JPH08161842A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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JPH08161842A
JPH08161842A JP29740794A JP29740794A JPH08161842A JP H08161842 A JPH08161842 A JP H08161842A JP 29740794 A JP29740794 A JP 29740794A JP 29740794 A JP29740794 A JP 29740794A JP H08161842 A JPH08161842 A JP H08161842A
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JP
Japan
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magnetic disk
disk device
disk
recording
ramp
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JP29740794A
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English (en)
Inventor
Minoru Watanabe
実 渡辺
Kazuyuki Yamamoto
一幸 山本
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ダイナミック・ロード・アンロード方式のディ
スク装置において、ディスクの記録エリアを広くして記
憶容量を増やす。 【構成】磁気ディスク装置1のランプ30は、回転軸3
1を中心に所定の角度だけ回転可能になっている。そし
て、磁気ディスク13の記録再生時にはランプ30が退
避位置に移動する。これによってランディングゾーン1
3Aも記録エリアとして使用することができ、磁気ディ
スク13の記憶容量を増やすことが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置や光
ディスク装置などの回転円盤型記憶装置に適用して好適
なディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ハードディスクとして用いられ
る磁気ディスク装置にはCSS(Contact・Start・Sto
p)方式とNCSS(Non・Contact・Start・Stop)方式と
がある。CSS方式の磁気ディスク装置は、ディスクの
回転が停止しているときにはヘッドがディスク上の最内
周に適宜な付勢力で押圧されている。そして、記録また
は再生時にディスクが所定の回転数で回転すると、ヘッ
ドが取り付けられているスライダにディスクの回転に伴
って移動する空気が当たって浮力が発生し、スライダと
ヘッドが浮上してディスクとの間に所定の間隔を保持し
ながら記録または再生処理が行われる。
【0003】一方、NCSS方式の磁気ディスク装置で
は、ディスクの停止中も回転中もヘッドがディスクに接
触しないようになっている。図11は、従来のNCSS
方式の磁気ディスク装置10の構成を示す。この磁気デ
ィスク装置10は、ベース11上にスピンドルモータ1
2が配置され、スピンドルモータ12の回転軸に磁気デ
ィスク13が装着されている。また、ベース11上には
磁気ディスク13の半径方向に沿って回動可能な回動型
アクチュエータ14が回転軸15で軸支されている。
【0004】回動型アクチュエータ14は、アーム16
と、アーム16の先端に取り付けられたバネ性を有する
サスペンション17と、サスペンション17の先端部に
取り付けられたスライダ18と、スライダ18に固着さ
れた録再ヘッド19によって構成されている。サスペン
ション17の先端には半球状のディンプル20が突設さ
れている。また、アーム16の後端部にはコイル21が
取り付けられ、その下側にマグネット22が配置されて
いる。コイル21に電流が流れると磁界が発生し、この
磁界とマグネット22の磁界が作用してアーム16が所
定の角度だけ回転する。これによって、録再ヘッド19
が磁気ディスク13の所定のトラック上に配置される。
更に、マグネット22上には、録再ヘッド19の図中反
時計方向、即ち磁気ディスク13の内周側への回転位置
