JP3615074B2 - 貨物自動車 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は貨物自動車に関し、特に車室の後部にフラットな荷台を設けた貨物自動車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の貨物自動車においては、図7に示すように、車体のリヤフレーム組立体61の上に荷箱組立体63をボディマウント63、64を介してボルト65、66にて締結固定して構成されており、車室(キャビン)内とは切り離された構造となっている。
【0003】
また、特開平8−26149号公報には、シャーシフレーム上に縦根太を敷設し、その上に横根太を梯子状に敷設し、その上に荷台を架設したトラックにおいて、縦根太間の空間に収納部材を配設したものが開示されている。
【0004】
また、特開昭60−135374号公報には、低床トラックの床板上に適宜平床用床板を配設して構成した平床トラックが開示されている。
【0005】
また、特許第2724507号明細書には、車室内の後部シートの後部に荷物を載せるフラットなリアフロアを形成した乗用車用の車体を兼用して貨物自動車を形成するために、リヤシートを取り除き、リヤシートライザー上にリアフロアを前方に延長するリヤデッキパネルを配設し、これらリアフロアとリヤデッキパネルにて荷室床面を形成したものが開示されている。なお、リヤデッキパネルの前端から車室の後壁を形成するバックパネルが一体的に延出されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図7のような従来の貨物自動車では、その車体構造の全体が専用のものとなるため、コスト高になるという問題があり、また小型車や軽自動車の場合にはその車室も狭く、各種の小物の収納スペースを設け難く、使い勝手が悪いという問題があった。
【0007】
また、特開平8−26149号公報のものは、シャーシフレーム上に縦根太及び横根太を介して荷台を設けたトラックにおいて、荷台下部の縦根太間に収納スペースを設けたもので、小型車や軽自動車には適用できず、また車室側に小物の収納スペースを設けるものでなく、上記と同様の問題がある。
【0008】
また、特開昭60−135374号公報のものも、低床トラックを平床トラックにしただけであり、上記と同様の問題がある。
【0009】
一方、特許第2724507号明細書のものは、乗用車の車体を兼用して貨物自動車とするものであり、低コストで貨物自動車を構成できるが、リヤシートの後部に荷物を載せるフラットなリアフロアを有する乗用車における車体後部のルーフ及びリヤピラーを取り除き、リアフロアの前方にリヤデッキパネルを接続して荷台を構成したものであるため、一重のフロア構成でかつルーフ及びリヤピラーが無くなるので、荷台はその上部両側にロアサイドパネルを有する構成を必須としかつベースとなる車体構造に適当な補強手段を講じないと、車体強度が不足勝ちになるという問題があり、またシートライザーの奥行き寸法が小さいため、使い勝手良く活用できるようなかなり大きい収納スペースを確保するのは困難であるという問題がある。
【0010】
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、基本車体構造を乗用車と兼用できて低コストにて構成できるとともに基本車体構造に特別に補強手段を講じなくても十分な車体強度を確保でき、かつ車室側から十分に活用できる収納スペースを確保できる貨物自動車を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の貨物自動車は、車室外の後部にフラットな荷台を設けた貨物自動車であって、車室側から後方に一体的にフロアパネルを延設し、フロアパネルより上部に空間をあけて少なくとも一部が車室後壁に連続すると共に車体後端部にわたる荷台用のフラットパネルを配設し、フロアパネルとフラットパネル間の空間の前後方向中間部に車幅方向の仕切板を配設し、仕切板の前後のフロアパネルとフラットパネル間の空間をそれぞれ収納スペースとし、仕切板位置でフラットパネルを分割し、後部のフラットパネルを脱着可能としたものであり、フロアパネルを有する基本車体構造を乗用車と兼用できて低コストにて構成できるとともに、フロアパネルと荷台用のフラットパネルにて車体後部が二重構造のフロア構造となるため、たとえ上部が完全にオープンな荷台構造としても車体強度を確保でき、かつ両パネル間を収納スペースとしているので大きな収納スペースを確保することができる。また、フロアパネルとフラットパネル間の空間の前後方向中間部に車幅方向の仕切板を配設しているので、仕切板にて車体剛性を向上できるとともに、仕切板にて車室側と車室外とを区画することができ、仕切板の前部の収納スペースを車室側から十分に活用することができ、さらに仕切板位置でフラットパネルを分割し、後部のフラットパネルを脱着可能としているので、後部の収納スペースを車外から容易に利用することができる。
