JP3617151B2 - 電気機器の発光素子収納構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、回路遮断器等の電気機器の発光素子収納構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電気機器に使用される発光素子は、たとえば箱体内に収納された電気機器の通電状態を表示するものである。従来例(たとえば実開平3−29884 号) を図10に示す。すなわち、この電気機器の発光素子収納構造は、箱体100内に収納したプリント基板101に支持板102を一定の間隔をおいて並設し、この支持板102の一部をプリント基板101の方向に折り曲げて発光素子支持片103を形成し、この発光素子支持片103を発光素子104の背面に当接させて発光素子104を支持し、発光素子104を箱体100の表示孔107に通している。105はスイッチ、106は実装部品取付スペースである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この電気機器の発光素子収納構造は、プリント基板101と支持板102の2つの部材を配設するスペースが箱体100内に必要になるという欠点があった。
したがって、この発明の目的は、プリント基板を収納するスペースのみによって発光素子を支持できる電気機器の発光素子収納構造を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の電気機器の発光素子収納構造は、電気機器を収納する開口を有する箱体と、この箱体の内壁面に沿って形成された筒状であって側面にリード線挿通部を有するプリント基板収納部と、このプリント基板収納部に収納されて前記リード線挿通部を通して前記電気機器に接続されたリード線を有し前記プリント基板収納部の先端より突出した発光素子を有するプリント基板と、前記発光素子を挿通可能な挿通孔を有しかつ前記プリント基板収納部の端部に掛止めする掛止爪を有する支持部材と、前記開口を閉じて前記発光素子の光を透過する透光部を有する蓋体とを備え、
前記プリント基板収納部が、前記内壁面に平行に立設され一側が前記内壁面に連続し他側と前記内壁面の間に前記リード線挿通部となるすき間を形成した半筒状部材と、これに対向する前記内壁面とにより形成され、
前記支持部材は、前記プリント基板を収納する凹部を有するとともに前記リード線挿通部を塞ぐ塞ぎ部を有し、この塞ぎ部にリード線挿通用の切欠を形成したものである。
【0005】
請求項1記載の電気機器の発光素子収納構造によれば、リード線をリード線挿通部に挿通させてプリント基板をプリント基板収納部に収納することにより、発光素子を箱体の開口側に容易に立設することができ、プリント基板を収納するスペースのみによって発光素子を支持することができる。
【0006】
また、前記発光素子を挿通可能な挿通孔を有しかつ前記プリント基板収納部の端部に掛止めする掛止爪を有する支持部材を設けている。
【0007】
これにより、発光素子の位置決めをより一層簡単かつ確実に行うことができる。
また前記プリント基板収納部の前記リード線挿通部は軸方向の全体に形成され、前記支持部材は前記プリント基板を収納する凹部を有するとともに前記リード線挿通部を塞ぐ塞ぎ部を有し、この塞ぎ部にリード線挿通用の切欠を形成している。
【0008】
このため、リード線挿通部を軸方向の全体に形成したため、支持部材をプリント基板収納部の軸方向に挿入するので収納しやすく、また塞ぎ部でリード線挿通部を塞ぐためプリント基板をほぼ完全に閉塞でき、しかも切欠を有するためリード線が出し易くなる。
【0009】
【発明の実施の形態】
この発明の第1の実施の形態を適用した電気機器である回路遮断器を図1ないし図3により説明する。すなわち、この電気機器の発光素子収納構造は、箱体1と、プリント基板収納部2と、プリント基板3と、蓋体10とを有する。箱体1は、電気機器4を収納する開口5を有する。実施の形態では、箱体1の底板1aが建物の壁(図示せず)に取付けられ、建物の天井側となる箱体1の側板1bおよび床側となる側板1cにそれぞれ電線挿通部16,17を形成している。底板1aには電気機器4の取付部6および位置位置決め部7を設けている。また取付部6および位置決め部7に沿って背の低い仕切り壁8を一体に立設し、その内壁面1dに近い端部8aを内壁面1dと平行に折曲している。さらに側板1bの係止取付部19′に係止部材19を弾性変形可能に取付け、側板1cに外向きに係止部18を一体に設けている。電気機器4は回路遮断器とし、開口5より箱体1内に挿入され、位置決め部7に位置決めされ、取付部6に取付けられている。4aは端子、4bはオンまたはオフに操作するハンドルである。
【0010】
プリント基板収納部2は、箱体1の内壁面1dに沿って形成された筒状であって側面にリード線挿通部2aを有する。実施の形態では、プリント基板収納部2が箱体1の側壁と同程度の高さの断面略U字形に形成され、その一側が内壁面1dに一体に連接し、他側の下端が仕切り壁8の端部に連接してあり、内壁面1dとともに筒状を形成し、他側と内壁面1dとの間に軸方向の全長にわたってリード線挿通部2aを形成している。
【0011】