を規制するIDストッパ(内周ストッパ)24と、録再
ヘッド19の時計方向、すなわち磁気ディスク13の外
周側への回転位置を規制するODストッパ(外周ストッ
パ)23が突設されている。このIDストッパ24とO
Dストッパ23にアーム16の後端部が当接して回転が
停止する。これによって、回動型アクチュエータ14の
外側への暴走を防ぐと共に、スピンドルモータ12の回
転軸に衝突するのを防止して耐衝撃性の向上を図ってい
る。
【0005】一方、ベース11には回動形アクチュエー
タ14の先端部に位置させてランプ25が固定されてい
る。ランプ25には、磁気ディスク13側に向かって下
り傾斜となる滑り面26が設けられ、磁気ディスク13
の停止直前にはここから回動型アクチュエータ14の先
端に設けられたディンプル20が乗り上げるようになっ
ている。したがって、録再ヘッド19が磁気ディスク1
3に接触することはない。なお、回動型アクチュエータ
14が回転して録再ヘッド19が磁気ディスク13上に
移動することをロードといい、録再ヘッド19がランプ
25上に退避することをアンロードという。そして、こ
のようなNCSS方式をダイナミック・ロード・アンロ
ード方式ともいう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のダイ
ナミック・ロード・アンロード方式の磁気ディスク装置
10においては、図12に示すようにランプ25の滑り
面26が磁気ディスク13の外周側にはみ出しており、
これによって、録再ヘッド19が磁気ディスク13上に
確実に降下(ランディング)するようになっている。こ
のランディングは、図11中にも斜線で示すように磁気
ディスク13の外周側に設けられたランディング専用の
エリアであるランディングゾーン13Aにおいて行われ
る。ランディングゾーン13Aでは、ディンプル20が
ランプ25の滑り面26上に乗り上げているため、録再
ヘッド19と磁気ディスク13間の距離が非常に大きく
なり、データの読み書きを行うことは不可能である。
【0007】このように、従来のダイナミック・ロード
・アンロード方式の磁気ディスク装置10においては、
データの読み書きに全く無関係なランディングゾーン1
3Aが必要であり、データエリアを広くすることが困難
になるという問題があった。また、ランディングゾーン
13Aのバラツキを防ぐためランプ25など各部品の加
工精度を高くしなければならず、部品の歩留りが悪くな
るという問題があった。
【0008】一方、カートリッジ内に収納された磁気デ
ィスク13を使用するディスク装置の場合には、図13
に示すように磁気ディスク13を持ち上げてディスク駆
動部(図示せず)にチャッキングするようになってい
る。したがって、アンチャッキング時及びチャッキング
時に磁気ディスク13が衝突しないようにランプ25の
上下の張り出し部の隙間25Aの高さH1を大きくしな
ければならず、ランプ25の高さH2及び磁気ディスク
装置本体を薄型化するのが困難であった。このような問
題は、磁気ディスク装置に限らず、ダイナミック・ロー
ド・アンロード方式の光ディスク装置など回転円盤型記
憶装置に共通して発生する。
【0009】そこで、本発明は上述したような課題を解
決したものであって、ディスクの記録エリアを広くして
記憶容量を増やすことが可能であると共に、ランプなど
の加工精度を下げてもランディングや記録再生処理に影
響を与えるのを防止することができ、更にカートリッジ
式のディスクを使用する場合でも装置全体の薄型化を図
ることが可能なディスク装置を提案するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明においては、ディスクの停止中は、記録ヘッ
ド又は再生ヘッドを移動させる移動手段が保持手段によ
って所定の位置に保持されるディスク装置において、保
持手段が移動可能であることを特徴とするものである。
【0011】
【作用】図1に示すように磁気ディスク装置1のランプ
30は、回転軸31を中心に所定の角度だけ回転可能に
なっている。そして、磁気ディスク13の記録再生時に
は図2(B)に示すようにランプ30が退避位置に移動
する。これによってランディングゾーン13Aも記録エ
リアとして使用することができ、磁気ディスク13の記
憶容量を増やすことが可能になる。図3に示すように、
回動型アクチュエータの移動方向に沿ってスライドする
ランプ40を使用することもできる。
