JP3619402B2 - 2サイクルユニフロー型ディーゼル内燃機関の可変バルブタイミング装置 - Google Patents

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  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディーゼル式内燃機関において、排気バルブの開閉タイミングを可変とする可変バルブタイミング装置に関し、特に排気カムシャフトの回転を利用して燃料噴射用のインジェクションポンプを駆動しているものに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的にディーゼルエンジンにおいては、吸気バルブの開閉タイミングに合わせて燃料噴射用のインジェクションポンプを駆動する必要がある。そしてこのインジェクションポンプはカムシャフトに連動するように連結されている。
ところで、例えばユニフロー型のものにおいては、各気筒に排気バルブのみが設けられている構成であり、シリンダ内壁に設けられた吸気孔からピストンの上下動を利用して吸気し、前記排気バルブを開成することに排気するようにしてある。したがって、このようなエンジンにおけるインジェクションポンプの駆動には排気カムシャフトが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、この種のエンジンに、特開平11−132014号公報に示されているような可変バルブタイミング装置を設ける場合には、この装置を排気カムシャフトに取り付けて、吸気タイミングに対する排気バルブの開閉タイミングを変化させることとなるため、インジェクションポンプの位相が、吸気タイミングに対してずれてしまうという不具合が生じる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
係る不具合に鑑みて本発明は、排気カムシャフトによるインジェクションポンプの直接駆動は行わず、可変バルブタイミング装置において常にクランクシャフトと同期回転するハウジングに、インジェクションポンプを駆動させるようにしたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
すなわち、本発明にかかる2サイクルユニフロー型ディーゼル内燃機関の可変バルブタイミング装置は、排気カムシャフトに設けられた排気カムにより駆動される排気バルブを備えてなる2サイクルユニフロー型ディーゼル内燃機関において、排気カムシャフトに固定されたロータと、このロータに対して所定範囲内で回動自在に連結されるとともにクランクシャフトと同期回転するように連結されたハウジングとを具備し、ハウジングに対するロータの相対位相を変化させることにより排気バルブの開閉タイミングを可変に制御し得るものであって、前記ハウジングに、燃料噴射用のインジェクションポンプを駆動する駆動手段を設けてなることを特徴とする。
【0006】
このようなものであれば、排気バルブの開閉タイミングのみを変え得る2サイクルユニフロー型ディーゼル内燃機関において、常にクランクシャフトと同期回転するハウジングに、インジェクションポンプを駆動させているので、可変バルブタイミング装置及びその周辺機構に大きな改造を施すことなく、インジェクションポンプによる燃料噴射タイミングを、クランクシャフトの位相、すなわち吸気タイミングに同期させることができるようになる。
【0007】
一方、ロータに対してハウジングを常に一方向、具体的には進角方向に回転付勢する弾性体を具備するものにおいて、この弾性体を効率よく配置し、特に軸方向の長さ短縮を図るには、インジェクションポンプ駆動用の駆動プーリをハウジングに固定するとともに、この駆動プーリ内に、前記弾性体を収容する収容空間を配設しておくことが望ましい。
【0008】
【実施例】
本実施例に係るエンジンは、図1、図2に示すように、2サイクル直列3気筒のディーゼルユニフロータイプのものであり、シリンダ9の内壁に複数開口させた吸入孔91からピストンPが下死点近傍に達した際に吸気し、爆発後の排気ガスを各シリンダ9の上端に設けた4つの排気口92から排出する。これら排気口92にはそれぞれ排気バルブ4が設けてあり、これら排気バルブ4は一対の排気カムシャフト1A、1Bに設けた排気カム11によりそれぞれ開閉駆動される。排気カムシャフト1A、1Bはギヤ列10を介して互いに同期逆回転するように連結されており、一方の排気カムシャフト1Aが、可変バルブタイミング装置5を介してクランクシャフトCfにチェーン連結されている。また、各シリンダ9の上端中央には、燃料噴射用の図示しないインジェクションノズルが配設されており、このインジェクションノズルには、インジェクションポンプIpから、図示しないインジェクションパイプ、インジェクションノズルホルダIh等を介して燃料が圧送されるようにしてある。このインジェクションポンプIpは、後述するが可変タイミング装置5に取り付けた駆動プーリP1によりベルト駆動されるようにしてある。
【0009】
可変バルブタイミング装置5は、いわゆる揺動シリンダ機構を利用したもので、排気カムシャフト1に固定されたロータ2と、クランクシャフトCfに常に同期回転するように連結されたハウジング3とを具備し、ハウジング3に対するロータ2の相対位相を変化させることにより排気バルブ4の開閉タイミングを可変に制御し得る。そして、排気バルブ4の開閉タイミングを、例えばアイドリング時には進角側へ移動させ、高負荷時等には遅角側へ移動させることによりエンジンの燃費や出力、あるいはドライバビリティの向上等に寄与させている。
【0010】
この可変バルブタイミング装置5について詳述すれば、図3、図4に示すように、ロータ2は、円筒形状をなし一方の排気カムシャフト1Aに外方端に固着したロータ本体21と、このロータ本体21の外周から互いに等間隔となるようにラジアル方向に突出させた3本のベーン22とを具備するものである。
