JP3618708B2 - 狭小構造ディスクドライブ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は主にコンピュータの補助記憶装置として用いられるディスクドライブに係り、さらに詳しくは情報の記録/再生のためにディスク上に光ヘッドまたは磁気ヘッドをフライングさせるアクチュエータのローディング/アンローディング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、ユーザにより情報の記録/再生が可能なようになったディスクドライブのうち特にハードディスクドライブ(HDD; Hard Disk Drive)は、パソコンの補助記憶装置として多用されている。このようなハードディスクドライブは、周知の通り、磁気物質が塗布されているディスクの半径方向に磁気ヘッドを移動させることで、所望の情報を記録/再生できる磁気記録(Magnetic Recording)原理を用いたものが使用されて来た。
【0003】
最近のハードディスクドライブは記憶容量の増大と規格のコンパクト化が要求されており、よって磁気記録方式の代りに光記録再生方式を採用してこれを実現している。
【0004】
図1はハードディスクドライブの一典型であって、上部カバー(図示せず)が開放された状態を概略的に示した図である。図1に示した通り、従来のハードディスクドライブは、環状の磁気ディスク10がベース100に設けられたスピンドルモータ(図示せず)の回転軸110に高速回転が可能な状態に装着される。そして、前記ディスク10の周りには先端部に磁気ヘッドhの取付けられたアクチュエータ130がボイスコイルモータ(VCM)120の駆動によりピボット軸pを中心に回動自在に設けられる。従って、前記アクチュエータ130がディスク10の信号面トラックに沿って磁気ヘッドhをフライング(flying)させることにより、ディスク10に記録されたデータを再生したり新なデータを記録する。
【0005】
アクチュエータ130は、ピボット軸pに結合されるスイングアーム131と、該スイングアーム131に設けられる板バネ型のサスペンション132で構成され、磁気ヘッドhは前記サスペンション132の先端部に設けられる。
【0006】
磁気ヘッドhはハードディスクドライブ11の起動時、ディスク10の高速回転により発生する空気流れによりディスク10上で一定高さに浮上する。この状態で、磁気ヘッドhはアクチュエータ130がディスク10の内側に回動することによりディスク10上を移動し、ディスク10の停止時はアクチュエータ130がディスク10の外側に回動することにより、アクチュエータローディング/アンローディング装置200にパーキングされる。
【0007】
図2に示した通り、アクチュエータローディング/アンローディング装置200は、アクチュエータ130の終端部に下向き突出されるよう備えられたタブ133及び該タブ133がスライディング進入して安着されるランプ部材210を備えて構成される。ランプ部材210は前記タブ133の進入方向から次第に緩い傾斜を有するよう傾斜面が形成され、タブ133が完全に進入して安着されるよう傾斜面が終わる部分は平面状態に形成される。
【0008】
ところが、前述したような従来のハードディスクドライブ11のアクチュエータローディング/アンローディング装置200によれば、アクチュエータ130のアンローディング時前記タブ133が前記ランプ部材210の傾斜面に沿って移動することによりサスペンション132が上下に変形されるため、アクチュエータ130がディスク10の外側に完全に抜け出られないコンパクトな構造では使用できない問題点がある。
【0009】
特に、磁気記録方式の代りに光記録再生方式を採用する場合はアクチュエータ130に多種の光学部品が装着されるためその体積が大きくなって、アクチュエータ130がアンローディング時ディスク10の外側に完全に抜け出られない構造になるため、従来のようにアクチュエータ130のアンローディング時前記タブ133が前記ランプ部材210に単純に搭載された状態に置かれれば、外部から振動や衝撃が加わる場合にヘッドhがディスク10に衝突してディスク10を損傷させる問題点がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前述したような従来のハードディスクドライブのアクチュエータローディング/アンローディング装置の抱える問題点を解決するために案出されたもので、その