JP3616139B2 - 紙幣処理機における表示装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、2人のテラーにより同時に作動操作しうる紙幣処理機における利用状態を的確に視認可能な紙幣処理機における表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、銀行等の金融機関で使用され、出金処理と入金処理を独立して行うことが可能な紙幣入出金機については、既に特開平3−75896号公報(公知例)によって開示されている。
【0003】
この公知例の紙幣入出金機によれば、入金口から取り込んだ紙幣を中間プール部に搬送する入金搬送路と、該入金搬送路から搬送される紙幣を金種別に一時プールする中間プール部と、一時プールされた紙幣を収納する金種別の収納部(スタッカ)と、金種別収納部の底部から繰り出された紙幣を出金紙幣として出金口まで搬送する出金搬送路とによって構成されるものであり、前記入金搬送路と出金搬送路とが、それぞれ独立して紙幣を搬送することを可能にしたため、出金処理と入金処理を独立して行うことができるようになっているので、出金処理と入金処理を独立して行うことができることによって、一台の紙幣入出金機で、一方のテラーが入金処理を行うのと並行して、他方のテラーが出金処理を行うことが可能となるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記の公知例のものによっても、2人のテラーにより効率的な紙幣の取扱い処理が可能であるが、次に述べるような不具合の発生があった。
【0005】
即ち、紙幣処理機の両側に配置した2人のテラーが、当該紙幣処理機に制御信号を供与する上位機(テラーズマシン)を操作して、一台の紙幣処理機に同じ処理指令を出力した場合、指令を受けた紙幣処理機がどちらのテラーズマシンの指令によって処理動作を行っているのかが分かりずらく、また、その処理動作が何の処理を行っているかも分かりにくいために、例えば、一方のテラーがテラーズマシンから出金指令を出力して、この指令を受けた紙幣処理機が、出金処理を行っているにも係わらず、遅れて同じ出金指令を出した他方のテラーが、出金処理されて出金口に繰り出された紙幣を取り出して顧客との取引にそのまま使用してしまうという誤操作の要因となっていた。
【0006】
この発明の第1の目的は、2人のテラーが並行処理可能な紙幣処理機において、どちら側の指令を受けて処理動作を行っているのか、また、何の処理を行っているのかをテラーが容易に確認できる表示装置を提供することである。
【0007】
この発明の第2の目的は、表示手段の表示に方向性を持たせて、何の処理を行っているかを、テラーが容易に確認できる表示装置を提供することである。
【0008】
この発明の第3の目的は、表示手段が示す方向性を強調することによって、テラーがその処理内容をさらに確認しやすいようにした紙幣処理機における表示装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するためのこの発明の構成上の特徴的事項は、次のとおりである。
【0010】
(1) 2人のテラーにより並行して出金、入金処理を実施しうる紙幣処理機であって、前記各処理が作動中であることを表示する表示手段を前記2人のテラーに対応して一対設け、その点灯状況により、いずれの側のテラーがいかなる内容の処理を実施中であるかを視認可能とした紙幣処理機において、前記表示手段が入金占有ランプ、出金占有ランプ並びにリジェクトランプとで構成され、前記各ランプの形態を三角形状とすると共に、紙幣を収納する入金占有ランプについては、紙幣処理機の中央方向に内向きに先細状とし、紙幣等を排出する出金占有ランプ並びにリジェクトランプについては紙幣処理機の中央方向に対向する外向きに先細状とし、且つ、前記入金占有ランプ、出金占有ランプ並びにリジェクトランプの先細状先端が同一高さ位置に互いに隣接して横一列状に配置されたことを特徴とする紙幣処理機における表示装置。
【0011】
(2) 前記表示手段の入金占有ランプ、出金占有ランプ並びにリジェクトランプは、それぞれ点滅位置が前記先細状先端の方向に移動され、方向性を持たせるようにして表示処理内容の意味付けをしたことを特徴とする前記(1)記載の紙幣処理機における表示装置。
