JP2790423B2 - 紙葉類処理機 - Google Patents

紙葉類処理機

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JP2790423B2
JP2790423B2 JP5333893A JP33389393A JP2790423B2 JP 2790423 B2 JP2790423 B2 JP 2790423B2 JP 5333893 A JP5333893 A JP 5333893A JP 33389393 A JP33389393 A JP 33389393A JP 2790423 B2 JP2790423 B2 JP 2790423B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機体内で異常(ジャ
ム)が発生したときに異常状態を解消する作業を効率良
く行うことが可能な紙葉類処理機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、紙葉類処理機を複数のユニッ
トに分割し、異常発生時において異常発生箇所をユニッ
トを単位として報知する技術が、実開昭60−1533
75号公報、特開昭54−144155号公報に示され
ている。実開昭60−153375号公報に示される現
金自動取引装置は、例えば現金自動取引装置等の表示部
に、ユニットの構成を示すイラスト等の表示手段を設
け、特定のユニットに対して異常が生じた場合に、表示
手段上にて、異常が生じたユニットのイラストを点滅さ
せるようにし、これにより係員は異常箇所を認識し、異
常を除去する作業が行えるようになっている。特開昭5
4−144155号公報に示される通貨取引装置は、各
ユニットに対してそれぞれ番号を付し、異常発生時に
は、異常が発生したユニットの番号を表示手段上に表示
させるようにし、これにより係員は上記と同様に異常箇
所を認識し、異常を除去する作業が行えるようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に構成された紙葉類処理機では、表示手段に表示された
異常箇所に基づき、ユニットを外部に向けて開放し、例
えば、該ユニット内の搬送ベルト内にジャム状態になっ
た紙葉類を除去するようにしているが、このようなユニ
ットは、搬送ベルト等が互いに組み合わされることによ
り複雑に構成されたものであるので、係員が、表示手段
に表示された異常箇所に基づき点検しようとしても、異
常箇所が何処にあるかを即座に確認することができず、
その結果、異常解消作業に多くの時間を費やさなければ
ならなかった。
【0004】この発明は、上記の事情に鑑みてなされた
ものであって、ユニット内にて異常が生じた場合に、係
員による異常箇所の確認を速やかに行うことができ、紙
葉類の処理作業を効率的に行うことが可能な紙葉類処理
機の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明では、機体を複数のユニットに分割し、これら
各ユニットの搬送ベルトにより、ユニット内及び互いに
隣接するユニット間にて紙葉類を搬送するようにした紙
葉類処理機であって、前記ユニットの搬送ベルトには、
隣接するユニットの搬送ベルトとは異なる色が着色され
ていることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の紙葉類処理機では、機体を構成するユ
ニットの搬送ベルトに、隣接するユニットの搬送ベルト
とは異なる色が着色されていることから、搬送ベルトの
色に基づき係員がユニットを識別することができ、これ
により、特定のユニットにて異常が生じた場合に、異常
が生じたユニットを、隣接する正常なユニットと混同す
ることが防止され、その結果、異常が生じたユニットの
異常箇所を速やかに除去することができる。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図3を参照して説
明する。図1は紙幣処理機の概略構成図であって、図中
