JP2624064B2 - ロードアンロード機構 - Google Patents
ロードアンロード機構Info
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- JP2624064B2 JP2624064B2 JP3315867A JP31586791A JP2624064B2 JP 2624064 B2 JP2624064 B2 JP 2624064B2 JP 3315867 A JP3315867 A JP 3315867A JP 31586791 A JP31586791 A JP 31586791A JP 2624064 B2 JP2624064 B2 JP 2624064B2
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- JP
- Japan
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- head slider
- floating head
- magnetic
- load
- magnetic disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク装置に用い
られる磁気ヘッドをロードアンロード機構に関する。
られる磁気ヘッドをロードアンロード機構に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、磁気ディスク装置では、装置の起
動・停止を行うためにコンタクト・スタート・ストップ
（ＣＳＳ）方式が用いられてきた。これは磁気ディスク
と浮動ヘッドスライダが接触した状態で磁気ディスク装
置の起動・停止行なう方式であって、磁気ディスク装置
が停止している状態で浮動ヘッドスライダと磁気記録媒
体とが吸着することを避けるために、磁気記録媒体面上
を適度に荒らす必要があった。このため、浮動ヘッドス
ライダの浮上量を必要以上に確保しなければならず、記
憶密度向上の妨げとなり、ＣＳＳを行う際の摩擦や摩耗
に係わる粉塵の発生も避けられない問題となっている。
動・停止を行うためにコンタクト・スタート・ストップ
（ＣＳＳ）方式が用いられてきた。これは磁気ディスク
と浮動ヘッドスライダが接触した状態で磁気ディスク装
置の起動・停止行なう方式であって、磁気ディスク装置
が停止している状態で浮動ヘッドスライダと磁気記録媒
体とが吸着することを避けるために、磁気記録媒体面上
を適度に荒らす必要があった。このため、浮動ヘッドス
ライダの浮上量を必要以上に確保しなければならず、記
憶密度向上の妨げとなり、ＣＳＳを行う際の摩擦や摩耗
に係わる粉塵の発生も避けられない問題となっている。
【０００３】更に、現在の磁気ディスク装置の高記録密
度化、高速アクセス化、高転送レート化伴い、浮動ヘッ
ドスライダの低浮上化進められており、それに伴って、
浮動ヘッドスライダの圧力発生面及び磁気ディスクの平
滑度が上がり、上述した粉塵によるヘッドクラッシュや
磁気ディスクと浮動ヘッドスライダの吸着の確率が高ま
っている。
度化、高速アクセス化、高転送レート化伴い、浮動ヘッ
ドスライダの低浮上化進められており、それに伴って、
浮動ヘッドスライダの圧力発生面及び磁気ディスクの平
滑度が上がり、上述した粉塵によるヘッドクラッシュや
磁気ディスクと浮動ヘッドスライダの吸着の確率が高ま
っている。
【０００４】一方、小型の磁気ディスク装置はラップト
ップコンピュータ等に搭載されているため、消費電力を
抑える方法として、一定時間入力がない場合には磁気デ
ィスク装置を止める傾向にあり、いわゆる、ＣＳＳ回数
の増加による耐ＣＳＳ特性がさらに求められてきてい
る。また、耐衝撃性も要求されており、ＣＳＳ方式では
強い衝撃が加わった場合、磁気ディスク，浮動ヘッドス
ライダ，磁気ヘッド等に損傷を与える危険性がある。
ップコンピュータ等に搭載されているため、消費電力を
抑える方法として、一定時間入力がない場合には磁気デ
ィスク装置を止める傾向にあり、いわゆる、ＣＳＳ回数
の増加による耐ＣＳＳ特性がさらに求められてきてい
る。また、耐衝撃性も要求されており、ＣＳＳ方式では
強い衝撃が加わった場合、磁気ディスク，浮動ヘッドス
ライダ，磁気ヘッド等に損傷を与える危険性がある。
【０００５】以上の問題を解決する一手段として、浮動
ヘッドスライダと磁気ディスクとを接触させることなく
磁気ディスク装置の起動・停止を行う浮動ヘッドスライ
ダのロードアンロード機構を備えた磁気ディスク装置が
開発されている。
ヘッドスライダと磁気ディスクとを接触させることなく
磁気ディスク装置の起動・停止を行う浮動ヘッドスライ
ダのロードアンロード機構を備えた磁気ディスク装置が
開発されている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ランプ機構を用いた浮
動ヘッドスライダのロードアンロードでは、磁気ディス
ク装置の停止時において、ランプ機構がサスペンション
機構の一部を支持している。また、この浮動ヘッドスラ
イダが定常浮上状態において、このサスペンション機構
は、予め定められた荷重を浮動ヘッドスライダに加える
様に設計されているが、ランプ機構に支持されている状
態では、さらに大きな荷重をランプ機構に加えることに
なる。
動ヘッドスライダのロードアンロードでは、磁気ディス
ク装置の停止時において、ランプ機構がサスペンション
機構の一部を支持している。また、この浮動ヘッドスラ
イダが定常浮上状態において、このサスペンション機構
は、予め定められた荷重を浮動ヘッドスライダに加える
様に設計されているが、ランプ機構に支持されている状
