JP3618467B2 - コンバインの選別装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、扱胴下方に配設する脱穀後の穀粒等を選別する揺動選別装置の構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来からコンバイン等の脱穀機における揺動選別装置は、脱穀装置のクリンプ網下方に配置して、前側を枢支し、後側をクランク軸又は偏心軸に連結して、該軸を駆動させることにより揺動させ、籾や藁屑等を後方へ送りながら選別を行い、同時に下方の唐箕からの選別風を揺動選別装置内と揺動選別装置の下方に送風することにより風選を行い、一番物や二番物や藁屑等に選別していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の多条刈りのコンバインの脱穀部において、大量の穀稈を脱穀して、揺動選別装置において選別するのであるが、できるだけ選別部を小さくして、大量の穀粒にも対応できるようにするには、唐箕の回転数を増加したり、唐箕ファンの外径を大きくして、唐箕による送風量を多くしていたが、揺動選別装置の下方における空間は限られており、唐箕の外径を大きくするには限界があった。
また、唐箕のファンへの動力伝達は、一番選別コンベアや揺動本体のクランク軸を駆動する動力伝達機構と連動しており、唐箕のファンのみ回転数を上げるには限界があるので、唐箕による負担をかげずに風量選別を十分に行うことができる構成のものが望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明はこのような問題点を解消するために、次の如く構成したものである。
脱穀装置Bの下方に揺動選別装置Cを配設し、該揺動選別装置Cの揺動本体51の前部にフィードパン51b、その後部にふるい線11、その後部にチャフ部55とグレーンシーブ57を上下に配設し、該グレーンシーブ57の前下方に唐箕35を配設し、該唐箕35の前方にプレファン41を配設し、該プレファン41を脱穀装置Bの前下方にオーバーハングして配置した構成において、該プレファン41の前部で、脱穀装置Bの前下方と下部フレーム24の間に支持体60を配置して固定し、該支持体60は正面視逆U字状に形設し、開放部を下部フレーム24側に向け、下部両端を下部フレーム24上に配設する固設プレート61・61に固設し、支持体60の上部は、連結部17aに固設し、該連結部17aは、脱穀装置Bと選別装置Cの前部を支持する支持フレーム32部に連設したものである。
【0005】
【本発明の実施の形態】
本発明が解決しようとする課題及び解決するための手段は以上の如くであり、次に添付の図面に示した実施例の構成を説明する。図1はコンバイン全体側面図、図2は脱穀・選別装置側面断面図、図3は本発明のプレファンを配設した揺動選別装置の部分側面図、図4は揺動選別装置の前部を支持する枠体の正面図である。
【0006】
図1においてコンバインの全体構成から説明すると、クローラ式走行装置1上に機体フレーム2を載置し、該機体フレーム2前端に引起し・刈取装置Aを昇降可能に配設し、引起し・刈取装置Aは前端に分草板3を突出して穀稈を分草し、その後部に引起しケース4を立設して該引起しケース4より突出したタインの回転により穀稈を引き起こして、分草板3後部に配設した刈刃5にて株元を刈り取り、上部搬送装置、下部搬送装置、縦搬送装置6にて後部へ搬送し、この縦搬送装置6の上端から株元がフィードチェーン7に受け継がれて脱穀装置内に穀稈を搬送し、該フィードチェーン7後端には排藁処理装置が配設されている。前記脱穀装置の側部には選別後の精粒を貯留するグレンタンク12が配設され、該グレンタンク12前部には運転席19が配設されている。
【0007】
前記脱穀装置Bは、図2に示すように、扱胴20と送塵口処理胴21が前後方向に横架され、扱胴20周囲に扱刃20a・20a・・・が植設され、扱胴20下部周囲にはクリンプ網31を設けて籾や小さな藁くず等のみが漏下するようにしている。前記送塵口処理胴21は、扱胴20後部のグレンタンク12側に扱胴20と平行に横架しており、扱胴20で処理できなかった枝梗付着粒等を処理して未処理物を後方に搬送して機外へ排出している。
【0008】
前記脱穀装置B下方には揺動選別装置Cが配設され、該揺動選別装置Cは揺動本体51による比重選別と唐箕35による風選別により一番物と二番物と藁くず等に選別を行うものであり、揺動本体51の前端部を扱胴20の前端下方に配置し、揺動本体51の後端を送塵口処理胴21の後部下方まで延出している。