目的はアンローディング時アクチュエータがディスクの外側に完全に抜け出られない狭小の構造のディスクドライブにも適用できるようその構造が改善されたディスクドライブのアクチュエータローディング/アンローディング装置を提供するところにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前述したような本発明の目的は、ディスクの外側に置かれるようディスクドライブのベースに設けられたブロック体と、該ブロック体上に昇降自在に設けられアクチュエータのローディング/アンローディング時前記アクチュエータのスイングアームの側端を拘束してパーキングさせるランプ部材と、該ランプ部材の上昇範囲を制限するストッパと、前記ランプ部材を前記ブロック体とストッパとの間で昇降させる昇降手段とを備えるディスクドライブのアクチュエータローディング/アンローディング装置を提供することにより達成される。
【0012】
ここで、前記昇降手段は、前記ランプ部材の下面に挿着された永久磁石と、該永久磁石と対向するよう前記ブロック体の上面に挿着された電磁石を備える。
【0013】
本発明の他の側面によれば、前記昇降手段は、前記ストッパと前記ランプ部材との間に介して前記ランプ部材を前記ブロック体方向に付勢するバネと、前記電磁石の中央部を貫通して前記永久磁石と対向するよう前記ブロック体に設けられた鉄片をさらに備える。前記ランプ部材にはアンローディング時前記スイングアームの側端が拘束されるよう前記ディスクに向けてロッキングフックが突設される。
【0014】
本発明によれば、ランプ部材がアクチュエータを拘束した状態で昇降することにより、アクチュエータがアンローディング時ディスクの外側に完全に抜け出なくてもディスクと離隔され得るので、ディスクドライブのコンパクトな構造を実現することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、添付した図面に基づき本発明の望ましい実施形態を詳述する。一方、従来の技術と同一な部分については同一な参照符号を付し、それに対する詳細な説明は省く。
【0016】
図3に示した通り、本発明に係るアクチュエータローディング/アンローディング装置が適用されたハードディスクドライブ111は光記録再生方式を採用したもので、環状の光ディスク20がベース100に設けられたスピンドルモータ(図示せず)の回転軸110に高速回転が可能な状態に装着される。そして前記ディスク20の周りには先端部に光ヘッドh’の取付けられたアクチュエータ30がボイスコイルモータ(VCM)120の駆動によりピボット軸pを中心に回動自在に設けられる。
【0017】
アクチュエータ30は、ピボット軸pに結合されるスイングアーム31と、スイングアーム31に設けられる弾性体のフレクシャー(Flexure)32と、を備える。光ヘッドh’は前記フレクシャー32の先端部に設けられる。
【0018】
光ヘッドh’はアクチュエータ30の回動に伴ってディスク20からローディング/アンローディングされ、アンローディング時アクチュエータ30がディスク20の外側に移動することで、アクチュエータローディング/アンローディング装置300にパーキングされる。
【0019】
図4A及び図4Bに示した通り、前記アクチュエータローディング/アンローディング装置300は、ディスク20の外側に置かれるようベース100に設けられたブロック体310と、該ブロック体310上に昇降自在に設けられるランプ部材320と、ランプ部材320の上部に置かれてランプ部材320の上昇範囲を制限するストッパ330と、前記ランプ部材320をブロック体310とストッパ330との間で昇降させる昇降手段とからなる。
【0020】
ここで昇降手段は、ランプ部材320の下面に挿着された永久磁石321と、該永久磁石321と対向するよう前記ブロック体の上面に挿着された電磁石311とからなり、前記ブロック体310には電磁石311の中央部を貫通して永久磁石321と対向するようピン形状の鉄片312が設けられることが望ましい。一方、永久磁石321の代りに他の形態の磁石、例えば第2電磁石なども使用できる。
【0021】
