JP2008057516A - カム位相可変型内燃機関 - Google Patents

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政行 豊川
Kazuto Abe
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    • F01L1/053Camshafts overhead type
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Abstract

【課題】 オイルポンプの小型化等を実現したカム位相可変型内燃機関を提供する。
【解決手段】 エンジンEでは、クランクシャフト10の前端側にVTCのクランク側油圧アクチュエータ21が設置され、吸気カムシャフト4の前端側に吸気カム側油圧アクチュエータ22が設置されている。クランク側油圧アクチュエータ21は、図示しない油圧制御電磁弁から供給された油圧によって作動し、クランクシャフト10とクランクスプロケット9との間の角度位相を変更させる。また、吸気カム側油圧アクチュエータ22も、図示しない油圧制御電磁弁から供給された油圧によって作動し、吸気カムシャフト4とカムスプロケット6との間の角度位相を変更させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、カム位相可変型内燃機関に係り、詳しくは、オイルポンプの小型化等を実現する技術に関する。
4サイクルガソリンエンジン(以下、単にエンジンと記す)では、出力および燃費の向上や有害排出ガス成分の低減等を図るべく、種々の可変動弁機構を搭載したものが多くなっている。可変動弁機構としては、低速型カムと高速型カムとを用いるものが従来より存在するが、近年ではカム位相とバルブリフトとを個別に制御することで過渡特性の更なる向上やスロットルレス化等を実現したものが主流となってきている。カム位相の制御に供されるカム位相制御装置は、シリンダヘッドにおけるカムシャフトの端部付近に設置された油圧アクチュエータや、油圧アクチュエータへの供給油圧(エンジン油圧)を制御する油圧制御電磁弁等から構成されている(特許文献1,2参照)。
特開2002−285872号公報 特開平8−170507号公報
上述したカム位相制御装置は、油圧アクチュエータがシリンダヘッドに設置されていることに起因する以下のような問題を有していた。通常、エンジン油圧を発生するオイルポンプは、クランクシャフトの近傍に設置されていることから、シリンダヘッド側の油圧アクチュエータとの高低差(すなわち、エンジン油圧の圧損)が大きくなることが避けられない。したがって、油圧アクチュエータを円滑に駆動するためには、オイルポンプとして吐出能力が大きい大型のものが必要となり、エンジンの体格や重量の増加を余儀なくされていた。また、オイルポンプの駆動に大きな動力が必要となるため、動力性能や燃費を低下させる要因ともなっていた。
本発明は、上記状況に鑑みなされたものであり、オイルポンプの小型化等を実現したカム位相可変型内燃機関を提供することを目的とする。
請求項1の発明に係るカム位相可変型内燃機関は、クランクシャフトに連結されたクランク側回転部材の回転力を、吸気カムシャフトに連結された吸気カム側回転部材と、排気カムシャフトに連結された排気カム側回転部材とに巻掛式動力伝達部材を介して伝達する内燃機関であって、前記クランクシャフトと同軸に設置され、前記吸気カムシャフトと排気カムシャフトとの少なくとも一方の角度位相を制御すべく、前記クランクシャフトと前記クランク側回転部材との間の角度位相を変更させるクランク側油圧アクチュエータを備えたことを特徴とする。
また、請求項2の発明は、請求項1に記載のカム位相可変型内燃機関において、前記吸気カムシャフトと前記排気カムシャフトとに同一の巻掛式動力伝達部材が巻き掛けられ、前記吸気カム側回転部材と前記吸気カムシャフトとの間の角度位相を変更させる吸気カム側油圧アクチュエータと、前記排気カム側回転部材と前記排気カムシャフトとの間の角度位相を変更させる排気カム側油圧アクチュエータとのどちらか一方を備えたことを特徴とする。