【0012】
【実施例】続いて、本発明に係るディスク装置の実施例
について、図面を参照して詳細に説明する。なお、上述
と同一の部分には同一の符号を付けて詳細な説明を省略
した。
【0013】図1は本発明を適用した第1実施例の磁気
ディスク装置1の構成を示す。この磁気ディスク装置1
においては、ランプ30が回転軸31を中心に所定角度
だけ回動可能に取り付けられている。そして、回動型ア
クチュエータ14のロード時又はアンロード時には、図
中に実線で示すように滑り面26の先端がディスク13
側に入り込んだ位置に配置されている。これによって、
図2(A)に示すように回動型アクチュエータ14の先
端にある半球型のディンプル20がランプ30の滑り面
26に沿って移動し、録再ヘッド19(図1)がロード
時には磁気ディスク13上に配置され、アンロード時に
はランプ30上に配置される。また、ロード時には磁気
ディスク13が回転しており、これに伴って移動する空
気を受けてスライダ18が浮上し録再ヘッド19が磁気
ディスク13と接触しないようになっている。
【0014】録再ヘッド19が磁気ディスク13上にロ
ードされた後、図1中に二点鎖線で示すようにランプ3
0が回転軸31を中心にして所定の角度だけ時計方向に
回転し、退避位置に移動する。これよって図2(B)に
も示すように、滑り面26の先端部がランディングゾー
ン13Aから磁気ディスク13の外側に移動し、記録及
び再生時に録再ヘッド19をランディングゾーン13A
まで移動させることが可能になる。したがって、ランデ
ィングゾーン13Aも記録エリアとして使用することが
でき、磁気ディスク13の記憶容量を増やすことが可能
になる。なお、ランプ30の移動手段としてはプランジ
ャ等の電磁気的なアクチュエータや手動式レバー等各種
のものがある。
【0015】図3は、第2実施例の磁気ディスク装置2
の構成及び動作を示す平面図である。この磁気ディスク
装置2においては、ランプ40が所定の距離だけ水平移
動可能になっている。本例では、回動型アクチュエータ
14の移動方向に沿って水平移動するようになってい
る。そして、第1実施例の磁気ディスク装置1と同様に
ディスク13の停止中は、ランプ40の滑り面26の先
端部がディスク13の外周側に張り出した状態、すなわ
ちロード・アンロード位置にある。回動型アンチュエー
タ14は、ロード・アンロード位置にあるランプ40に
対してロード又はアンロードを行う。
【0016】ここで、回動型アクチュエータ14がロー
ドして録再ヘッド19が磁気ディスク13上に移動する
と、ランプ40が水平移動して退避位置に配置される。
このときには、滑り面26の先端が磁気ディスク13の
外周側から磁気ディスク13の外に移動しているので、
録再ヘッド19がランディングゾーン13Aまで移動し
ても回動型アクチュエータ14がランプ40に衝突する
ことがない。したがって、ランディングゾーン13Aを
記録エリアとして用いることができるので、ディスク1
3の記憶容量を拡大することが可能になる。なお、ラン
プ40の移動手段としてはプランジャ等の電磁気的なア
クチュエータや手動式レバー等各種のものがある。
【0017】図4は、第1実施例の磁気ディスク装置1
又は第2実施例の磁気ディスク装置2の記録再生処理5
0の手順を示す図である。この記録再生処理50におい
ては、初期設定時にランプ30又はランプ40がロード
・アンロード位置に配置される(ステップ51)。この
ときには、回動型アクチュエータ14がランプ30又は
ランプ40に拘束される。次に、スピンドルモータ12
が起動され(ステップ52)、続いて回動型アクチュエ
ータ14がロードされる(ステップ53)。次にランプ
30又はランプ40が退避位置に移動し(ステップ5
4)、録再ヘッド19によって通常の読み書き動作が行
われる(ステップ55)。
【0018】次に、使用終了か否かが判断され(ステッ
プ56)、使用終了ではないと判断された場合にはステ
ップ55で読み書きが継続される。ステップ56で使用
終了と判断された場合は、次にランプ30又はランプ4
0がロード・アンロード位置に移動する(ステップ5
7)。次に回動型アクチュエータ14がアンロードして
ランプ30又はランプ40上に拘束され(ステップ5
8)、この後スピンドルモータ12が減速、停止する
(ステップ59)。これによって、この記録再生処理5
0が終了する。
【0019】図5は第3実施例のカートリッジ式ディス
ク装置3の構成を示す。このカートリッジ式ディスク装