一方、前記ランプ部材320は昇降運動時、両端がストッパ330とブロック体310にそれぞれ固定された一対のガイド棒340によりガイドされるが、前記ガイド棒340のストッパ330とランプ部材320との間にはランプ部材320をブロック体310方向に付勢するよう圧縮コイルバネ350が設けられることが望ましい。また、前記ランプ部材320にはディスク20に向けてロッキングフック322が突設され、前記スイングアーム31の側端には突起部31aが形成され、アクチュエータ30のアンローディング時スイングアーム31の突起部31aがロッキングフック322に係止される。図面において未説明符号400はハードディスクドライブ111のカバーを示す。
【0022】
前述したような構成を有する本発明に係るハードディスクドライブ111のアクチュエータローディング/アンローディング装置の動作状態を説明すれば次の通りである。
【0023】
図4A及び図4Bに示した通り、ハードディスクドライブ111の起動が止まっている状態で、ランプ部材320はブロック体310と接しており、アクチュエータ30は該ランプ部材320のロッキングフック322により拘束されている。この状態で、ハードディスクドライブ111の起動が開始すれば、回路部(図示せず)を介して永久磁石321と同一な極性を有するよう電磁石311に電源が印加される。
【0024】
このように永久磁石321と電磁石311が同一な極性を有すれば相互間に斥力が発生し、図5A及び図5Bに示した通り、ランプ部材320がガイド棒340によりガイドされ上昇し、これにより圧縮コイルバネ350は圧縮される。ランプ部材320がストッパ330と接する高さまで上昇すれば、アクチュエータ30は、ボイスコイルモータ120の駆動により回動しつつランプ部材320のロッキングフック322から抜け出て、高速で回転するディスク20の内側半径方向にローディングされる。
【0025】
その後、アクチュエータ30のフレクシャー32に保持された光ヘッドh’はディスク20の高速回転により発生する空気流れによりディスク20の記録面上を微小高さで浮上した状態に移動しつつ、ディスク20に記録されたデータを再生したり新なデータを記録する。
【0026】
一方、アクチュエータ30がローディングされた後は電磁石311に印加された電源が遮断され、ランプ部材320はその自重と圧縮コイルバネ350の復原力及び前記永久磁石321と鉄片312との間に働く磁気力によりブロック体310方向に下降する。
【0027】
記録/再生作業が完了してハードディスクドライブ111の起動が止まる時は、アクチュエータ30がディスク20の外側半径方向に回動してアンローディングされる。ランプ部材320は、アクチュエータ30のアンローディング速度に合わせて前述した過程を通して上昇する。ランプ部材320の上昇が完了されれば、図5A及び図5Bに示した通り、スイングアーム31の側端に形成された突起部31aがランプ部材320のロッキングフック322に係止され、ランプ部材320は再び下降してアクチュエータ30に取付けられた光学部品と光ヘッドh’がディスク20と接触しないようアクチュエータ30を拘束する。
【0028】
以上のようにランプ部材320は、電磁石311に印加された電源が遮断された状態でその自重と圧縮コイルバネ350の復原力及び永久磁石321と鉄片312との間の磁気力により下降する場合もあるが、回路部で電磁石312に流れる電流の方向を変えて永久磁石321の極性と電磁石311の極性とが相違になることから発生する引力により下降する場合もある。
【0029】
【発明の効果】
以上述べた通り、本発明に係るディスクドライブのアクチュエータローディング/アンローディング装置によれば、ランプ部材320がアクチュエータ30を拘束した状態に昇降することにより、アクチュエータ30がアンローディング時ディスク20の外側に完全に抜け出なくてもディスク20と離隔できるため、アクチュエータ30の安定したパーキング状態を維持してディスク20との衝突を防止することができる。また、永久磁石321と鉄片312との間に働く引力とバネ350の弾性復原力によりランプ部材320がアクチュエータ30を拘束した状態でブロック体310に固定されるため、ディスクドライブ111に電源が印加されないまま外部から振動や衝撃が加わってもアクチュエータ30とディスク20が衝突することを防止することができる。
【0030】
従って、本発明に係るディスクドライブのアクチュエータローディング/アンローディング装置によれば、アクチュエータ30がアンローディング時ディスク20の外側に完全に抜け出なくても済むので、ディスクドライブのコンパクトな構造を実現でき、特に光記録再生方式のディスクドライブにおいてアクチュエータ30の安定的なローディング/アンローディングが可能である。
【0031】