【0015】
【作用】
この発明の構成は以上のとおりであるから、以下のような作用を果たしうるものである。
【0016】
即ち、紙幣処理機の両側に配置した左右側のいずれかのテラーがテラーズマシンあるいは始動制御ボタンを操作して出金もしくは入金処理を指令し、紙幣処理機を始動させると、該紙幣処理機の処理を実施しているテラー側の表示手段が、その処理内容を表示するランプに点灯もしくは部分的に点滅させて注意を促すことにより、いずれのテラーが処理操作をする場合にも前記表示手段を視認することになるため、他側テラーの誤操作を未然に防止することができる。
【0017】
又、前記の誤操作によって生じる処理金額不一致等のトラブルの発生を防止できるものである。
【0018】
なお、前記他側テラーが、他の種類の処理を同時に実施できることはいうまでもないことである。
【0019】
【実 施 例】
(実施例1)
次に、この発明の実施例1について説明する。
【0020】
図1に示すように、この実施例の紙幣処理機100は、その正面に出金口10,入金口20および判別不能の紙幣が繰り出されるリジェクト口30を開設すると共に、出金口10の両側には、紙幣処理機100の左右から各テラーが操作・視認しうる操作・表示部40A,40Bを一対配備させたものであって、当該操作・表示部40A,40Bには、処理状態をその点灯によって表示する出金占有ランプ41A,41B、入金占有ランプ42A,42Bおよびリジェクトランプ43A,43Bの3対のランプを設けており、その詳細な内容については後述する(図3参照)。
【0021】
なお、44A,44Bは、入金処理を開始させるための始動制御ボタンを示している(図1、3、5参照)。
【0022】
次に、図1の紙幣処理機100の内部構造については、図2に示すとおりであって、出金口10及びリジェクト口30には、これら両口10、30に搬出された紙幣の存在を検出する第1の検出子11及び第2の検出子31が設けられており、該紙幣処理機100の内部には入金鑑別部51,出金鑑別部52,金種別入金部53ならびに入金ストア54が設けられ、前記金種別入金部53と、入金ストア54との間にリジェクトボックス55が配設されたものであって、入金処理を行う際には、入金口20にセットされた紙幣は、入金鑑別部51においてその金種などが鑑別されて金種別入金部53内に収納され、又、出金処理に当っては、金種別入金部53から搬出された所望の紙幣は、出金鑑別部52で鑑別処理され、適格な紙幣のみが出金口10に搬出され、損券など不適格なリジェクト紙幣については、リジェクトボックス55に搬入され、また入金ストア54内の紙幣は、必要に応じて、前記金種別入金部53に補充されて、出金用紙幣として利用しうるように構成されているものである。
【0023】
また、図5に示すように、この紙幣処理機100にはテラーズマシン60A,60Bが接続され、それぞれのテラーが該テラーズマシン60A,60Bを操作することによって、出金指令、または入金処理における入金金額の確認等の信号を紙幣処理機100の制御手段70に出力、あるいは該制御手段70から必要な信号を入力可能に構成されている。
また、前記出金口10、及びリジェクト口30には、それぞれ各口10、30に搬入される紙幣の有無を検出し、前記制御手段70に信号を出力する第1の検出子11と第2の検出子31が設けられている(図2、5参照)。
【0024】
図4に示すように、制御手段70は各テラーズマシン60A,60B、第1の検出子11、第2の検出子31からの信号を受けて、各ランプの点灯または消灯を行うものであるが、詳細については後述する。
【0025】
また、この出金占有ランプ41A,41B、入金占有ランプ42A,42B、リジェクトランプ43A,43Bの外観形状は、三角形状を成しており、各ランプの三角形状の横向き角部(先端部)の指向方向により、処理内容の意味付けを行っている。
【0026】
即ち、出金もしくはリジェクト紙幣の取り出しについては、紙幣処理機100から紙幣を取り出す処理として共通しているので、前記三角形状の先端部が紙幣処理機100からみて外向きに指向しており、又、入金処理については内向きに指向させた形状のランプとすることによって、一見して、処理内容が強調されて視認されることとなるように配慮されている。
