JP3621732B2 - 隠蔽ラベル付シート - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、シート上の情報記入部位に自己申告または第三者からの通知により記載した秘密情報を、特定の宛名対象者だけに限って安全確実に提供され、しかも提供に係る秘密情報を容易に隠蔽できる隠蔽ラベル付シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より隠蔽ラベルに関する提案は数多くなされ、例えば、実公昭53−12156号公報(インペイ力のある粘着ラベル)、特公昭55−15035号公報(透明の合成樹脂フィルムのみを被着物に残存するようにした荷札、ラベル等の表示紙とその製法)、実開昭58−149763号公報(剥離防止用ラベル)、実開昭61−28679号公報(伝達情報を隠蔽し得る重合紙片)、実開昭62−9280号公報(複合表示ラベル用粘着シート)、実開昭63−11863号公報(被覆処理された郵便葉書)、実開昭63−21068号公報(シール付郵便葉書)、実開昭63−21069号公報(シール付郵便葉書)等が挙げられる。
また前記に加えて実開昭63−70368号公報(表面に全面貼着する2重シールを備えたカード)が知られている。それは所定位置上に隠蔽ラベルが一辺にて貼着された隠蔽シートである。
その他に、実開平2−34279号公報(ラベルシート)が知られ、それは商品その他の被着物に貼付するものであって、剥離した時に被着物の表面を破損しないよう配慮されたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
以上、系譜的にみてきた隠蔽ラベルまたは隠蔽ラベル付シートの技術を、例えば生命保険の告知書での適用を検討した場合、まだ解決されなければならない問題が残されている。
すなわち、前記告知書は、告知者自身が記入した後に情報を隠蔽して提供する場合、記入部位上に易剥離性粘着剤を介して隠蔽ラベルを貼着する必要があるが、図10に例示するように、従来の隠蔽ラベルLは、裏面の剥離紙Mの一部を切除して露出した該ラベル先端を告知書用紙であるシート材Nの所定位置に当てがい残りの剥離紙Mを剥がしながら(図11)貼着されていたが、隠蔽ラベルLの貼着位置について歪みが生じ易いために、誤って前記情報の一部が顕出したりすることの無いよう細心の注意を払わなければならないし、あるいは意図しない剥離を防ぐために慎重に作業する必要があり、その取り扱いが煩雑であった。
【0004】
前記例示した生命保険についてみた場合、それは、本来、人の生死を保険事故とする保険であり、いわゆる大数の法則が適用され、保険契約者全員が平等の待遇を受けられるようにすることが重要であるために、告知内容の正確さが要求されるとともに、保険加入申込者にとってもプライバシーの保護が大前提とされる。
そのため、従来の生命保険の告知書に実施されている隠蔽ラベル付シートは、前記問題に加えて、従来の隠蔽ラベルLの貼着が手間どることから、告知書の受取人(保険外務員等)にかいま見られる懸念があり、また、シート上に一辺に限って貼着された従来の隠蔽ラベルでは、隠蔽ラベルL自体が剥がれ易いという欠点があり、その解決が強く望まれていたが、本発明はそれを解決し、後述するとおりの効果をもたらすものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の隠蔽ラベル付シートの構成について、具体的に述べると、隠蔽性のあるラベル主体との接合面に、疑似接着層を介在して剥離紙を有する透明粘着剤層を設け、前記剥離紙の両側端部分を除去した隠蔽ラベルを、シート材表面に設けた秘密情報記載部位を跨いで貼着したものである。
また、前記ラベルが矩形であり、前記剥離紙の両側端部分を除去して秘密情報記載部位を跨いでシート材に貼着することもよく、更に前記シート材が生命保険の告知書であって、前記秘密情報が告知回答欄、告知内容説明欄であり、それら各欄は非隠蔽部位にある質問事項欄に対応し、しかも非隠蔽部位には定形的記載事項を表示することも好ましい。
