させれば、上記係止部材74が時計方向に回転する。この時、上記係止部材74の係止棒75が上記移動部材30の案内長孔35に沿って移動しながら、上記移動部材30を外側(矢印方向)に移動させる。
【0046】
この時、上記第1締結部材76の係止突起77が上記弾性部材96によって上記カバーの係合溝28に弾力的に挿入され、全開モードに切り替えられる。
【0047】
かかる状態で、使用者がハンドル50を反時計方向に回転させれば、上記ハンドル50のウォームギヤ52と歯合している上記ウォームホイール60は時計方向に回転する。従って、上記ウォームホイール60に固定されたアーム40が時計方向に回転して窓が開放される。
【0048】
この場合は、半開きモードとは異なり、上記移動部材30が上記アーム40の胴体61の回転半径から逸脱しているため、上記アーム40の回転が阻止されず、窓が全開されるのである。
【0049】
【発明の効果】
本発明による窓開閉装置は、窓の開き角度を適宜調節することができる。即ち、特殊な構造を有する移動部材及びアームの協働により窓の開き角度を効果的に調節することができる。
【0050】
また、移動部材と第1、第2案内溝との間の当接面積を減少させて、窓開閉装置の内部へ異物が流入され積もるとしても、円滑に窓の開閉作動を行うことができる。
【0051】
また、上記移動部材は上記案内突部によりガイドされ移動するため、容易に撓んだり、壊れたりしない。
【0052】
以上、本発明を具体的な実施例に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、当業者の通常の知識の範囲内でその変形や改良が可能であるのは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による窓開閉装置が窓枠に設置された状態を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施例による窓開閉装置の分解斜視図である。
【図3】図2に示された窓開閉装置の平面図である。
【図4】図3のA−A線に沿った縦断面図である。
【図5】(a)及び(b)は半開きモードにある時の図2に示された窓開閉装置の作動状態を示す概略図である。
【図6】(a)及び(b)は全開モードにある時の図2に示された窓開閉装置の作動状態を示す概略図である。
【図7】従来の手動式窓開閉装置の分解斜視図である。
【符号の説明】
10 ベース
20 カバー
30 移動部材
40 アーム
50 ハンドル
60 ウォームホイール
70 スイッチ
Claims (7)
- 長手方向に案内溝が形成され、カバーと結合するベース;
上記案内溝に挿入されて移動する移動部材;
上記ベースに回転自在に設けられ、上記移動部材の作用によりその回転角度が制限されるアーム;
上記ベースの一側に回転自在に設けられ、その一端にはウォームギヤが形成されたハンドル;
上記アームの上面に固定され、上記ウォームギヤと歯合するウォームホイール;及び
上記カバーに設けられて上記移動部材の位置を制御するためのスイッチ;を含む窓開閉装置において、
上記ベースの案内溝は、案内突起部を挟んで長手方向に相互平行に形成された第1及び第2案内溝からなり、
上記移動部材は、上記第1案内溝に突出するように挿入される第1移動部と、上記第1移動部の一端に直角をなすように一体として形成され、上記第2案内溝に突出するように挿入される第2移動部とで構成されており、
上記移動部材の第2移動部には、上記スイッチの挿入のための案内長孔が貫通形成され、その底面には、上記案内突起部が挿入される収容溝が形成されることを特徴とする窓開閉装置。 - 上記移動部材の第1移動部の一端には、内側に傾斜した傾斜面が形成され、
上記アームには、上記傾斜面に当接して上記アームの回転角度を制限するための直線面が形成されることを特徴とする請求項1に記載の窓開閉装置。 - 上記アームは、その外径の一側に直線面が形成され、上記ベースに回転自在に設置される胴体と、上記胴体の一側に延長形成された結合部材とで構成されることを特徴とする請求項1に記載の窓開閉装置。
- 上記移動部材は、上記ベースから上記アームの胴体の厚さだけ突出するように上記第1、第2案内溝に挿設されることを特徴とする請求項3に記載の窓開閉装置。
- 上記スイッチは、上記カバーに形成された固定孔に回転自在に設置される結合軸を有するノブと、上記移動部材の案内長孔に挿入される係止棒が突設され、上記結合軸に結合される係止部材とを含むことを特徴とする請求項1に記載の窓開閉装置。
- 上記カバーの固定孔の周りには、2つの係合溝が形成され、
上記スイッチは、その下面に上記係合溝に選択的に挿入される係止突起が形成され、上記ノブの結合軸に挿入される第1締結部材をさらに含むことを特徴とする請求項5に記載の窓開閉装置。 - 上記ノブと上記第1締結部材との間に介在され、上記第1締結部材を弾持する弾性部材をさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の窓開閉装置。
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