置3は、ディスクカートリッジ60を出し入れ可能な枠
部61を有し、その内部にベース11が配置されてい
る。そしてベース11上には第2実施例の磁気ディスク
装置2と同様にスピンドルモータ12、回動型アクチュ
エータ14、マグネット22、ランプ62などが配置さ
れている。また、ランプ62は回動型アクチュエータ1
4の移動方向に沿ってスライド自在に取り付けられてい
る。枠部61にはランプ62を避けるために逃げ溝63
が設けられている。一方、ディスクカートリッジ60
は、磁気ディスク13がカートリッジ60A内に回転自
在に収納されている。カートリッジ60Aにはシャッタ
ー60Bが設けられ、このシャッター60Bを開けて磁
気ディスク13の読み書きが行われる。
【0020】このカートリッジ式ディスク装置3におい
ては、図6に示すように磁気ディスク13のアンチャッ
キング時には、ランプ62が退避位置に退避している。
そして、図7に示すように磁気ディスク13が上昇して
チャッキングされると、ランプ62がロード・アンロー
ド位置まで移動する。したがって、従来のランプ25
(図13)のようにアンチャッキング位置にある磁気デ
ィスク13をランプ62の隙間62A内に収納する必要
がないので隙間62Aの高さH3を小さくすることがで
き、ランプ62の高さH4を従来の高さH2より大幅に
小さくすることが可能になる。これによって装置全体の
小型化が可能になる。
【0021】図8は、第3実施例のカートリッジ式ディ
スク装置3における記録再生処理70の手順を示す。こ
の記録再生処理70においては、まず初期設定でランプ
62が退避位置に配置される(ステップ71)。このと
きには、回動型アクチュエータ14がランプ62上に拘
束される。次に、ユーザによってディスクカートリッジ
60が挿入され(ステップ72)、続いてこれがチャッ
キングされる(ステップ73)。この後、スピンドルモ
ータ12が回転し(ステップ74)、ランプ62がロー
ド・アンロード位置に移動する(ステップ75)。そし
て、回動型アクチュエータ14がロードして録再ヘッド
19が磁気ディスク13上に移動する(ステップ7
6)。
【0022】この後、通常の読み書き処理が行われ(ス
テップ77)、次に使用が終了したか否かが判断される
(ステップ78)。ここで使用が終了していないと判断
されると、ステップ77で読み書き処理が行われる。ま
た、使用が終了したと判断された場合には、次に回動型
アクチュエータ14がアンロードされてランプ62上に
移動する(ステップ79)。次にスピンドルモータ12
が停止し(ステップ80)、ランプ62が退避位置に移
動する(ステップ81)。この後、磁気ディスク13が
降下してアンチャッキングされ(ステップ82)、次に
ディスクカートリッジ60が取り出される(ステップ8
3)。これで、この記録再生処理70が終了する。
【0023】なお、上述した第3実施例のカートリッジ
式ディスク装置3においては、磁気ディスク13のチャ
ッキング時、すなわち磁気ディスク13の回転中にラン
プ62がロード・アンロード位置に保持されていたが、
磁気ディスク13の回転中はランプ62を退避位置に退
避させることもできる。こうすれば、回動型アクチュエ
ータ14に取り付けられた録再ヘッド19がランディン
グゾーン13Aまで移動できるようになるので、磁気デ
ィスク13の記憶容量を増やすことが可能になる。ま
た、上述の第3実施例のカートリッジ式ディスク装置3
においては、第2実施例と同様にランプ62を直線的に
スライド可能にした場合について説明したが、ランプ6
2を第1実施例と同様に回動可能にしてもよい。
【0024】図9は、第4実施例の着脱可能ディスク装
置4の構成を示す。この着脱可能ディスク4は、図1で
示した磁気ディスク装置1又は図3で示した磁気ディス
ク装置2の周囲に枠部90が設けられ、その後端部に、
信号線、電線等を外部に接続するためのコネクタ91が
設けられており、これをスロット92に収納して使用す
る。枠部90にはランプ30又はランプ40を避ける逃
げ溝90Aが設けられている。スロット92から着脱可
能ディスク装置4を取り外す場合は、スロット92のイ
ジェクトレバー93を押す。これで押し出しレバー94
が回転軸95を中心にして回転し、その先端の押圧部9
6で着脱可能ディスク装置4が外部に押し出される。
【0025】図10は、第5実施例の着脱可能カートリ
ッジ式ディスク装置5の構成を示す。この着脱可能カー