態では、さらに大きな荷重をランプ機構に加えることに
なる。
【０００７】ここで、磁気ヘッドを磁気媒体面上にロー
ドする場合、ポジショナアクチュエータはその接触荷重
による静止摩擦力（静止摩擦抵抗）よりも大きな力をサ
スペンション機構に加えなければならず、電力消費が大
きくなるという欠点がある。また、ロード時において、
浮動ヘッドスライダの姿勢が磁気記録媒体との接触・非
接触に大きな影響を及ぼすことから、静止摩擦抵抗から
動摩擦抵抗に移行する際に、不要な振動がサスペンショ
ン機構に発生しないようにポジショナアクチュエータの
速度制御を行う必要があるが、静止摩擦力が環境状態に
左右され易いため、これを正確に制御することは非常に
困難になるという欠点がある。
ドする場合、ポジショナアクチュエータはその接触荷重
による静止摩擦力（静止摩擦抵抗）よりも大きな力をサ
スペンション機構に加えなければならず、電力消費が大
きくなるという欠点がある。また、ロード時において、
浮動ヘッドスライダの姿勢が磁気記録媒体との接触・非
接触に大きな影響を及ぼすことから、静止摩擦抵抗から
動摩擦抵抗に移行する際に、不要な振動がサスペンショ
ン機構に発生しないようにポジショナアクチュエータの
速度制御を行う必要があるが、静止摩擦力が環境状態に
左右され易いため、これを正確に制御することは非常に
困難になるという欠点がある。
【０００８】本発明の目的はこれらの問題点を解決し、
低電力かつロード速度の制御性が良好で、さらにロード
アンロード時には磁気ヘッドと磁気記録媒体との接触の
危険性が低く信頼性のある、浮動ヘッドスライダロード
アンロード機構を提供することにある。
低電力かつロード速度の制御性が良好で、さらにロード
アンロード時には磁気ヘッドと磁気記録媒体との接触の
危険性が低く信頼性のある、浮動ヘッドスライダロード
アンロード機構を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は、磁気ディスク
装置において、装置非動作時に磁気ヘッドを搭載する浮
動ヘッドスライダに所定の荷重を加えるサスペンション
機構を支持し、前記磁気ヘッドを磁気記録媒体面上より
離反せしめる傾斜面を有する部材を含むロードアンロー
ド機構であって、前記部材の全体もしくはその一部が加
振機構により構成されていることを特徴とする。
装置において、装置非動作時に磁気ヘッドを搭載する浮
動ヘッドスライダに所定の荷重を加えるサスペンション
機構を支持し、前記磁気ヘッドを磁気記録媒体面上より
離反せしめる傾斜面を有する部材を含むロードアンロー
ド機構であって、前記部材の全体もしくはその一部が加
振機構により構成されていることを特徴とする。
【００１０】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【００１１】図１は本発明に係わるロードアンロード機
構の一実施例を示す平面図である。本実施例では、スピ
ンドル２に固定された磁気記録媒体１と、ポジショナア
クチュエータ６と、ポジショナアクチュエータ６に固定
されてサスペンション機構４と、サスペンション機構４
に支持された浮動ヘッドスライダ３と、ランプ機構５と
を有している。
構の一実施例を示す平面図である。本実施例では、スピ
ンドル２に固定された磁気記録媒体１と、ポジショナア
クチュエータ６と、ポジショナアクチュエータ６に固定
されてサスペンション機構４と、サスペンション機構４
に支持された浮動ヘッドスライダ３と、ランプ機構５と
を有している。
【００１２】また、図１に示すランプ機構５は、磁気デ
ィスク装置の非動作時には、サスペンション機構４を支
持し、浮動ヘッドスライダ３を磁気記録媒体１より離反
させている。次に、磁気ディスク装置の起動時には、磁
気記録媒体１が所定の回転数に達してから、浮動ヘッド
スライダ３を磁気記録媒体１にポジショナアクチュエー
タ６によって所定の速度でロードする。そして、磁気デ
ィスク装置の停止時には、磁気媒体１が所定の回転数に
達した時に、浮動ヘッドスライダ３を磁気記録媒体１か
ら所定の速度でアンロードする。
ィスク装置の非動作時には、サスペンション機構４を支
持し、浮動ヘッドスライダ３を磁気記録媒体１より離反
させている。次に、磁気ディスク装置の起動時には、磁
気記録媒体１が所定の回転数に達してから、浮動ヘッド
スライダ３を磁気記録媒体１にポジショナアクチュエー
タ６によって所定の速度でロードする。そして、磁気デ
ィスク装置の停止時には、磁気媒体１が所定の回転数に
達した時に、浮動ヘッドスライダ３を磁気記録媒体１か
ら所定の速度でアンロードする。
【００１３】図２は本発明に係わるランプ機構５の構成
を示す図である。本実施例においては、ランプ機構５は
ピエゾ素子１０とカム１１とから構成される。
を示す図である。本実施例においては、ランプ機構５は
ピエゾ素子１０とカム１１とから構成される。
【００１４】次に、前記ランプ機構５を用いた浮動ヘッ
ドスライダのロードアンロードの動作について、図３
（ａ）及び同図（ｂ）を用いて説明する。
ドスライダのロードアンロードの動作について、図３
（ａ）及び同図（ｂ）を用いて説明する。
【００１５】まず、図３（ａ）は磁気ディスク装置が非
動作時の状態を示している。サスペンション機構４はラ
ンプ機構５の一部のピエゾ素子１０上に支持されてお
り、浮動ヘッドスライダ３を磁気媒体上より離反させて
いる。
動作時の状態を示している。サスペンション機構４はラ
ンプ機構５の一部のピエゾ素子１０上に支持されてお
り、浮動ヘッドスライダ３を磁気媒体上より離反させて
いる。
【００１６】また、図３（ｂ）はロード開始状態を示し