また、請求項3の発明は、請求項1に記載のカム位相可変型内燃機関において、吸気カム側回転部材に巻き掛けられる吸気側巻掛式動力伝達部材と、排気カム側回転部材に巻き掛けられる排気側巻掛式動力伝達部材とを有し、前記クランク側油圧アクチュエータは、前記吸気側巻掛式動力伝達部材が巻き掛けられるクランク側回転部材と、前記排気側巻掛式動力伝達部材が巻き掛けられるクランク側回転部材とのどちらか一方または双方に対して設置されたことを特徴とする。
また、請求項4の発明は、請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のカム位相可変型内燃機関において、前記巻掛式動力伝達部材を覆うとともに、前記クランク側油圧アクチュエータを収容するアクチュエータ収容部が外側に突出した伝達部材カバーと、前記伝達部材カバーの外側に設置され、前記クランクシャフトに連結された補器駆動用プーリとを備え、前記補器駆動用プーリには、前記伝達部材カバーのアクチュエータ収容部が進入する凹部が形成されたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、クランクシャフトの付近に設置されたオイルポンプとクランク側油圧アクチュエータとの高低差が小さくなるため、オイルポンプとして吐出能力が小さい小型のものが採用できるようになり、エンジンの体格や重量の軽減が図れる他、オイルポンプの駆動に要する動力も小さくなって動力性能や燃費を低下が抑制される。また、請求項2の発明によれば、吸気側のカム位相と排気側のカム位相とを個別に可変制御できるようになる。また、請求項3の発明によれば、カム側油圧アクチュエータを用いることなく、吸気側のカム位相と排気側のカム位相とのどちらか一方あるいは双方を可変制御できる。また、請求項4の発明によれば、クランク側油圧アクチュエータを設けることによるエンジン全長の増大を抑制することができる他、アクチュエータ収容部が外側に突出することによって伝達部材カバーの剛性向上も図られる。
以下、図面を参照して、本発明に係るカム位相可変型内燃機関の実施形態およびその変形例を詳細に説明する。
[実施形態]
図1は実施形態に係るエンジンの要部透視斜視図であり、図2は実施形態に係るエンジンの前端部を示す要部拡大縦断面図である。
≪実施形態の構成≫
<全体構成>
図1に示すエンジン(カム位相可変型内燃機関)Eは、4サイクル直列4気筒ガソリンエンジンであり、シリンダヘッド1に、各気筒2つずつの吸気バルブ2と排気バルブ3とを吸気カムシャフト4および排気カムシャフト5によってそれぞれ駆動するDOHC4バルブ型の動弁機構を備えている。両カムシャフト4,5は、吸気カムスプロケット(吸気カム側回転部材)6、排気カムスプロケット(吸気カム側回転部材)7、カムチェーン(巻掛式動力伝達部材)8、およびクランクスプロケット(クランク側回転部材)9を介して、クランクシャフト10によって1/2の回転速度をもって回転駆動される。クランクシャフト10は、コネクティングロッド11を介してピストン12に連結されるとともに、チェーン13を介して斜め下方のオイルポンプ14を駆動する。
<油圧アクチュエータの配置>
実施形態のエンジンEでは、クランクシャフト10の前端側にVTCのクランク側油圧アクチュエータ21が設置され、吸気カムシャフト4の前端側に吸気カム側油圧アクチュエータ22が設置されている。クランク側油圧アクチュエータ21は、図示しない油圧制御電磁弁から供給された油圧によって作動し、クランクシャフト10とクランクスプロケット9との間の角度位相を変更させる。また、吸気カム側油圧アクチュエータ22も、図示しない油圧制御電磁弁から供給された油圧によって作動し、吸気カムシャフト4とカムスプロケット6との間の角度位相を変更させる。
図2に示すように、エンジンEの前面にはカムチェーンカバー(伝達部材カバー)31が取り付けられており、このカムチェーンカバー31には、クランク側油圧アクチュエータ21を収容するアクチュエータ収容部32が前方に突設されている。そして、クランクシャフト10の前端には補器駆動用プーリ33が締結されており、この補器駆動用プーリ33にはカムチェーンカバー31のアクチュエータ収容部32が進入する凹部34が形成されている。なお、クランクシャフト10には、クランク側油圧アクチュエータ21にエンジンオイルを供給する進角側油路35と遅角側油路36とが形成されている。
≪実施形態の作用≫