前記揺動本体51の前下部に枢支軸52を設けて後部をクランク軸53に枢支して、クランク軸53の回動により揺動するように構成されており、揺動本体51の前部にはフィードパン51bを形設し、その後部にふるい線11を後方へ突出して配置し、その後下部に複数のチャフフィン54・54・・・を横設するチャフ部55を配設し、チャフ部55下部位置においてグレーンシーブ57を配設している。
また、前記フィードパン51bの上面にラック56を載置し、フィードパン51bの後下部には、選別風導入口51aを開口し、チャフ部55上に搬送される籾を唐箕35からの風で選別するようにしている。
【0009】
そして、前記揺動選別装置Cの風選別を行う唐箕35は、揺動本体51の前部下方(前記選別風導入口51aとグレンシーブ57始端部の間位置下方)に配設し、前記唐箕35の後方に順に、精粒を搬送する一番選別コンベア22、二番物を搬送する二番選別コンベア23とを配設している。
【0010】
前記唐箕35は、図3に示すように、左右方向に軸芯を有する回動軸36と該回動軸36の両端部に嵌合する固定体37・37、左右の固定体37・37の間に横架する羽根体38・38・・・より構成するファンである。前記固定体37は側面視放射状に固設部37a・37a・・・を形設しており、該固設部37aの前面に羽根体38を固設して、回動軸36の半径方向に複数の羽根体38・38・・・を配設している。
前記唐箕35の支持構成は、下部フレーム24上に前支持柱25・25と後支持柱26・26を立設し、該後支持柱26・26と前支持柱25・25の上下略中央部に枢結柱27を横架し、左右の枢結柱27・27の間に回動軸36を枢支することで、唐箕35を回動自在に構成している。
また、前記唐箕35は、前面を前ガイド板39に被装され、下面を側面視円弧状の下ガイド板40に被装され、唐箕35の上面を上ガイド板18によって被装されており、唐箕35の左右側方より空気を導入し、下ガイド板40より前ガイド板39にそって選別風を発生させて、上ガイド板18に沿って唐箕35の後方に選別風を送風し、揺動本体51のグレンシーブ57の下面に選別風を送風し、風選別を行っている。
【0011】
以上のように揺動選別装置Cにて選別された後の精粒は、図2に示すように、一番選別コンベア22の前後の流穀板28上に落ちて、一番選別コンベア22から揚穀コンベア13を介して脱穀装置B側方に配置したグレンタンク12に貯留され、二番物は二番選別コンベア23の前後の流穀板29上に落ちて、二番還元コンベア14によって揺動選別装置Cの前部へ還元されて再度選別され、塵埃等は排風ファン30によって吸引されて後方より排出される。
【0012】
次に、本発明において、唐箕35と同様に揺動選別装置Cの前部で風選別を行うプレファン41について図2〜図4を用いて説明する。
前記プレファン41は回動軸42と該回動軸42の両端部に嵌合する固定体43・43、左右の固定体43・43の間に横架する羽根体44・44・・・より構成するファンであり、前記羽根体44・44・・・は、固定体43を側面視放射状(本実施例においては4本)に固設部43a・43a・・・を形設しており、該固設部43aに羽根体44を固設して、回動軸42の半径方向に複数の羽根体44・44・・・を配設している。前記プレファン41は側板49・49の間に位置させている。
即ち、前記側板49に円形の吸引口49aを開口し、該吸引口49aの上下中央部に側面視略「く」字状の枢結プレート46を固設し、左右の枢結プレート46の間位置にファン軸42を枢支することでプレファン41のファンを回動自在に枢支することで、揺動本体51の前下方にプレファン41を回動自在に配設している。更に、前記側板49は、前部を扱胴20の前端部下方(揺動本体51の前部)まで延出し、脱穀装置Bと選別装置Cの前部を支持する支持フレーム32の後面に側板49前部を固定している。
【0013】
また、前記側板49・49の間位置には、前記プレファン41の外周前部及び下部を側面視略円弧状に被装するガイド体45を挟装し、更にガイド板45の前部上部に吸引口45aを開口し、該吸引口45aの下部のガイド板45上より接線方向に吸引ガイドプレート63を突出し、エンジンEによる排風をプレファン41内部に導入可能として、プレファン45によって発生する選別風をガイド体45に沿って図3に示す矢印Sの如く選別風導入口51aに導入している。
なお、本実施例においは羽根体44・44を4方向に配設し、唐箕35より羽根体の個数を少なく形設しているが、羽根体44・44・・・の本数は限定するものでなく、唐箕35と同形状のものを使用して、唐箕35とプレファン41を共用部材にすることもできる。
【0014】