【0013】
また、仕切板より前部の収納スペースに引き出し式の小物入れを配設すると、車室側の収納スペースをより使い勝手良く活用することができる。
【0014】
また、仕切板より後部の収納スペースにスペアタイヤや工具の配置部を設けると、車室内に通じた空間に持ち込みたくないスペアタイヤや工具を、荷台下部の後部の収納スペースに容易にかつ見栄えよく収納することができる。
【0015】
また、後部のフラットパネルを開閉式にすると、後部の収納スペースへの収納品の出し入れを容易に行える。
【0016】
また、仕切板にベントホールを設けると、バックパネルやリヤピラー下部等にベントホールを設ける場合にはそれを隠すためのトリムが必要となるに比して、前部の収納スペースの奥面に位置しているためそのようなトリムが不要となってコスト低下を図ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の貨物自動車の一実施形態について、図1〜図6を参照して説明する。
【0018】
まず、本実施形態の貨物自動車1の構成自体を説明する前に、その基本車体構造を兼用する乗用車の全体構成を図6を参照して説明する。図6において、41は乗用車で、その車室42内に、フロントシート43とリヤシート44が配設され、さらにリヤシート44の後部の空間が荷物置き空間45とされている。車室42の側面には、フロントシート43の側部にフロントドア46、リヤシート44の側部にリヤドア47がそれぞれ配設され、後面には荷物置き空間45に対して荷物を出し入れするためのバックドア48が配設されている。49はフロントピラー、50はセンターピラー、51はリヤピラーである。車室42の床面は、その前端から後端まで一体的なフロアパネル52にて構成されている。このフロアパネル52は、リヤシート44のシートライザー部52a及び荷物置き空間45の床面部分52bで逐次若干づつ高くなるように構成されているが、荷物置き空間45の床面部分52bでもリヤホイールハウスの上端よりも低い位置に配設されている。53は車室42の天井を前端から後端まで一体的に覆うルーフである。
【0019】
次に、上記乗用車41と基本車体構造を兼用した貨物自動車1の全体構成を上記乗用車41の構成と比較しつつ、図1〜図5を参照して説明する。図1において、貨物自動車1の車室2にはフロントシート3のみが配設され、車室2はリヤピラー(図6のセンターピラー50に対応)4の後縁位置で車室2の後壁を構成するバックパネル5にてその後面が閉鎖され、その後部に荷台6が配設されている。7は車室2のフロントシート3の側部に配設されたフロントドア、8はフロントピラー、9は車室2の天井を覆うルーフである。
【0020】
荷台6は、リヤピラー4の下部と一体で車体後部の下部側面を構成するロアサイドパネル10と、リヤホイールハウスの上端よりも高い位置に配設されて荷台6の上面を形成する荷台用のフラットパネル11と、車室2の前端から車体の後端まで一体的に延設された図6のフロアパネル52と同一のフロアパネル12にて構成されており、荷台6はこれらフラットパネル11とフロアパネル12にて上下に二重構造とされている。
【0021】
また、フラットパネル11とフロアパネル12間の空間の前後方向中間部には車幅方向の仕切板13が配設されてこの仕切板13にて車室2内側と外部とが遮断されている。そして、フラットパネル11とフロアパネル12間の空間の仕切板13より前方部分は車室2内部から出し入れする前部収納スペース14、仕切板13より後方部分は車室2の外部から出し入れする後部収納スペース15が構成されている。
【0022】
前部収納スペース14には、図2に示すように、引き出し式の小物入れ16が配設され、後部収納スペース15にはスペアタイヤ17や各種の作業工具等を配置するように構成した作業資材配置部が設けられている。
【0023】