プリント基板3は、プリント基板収納部2に収納されてリード線挿通部2aを通して電気機器4に接続されたリード線12を有しプリント基板収納部2の先端より突出した発光素子9を有している。またプリント基板3に発光素子9を発光させる電子部品(図示せず)を実装している。実施の形態では、プリント基板3が縦長に形成され、その上端に長手方向に向けてたとえば発光ダイオード等の発光素子9が取付けられ、プリント基板3の下端にリード線12を引き出している。また発光素子9およびリード線12を除いてプリント基板3の全体を弾性材により形成した被覆体3′により被覆している。このプリント基板3をプリント基板収納部2の上端より挿入して収納し、このときリード線12はリード線挿通部2aに挿通する。そして発光素子9は電気機器4の状態に応じてリード線12を通してプリント基板3の電子部品により発光制御される。
【0012】
蓋体10は、開口5を閉じて発光素子9の発光を透光させる透光部11を有する。実施の形態では透光部11が蓋体10に形成された孔に埋設された透明部材で形成され、蓋体10で開口を閉じることにより透光部11が発光素子9の真上に位置する。また蓋体10の中央部にハンドル操作穴12を有し、蓋体10の裏面側にスライド体13をスライド自在に取付け、そのスライドつまみ13aをハンドル操作穴12より外部に突出している。このスライドつまみ13aの内面には電気機器4のハンドルの先端を嵌合する嵌合凹部を有する。したがって、スライドつまみ13aをスライド操作すると、電気機器4のハンドル4aがオンまたはオフに動作する。また蓋体10はスライドつまみ13aを開閉自在に開閉する蓋15をヒンジ付けしている。一方、蓋体10の両端に係止部材19に係止する被係止部(図示せず)および係止部18に係止する被係止部(図示せず)を有し、被係止部の係止状態で蓋体10が開口5を閉じ、係止部材19をその弾性に抗して押すことにより蓋体10を開くことができる。
【0013】
この実施の形態によれば、リード線12をリード線挿通部2aに挿通させてプリント基板3をプリント基板収納部2に収納することにより、発光素子9を箱体1の開口5側に容易に立設することができ、プリント基板3を収納するスペースのみによって発光素子9を支持することができる。
この発明の第2の実施の形態を図4ないし図6に示す。すなわち、この電気器の発光素子収納構造は、第1の実施の形態において、プリント基板収納部2に圧入固定された支持部材20を有し、この支持部材20に発光素子9を抱持する抱持部21を有するものである。支持部材20は内壁面1dに当接する支持板部23と、この支持板部23の上端部に折曲された抱持部21からなり、抱持部21は支持板部23が内壁面1dに当接した状態でプリント基板収納部2の内面に当接する当接部24を有し、当接部24の内側に内壁面1dと平行な方向に開口した発光素子9を抱持する切欠部25を形成している。またリード線挿通部2aの前方の内壁面1dの下端部側に内壁面1dの約半分の高さの立板22を立設している。
【0014】
この第2の実施の形態では、プリント基板13を支持板部23の内側に配置し、発光素子9を支持部材20の切欠部25に挿入し、これらを共にプリント基板収納部2内に収納すると、支持板部23が内壁面1dに当接した状態で当接部24がプリント基板収納部2の内面に当接し、このため抱持部21が内壁面1dとプリント基板収納部2に挟まれ、切欠部25が狭まって発光素子9を強く抱持し、発光素子9の位置決め固定を確実にする。またプリント基板3の一側部および支持板部23がリード線挿通部2aより露出し、支持板部23の縁部が立板22に接近ないし当接している。
【0015】
その他は、第1の実施の形態と同様であり、同構成の部分に同一符号を付している。
第2の実施の形態によれば、支持部材20により発光素子9を簡単に位置決めすることができる。その他は第1の実施の形態と同効果がある。
この発明の第3の実施の形態を図7ないし図9に示す。すなわち、この電気機器の発光素子収納構造は、第1の実施の形態において、発光素子9を挿通可能な挿通孔27を有し、かつプリント基板収納部2の端部に掛止めする掛止爪28を有する支持部材20を設けたものである。36はプリント基板3に実装された電子部品である。
【0016】
実施の形態では、支持部材20はプリント基板13を収納する凹部31を有するとともにリード線挿通部2aを塞ぐ塞ぎ部30を有し、この塞ぎ部30にリード線挿通用の切欠29を形成している。具体的な支持部材20の形状は、塞ぎ部30が側部および底部に開口した箱形をなして、内部を凹部31としてあり、その側部の開口縁よりプリント基板収納部2の内面に嵌合する断面円弧部33が外方に延出し、上端板34に挿通孔27を形成している。また掛止爪28は上端板34より断面円弧部33に垂れ下がるように形成されクリップ状にしている。そして切欠29は塞ぎ部30の下端部に縦方向にスリット状に形成している。支持部材20の凹部31にプリント基板3を収納し、切欠29にリード線12を通し、挿通孔27に発光素子9を挿通し、支持部材20をプリント基板収納部2の上端より挿入し、プリント基板3の下端部3aを底板1aに支持させ、掛止爪28をプリント基板収納部2の上端部に掛止する。この場合、発光素子9が挿通孔27に圧入できる寸法にすると位置決めが確実になる。その他は第1の実施の形態と同様であり、共通部分に同一符号を付している。
