JP3619527B2 - 生体内留置チューブ - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、体腔内に留置して、例えば体液を排出するために使用する生体内留置チューブに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、体内に留置して、体液等の排出路を形成する留置チューブが、例えば実開平1−152636号公報において知られている。一般に、この種の留置チューブは、ポリエチレンチューブ等よりなるため、そのチューブの内腔における摩擦抵抗や剥離性が悪く、チューブ内腔が詰まり易いものであった。
【0003】
この留置時における詰まりを未然に防止するため、前述した実開平1−152636号公報において提案されている留置チューブは、そのチューブの内面にフッ素系の樹脂層を形成している。この留置チューブの具体的な構成を図10に示す。
【0004】
すなわち、この留置チューブ1は、ポリエチレンチューブ等よりなる外側チューブ2とフッ素系樹脂層からなる内側チューブ3とからなり、二重層構造のものとして構成されている。留置チューブ1の先端部4は、その先端側程、順次小径になるテーパ部5を形成している。留置チューブ1の先端部4と後端部6の部分には、それぞれの端縁側に向かって次第に深くなる向きに傾斜して切り込んだ切込み部7をそれぞれ設け、これによって留置チューブ1の先端部4と後端部6の部分に開閉自在な状態でのサイドフラップ8を形成する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の構成のものには、各種の欠点がある。まず、1つ目の欠点は次の通りである。前記2重層構造のチューブにおける内側チューブ3が、外側チューブ2に使われるポリエチレンより硬いフッ素系樹脂で形成してあるため、その留置チューブ1の全体が硬くなってしまう。この対策として、例えば、外側チューブ2を薄くすると、外側チューブ2をカットとして作るサイドフラップ8が薄くなってしまい、その結果、サイドフラップ8の体腔内への係着能力が著しく低下する。
【0006】
一方、内視鏡のチャンネルを通じて留置チューブ1を体腔内に留置させる際、その留置チューブ1は鉗子起上台を通過するが、前記内側チューブ3を薄くすると、鉗子起上台を通過するとき、留置チューブ1が曲げられ、内側チューブ3が折れてしまい、内腔が潰れてしまうという事態が起き得る。特に、その潰れはサイドフラップ8を形成する切込み部7のところで起き易い。
【0007】
2つ目の欠点は次の通りである。一重の通常の留置チューブ1と同様の内外径を確保しようとした場合、ポリエチレン製の外側チューブ2の内側にフッ素樹脂製の内側チューブ3を設けると、外側チューブ2の肉厚は内側チューブ3を設けた分、薄くなってしまう。また、通常、外側チューブ2には造影剤が入れられX線で観察する機能をもたせてあるが、その造影機能が低下してしまう。なお、フッ素系樹脂からなる内側チューブ3に造影剤を入れたとすると、摩擦抵抗が大きくなってしまい、本来の目的を達成できなくなってしまう。
【0008】
3つ目の欠点は次の通りである。比較的薄い外側チューブ2のみにサイドフラップ8の切り込みを入れる作業は極めて困難であり、予め、サイドフラップ8等を加工したチューブの内面に、フッ素系樹脂製の内側チューブ3を挿入して固定しなければならない。しかし、外側チューブ2に内側チューブ3を挿入して留置チューブ1を組み立てる際、外側チューブ2の切込み部で座屈し易く、製造が面倒であり、安価に作れる構造ではなかった。
【0009】
本発明は前記課題に着目してなされたもので、その目的とするところは、チューブの内腔が詰まりにくく、曲げ性に強い安価な構造の生体内留置チューブを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、外側チューブと、その内側に形成された内側チューブと、前記外側チューブに切り込み部を形成することにより前記外側チューブから突設するように形成されたサイドフラップと、前記外側チューブと内側チューブとの間に設けられると共に前記切込み部を形成するための切込み部形成手段の切れ込みを止める補強部材と、を有するように構成した。
【0011】
【実施例】
図1及び図2は本発明の第1の実施例を示すものである。同各図に示すように、留置チューブ1は外側チューブ2と内側チューブ3とを有し、この外側チューブ2と内側チューブ3との層間には、細い金属線で格子状に編まれた筒状の補強用部材としてのブレード10が介挿されている。内側チューブ2は、フッ素系樹脂である、例えば、フルオリネイテッドエチレンプロピレンコポリマー(テフロン…商品名)等で形成されている。外側チューブ3は、造影剤入りのポリエチレンなどの合成樹脂で形成されている。なお、前記ブレード10には、これが接合する各チューブ3,4の面部をくい込ませる凹部が形成するため、その各チューブ3,4に対する結合が強い。