符号1は処理機本体を示している。この処理機本体1
は、入金部2、紙幣貯留部3、出金部4から構成される
ものであって、更に、入金部2は、第1入金ユニット5
と、第2入金ユニット6と、第3入金ユニット7に分割
されている。
【0008】第1入金ユニット5は、搬送ベルト8・9
が複数のローラに掛け渡されるように設けられ、これら
搬送ベルト8・9間に紙幣を挟持することにより該紙幣
を搬送するようにしたものであって、該搬送ベルト8・
9の前端(図中左端)は、処理機本体1の前部に位置
し、入金された紙幣を一枚ずつ繰出可能な入金口10に
接続されている。第2入金ユニット6は、搬送ベルト1
1・12が複数のローラに掛け渡されるように設けら
れ、これら搬送ベルト11・12間に紙幣を挟持するこ
とにより該紙幣を搬送するようにしたものであって、該
搬送ベルト11・12の前端(図中左端)は、第1入金
ユニット5の搬送ベルト8・9の後端(図中右端)に接
続されている。また、この第2入金ユニット6の途中に
は、搬送ベルト11・12を通じて搬送された紙幣の金
種、正損、真偽、二重送り等を鑑別する鑑別部(図示
略)が設けられている。
【0009】第3入金ユニット7は、搬送ベルト13〜
16が複数のローラに掛け渡されるように設けられ、こ
れら搬送ベルト13〜16間に紙幣を挟持することによ
り該紙幣を搬送するとともに、該紙幣の搬送方向を18
0゜転換するようにしたものであって、該搬送ベルト1
3〜16の前端(図中右端)は、第2入金ユニット5の
搬送ベルト11・12の後端(図中右端)に接続され、
該搬送ベルト13・14の末端(図中左端)は、処理機
本体1の前部に設けられたリジェクト口17に接続され
ている。また、この第3入金ユニット7には、鑑別部の
鑑別結果に基づき紙幣を振り分ける振分機構(図示略)
が設けられている。
【0010】そして、以上のように構成された入金部2
では、入金口10に入金された紙幣が、第1入金ユニッ
ト5の搬送ベルト8・9、第2入金ユニット6の搬送ベ
ルト11・12、第3入金ユニット7の搬送ベルト13
〜16を順次経由して搬送されるとともに、搬送途中に
位置する鑑別部での鑑別結果に基づき、該入金紙幣が振
り分けられるようになっている。
【0011】また、第1入金ユニット5の搬送ベルト8
・9、第2入金ユニット6の搬送ベルト11・12、第
3入金ユニット7の搬送ベルト13〜16には、それぞ
れユニット毎に異なる色が着色されている。すなわち、
本実施例では、第1入金ユニット5の搬送ベルト8・9
が「黒」に着色され、第2入金ユニット6の搬送ベルト
11・12が「黄」に着色され、第3入金ユニット7の
搬送ベルト13〜16が「赤」に着色されている。
【0012】次に、紙幣貯留部3について説明すると、
この紙幣貯留部3は、万券、五千券、千券といった金種
に応じた収納部20〜22を有するものであって、これ
ら各収納部20〜22内には、第3入金ユニット7の振
分機構で振り分けられた紙幣が金種毎に集積収納され
る。また、これら収納部20〜22の底部には、該収納
部20〜22内に金種別に収納された紙幣を出金紙幣と
して一枚ずつ繰り出すための繰出ローラ20A〜22A
が設けられている。
【0013】次に、出金部4について説明する。この出
金部4は、処理機本体1の底部に位置する第1出金ユニ
ット23と、処理機本体1の後部に上下方向に配置され
た第2出金ユニット24と、処理機本体1の上部に位置
する第3出金ユニット25とに分割されたものであっ
て、入金部2、紙幣貯留部3を後方側から囲むような配
置となっている。
【0014】第1出金ユニット23は、搬送ベルト26
〜28が複数のローラに掛け渡されるように設けられ、
これら搬送ベルト26〜28間に紙幣を挟持することに
より該紙幣を搬送するようにしたものであって、これら
搬送ベルト26〜28の末端は、第2出金ユニット24
に接続されている。第2出金ユニット24は、搬送ベル
ト29・30が複数のローラに掛け渡されるように設け
られ、これら搬送ベルト29・30間に紙幣を挟持する
ことにより該紙幣を垂直方向上方に搬送するようにした
ものであって、該搬送ベルト29・30の前端は、第1