具体構成例を説明すると、フラットパネル11は仕切板13位置で前部フラットパネル11fと後部フラットパネル11rに2分割され、バックパネル5と前部フラットパネル11fは、図2に示すように、L字状に連続するように一体化されたパネル組立体18の状態で乗用車41と共通の車体下部組立体19に接合される。
【0024】
パネル組立体18においては、図2、図3に示すように、バックパネル5の両側部にリヤピラー4を構成するリヤピラーインナー20が一体接合され、上下方向中間部にはリヤピラーインナー20、20間に補強メンバー21が接合されている。このバックパネル5の下端部に後方に湾曲した接続部5aが形成されて前部フラットパネル11fの前端が接合されるとともに、バックパネル5の下端部から接合部にわたってその下面に第1のクロスメンバ22が接合され、さらに前部フラットパネル11fの後部下面に第2のクロスメンバ23が接合されている。そして、第2のクロスメンバ23の両端位置をボルト24にて車体下部組立体19に設けられた取付座19aに締結固定するように構成されている。
【0025】
後部フラットパネル11rは、図4に示すように、その前部と後部の下面に第3と第4のクロスメンバ25、26が接合され、これらクロスメンバ25、26の両端位置をボルト27にて車体下部組立体19に設けられた取付座19b、19cに締結固定するように構成されている。また、前部フラットパネル11f及び後部フラットパネル11rの両側縁と後部フラットパネル11rの後側縁を覆うように車体下部組立体19のフランジに固定するモール28が設けられている。
【0026】
また、後部収納スペース15の底面、即ちフロアパネル12の後端部には、スペアタイヤ配置部29が設けられるとともに、スペアタイヤ17を固定する固定具30が蝶ボルト31にて着脱自在に取付けられている。32は車体下部組立体19の後端部両側に配設されるリヤバンパ延長部で、一部はボルト33にて後部フラットパネル11rの側縁部に固定される。34はリヤゲートカバーで、車体下部組立体19の後面に取付られる。35はドレンホースユニットで、前部フラットパネル11fの前端部一側下面に装着される。
【0027】
また、図2に示すように、仕切板13には1又は複数のベントホール36が形成され、図5に示すようなベントユニット37が装着されている。このベントユニット37は後面開放の箱体38の前壁に車室2と外部空間を連通する通孔39を形成するとともに、その前壁背面にゴム板等からなる弁板40を当接配置して構成され、フロントドア7を閉じた時に閉じ込められる空気を車室2内の圧力を車室2外に逃がして車室2内の不快な圧力変化を解消するものである。
【0028】
以上の構成の貨物自動車1によれば、フロアパネル12を含む車体下部組立体19などの基本車体構造を乗用車41と兼用できて低コストにて構成できるとともに、フロアパネル12と荷台用のフラットパネル11にて車体後部を二重構造のフロア構造としているため、荷台6がたとえ上部が完全にオープンな荷台構造であっても車体強度を確保でき、さらにフロアパネル12とフラットパネル11間の空間の前後方向中間部に車幅方向の仕切板13が配設されているので、この仕切板13にて車体剛性をさらに向上できかつ仕切板13にて車室2側と外部を区画することができる。
【0029】
また、フロアパネル12とフラットパネル11間の空間を収納スペースとして利用することができるとともに、その収納スペースが仕切板13にて前部収納スペース14と後部収納スペース15に区画しているので、車室2側から十分に活用できる大きな前部収納スペース14を確保することができ、かつこの前部収納スペース14に引き出し式の小物入れ16を配設しているので、車室2側の収納スペースをより使い勝手良く活用することができる。一方、後部収納スペース15にはスペアタイヤ配置部29や工具の配置部を設けているので、車室2内に通じた空間に持ち込みたくないこれらスペアタイヤ17や工具を前部収納スペース14とは区画した状態で容易にかつ見栄えよく収納することができる。
【0030】
また、前部収納スペース14の奥面に位置している仕切板13にベントホール36を設けてベントユニット37を装着しているので、バックパネル5やリヤピラー4の下部等にベントホールを設けた場合のようにそれを隠すためのトリムが不要となってコスト低下を図ることができる。
【0031】