【0012】
留置チューブ1の先端部4には、先端に至るに従って小径となる筒状のテーパ部5を形成してある。また、留置チューブ1の先端部4と後端部6にはそれぞれサイドフラップ8が形成してある。先端部4と後端部6の各周壁の一部には、各対応する端縁に向かって次第に深くなる方向に傾斜して切り込んだ切込み部7がそれぞれ形成される。これによって、開閉自在な状態で前記サイドフラップ8が留置チューブ1の先端部4と後端部6に形成される。この切込み部7は外側チューブ2のみに切り込みが入れられたものであり、内側チューブ3とブレード10には切り込みが入っていない。
【0013】
次に、この留置チューブ1の作用について説明する。この留置チューブ1を体腔内に導入する場合には、図示しない内視鏡の管路(挿通用チャンネル)を通して管腔内に挿入してその管腔内部に留置する。例えば、後述する図9で示すような十二指腸乳頭17から総胆管18にわたって差し込み、その胆管の狭窄部に留置チューブ1を留置する。この際、留置チューブ1は、サイドフラップ8の係着作用によって総胆管18の狭窄部に確実に保持され、その狭窄部に通路を形成し、総胆管18からの胆汁を排出可能とする。
【0014】
この留置チューブ1の構成によれば、内側チューブ3をフルオリネイテッドエチレンプロピレンコポリマーで形成しているため、その内腔面の摩擦抵抗がきわめて小さく、この結果、細菌やコレステロール等の異物が付着しにくく、また、それが付着した場合でも、剥離性(自己潤滑性)が良いので、細菌やコレステロール等が剥離しやすい。
【0015】
したがって、留置チューブ1の内腔が詰まったりすることがない。さらに、留置チューブ1の内腔部分には、サイドフラップ8を形成するための切込み部7の切り込みによるエッジ等が形成されることがないため、内腔が詰まりにくい。
【0016】
また、外側チューブ2と内側チューブ3との間にブレード10を配設しているため、その留置チューブ1の強度が増し、折れによるチューブ内腔の潰れがない。また、内側チューブ3の肉厚を極力薄くしても折れる心配がないので、その分、外側チューブ2を肉厚にできる。しかも、サイドフラップ8を厚く、それに腰をもたせることができるので、サイドフラップ8による体腔内への係止力が十分得られる。
【0017】
補強用ブレード10は細い金属線で編まれているので、それ自体に造影能力があり、これは、造影剤入りの外側チューブ2と合わせて十分な造影能力を発揮する。また、予め長物の3層のチューブ2,3とブレード10を一定の長さにカットし、また、以下の理由で、サイドフラップ8を形成することができるので、容易かつ安価に作ることができる。これは、内外2つのチューブ2,3の間に配設されたブレード10は、サイドフラップ8を作成する際にカッタ等で切り込んで切込み部7を形成する際のカッタの切り込み時のストッパとなり、内側チューブ3を傷付けずに外側チューブ2のみに切込み部7を形成して、各サイドフラップ8を作ることができるためである。
【0018】
図3及び図4は本発明の第2の実施例を示すものである。同各図に示すように、この留置チューブ11は、前述したものと同様、外側チューブ2と内側チューブ3とを有し、この外側チューブ2と内側チューブ3との層間には、細い金属製の1本の単線ワイヤで1条に密巻きして全体的に略円筒状に形成された補強用部材としてのコイル12が介挿されている。この密巻きのコイル12を内側チューブ2と外側チューブ3の間に配設した点が、この実施例の特徴であり、他の構成は前述した第1の実施例のものと同じであり、その使用方法も同様である。なお、コイル12は複数の素線から多条密巻きにしてもよい。
【0019】
そして、この実施例の構成によれば、前記第1の実施例のものと同様の作用効果を奏するが、さらに以下のような作用効果も奏する。この実施例の留置チューブ11は、外側チューブ2と内側チューブ3との層間に、密巻きのコイル12を介挿しているため、図4で示すように、その各チューブ2,3の接合面部が、コイル12の素線の溝(凹部)部分にくい込む。よって、この結合手段によって、外側チューブ2と内側チューブ3との固定が確実となり、特に、図4中で矢印で示すような軸方向のずれ外力Fが加わっても、各チューブ2,3がずれにくい。したがって、外側チューブ2から内側チューブ3が抜けてしまうことが防止される。
【0020】
前述したように、留置チューブ11は、内視鏡のチャンネルを通じて体腔内に挿入されるが、この際、留置チューブ11の後端部6を図示しない何等かの押圧部材で押し進める。このとき、留置チューブ11の後端に、図4中で矢印で示すような軸方向の外力Fが加わっても、抜けにくい。
【0021】