【0017】
第3の実施の形態によれば、発光素子9の位置決めをより一層簡単かつ確実に行うことができる。またリード線挿通部2aを軸方向の全体に形成しているため、支持部材20をプリント基板収納部2の軸方向に挿入するので収納しやすく、また塞ぎ部30を塞ぐためプリント基板3をほぼ完全に閉塞でき、しかも切欠29を有するためリード線が出し易くなる。
【0018】
【発明の効果】
請求項1記載の電気機器の発光素子収納構造によれば、リード線をリード線挿通部に挿通させてプリント基板をプリント基板収納部に収納することにより、発光素子を箱体の開口側に容易に立設することができ、プリント基板を収納するスペースのみによって発光素子を支持することができる。
【0019】
また前記発光素子を挿通可能な挿通孔を有しかつ前記プリント基板収納部の端部に掛止めする掛止爪を有する支持部材を設けたため、発光素子の位置決めをより一層簡単かつ確実に行うことができる。
【0020】
前記プリント基板収納部の前記リード線挿通部は軸方向の全体に形成され、前記支持部材は前記プリント基板を収納する凹部を有するとともに前記リード線挿通部を塞ぐ塞ぎ部を有し、この塞ぎ部にリード線挿通用の切欠を形成したため、リード線挿通部を軸方向の全体に形成したため、支持部材をプリント基板収納部の軸方向に挿入するので収納しやすく、また塞ぎ部でリード線挿通部を塞ぐためプリント基板をほぼ完全に閉塞でき、しかも切欠を有するためリード線が出し易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態の分解斜視図である。
【図2】蓋を開いた状態の外観斜視図である。
【図3】箱体のプリント基板収納部を示す部分拡大図である。
【図4】第2の実施の形態の一部の分解斜視図である。
【図5】プリント基板を収納した状態の部分斜視図である。
【図6】箱体のプリント基板収納部を示す部分平面図である。
【図7】第3の実施の形態の部分斜視図である。
【図8】プリント基板と支持部材を示す分解斜視図である。
【図9】箱体とプリント基板と支持部材とを示す部分分解斜視図である。
【図10】従来例の断面図である。
【符号の説明】
1 箱体
1d 内壁面
2 プリント基板収納部
2a リード線挿通部
3 プリント基板
4 電気機器
5 開口
9 発光素子
11 透光部
20 支持部材
21 抱持部
27 挿通孔
28 掛止爪
29 切欠
30 塞ぎ部
31 凹部
Claims (1)
- 電気機器を収納する開口を有する箱体と、この箱体の内壁面に沿って形成された筒状であって側面にリード線挿通部を有するプリント基板収納部と、このプリント基板収納部に収納されて前記リード線挿通部を通して前記電気機器に接続されたリード線を有し前記プリント基板収納部の先端より突出した発光素子を有するプリント基板と、前記発光素子を挿通可能な挿通孔を有しかつ前記プリント基板収納部の端部に掛止めする掛止爪を有する支持部材と、前記開口を閉じて前記発光素子の光を透過する透光部を有する蓋体とを備え、
前記プリント基板収納部が、前記内壁面に平行に立設され一側が前記内壁面に連続し他側と前記内壁面の間に前記リード線挿通部となるすき間を形成した半筒状部材と、これに対向する前記内壁面とにより形成され、
前記支持部材は、前記プリント基板を収納する凹部を有するとともに前記リード線挿通部を塞ぐ塞ぎ部を有し、この塞ぎ部にリード線挿通用の切欠を形成した電気機器の発光素子収納構造。
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JP30082795A JP3617151B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 電気機器の発光素子収納構造 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP30082795A JP3617151B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 電気機器の発光素子収納構造 |
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JPH09148752A JPH09148752A (ja) | 1997-06-06 |
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ID=17889589
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JP30082795A Expired - Lifetime JP3617151B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 電気機器の発光素子収納構造 |
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-
1995
- 1995-11-20 JP JP30082795A patent/JP3617151B2/ja not_active Expired - Lifetime
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