また、前記下部フレーム24の前部において、支持フレーム32を補強する支持体60を配設している。
該支持体60は、図4に示すように、正面視逆U字状に形設し、開放部を下部フレーム24側に向け、支持体60の両端を下部フレーム24上に配設する固設プレート61・61に固設している。該固設プレート61・61は、側面視において前後に位置をずらして(本実施例において右側の固設プレート61を左側の固設プレート61の直前方に)配置しており、支持体60の一側を前方に屈曲する屈曲部60aを形設している。
一方、図3、図4に示すように、前記支持フレーム32の上部には、扱胴20の前部を支持するガイドフレーム33を固設し、該ガイドフレーム33の左右中央部下部に連結体17を螺合している。該連結体17は側面視において中央部より下部を段状に前方に屈曲して連結部17aを形設し、連結部17aを用いて支持フレーム32の略中央位置を被装しており、連結部17aの前面に支持体60の上部を固設することで、支持フレーム32の前部を支持するので、側板49・49を介してプレファン41を支持し、揺動選別装置Cの補強を行うことができる。また、前記支持体60の一側を前方に屈曲させたことによって、支持フレーム32の前方向きの荷重を受けられるように構成している。
【0015】
このように構成することによって、揺動本体51の前部下部にプレファン41を安定して配設することができ、該プレファン41を駆動することによって、吸引ガイドプレート63に沿ってエンジンルーム内の空気を吸引して選別風を発生し、揺動本体51の選別導入口51aより比重選別の為の選別風を唐箕35とは独立して送風可能としている。更に、唐箕35の選別風を分散させることなく揺動本体51のグレンシーブ57の下方に送風することができるので、大量の籾が脱穀されている場合にも一番物と二番物とを確実に選別し、藁屑等を後方に吹き飛ばすことができ、唐箕35にかかる負担を軽減することができる。
なお、前記唐箕35の前部に配設する前ガイド板39を立設して、プレファン41との間を仕切る構成にしているが、前ガイド板39の高さを低くして、プレファン41の選別風の一部を唐箕35内部に導入可能に構成することによって、唐箕35により発生する選別風の風量を増大させる構成にすることもできる。
【0016】
【発明の効果】
以上のように構成したので、本発明は次のような効果を奏するものである。
揺動選別装置の前下部の唐箕前部にプレファンを配置したので、唐箕によって風選を行う前にフィードパンより落ちるときに風選を行い、二重に選別を行うので、選別精度が向上できる。
そして、大量に選別を行うときには唐箕による負担を低減することができ、多条刈りにおける大量に脱穀された籾を確実に選別することができる。
また、エンジンからの熱風をプレファンに送ることによって、早朝や雨後の湿った穀稈を刈り取った場合でも、確実に選別できるようになったのである。
また、プレファンは脱穀装置の前下方にオーバーハングして位置するので、その前部を支持体によって支持して強固に固定され、選別部に悪影響を与えることなく支持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバイン全体側面図である。
【図2】脱穀・選別装置側面断面図である。
【図3】本発明のプレファンを配設した揺動選別装置の部分側面図である。
【図4】揺動選別装置の前部を支持する枠体の正面図である。
【符号の説明】
C 揺動選別装置
B 脱穀装置
20 扱胴
35 唐箕
41 プレファン
49 側板
51 揺動本体
55 チャフ部
57 グレンシーブ
50 揺動選別装置
51 揺動本体
60 支持体

Claims (1)

  1. 脱穀装置Bの下方に揺動選別装置Cを配設し、該揺動選別装置Cの揺動本体51の前部にフィードパン51b、その後部にふるい線11、その後部にチャフ部55とグレーンシーブ57を上下に配設し、該グレーンシーブ57の前下方に唐箕35を配設し、該唐箕35の前方にプレファン41を配設し、該プレファン41を脱穀装置Bの前下方にオーバーハングして配置した構成において、
    該プレファン41の前部で、脱穀装置Bの前下方と下部フレーム24の間に支持体60を配置して固定し、該支持体60は正面視逆U字状に形設し、開放部を下部フレーム24側に向け、下部両端を下部フレーム24上に配設する固設プレート61・61に固設し、
    支持体60の上部は、連結部17aに固設し、該連結部17aは、脱穀装置Bと選別装置Cの前部を支持する支持フレーム32部に連設したことを特徴とするコンバインの選別装置。
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