トリッジ式ディスク装置5は、上述の第3実施例のカー
トリッジ式ディスク装置3にコネクタ91を設けたもの
であり、ディスクカートリッジ60を使用することがで
きると共に、装置本体をスロット91に挿入して使用す
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ディス
クの停止中は記録ヘッド又は再生ヘッドを移動させる移
動手段が保持手段によって所定の位置に保持されるディ
スク装置において、保持手段が移動可能であることを特
徴とするものである。
【0027】したがって、本発明によれば、ディスクの
記録再生中に保持手段をディスクの外側に退避させるこ
とによりランディングゾーンを記録エリアとして使用で
きるので、ディスクの記憶容量を増やすことが可能にな
る。また、ランディングゾーンがバラ付いてもランディ
ングや記録再生処理には殆ど影響しなくなるので、ラン
プなどの加工精度をそれ程高くする必要がないから、ラ
ンプなど各部品の歩留りを上げることが可能になる。更
に、カートリッジ式のディスクを使用した場合には、デ
ィスクのアンチャッキング時に保持手段を退避させるこ
とによってランプ及び装置全体を薄型化することが可能
になるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスク装置を適用した第1実施
例の磁気ディスク装置1の構成及び動作を示す平面図で
ある。
【図2】ランプ30の動作を示す図である。
【図3】第2実施例の磁気ディスク装置2の構成及び動
作を示す平面図である。
【図4】磁気ディスク装置1,2の記録再生処理の手順
を示す図である。
【図5】第3実施例のカートリッジ式ディスク装置3の
構成を示す平面図である。
【図6】カートリッジ式ディスク装置3のディスクアン
チャッキング状態を示す図である。
【図7】カートリッジ式ディスク装置3のディスクチャ
ッキング状態を示す図である。
【図8】カートリッジ式ディスク装置3の記録再生処理
の手順を示す図である。
【図9】第4実施例の着脱可能ディスク装置4の構成を
示す平面図である。
【図10】第5実施例の着脱可能カートリッジ式ディス
ク装置5の構成を示す平面図である。
【図11】従来の磁気ディスク装置10の構成図であ
る。
【図12】ランプ25と磁気ディスク13との相対関係
を示す図である。
【図13】従来のカートリッジ式の磁気ディスク13を
用いた場合のランプ25の形状を示す図である。
【符号の説明】
1,2,10 磁気ディスク装置 3 カートリッジ式ディスク装置 4 着脱可能ディスク装置 5 着脱可能カートリッジ式ディスク装置 14 回動型アクチュエータ 19 録再ヘッド 25,30,40,62 ランプ 92 スロット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクの停止中は、記録ヘッド又は再
    生ヘッドを移動させる移動手段が保持手段によって所定
    の位置に保持されるディスク装置において、 上記保持手段が移動可能であることを特徴とするディス
    ク装置。
  2. 【請求項2】 上記ディスクはカートリッジに収納され
    ており、上記ディスクがディスク駆動部にチャッキング
    されていないときには、上記保持手段が上記記録ヘッド
    又は上記再生ヘッドと干渉しない位置に退避するように
    したことを特徴とする請求項1記載のディスク装置。
  3. 【請求項3】 上記保持手段は、記録又は再生時に上記
    記録ヘッド又は再生ヘッドと干渉しない位置に退避する
    ようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載
    のディスク装置。
  4. 【請求項4】 上記ディスク装置本体が筐体内に着脱自
    在に配置されていることを特徴とする請求項2又は請求
    項3記載のディスク装置。
  5. 【請求項5】 上記移動手段が上記保持手段から離れ
    て、上記記録ヘッド又は再生ヘッドが上記ディスク上に
    降下するためのランディングゾーンにデータが記録され
    ることを特徴とする請求項3記載のディスク装置。
JP29740794A 1994-11-30 1994-11-30 ディスク装置 Pending JPH08161842A (ja)

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