出金ユニット23の搬送ベルト26〜28の後端に接続
されている。また、この第2出金ユニット24の途中に
は、搬送ベルト29・30を通じて搬送された紙幣の二
重送り、正損を検出する出金判別部(図示略)が設けら
れており、この出金判別部が、紙幣の異常を検出した場
合に出金部4の出金処理を中断するようにしている。第
3出金ユニット25は、搬送ベルト31・32が複数の
ローラに掛け渡されるように設けられ、これら搬送ベル
ト31・32間に紙幣を挟持することにより該紙幣を搬
送するようにしたものであって、該搬送ベルト31・3
2の前端は、第2出金ユニット24の搬送ベルト29・
30の後端に接続され、かつ、該搬送ベルト31・32
の末端は、処理機本体1の前部上側に位置する出金口3
3に接続されている。
【0015】そして、以上のように構成された出金部4
では、収納部20〜22から繰り出された紙幣が、第1
出金ユニット23の搬送ベルト26〜28、第2出金ユ
ニット24の搬送ベルト29・30、第3出金ユニット
25の搬送ベルト31・32を順次通じて、出金口33
にまで搬送されるようになっている。
【0016】また、第1出金ユニット23の搬送ベルト
26〜28、第2出金ユニット24の搬送ベルト29・
30、第3出金ユニット25の搬送ベルト31・32に
は、それぞれユニット毎に異なる色が着色されている。
すなわち、第1出金ユニット23では搬送ベルト26〜
28が「青」に着色され、第2出金ユニット24では搬
送ベルト29・30が「灰」に着色され、第3出金ユニ
ット25では搬送ベルト31・32が「緑」に着色され
ている。
【0017】また、処理機本体1には、入金部2を構成
している入金ユニット5〜7、出金部4を構成している
出金ユニット23〜25、及び紙幣貯留部3にて、ジャ
ム等の搬送不良が発生したか否かを検出する異常検出手
段が設けられており、この異常検出手段の検出信号に基
づき、図2(a)に符号40で示す表示手段が作動され
るようになっている。この表示手段40は、入金部2の
入金ユニット5〜7、紙幣貯留部3、出金部4の出金ユ
ニット23〜25のいずれの箇所にて異常が生じたかを
点灯表示する複数のランプ41〜47が設けられたもの
であって、これらランプ41〜47の点灯を参照するこ
とにより、係員が処理機本体1内の異常箇所を確認でき
るようになっている。
【0018】そして、以上詳細に説明したような紙幣処
理機では、処理機本体1内において、第1入金ユニット
5の搬送ベルト8・9、第2入金ユニット6の搬送ベル
ト11・12、第3入金ユニット7の搬送ベルト13〜
16、第1出金ユニット23の搬送ベルト26〜28、
第2出金ユニット24の搬送ベルト29・30、第3出
金ユニット25の搬送ベルト31・32に、「黒」、
「黄」、「赤」、「青」、「灰」、「緑」といった異な
る色が着色されているので、搬送ベルトの色に基づき係
員が、第1〜第3入金ユニット5〜7、第1〜第3出金
ユニット23〜25を簡単に識別することができる。こ
れにより、例えば処理機本体1内でジャムが発生して装
置が停止し、更に表示手段40のランプ41〜47によ
り異常箇所が報知された場合に、係員が、これらランプ
41〜47の点灯箇所を参照することにより、どのユニ
ット5〜7、23〜25で異常が生じたかを即座に知る
ことができるとともに、その後のジャム除去作業に際し
て、ベルトの色に基づき作業対象となるユニットを特定
できるので、図3で示すように、複雑に組み合わされる
ユニット5〜7、23〜25において、例えば、異常が
生じたユニット25(ベルト色は緑)を、隣接する正常
なユニット5(ベルト色は黒)と混同することが防止さ
れ、その結果、異常が生じたユニット内の異常箇所を速
やかに除去することができて、紙幣の処理作業を効率的
に行うことができる効果が得られる。
【0019】なお、上記実施例では、入金ユニット5〜
7、出金ユニット23〜25の全てを異なる色とした
が、これに限定されることなく、隣接するユニットの搬
送ベルトに対して異なる色を付せば、ユニットの混同は
防止される。また、上記実施例で説明した搬送ベルトの