以上では本発明の特定の望ましい実施形態について示しかつ説明した。しかし、本発明は前述した実施形態に限らず、特許請求の範囲で請求する本発明の要旨を逸脱せず本発明の属する技術分野において通常の知識を持つ者ならば誰でも多様な変形実施形態が可能であろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のハードディスクドライブのカバーを開放した状態を概略的に示した平面図である。
【図2】図1のハードディスクドライブの一部を示した概略斜視図である。
【図3】本発明に係るアクチュエータローディング/アンローディング装置が適用されたハードディスクドライブのカバーを開放した状態を概略的に示した平面図である。
【図4A】本発明に係るアクチュエータローディング/アンローディング装置のアンローディング時の状態を概略的に示した正面図である。
【図4B】図4Aのアクチュエータローディング/アンローディング装置の一部を切開して概略的に示した側面図である。
【図5A】本発明に係るアクチュエータローディング/アンローディング装置のローディング時の状態を概略的に示した正面図である。
【図5B】図5Aのアクチュエータローディング/アンローディング装置の一部を切開して概略的に示した側面図である。
【符号の説明】
20 光ディスク
30 アクチュエータ
31 スイングアーム
32 フレクシャー
100 ベース
110 回転軸
111 ハードディスクドライブ
120 ボイスコイルモータ(VCM)
300 アクチュエータローディング/アンローディング装置
310 ブロック体
320 ランプ部材
330 ストッパ
311 電磁石
312 鉄片
321 永久磁石
322 ロッキングフック
340 ガイド棒
350 圧縮コイルバネ
h’ 光ヘッド
p ピボット軸
Claims (5)
- ディスクからのアンローディング時にアクチュエータがディスクの外側に完全に抜け出ない狭小構造ディスクドライブであって、
前記ディスクドライブ内のディスクの外側に位置するよう該ディスクドライブのベースに設けられたブロック体と、
前記ブロック体上に前記ディスクに近づく方向に、あるいは前記ディスクから遠ざかる方向に、それぞれ、上昇及び下降移動自在に設けられたランプ部材であって、前記ランプ部材の前記ディスクに面する側の前側端にスイングアームの進入方向から漸進的に下向きに緩い傾斜を有する傾斜面が形成され、前記アクチュエータのアンローディング時には、前記ディスクから遠ざかる方向に移動して前記ブロック体と接し、もってアンローディング後のスイングアームの側端を拘束し、かつ前記アクチュエータのロ−ディング時には、前記ディスクに近づく方向に移動し、もって前記スイングアームの側端の拘束を解除するランプ部材と、
前記ランプ部材の上部に置かれて該ランプ部材の前記ディスクに近づく方向の上昇移動を制限するストッパと、
前記ランプ部材の下面に挿着された永久磁石と、該永久磁石と対向するよう前記ブロック体の上面に挿着された電磁石と、から成る、前記ランプ部材を前記ブロック体と前記ストッパとの間で昇降させる昇降手段と、を備えることを特徴とする狭小構造ディスクドライブ。 - 前記昇降手段は、前記ランプ部材の下面に挿着された永久磁石と、該永久磁石と対向するよう前記ブロック体の上面に挿着された電磁石と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の狭小構造ディスクドライブ。
- 前記昇降手段は、前記ストッパと前記ランプ部材との間に介して前記ランプ部材を前記ブロック体方向に付勢するバネをさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の狭小構造ディスクドライブ。
- 前記昇降手段は、前記電磁石の中央部を貫通して前記永久磁石と対向するよう前記ブロック体に設けられた鉄片をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の狭小構造ディスクドライブ。
- 前記アクチュエータのアンローディング時、前記スイングアームの側端が拘束されるよう前記ディスクに向けて前記ランプ部材から突設されたロッキングフックをさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の狭小構造ディスクドライブ。
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