ている。まず、ピエゾ１０素子に図に示すような高周波
の正弦波電圧を加え微小振動をさせる。ここで言う高周
波とは、サスペンション機構４やポジショナアクチュエ
ータ６の共振周波数以上であって、それらの振動モード
を励起しない周波数である。そして、サスペンション機
構４とランプ機構５との接触による静止摩擦抵抗が動摩
擦抵抗に置き変わった所で、ポジショナアクチュエータ
６によって浮動ヘッドスライダ３を矢印Ａ方向に移動さ
せ、磁気媒体２上へロードする。
ている。まず、ピエゾ１０素子に図に示すような高周波
の正弦波電圧を加え微小振動をさせる。ここで言う高周
波とは、サスペンション機構４やポジショナアクチュエ
ータ６の共振周波数以上であって、それらの振動モード
を励起しない周波数である。そして、サスペンション機
構４とランプ機構５との接触による静止摩擦抵抗が動摩
擦抵抗に置き変わった所で、ポジショナアクチュエータ
６によって浮動ヘッドスライダ３を矢印Ａ方向に移動さ
せ、磁気媒体２上へロードする。
【００１７】以上、本発明の実施例について詳細に述べ
たが、振動機構はピエゾ素子でなくともサスペンション
機構と相対運動するものであればいずれでもよく、この
変更は、本発明の主旨を逸脱しない範囲で行ってもよ
く、以上の記述が本発明の範囲を限定するものではな
い。
たが、振動機構はピエゾ素子でなくともサスペンション
機構と相対運動するものであればいずれでもよく、この
変更は、本発明の主旨を逸脱しない範囲で行ってもよ
く、以上の記述が本発明の範囲を限定するものではな
い。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ロ
ード開始時において浮動ヘッドスライダ支持機構とラン
プ機構とに加わる静止摩擦抵抗を動摩擦抵抗に置き変え
ることによって摩擦力を減少させることが可能になり、
ロード開始時に必要な電力を節約することができる。
ード開始時において浮動ヘッドスライダ支持機構とラン
プ機構とに加わる静止摩擦抵抗を動摩擦抵抗に置き変え
ることによって摩擦力を減少させることが可能になり、
ロード開始時に必要な電力を節約することができる。
【００１９】さらに、摩擦抵抗がほぼ一定となるため、
ポジショナアクチュエータによる浮動ヘッドスライダの
移動速度の制御が容易となり、また浮動ヘッドスライダ
支持機構に生じる不要な振動を抑えることができるた
め、浮動ヘッドスライダの傾きを抑制することが可能と
なり、磁気ヘッドと磁気記録媒体との接触を防止し、ヘ
ッドクラッシュの少ない信頼性の高いロードアンロード
機構が得られる。
ポジショナアクチュエータによる浮動ヘッドスライダの
移動速度の制御が容易となり、また浮動ヘッドスライダ
支持機構に生じる不要な振動を抑えることができるた
め、浮動ヘッドスライダの傾きを抑制することが可能と
なり、磁気ヘッドと磁気記録媒体との接触を防止し、ヘ
ッドクラッシュの少ない信頼性の高いロードアンロード
機構が得られる。
【図１】本発明の一実施例を示す平面図である。
【図２】図１のランプ機構５の概略を示す部分側面図で
ある。
ある。
【図３】本実施例におけるロード時のランプ機構５の動
作を説明する図である。
作を説明する図である。
１ 磁気記録媒体 ２ スピンドル ３ 浮動ヘッドスライダ ４ サスペンション機構 ５ ランプ機構 ６ ポジショナアクチュエータ １０ ピエゾ素子 １１ カム
Claims (1)
- 【請求項１】 磁気ディスク装置において、装置非動作
時に磁気ヘッドを搭載する浮動ヘッドスライダに所定の
荷重を加えるサスペンション機構を支持し、前記磁気ヘ
ッドを磁気記録媒体面上より離反せしめる傾斜面を有す
る部材を含むロードアンロード機構であって、前記部材
の全体もしくはその一部が加振機構により構成されてい
ることを特徴とするロードアンロード機構。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3315867A JP2624064B2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | ロードアンロード機構 |
| DE69222001T DE69222001T2 (de) | 1991-11-29 | 1992-11-27 | Lade/Entlademechanismus für einen Magnetkopf |
| EP92120301A EP0545310B1 (en) | 1991-11-29 | 1992-11-27 | Loading/unloading mechanism for a magnetic head |
| US07/983,157 US5394281A (en) | 1991-11-29 | 1992-11-30 | Magnetic head loading/unloading mechanism with a ramp having an oscillating function |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3315867A JP2624064B2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | ロードアンロード機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05225732A JPH05225732A (ja) | 1993-09-03 |