実施形態では、エンジンEの運転状態(始動、低速低負荷走行、高速高負荷走行等)に応じて吸排気カムの位相を変更する場合、油圧制御電磁弁によってクランク側油圧アクチュエータ21と吸気カム側油圧アクチュエータ22とに対するエンジンオイルの給排を適宜行う。すると、クランク側油圧アクチュエータ21の作動によって吸排気カムスプロケット6,7と両カムシャフト4,5との間の角度位相が同一方向に変化する一方、吸気カム側油圧アクチュエータ22の作動によって吸気カムスプロケット6と吸気カムシャフト4との間の角度位相が反対方向に変化するため、吸排気カムの位相が自由に変更される。
この際、クランク側油圧アクチュエータ21とオイルポンプ14とが略同一の高さに位置しているため、クランク側油圧アクチュエータ21側へのエンジンオイルの供給に関してはエンジン油圧の圧損が殆ど起こらず、オイルポンプ14として吐出能力が小さい小型のものが採用可能となった。これにより、本実施形態では、エンジンの体格や重量の増加が抑制されるとともに、エンジンEの動力性能や燃費の向上を図ることができた。また、本実施形態では、カムチェーンカバー31のアクチュエータ収容部32が進入する凹部34を補器駆動用プーリ33に設けるようにしたため、エンジンEの全長を短くすることができ、自動車のエンジンルームへの搭載性等も向上した。
[変形例]
次に、図面を参照して、本発明のいくつかの変形例を説明する。なお、各変形例におけるエンジンの全体構成は上述した実施形態と略同様であり、主にクランク側油圧アクチュエータの配置等が異なっている。
≪第1変形例≫
図3は第1変形例に係るエンジンにおける油圧アクチュエータ配置図であり、図4は図3中のIV矢視図である。
図3,図4に示すように、第1変形例のエンジンEでは、吸気カムスプロケット6が吸気カムチェーン41を介して吸気側クランクスプロケット43に駆動され、排気カムスプロケット7が排気カムチェーン42を介して排気側クランクスプロケット44に駆動される構成が採られている。第1変形例のクランク側油圧アクチュエータ21は、吸気カムチェーン41が巻き掛けられる吸気側クランクスプロケット43と、クランクシャフト10との間の角度位相を変更する。
第1変形例では、シリンダヘッド1に取り付けられるカム側油圧アクチュエータを用いることなく、吸気カムの位相のみを自由に変更できるようになった。また、圧油をシリンダヘッド1側に供給する必要がないため、オイルポンプ14としてより小型のものが採用できるようになった。また、吸気側クランクスプロケット43が排気側クランクスプロケット44の外側に配置されるとともに、クランク側油圧アクチュエータ21が吸気側クランクスプロケット43の更に外側に配置されているため、クランクシャフト10の軸方向におけるエンジンEの大型化が抑制される。
≪第2変形例≫
図5は第2変形例に係るエンジンにおける油圧アクチュエータ配置図であり、図6は図5中のVI矢視図である。
図5,図6に示すように、第2変形例のエンジンEにおいても、第1変形例と同様に、吸気カムスプロケット6が吸気カムチェーン41を介して駆動され、排気カムスプロケット7が排気カムチェーン42を介して駆動される構成が採られている。ところが、第2変形例では、吸気側クランクスプロケット43とクランクシャフト10との間の角度位相を変更する第1クランク側油圧アクチュエータ21Aと、排気側クランクスプロケット44とクランクシャフト10との間の角度位相を変更する第2クランク側油圧アクチュエータ21Bとが設置されている。本変形例では、やはりシリンダヘッド1に取り付けられるカム側油圧アクチュエータを用いることなく、吸排気カムの位相を自由に変更できるようになった。また、第1変形例と同様に、圧油をシリンダヘッド1側に供給する必要がないため、オイルポンプ14としてより小型のものが採用できるようになった。
以上で具体的実施形態の説明を終えるが、本発明は上記実施形態や変形例に限定されることなく幅広く変形実施することができる。例えば、上記実施形態や変形例は本発明を直列4気筒DOHCガソリンエンジンに適用したものであるが、V型エンジンやディーゼルエンジン等にも当然に適用可能である。また、上記実施形態や変形例では巻掛式動力伝達部材としてスプロケットに巻き掛けられるカムチェーンを用いたが、プーリに巻き掛けられるタイミングベルトを採用してもよい。また、上記実施形態ではクランク側油圧アクチュエータと排気カム側油圧アクチュエータとを用いたが、排気カム側油圧アクチュエータに代えて吸気カム側油圧アクチュエータを用いるようにしてもよい。その他、エンジンや動弁機構の具体的構成等についても、本発明の主旨を逸脱しない範囲であれば適宜変更可能である。