ハウジング3は、円板状のもので、その内部には、ロータ2を所定範囲内で回動可能に保持する保持空間31が設けられている。この保持空間31には、それぞれがロータ2の各ベーン22を収容する断面扇形の3つの部屋32が設けてあり、各ベーン22がそれぞれの部屋32を進角室32aと遅角室32bとの2つに仕切るように構成してある。そして、このハウジング3の内方端部に止着されたタイミングスプロケットSP1を、タイミングチェーンCHを介してクランクシャフトCfに設けた駆動スプロケットSP2に連結することにより、クランクシャフトCfと常に同期回転するように構成されている。
【0011】
かかる構成の可変バルブタイミング装置5は、前記進角室32aと遅角室32bとのいずれかに、図示しない切換制御弁たるオイルコントロールバルブを介して圧油を導入しあるいは排出してベーン22を移動させることにより、ハウジング3に対するロータ2の相対位相、すなわちクランクシャフトCfに対する排気カムシャフト1A、1Bの相対位相を任意に変化させ、排気バルブの開閉タイミングを制御する。
【0012】
しかして、本実施例においては、ハウジング3の外方端面に、スプリングケース8をボルトにより止着し、このスプリングケース8に外嵌するようにインジェクションポンプ駆動用の駆動プーリP1を固定している。この駆動プーリP1は、インジェクションポンプIpのシャフトに止着された被駆動プーリP2にベルトBTを介して連結してある。スプリングケース8は、円筒状のケース本体81と、このケース本体81の内方端に一体に設けられたフランジ部82とを具備するものであり、このフランジ部82の内方端面をハウジング3の外方端面に取り付けてある。そしてこのスプリングケース8には、フランジ部82の内方端面に開口し深さがケース本体81の略半部にまで至る断面リング状のスプリング収容溝Sを設けており、このスプリング収容溝Sに弾性体たるトーションスプリング6を収容している。このトーションスプリング6は、一端をスプリングケース8に、また他端を可変バルブタイミング装置5のロータ2に係合させてあり、ロータ2に対してハウジング3を常に進角側に回転付勢する。これは、油圧力が作用しない例えばエンジン停止時には、必ずハウジング3を進角側の回動端(図4の状態)にまで移動させ、エンジン始動時等において、排気バルブ4が最進角タイミングで確実に開閉されるように図ったものである。
【0013】
このように構成した本実施例によれば、クランクシャフトCfと同期回転するハウジング3に、インジェクションポンプIpを駆動させているため、インジェクションポンプIpによる燃料噴射タイミングを、クランクシャフトCfの位相、すなわち吸気タイミングに常に同期させることができるようになる。しかも、ハウジング3の軸方向に沿って外側に駆動プーリP1を配設した構成であり、従来の駆動プーリの配置位置をほとんど変更しなくともよいため、大きな改造を施すことなく実現することが可能となる。
【0014】
さらに、トーションスプリング6を収容するスプリングケース8を、駆動プーリP1内に配置し、これらスプリングケース8及び駆動プーリP1を位置的にオーバーラップさせているため、特に軸方向の長さを短縮できて、コンパクト化を図ることができる。
なお、本発明は上記実施例に限られず、種々の変形が可能である。例えば、エンジンは、ユニフロー型のものに限られず、排気バルブタイミングのみを変え得る構成のものであれば本発明を有効に適用することができる。その他にも、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能であるのは言うまでもない。
【0015】
【発明の効果】
以上に詳述した本発明によれば、排気カムシャフトに固定されたロータと、このロータに対して所定範囲内で回動自在に連結されるとともにクランクシャフトと同期回転するように連結されたハウジングとを具備する可変タイミング装置において、常にクランクシャフトと同期回転するハウジングに、インジェクションポンプを駆動させるようにしているので、この可変バルブタイミング装置及びその周辺機構に大きな改造を施すことなく、インジェクションポンプによる燃料噴射タイミングを、クランクシャフトの位相、すなわち吸気タイミングに同期させることができるようになる。
【0016】
一方、ロータに対してハウジングを常に一方向、具体的には進角方向に回転付勢する弾性体を具備するものにおいて、この弾性体を効率よく配置し、特に軸方向の長さ短縮を図るには、インジェクションポンプ駆動用の駆動プーリをハウジングに固定するとともに、この駆動プーリ内に、前記弾性体を収容する収容空間を配設しておくことが望ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるエンジンの内部構造を示す概略全体図。
【図2】同実施例におけるエンジンの部分側断面図。
【図3】同実施例における可変バルブタイミング装置を示す側断面図。
【図4】同実施例におけるロータ及びハウジングを示す正断面図。
【符号の説明】
1…排気カムシャフト
2…ロータ
3…ハウジング
4…排気バルブ
5…可変バルブタイミング装置
6…弾性体(トーションスプリング)
P1…駆動プーリ(駆動手段)
Ip…インジェクションポンプ
S…収容空間

Claims (2)

  1. 排気カムシャフトに設けられた排気カムにより駆動される排気バルブを備えてなる2サイクルユニフロー型ディーゼル内燃機関において、排気カムシャフトに固定されたロータと、このロータに対して所定範囲内で回動自在に連結されるとともにクランクシャフトと同期回転するように連結されたハウジングとを具備し、ハウジングに対するロータの相対位相を変化させることにより排気バルブの開閉タイミングを可変に制御し得るものであって、前記ハウジングに、燃料噴射用のインジェクションポンプを駆動する駆動手段を設けてなることを特徴とする2サイクルユニフロー型ディーゼル内燃機関の可変バルブタイミング装置。
  2. ロータに対してハウジングを常に一方向に回転付勢する弾性体を具備するものであって、このハウジングに駆動手段たる駆動プーリを固定するとともに、この駆動プーリ内に、前記弾性体を収容する収容空間を配設したことを特徴とする請求項1記載の2サイクルユニフロー型ディーゼル内燃機関の可変バルブタイミング装置。
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