上記実施形態では、後部フラットパネル11rは取外しは可能であっても、開閉には手間がかかる構成となっており、後部収納スペース15に配置したスペアタイヤ17や工具を取り出す際には、リヤゲートカバー34を取外し、車体下部組立体19の後面に形成された開口19dから取り出す必要があり、取り出し収納が容易でない。そこで、後部フラットパネル11rの前端を仕切板13の上端や前部フラットパネル11fの後端にヒンジ等で開閉自在に枢着し、後端部を蝶ボルトや適当な固定手段で車体下部組立体19の後端部に固定するように構成することができる。なお、この場合には後部フラットパネル11rの周囲に車体下部組立体19に一体固定される支持枠を設けるのが好ましい。このように後部フラットパネル11rを開閉自在に構成すると、後部の収納スペース15への収納品の出し入れを容易に行うことができる。
【0032】
【発明の効果】
本発明の貨物自動車によれば、以上のようにフロアパネルを有する基本車体構造を乗用車と兼用できて低コストにて構成できるとともに、フロアパネルと荷台用のフラットパネルにて車体後部が二重構造のフロア構造となるため車体強度を確保でき、かつ両パネル間に大きな収納スペースを確保することができる。また、フロアパネルとフラットパネル間の空間の前後方向中間部に車幅方向の仕切板を配設しているので、この仕切板にて車体剛性を向上できるとともに、仕切板にて車室側と車室外とを区画することができ、仕切板の前部の収納スペースを車室側から十分に活用することができ、さらに仕切板位置でフラットパネルを分割し、後部のフラットパネルを脱着可能としているので、後部の収納スペースを車外から容易に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の貨物自動車の外観側面図である。
【図2】同実施形態における車体下部組立体とパネル組立体を分解して示した斜視図である。
【図3】同実施形態におけるパネル組立体の分解斜視図である。
【図4】同実施形態における車体フレームと後部フラットパネルを分解して示した斜視図である。
【図5】同実施形態におけるベントユニットの斜視図である。
【図6】同実施形態と基本車体構造を兼用した乗用車の外観側面図である。
【図7】従来例の貨物自動車の荷台におけるフレーム組立体と荷箱組立体を分解して示した斜視図である。
【符号の説明】
1 貨物自動車
2 車室
5 バックパネル
6 荷台
11 フラットパネル
11f 前部フラットパネル
11r 後部フラットパネル
12 フロアパネル
13 仕切板
14 前部収納スペース
15 後部収納スペース
16 引き出し式小物入れ
17 スペアタイヤ
29 スペアタイヤ配置部
36 ベントホール
Claims (5)
- 車室外の後部にフラットな荷台を設けた貨物自動車であって、車室側から後方に一体的にフロアパネルを延設し、フロアパネルより上部に空間をあけて少なくとも一部が車室後壁に連続すると共に車体後端部にわたる荷台用のフラットパネルを配設し、フロアパネルとフラットパネル間の空間の前後方向中間部に車幅方向の仕切板を配設し、仕切板の前後のフロアパネルとフラットパネル間の空間をそれぞれ収納スペースとし、仕切板位置でフラットパネルを分割し、後部のフラットパネルを脱着可能としたことを特徴とする貨物自動車。
- 仕切板より前部の収納スペースに引き出し式の小物入れを配設したことを特徴とする請求項1記載の貨物自動車。
- 仕切板より後部の収納スペースにスペアタイヤや工具の配置部を設けたことを特徴とする請求項1記載の貨物自動車。
- 後部のフラットパネルを開閉式にしたことを特徴とする請求項1記載の貨物自動車。
- 仕切板にベントホールを設けたことを特徴とする請求項1記載の貨物自動車。
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JP03383599A Expired - Fee Related JP3615074B2 (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | 貨物自動車 |
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1999
- 1999-02-12 JP JP03383599A patent/JP3615074B2/ja not_active Expired - Fee Related
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