加えて、前記シート材が質問事項欄その他の定形的記載事項を表示した第1のシート材と、秘密情報記載部位を設け、かつ該記載部位を隠蔽する隠蔽ラベルを貼着した第2のシート材とからなり、しかも折目兼切取り予定部を介して連接させることもよい。
【0006】
【作用】
前記のように構成された隠蔽ラベル付シートは、隠蔽ラベルがシート材の秘密情報隠蔽部位を跨ぎ貼着してあるので、シート材側縁沿いの貼着個所に限って貼着したまま、隠蔽ラベルの他の貼着個所を剥がして片開きとし、質問事項欄に対応する回答を顕出された秘密情報記載部位に記入し、第三者の介助、協力を得ずに、回答者自身の手で、引続き剥離紙の中央部分を除去して秘密情報記載部位を再貼着し隠蔽するものである。
そして、当該ラベル付シートを受け取った受取人は、隠蔽力のあるラベル主体を疑似接着層より剥離することにより、秘密情報Sである記入情報を目視可能とすることができるものである。
【0007】
【実施例】
本発明の隠蔽ラベル付シートを図面に従い説明すると、図1ないし図6は生命保険の告知書に適用した場合を例示したものであり、図1は生命保険の告知書の平面図、図2は図1のII−II線拡大断面説明図、図3は告知書のシート材に貼着した隠蔽ラベルの引き剥がし開始時の説明図、図4は隠蔽ラベルの一側縁に貼着を保持して記入している状態の説明図、図5は記入後剥離紙を除去している状態の説明図、図6は隠蔽ラベルでシート材上の告知記入部位を隠蔽している状態の説明図、図7は郵便往復はがきに適用した場合の平面図、図8は図7の背面図、図9は返信はがきに記入後剥離紙を除去している状態の説明図、図10は従来の別体とした隠蔽ラベルを告知書の所定位置に当てがっている状態の説明図、図11は従来の隠蔽ラベルについて剥離紙を剥がしながら告知書に貼着している状態の説明図である。
【0008】
Aは隠蔽ラベルを示し、1はラベル主体であり、その材質としては、塗工紙のごときであり、特にコート紙、アート紙が挙げられ、隠蔽ラベルとしての用途、表現、目的や実施する印刷方式、更には経済的な理由から適宜に選択される。
2は秘密を必要としない一般的情報を記載した非秘密記事部である。
3はラベル主体1がコート紙またはアート紙の場合、その表面においてインキの受容性を高めるために塗着した既知のクレイ等のコーティング層(親水性のクレイ、澱粉、カゼイン等からなる。)である。
4は、着色樹脂コーティング層である。着色樹脂コーティング層4は、隠蔽性の向上をはかるためのもので、例えば、文字、図様、記号、数値等で表現された秘密情報としての告知内容について、外部からの透視、特に正当な宛名人または名義人以外の部外者によって、意識的に、いわば盗み見されないよう隠蔽力の向上をはかるために、顔料または着色印刷インキが混合され、ラベル主体1内面の全面または一部分に塗着される。
【0009】
5は疑似接着層であり、例えばシリコン加工処理の行われるもので、後述する透明粘着剤層6の表面に接当し、ひとたび剥離した後には再びシート材とは接着することのない再粘着を防止する性能を有するものである。
6は前記疑似接着層5を介在して着色樹脂コーティング層4を有するラベル主体1に粘着される透明粘着剤層であり、粘着剤の材料としては、既知のアクリル系、溶液型アクリル系、エマルジョン型アクリル系のものが好適で紙質によって使い分けられ、この他ゴム系、溶液型ゴム系でもよい。
7は剥離紙であり、平滑性の点と、シリコン処理上浸透性がよく剥離性も良好なことからグラシン紙が好ましく、またパーチメント紙、クラフト紙も使用することができる。
9Aは剥離紙7の両側端部分を、9Bは剥離紙7の両側端部分に挟まれる中央部分をそれぞれ示す。
なお、製造された隠蔽ラベルAが後述するシート材Bへの貼着前の段階では、前記剥離紙7は隠蔽ラベルAと同形のもとに接着しているが、シート材Bへの貼着時には隠蔽ラベルAの長手方向の両側に形成した指示線8A,8Bを境に両側端部分に限り剥離紙7の一部が除去されており、該除去された部分に露出した接着面によって、隠蔽ラベルAは後述する告知回答欄24、告知内容説明欄25を跨がるように貼着されるものである(図2、図5参照)。
なお本実施例では、両側端部分に限り剥離紙7の一部を除去したが、外縁のうち3辺、あるいは全端部分の剥離紙を除去してシートに接着してもよい。
【0010】