「黒」「黄」「赤」といった色は、特に限定されるもの
では無く、一例であることは言うまでも無い。また、上
記実施例において、入金ユニット5〜7、出金ユニット
23〜25の搬送ベルトとして、着色されたゴム材料に
より構成された搬送ベルトを使用しても良く、また、搬
送ベルトの例えば側縁部に塗料により長さ方向に沿う塗
装を施しても良い。
【0020】また、上記実施例中の異常検出手段として
は、例えば、各入金ユニット5〜7、出金ユニット23
〜25にて、搬送経路を挟んで各側に位置する搬送ベル
トのローラの間隔(すなわち、搬送経路を挟んで対峙す
るローラ間の間隔)を検出し、この間隔が予め定めた値
(紙幣の一枚の厚さに相当)以上となった場合にジャム
あるいは二重送りが生じたと判断するもの、入金ユニッ
ト5〜7、出金ユニット23〜25の紙幣搬送路の途中
に光センサを設け、この光センサが一定時間以上、ON
あるいはOFFされ続けていた場合にジャムが生じたと
判断するもの等がある。また、上記実施例では、紙葉類
として紙幣を例に挙げたが、これに限定されず、債券、
宝くじ等であっても良い。
【0021】また、上記実施例では、図2(a)で示す
ようにユニットを表す表示文字に対してランプ41〜4
7を点灯することにより、異常が発生したユニットを報
知するようにしたが、これに限定されず、図2(b)で
示すように紙幣の搬送経路を視覚的に示す表示手段50
を設け、搬送経路に沿うように「黒」「黄」「赤」とい
った色のランプ51〜56を設け、これらランプ51〜
56を選択的に点灯させることにより、異常が発生した
入金ユニット5〜7、出金ユニット23〜25を報知さ
せるようにしても良い。
【0022】また、上記実施例では、ユニット5〜7、
23〜25毎に搬送ベルトが個別に設けられているが、
例えば、一本の搬送ベルトが2つのユニット5〜7、2
3〜25にまたがって設けられている場合には、該搬送
ベルトは同色としても良く、一方、一つのユニット内に
おいて異なる2色の搬送ベルトを設けた場合には、表示
手段40・50にて、2つの色を使用している旨の表示
を行う。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明の紙葉
類処理機では、機体を構成するユニットの搬送ベルト
に、隣接するユニットの搬送ベルトとは異なる色が着色
されていることから、搬送ベルトの色に基づき係員がユ
ニットを識別することができ、これにより、特定のユニ
ットにて異常が生じた場合に、異常が生じたユニット
を、隣接する正常なユニットと混同することが防止さ
れ、その結果、異常が生じたユニット内の異常箇所を速
やかに除去することができて、紙葉類の処理作業を効率
的に行うことができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる紙幣処理機の全体概略構成図。
【図2】(a)図1の紙幣処理機の表示手段を示す図、
(b)表示手段の他の例を示す図。
【図3】図1の紙幣処理機をメンテナンスのために開放
した状態を示す斜視図。
【符号の説明】
1 処理機本体 2 入金部 3 紙幣貯留部 4 出金部 5 第1入金ユニット 6 第2入金ユニット 7 第3入金ユニット 8 搬送ベルト 9 搬送ベルト 10 入金口 11〜16 搬送ベルト 17 リジェクト口 23 第1出金ユニット 24 第2出金ユニット 25 第3出金ユニット 26〜32 搬送ベルト 33 出金口 40 表示手段 50 表示手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体を複数のユニットに分割し、これら
    各ユニットの搬送ベルトにより、ユニット内及び互いに
    隣接するユニット間にて紙葉類を搬送するようにした紙
    葉類処理機であって、 前記ユニットの搬送ベルトには、隣接するユニットの搬
    送ベルトとは異なる色が着色されていることを特徴とす
    る紙葉類処理機。
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