【0027】
次で、この実施例のものの作用についてみれば、以下のとおりである。
【0028】
[出金処理]
例えば、紙幣処理機100の左側テラーが出金処理をする場合には、まず、左側テラーがテラーズマシン60Aを操作し、テラーズマシン60Aから紙幣処理機100の制御手段70に出金指令及び必要なデータが出力されると、テラーズマシン60Aから出金指令を受けた該制御手段70が、出金占有ランプ41Aを点灯させて、左側のテラーが紙幣処理機100の出金処理を実行中であることを表示させるとともに出金処理を開始させ、前記テラーズマシン60Aから出力されたデータに基づく所要の紙幣が出金口10に搬出され、該出金口10に搬出された紙幣を左側テラーが取り出すと、この紙幣の有無を検出する第1の検出子11の信号を受けて、出金口10に紙幣がなくなったのを確認し、出金占有ランプ41Aを消灯させて出金処理が終了する。
【0029】
なお、この際には、紙幣処理機100の右側テラーが出金処理を実行しようとする前に、前記出金占有ランプ41Aを視認して、自己の処理を断念させる抑止効果を生じさせることはもちろんのこと、左側テラーがテラーズマシン60Aから出金指令を出力した後に、出金指令が既に出されているとは知らずに右側テラーが同じ出金指令を出力したとしても、出金口10に出金された紙幣(左側占有紙幣)を右側テラーが取り出そうとするときに、左側の出金占有ランプ41Aが点灯されているため、右側テラーは自己の出金処理指令によって出金された紙幣でないことを確認しやすくなるとともに、該右側テラーが間違って該出金紙幣を顧客との取引に使用することがなくなるものである。
【0030】
しかしながら、この間、右側テラーにより、入金処理を実行することは可能であり、左側テラーによる出金処理と並行して右側テラーによる入金が実行された場合には、入金占有ランプ42B、あるいはリジェクトランプ43Bが点灯されることになる。
【0031】
[入金処理]
次に、前記の左側テラーが入金処理を実行する場合についてみれば、左側テラーが入金口20に入金処理する紙幣をセットし、始動制御ボタン44Aを操作すると、該始動制御ボタン44Aからの信号を受けた制御手段70は、入金占有ランプ42Aを点灯させるとともに入金処理を開始して、入金口20にセットされる紙幣を取り込み、取り込まれた紙幣は入金鑑別部51で金種等を鑑別され入金ストア54に収納させることになる。
【0032】
紙幣が全て取り込まれた後、入金鑑別部51で鑑別されたデータに基づき計数された入金金額データが紙幣処理機100の操作・表示部40(一部図示略)あるいはテラーズマシン60Aに出力されて表示され、左側テラーが確認の操作を行うと、入金占有ランプ42Aが消灯され、入金処理が終了となる。
【0033】
また、入金口20から取り込まれた紙幣の中に入金鑑別部51で鑑別不能となったものは、前記入金ストア54に収納されずに、リジェクト口30に搬出されるものであり、該リジェクト口30にある紙幣を検出する第2の検出子31がこれを検出すると、リジェクトランプ43Aを点灯させてリジェクト口30にリジェクト紙幣があることを知らせ、該リジェクト紙幣が抜き取られることにより第2の検出子31が検知しなくなると、リジェクトランプ43Aを消灯させるものである。
【0034】
なお、この間右側テラーについては、同じ処理を断念させる抑止効果を生じさせることはもちろんのこと、左側テラーがセットした紙幣が全て取り込まれて、該左側テラーがテラーズマシン60Aから確認の操作をする前に、右側テラーが紙幣の無くなった入金口20に新たに紙幣をセットしてしまい、そのセットされた紙幣を右側テラーが知らずに入金処理を行ってしまうようなトラブルを回避できる。
【0035】
また、前項で述べたと同様に出金処理については、右側テラーが並行して実施できることは言うまでもないことである。
【0036】
以上のとおりに左側テラーによる紙幣処理機100における処理作業は、右側テラーにより安全に視認されるので、同一内容の紙幣処理が両テラーによって指令されたとしても、どちらのテラーの指令によって行われたのか、更には何の処理が行われたのかを、瞬時かつ簡単に確認することができるため、左右のテラーが処理を混同する恐れがなくなり、トラブルの発生を防止できることになる。