Bはシート材であり、具体的な事例として生命保険の告知書(図1ないし図6)および郵便往復はがき(図7ないし図9)が図示され、それらには隠蔽ラベルAが貼着される。前記告知書としてのシート材Bは縦長な長方形の紙葉を例示してあり、また非隠蔽部位に表示される定形的記載事項として、21は標題、告知注意事項等の書誌的事項欄、22は質問事項欄、23は整理記録欄を示すものである。Sは秘密情報であり、24は告知回答欄、25は告知内容説明欄を示し、前記質問事項欄22に対応するものである。
前記定形的記載事項は、告知書としての体裁、保険目的等の都合から適宜改変されるものであり、隠蔽対象の秘密情報Sである、告知回答欄24、告知内容説明欄25は、シート材B表面の片寄らせた位置が実施上好ましいが、設問の構成いかんによっては、図示を省略したが中央部位に設け、左右いずれか一方に質問事項欄を、また他方に該質問事項を正確に伝達するための図解説明欄をそれぞれ設けることもよい。
【0011】
また、秘密情報記載部位および隠蔽ラベルは、矩形のものに限らず、必要に応じ適切な形状のものが用いられる。
非秘密記事部2には、告知書の場合、隠蔽ラベルAの取扱説明のごときが表示される。
前記告知書の用紙を受け取った保険加入申込者(告知人)は、自分自身で、ラベル主体1について、シート材B側縁沿いに貼着した個所に限りその貼着を保持して片開きとし、秘密情報Sの記入後、剥離紙7の中央部分を剥がし、ラベル主体1の透明粘着剤層6全体を秘密情報記載部位に貼着して、開披後は再貼着不能とした状態のもとで保険外務員等に返却し、該ラベル付シートを受け取った保険会社の告知情報処理担当者は、ラベル主体1を疑似接着層5から剥離し、告知に係る秘密情報Sを目視可能とすることができる。
【0012】
また図7ないし図9は他の実施例であって、郵便往復はがきに隠蔽ラベルAが貼着された場合を例示し、折目兼切取り予定部31を介して、裏面に質問事項欄22その他の定形的記載事項が表示された第1のシート材である往信はがきB1と、前記告知回答欄24、告知内容説明欄25の秘密情報Sの記載部位に跨がって隠蔽ラベルAが貼着された第2のシート材である返信はがきB2が連接されている。
32は宛名人記事部、33は返信送付先記事部である点を除いて、前述した図1ないし図6に示す技術思想と共通するものである。すなわち、往復はがきを受け取った保険加入申込者(告知人)は、自分自身で、ラベル主体1について、第2のシート材である返信はがきB2側縁沿いに貼着した個所に限りその貼着を保持して片開きとし、秘密情報Sの記入後、剥離紙7の中央部分を剥がし、ラベル主体1の透明粘着剤層6全体を秘密情報記載部位に貼着して、開披後は再貼着不能とした後、折目兼切取り予定部31より返信はがき部分を切り離し、投函可能とすることができ、往信はがきB1部分を控えとして所持できるものである。
本発明は前記のとおりの構成を有するが、本発明の技術思想に従えば、前記生命保険の告知書、郵便往復はがきを通じての特定の秘密情報の伝達に限らず、例えば被傭者の人事記録内容の充実、あるいは被傭者の適性勤務の実効性をもたらすため、人事部門より被傭者に直接質問事項を提示し、同人の勤務の現状に対する考え、特性、健康状態、取得しまたは希望する資格等の自発的な開示、将来への展望等個人情報を蒐集する人事記録告知書の形式にも応用可能なものである。
【0013】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、第1に、ひとたびシート材B,第2のシート材である返信はがきB2に表示された個人の秘密情報を秘匿するため隠蔽ラベルAが貼着されると、ラベル主体1自体が隠蔽性を有するものであり、しかも着色力の大なる着色樹脂コーティング層4によって貼着しているため、外部からの透視を確実に遮断されることになる。
第2に、ラベル主体1は疑似接着層5を介在して透明粘着剤層6によりシート材B,第2のシート材である返信はがきB2に貼着されているので、正当な宛名人以外の第三者によって密かにラベル主体1を引き剥がすような行為がなされ、その第三者が開披した事実を外見上認められないように装うため再貼着を意図しても、前記疑似接着層5により復元することは不可能である。従って、正当な宛名人において、告知書あるいは郵便往復はがきを手に入れた時、告知人また発信人の秘密情報が確実に隠蔽されたものであって真正な情報を初めて開披閲読するものであるかどうかを容易に判識できることになる。