図5は本発明の第3の実施例を示すものである。同図に示すように、この留置チューブ13は、前述したものと同様、外側チューブ2と内側チューブ3とを有し、この外側チューブ2と内側チューブ3との層間には、細い金属製の単線ワイヤで疎巻きして全体的に略円筒状に形成された補強用部材としてのコイル14が介挿されている。この疎巻きのコイル14を内側チューブ2と外側チューブ3の間に配設した点が、この実施例の特徴であり、他の構成は前述した第1の実施例のものと同じであり、その使用方法も同様である。
【0022】
そして、前記第1の実施例のものと同様の作用効果を奏するが、さらに以下のような作用効果も奏する。この実施例の留置チューブ13は、外側チューブ2と内側チューブ3との層間に、疎巻きのコイル14を介挿しているため、留置チューブ11全体が潰れにくく、かつ、留置チューブ13全体をしなやかなものにすることができる。留置チューブ13全体のしなやかさは、コイル14の巻き方を密から疎に適宜変えることで、適宜、調整することが可能である。また、コイル14の巻き方を部分的に変えれば、その留置チューブ13を部分的に異なる腰の強さに変えることができる。この結果、留置チューブ13を留置する体腔内の形状に沿った状態に留置することができ、患者の苦痛を軽減させることができる。
【0023】
図6ないし図9は本発明の第4の実施例を示すものである。この留置チューブ15は、図6に示すように、前述したものと同様、外側チューブ2と内側チューブ3とを有し、この外側チューブ2と内側チューブ3との層間には、図7で示すように、薄い金属製の板を螺旋状に巻いて全体的に略筒状に形成した補強用部材としてのフレックス16が介挿されている。このフレックス16を内側チューブ2と外側チューブ3の間に配設した点が、この実施例の特徴であり、他の構成は前述した第1の実施例のものと同じであり、その使用方法も同様である。
【0024】
そして、前記第4の実施例のものと同様の作用効果を奏するが、さらに以下のような作用効果も奏する。この実施例の留置チューブ15は、外側チューブ2と内側チューブ3との層間に、フレックス16を介挿しているため、留置チューブ15全体が潰れにくく、かつ、留置チューブ15全体をしなやかなものにすることができる。さらに、留置チューブ15の形状を自由自在に変えることができる。したがって、患者の留置対象部位の状態に合わせて、その留置チューブ15の形状を変えることができるから、例えば、図9で示すように、例えば、十二指腸乳頭17から、総胆管18にわたって留置チューブ15を差し込み、その狭窄部に留置することを想定した場合、その総胆管18は、湾曲しているので、図8で示すように、留置チューブ15をその胆管の湾曲に合わせて、指等で曲げることによって理想的な形状とし、これを胆管内に留置することが可能となる。
なお、本発明は前記各実施例のものに限定されるものではなく、要旨を変更しない範囲で種々の変形例が考えられるものである。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、外側チューブと内側チューブの間にあって、その2層のチューブの間に全周にわたって延在する補強用部材があるので、前記外側チューブに切り込み部を形成して前記外側チューブからサイドフラップを突設するように形成する場合、即ち、予めそれらを3層に組み付けた後でカッターを切り込んでサイドフラップを形成する場合、補強用部材がカッターのストッパとなるのを利用し、外側チューブのみにサイドフラップを作ることができるので、それを安価に作ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る生体内留置チューブの断面図。
【図2】同図1で示した生体内留置チューブのA部を拡大して示す断面図。
【図3】本発明の第2の実施例に係る生体内留置チューブの断面図。
【図4】同図3で示した生体内留置チューブのB部を拡大して示す断面図。
【図5】本発明の第3の実施例に係る生体内留置チューブの断面図。
【図6】本発明の第4の実施例に係る生体内留置チューブの断面図。
【図7】同留置チューブにおけるフレックスの斜視図。
【図8】同留置チューブに曲り癖を付ける手作業の説明図。
【図9】十二指腸乳頭から総胆管にわたって留置チューブを留置した状態の説明図。
【図10】従来の生体内留置チューブの断面図。
【符号の説明】
1…留置チューブ、2…外側チューブ、3…内側チューブ、8…サイドフラップ、10…ブレード、11…留置チューブ、12…密巻きのコイル、13…留置チューブ、14…コイル、15…留置チューブ、16…フレックス、17…十二指腸乳頭、18…総胆管。

Claims (1)

  1. 外側チューブと、その内側に形成された内側チューブと、前記外側チューブに切り込み部を形成することにより前記外側チューブから突設するように形成されたサイドフラップと、前記外側チューブと内側チューブとの間に設けられると共に前記切込み部を形成するための切込み部形成手段の切れ込みを止める補強部材と、を有することを特徴とする生体内留置チューブ。
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