【0037】
なお、右側テラーによる前記の各処理を実行中における左側テラーの処理可能な範囲も同様であることは言うまでもないことであるから重ねての説明は省略する。
【0038】
(実施例2)
実施例2については、図6に示されており、実施例1と共通する部分についての説明は割愛し、その特徴的な部分についてのみ説明する。
【0039】
即ち、この実施例2のものは、出金占有ランプ411A,411Bを部分的に方向性を持たせて順次点滅させるように構成している。
【0040】
例えば、出金占有ランプ411Aの点灯位置(図中黒塗り部)を順次左側向きに移動するように構成することによって、出金処理中であることが一層強調されてテラーによる誤操作を未然に防止しうることとなるものである。
【0041】
又、他の出金占有ランプ411Bについては、順次右側向きに点滅位置を移動させるようにするものである。
【0042】
なお、表示ランプを部分的に点滅させる技術としては、詳細に説明することは省略するが、例えばLED素子に順次選択的に通電して発光させるようにしてもよいものである。
【0043】
従って、この実施例2によっても、実施例1と共通する作用効果が期待できる。
【0044】
【発明の効果】
この発明による特有の効果は、次のとおりである。
【0045】
(1) 処理作業の確認。
表示手段のランプの点灯状況に、いずれの側のテラーがいかなる内容の処理を実施中であるかを視認可能としたため、処理を占有していないテラーが、該処理の占有を混同する恐れがなくなり、これによりテラーによる誤操作のためのトラブルの発生を防止することができる。
【0046】
(2) 表示手段の性格付けによる効率の向上。
表示手段のランプの形状を方向性のある三角形状とすることにより、紙幣処理機への入金処理については、ランプが内向き状で紙幣を取り込む態様をイメージさせ、出金もしくはリジェクト処理にあっては、外向き状として、紙幣を搬出するイメージを与えることにより、各テラーの視認に伴う処理内容の判定が自然に実施できるもので、テラーの疲労低減を図ることができる。
【0047】
(3) 表示手段の点滅による強調。
表示手段を部分的に、しかも方向性を持たせて点滅させるようにしたため、処理内容に注意を喚起し誤操作を未然に防止しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る紙幣処理機の外観斜視図。
【図2】図1の内部構成の説明図。
【図3】図1の操作・表示部の一部正面図。
【図4】図1の表示手段の説明図。
【図5】図1の紙幣処理機の機能ブロック図。
【図6】図4の他の実施例の説明図。
【符号の説明】
100 紙幣処理機
10 出金口
20 入金口
30 リジェクト口
40A,40B 操作・表示部
41A.41B,411A,411B 出金占有ランプ
42A,42B,421A,421B 入金占有ランプ
43A.43B,431A,431B リジェクトランプ

Claims (2)

  1. 2人のテラーにより並行して出金、入金処理を実施しうる紙幣処理機であって、前記各処理が作動中であることを表示する表示手段を前記2人のテラーに対応して一対設け、その点灯状況により、いずれの側のテラーがいかなる内容の処理を実施中であるかを視認可能とした紙幣処理機において、前記表示手段が入金占有ランプ、出金占有ランプ並びにリジェクトランプとで構成され、前記各ランプの形態を三角形状とすると共に、紙幣を収納する入金占有ランプについては、紙幣処理機の中央方向に内向きに先細状とし、紙幣等を排出する出金占有ランプ並びにリジェクトランプについては紙幣処理機の中央方向に対向する外向きに先細状とし、且つ、前記入金占有ランプ、出金占有ランプ並びにリジェクトランプの先細状先端が同一高さ位置に互いに隣接して横一列状に配置されたことを特徴とする紙幣処理機における表示装置。
  2. 前記表示手段の入金占有ランプ、出金占有ランプ並びにリジェクトランプは、それぞれ点滅位置が前記先細状先端の方向に移動され、方向性を持たせるようにして表示処理内容の意味付けをしたことを特徴とする請求項1記載の紙幣処理機における表示装置。
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