【0014】
第3に、本発明は、シート材Bと隠蔽ラベルAが一体化して使用者に提供されるもので、隠蔽ラベル付シートについて不慣れな、あるいは初めて体験する者であっても、格別の熟練を要せずに容易に取扱うことができ、しかも告知内容の全体にわたり透明粘着剤が強固に接着されるので、隠蔽ラベルAの脱落事故を回避でき、しかも貼着ミスを確実に防止できるものである。
第4に、隠蔽ラベルは秘密情報記載部位を跨いで貼着しているので、従来の一辺にて貼着されたタイプのものよりも、脱落しにくいという利点がある。
更に、隠蔽ラベルが秘密情報記載部位を跨いで貼着している状態においても、秘密情報が目視できないので、告知書発行側(保険会社)から記入者へも秘密情報を伝えることができる。
第5に、シート材Bに蒸着紙のような高価な隠蔽用紙を用いる必要がないことから経済的であり、量産性に適したものである。
第6に、隠蔽ラベルをいったん剥離すると、透明粘着剤層6が秘密情報S表面に転移することになるので、記入者以外の第三者による改ざんの行われる余地のないことを保証するものである。
第7に、請求項4の隠蔽ラベル付シートによれば、折目兼切取り予定部より切断することで、記入者は必要な情報を手元に控えておくことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】生命保険の告知書の平面図である。
【図2】図1のII−II線拡大断面説明図である。
【図3】告知書のシート材に貼着した隠蔽ラベルの引き剥がし開始時の説明図である。
【図4】隠蔽ラベルの一側縁に貼着を保持して記入している状態の説明図である。
【図5】記入後剥離紙を除去している状態の説明図である。
【図6】隠蔽ラベルでシート材上の告知記入部位を隠蔽している状態の説明図である。
【図7】郵便往復はがきに適用した場合の平面図である。
【図8】図7の背面図である。
【図9】返信はがきに記入後剥離紙を除去している状態の説明図である。
【図10】従来の別体とした隠蔽ラベルを告知書の所定位置に当てがっている状態の説明図である。
【図11】従来の隠蔽ラベルについて剥離紙を剥がしながら告知書に貼着している状態の説明図である。
【符号の説明】
A 隠蔽ラベル
B シート材
B1 第1のシート材である往信はがき
B2 第2のシート材である返信はがき
L 従来の隠蔽ラベル
M 従来の剥離紙
N 従来のシート材
S 秘密情報
1 ラベル主体
2 非秘密記事部
3 クレイ等のコーティング層
4 着色樹脂コーティング層
5 疑似接着層
6 透明粘着剤層
7 剥離紙
8A 指示線
8B 指示線
9A 剥離紙除去後の両側端部分
9B 剥離紙の中央部分
21 書誌的事項欄
22 質問事項欄
23 整理記録欄
24 告知回答欄
25 告知内容説明欄
31 折目兼切取り予定部
32 宛名人記事部
33 返信送付先記事部
Claims (4)
- 隠蔽性のあるラベル主体との接合面に、疑似接着層を介在して剥離紙を有する透明粘着剤層を設け、前記剥離紙の両側端部分を除去した隠蔽ラベルを、シート材表面に設けた秘密情報記載部位を跨いで貼着したことを特徴とする隠蔽ラベル付シート。
- 前記ラベルが矩形であり、前記剥離紙の両側端部分を除去して秘密情報記載部位を跨いでシート材に貼着したことを特徴とする請求項1記載の隠蔽ラベル付シート。
- 前記シート材が生命保険の告知書であって、前記秘密情報が告知回答欄、告知内容説明欄であり、それら各欄は非隠蔽部位にある質問事項欄に対応し、しかも非隠蔽部位には定形的記載事項が表示される請求項1および2記載の隠蔽ラベル付シート。
- 前記シート材が質問事項欄その他の定形的記載事項を表示した第1のシート材と、秘密情報記載部位を設け、かつ該記載部位を隠蔽する隠蔽ラベルを貼着した第2のシート材とからなり、しかも折目兼切取り予定部を介して連接されている請求項1ないし3記載の隠蔽ラベル付シート。
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