| JP2624064B2 true JP2624064B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=18070554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3315867A Expired - Lifetime JP2624064B2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | ロードアンロード機構 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5394281A (ja) |
| EP (1) | EP0545310B1 (ja) |
| JP (1) | JP2624064B2 (ja) |
| DE (1) | DE69222001T2 (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5455723A (en) * | 1994-06-02 | 1995-10-03 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for ramp load and unload |
| US5828522A (en) * | 1994-09-13 | 1998-10-27 | International Business Machines Corporation | Velocity control of head load/unload mechanism in a disk drive using dither |
| US5812345A (en) * | 1995-06-07 | 1998-09-22 | Maxtor Corporation | Monostable active latch for a disk drive actuator |
| US6104574A (en) * | 1995-08-23 | 2000-08-15 | Hitachi, Ltd. | Magnetic head with a magnetic pole sandwiched between conductive materials |
| DE19611896C2 (de) * | 1996-03-26 | 2001-02-01 | Ibm | Vorrichtung zum selbsttätigen Laden/Entladen von Magnetköpfen |
| US6278584B1 (en) * | 1997-10-27 | 2001-08-21 | Seagate Technology, Inc. | Friction control on HGA ramp load/unload surface |
| US6081400A (en) * | 1997-11-14 | 2000-06-27 | Castlewood Systems, Inc. | Power-off method and device for electronic storage apparatus |
| US6317800B1 (en) | 1997-11-17 | 2001-11-13 | Seagate Technology Llp | System for reducing arbitrated-loop overhead by maintaining control of a communications channel as long as a predetermined amount of data is available within control of channel node |
| US6246534B1 (en) | 1998-10-27 | 2001-06-12 | International Business Machines Corporation | Hard disk drive with lube on demand actuators |
| US6181528B1 (en) | 1999-04-26 | 2001-01-30 | International Business Machines Corporation | Magnetic disk drive with load/unload structure including a base, a body, ramps, and a H/L ratio of 2 or greater |
| US6501625B1 (en) * | 1999-06-29 | 2002-12-31 | Hutchinson Technology Incorporated | Disk drive suspension with multi-layered piezoelectric actuator controlled gram load |
| KR100373750B1 (ko) * | 2000-12-05 | 2003-02-26 | 삼성전자주식회사 | 디스크 드라이브의 엑추에이터 로딩/언로딩장치 |
| JP4170043B2 (ja) | 2002-08-13 | 2008-10-22 | 富士通株式会社 | 記録媒体駆動装置 |
| US7009801B2 (en) * | 2003-09-25 | 2006-03-07 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands, B.V. | Method and apparatus for dynamically establishing roll static attitude in hard disk drive |
