JP3612673B2 - 酒割り専用茶並びにその製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は粉末茶に関するものであり、特に酒類に混入した際に、水溶性成分及び脂溶性成分を溶解させ、これらの可溶性成分及び植物繊維を違和感なくむしろ美味に摂取することのできる酒割り専用茶並びにその製造方法に係るものである。
【0002】
【発明の背景】
一般に緑茶は煎茶として仕上げられた茶を、急須を用いてエキス分を抽出して飲用されているが、生活テンポの速くなっている現在では、茶の消費の伸びが滞りがちになっている。
一方この種の茶の成分からみると、煎茶として飲用した場合、茶生葉の固形分の約40%にあたる水溶性のカフェイン、カテキン、ビタミンC、ミネラル等の成分については摂取が可能であるものの、残余の食物繊維を中心とした炭水化物、タンパク質並びにクロロフィル、カロチン、ビタミンE等脂溶性の含有成分は茶殻とともに廃棄されており、有効利用の点で改善の余地が存在する。
【0003】
このようなことから近時、抹茶等を飲食物に添加した種々の加工食品が注目されている。このものの一形態としては、抹茶入アイスクリーム、茶飴、ようかん等、主として甘味を伴うものと、そば、豆腐等の副食製品とがあるが、いずれにおいても風味上の好ましい添加量は1〜2%が限界であり、これら食品の性質上摂取量はわずかであり、これに伴い茶の有効成分の摂取という面ではさほど効果的ではない。
一方、嗜好品としての茶の利用範囲を広げたものとして、緑茶を用いた焼酎やリキュール類も存在するが、醸造、蒸留等の過程を経た場合は、茶特有の香味が損なわれてしまい、あまり普及していないのが実状である。また成分の面からは、カテキン、アミノ酸、カフェイン等水溶性の含有成分及びクロロフィル、カロチン、ビタミンE等脂溶性の含有成分は取り込むことができるものの、食物繊維等は未だ滓として廃棄されている。
【0004】
ところで、上述したように水溶性及び脂溶性の有効成分の摂取が可能であることに着目し、安易に既存の形態の茶を酒類に混入した場合には、次のような問題を生ずる。まず煎茶を用いた場合は、茶葉形状が大きいため食感が良好でなく、植物繊維の摂取は困難である。そこで粒径の微細(1〜20μm)な抹茶を用いると、粒子間に液体橋が形成され凝集してしまい、個々の粒子が液体中に分散しにくく、茶の湯のように茶筅を用いたのでは手軽に扱うことができない。
【0005】
【開発を試みた技術課題】
本発明はこのような背景からなされたものであって、香味に優れ、また茶に含まれる成分を余すことなく高効率で摂取することができる酒割り専用茶並びにその製造方法の開発を技術課題としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
すなわち請求項1記載の酒割り専用茶は、摘採後の生茶葉を蒸熱し、5〜6mm角に切断することで個々の切断片と空気との接触面積を増大させ、渋み成分、苦み成分の飛散がなされやすくし、その後、揉みを加えることなく流動層乾燥させて鮮度及び香味成分の保持を図った後、非加熱状態で高速空気渦流及び高周波振動により自己破砕させてその粒径を62〜88μmとし、更に酒類に混合した際にはクロロフィル、カロチン、ビタミンE等脂溶性の含有成分をアルコール分中に、またカテキン、アミノ酸、カフェイン等水溶性の含有成分を水分中に溶解させるようにしたことを特徴とする。
この発明によれば、煎茶等からエキス分を抽出する飲用形態では摂取することのできない脂溶性の含有成分を、アルコールに溶解した状態で高効率で摂取することができる。
また茶特有の香気及び味覚を酒類に与えることができ、このとき植物繊維等の固形分は粒径が62〜88μmであるため、液体である酒類中に分散しやすく、また食感(飲感)を損なわないため、抵抗なく植物繊維等を摂取することができる。