実施形態に係るエンジンの要部透視斜視図である。 実施形態に係るエンジンの前端部を示す要部拡大縦断面図である。 第1変形例に係るエンジンにおける油圧アクチュエータ配置図である。 図3中のIV矢視図である。 第2変形例に係るエンジンにおける油圧アクチュエータ配置図である。 図5中のVI矢視図である。
符号の説明
4 吸気カムシャフト
5 排気カムシャフト
6 吸気カムスプロケット(吸気カム側回転部材)
7 排気カムスプロケット(排気カム側回転部材)
9 クランクスプロケット(クランク側回転部材)
10 クランクシャフト
14 オイルポンプ
21 クランク側油圧アクチュエータ
21A 第1クランク側油圧アクチュエータ
21B 第2クランク側油圧アクチュエータ
22 吸気カム側油圧アクチュエータ
31 カムチェーンカバー(伝達部材カバー)
32 アクチュエータ収容部
33 補器駆動用プーリ
34 凹部
41 吸気カムチェーン(吸気側巻掛式動力伝達部材)
42 排気カムチェーン(排気側巻掛式動力伝達部材)
43 吸気側クランクスプロケット(クランク側回転部材)
44 排気側クランクスプロケット(クランク側回転部材)
E エンジン

Claims (4)

  1. クランクシャフトに連結されたクランク側回転部材の回転力を、吸気カムシャフトに連結された吸気カム側回転部材と、排気カムシャフトに連結された排気カム側回転部材とに巻掛式動力伝達部材を介して伝達する内燃機関であって、
    前記クランクシャフトと同軸に設置され、前記吸気カムシャフトと排気カムシャフトとの少なくとも一方の角度位相を制御すべく、前記クランクシャフトと前記クランク側回転部材との間の角度位相を変更させるクランク側油圧アクチュエータを備えたことを特徴とするカム位相可変型内燃機関。
  2. 前記吸気カムシャフトと前記排気カムシャフトとに同一の巻掛式動力伝達部材が巻き掛けられ、
    前記吸気カム側回転部材と前記吸気カムシャフトとの間の角度位相を変更させる吸気カム側油圧アクチュエータと、前記排気カム側回転部材と前記排気カムシャフトとの間の角度位相を変更させる排気カム側油圧アクチュエータとのどちらか一方を備えたことを特徴とする、請求項1に記載のカム位相可変型内燃機関。
  3. 吸気カム側回転部材に巻き掛けられる吸気側巻掛式動力伝達部材と、排気カム側回転部材に巻き掛けられる排気側巻掛式動力伝達部材とを有し、
    前記クランク側油圧アクチュエータは、前記吸気側巻掛式動力伝達部材が巻き掛けられるクランク側回転部材と、前記排気側巻掛式動力伝達部材が巻き掛けられるクランク側回転部材とのどちらか一方または双方に対して設置されたことを特徴とする、請求項1に記載のカム位相可変型内燃機関。
  4. 前記巻掛式動力伝達部材を覆うとともに、前記クランク側油圧アクチュエータを収容するアクチュエータ収容部が外側に突出した伝達部材カバーと、
    前記伝達部材カバーの外側に設置され、前記クランクシャフトに連結された補器駆動用プーリと
    を備え、
    前記補器駆動用プーリには、前記伝達部材カバーのアクチュエータ収容部が進入する凹部が形成されたことを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のカム位相可変型内燃機関。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2016177368A1 (de) * 2015-05-07 2016-11-10 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Nockenwellenverstellsystem
CN110259574A (zh) * 2019-06-24 2019-09-20 江苏江淮动力有限公司 一种新型风冷柴油发电机

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