| US7072136B2 (en) * | 2003-09-25 | 2006-07-04 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Method and apparatus for dynamically establishing pitch static attitude in hard disk drive |
| US7236331B2 (en) * | 2003-12-30 | 2007-06-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | System and method to provide a ramp having a location which is transitioning from a first grade to a second grade for removing a read/write head from a media |
| JP2006338807A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands Bv | 磁気ディスク装置 |
| JP2008234742A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Hitachi-Lg Data Storage Inc | 光ディスク装置 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4535374A (en) * | 1982-11-04 | 1985-08-13 | Amcodyne Incorporated | Whitney-type head loading/unloading apparatus |
| JPS6098165U (ja) * | 1983-12-02 | 1985-07-04 | アルプス電気株式会社 | フレキシブルデイスク装置 |
| JPS6383979A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-14 | Nec Corp | 浮動ヘツドのロ−デイング機構 |
| JPS63161573A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-05 | Nec Corp | 浮動ヘツド機構 |
| US4933785A (en) * | 1988-03-01 | 1990-06-12 | Prairietek Corporation | Disk drive apparatus using dynamic loading/unloading |
| JPH0250369A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-20 | Sony Corp | 磁気ヘッド装置 |
| US5079652A (en) * | 1989-03-24 | 1992-01-07 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Device for controllably lessening load forces on disk media in aerodynamically flying head data storage file |
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| US5027241A (en) * | 1989-06-01 | 1991-06-25 | Quantum Corporation | Data head load beam for height compacted, low power fixed head and disk assembly |
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| JP2581235B2 (ja) * | 1989-11-13 | 1997-02-12 | ティアツク株式会社 | 磁気ヘッド保持装置の位置決め方法 |
-
1991
- 1991-11-29 JP JP3315867A patent/JP2624064B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-11-27 EP EP92120301A patent/EP0545310B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-11-27 DE DE69222001T patent/DE69222001T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-11-30 US US07/983,157 patent/US5394281A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05225732A (ja) | 1993-09-03 |
| EP0545310A3 (en) | 1993-08-25 |
| DE69222001D1 (de) | 1997-10-09 |
| EP0545310B1 (en) | 1997-09-03 |
| DE69222001T2 (de) | 1998-01-08 |
| US5394281A (en) | 1995-02-28 |
| EP0545310A2 (en) | 1993-06-09 |
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