【0007】
また請求項2記載の酒割り専用茶の製造方法は、摘採後の生茶葉を蒸熱し、5〜6mm角に切断することで個々の切断片と空気との接触面積を増大させ、渋み成分、苦み成分の飛散がなされやすくし、その後、揉みを加えることなく流動層乾燥させて鮮度及び香味成分の保持を図った後、非加熱状態で高速空気渦流及び高周波振動により自己破砕させて粒径を62〜88μmとすることを特徴とする。
この発明によれば、乾燥時に渋み成分、苦み成分の飛散が促進されるので、製品である酒割り専用茶の香味が向上する。また蒸し葉を切断した後、乾燥を行うので空気との接触面積が増し、乾燥効率が向上する。更にまた茶葉の揉みを排除しているので、香気成分の発散を著しく抑えることができ、香気に富んだ酒割り専用茶を製造することができる。またビタミンC等の有効成分が熱により破壊されるのを防止する。また破砕面が潰されないため含有成分を水分中に迅速且つ高効率で溶出する酒割り専用茶を製造することができる。
そしてこれら各請求項記載の発明の構成を手段として前記課題の解決が図られる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1が本発明の酒割り専用茶Ap及びその飲食形態であって、酒割り専用茶Apは生茶葉A0 を原料とした粒径62〜88μmの粉粒体である。
以下、本発明の酒割り専用茶の製造方法を説明しながら、その結果得られる酒割り専用茶Ap及びその使用態様について詳細に説明する。
【0009】
本発明の酒割り専用茶の製造方法では、蒸熱、切断、乾燥、粉砕の各工程により生茶葉A0 の加工を進めていくのであり、まず各工程毎に設けられる装置について説明する。図2に示すのが装置系の一態様であり、蒸熱工程を担う蒸熱機1、切断工程を担う切断機3、乾燥工程を担う乾燥機4、粉砕工程を担う気流式粉砕機10を具えて成る。
【0010】
前記蒸熱機1は、既存の網胴回転攪拌式、網胴回転式、送帯式等を用い、このものには生葉流量計2及び図示は省略するが蒸気を供給するボイラを併設する。なお本実施の形態では一例として網胴回転攪拌式を採用する。
【0011】
また前記切断機3は、一例として株式會社榎村鐵工所製、フードスライサESA型を用いる。このものは二枚の直刃を具えた回転式カッタにより、投入物の切断を行うものであり、切断長、切断幅等の調節が可能である。
【0012】
また前記乾燥機4は、揉みを加えない乾燥を実施するため、従来荒茶の製茶工程で用いられていた実質的に乾燥を行う各種揉機とは構成を異にするのであり、一例として流動層乾燥機を採用する。
このものは乾燥を直接行う部分である上端を閉塞した円筒形状部材である流動槽5に対して、その外周上部に排出口6を、外周下部に投入口7をそれぞれ設けて成る。更に流動槽5内部における投入口7の下方には多数の通気孔を形成した多孔板8を具える。そして乾燥機4の最下部には図示は省略するが適宜風量、風速、熱風温度等の調節ができる熱風供給装置が接続されるのである。
【0013】
また前記気流式粉砕機10は一例として株式会社躍進機械製作所製、ミクロジェットKV−15を用いる。このものは円筒状のケーシング11内部を粉砕室12とし、この粉砕室12の上下にそれぞれ上部ファン13、下部ファン14を具える。そして下部ファン14から外気を導入すると、粉砕室12内において、無数の高速空気渦流と高周波振動が発生する。この状態で原料フィーダ15から被粉砕物を投入することでこのものを高速空気渦流中に導入し、高周波振動を与えることで自己破砕させるのである。このとき、ケーシング11内部では上部ファン13及び下部ファン14により空気の入れ替えがなされているのであり、自己破砕時に発生する粉砕熱の除去を速やかに行う。
【0014】
また前記気流式粉砕機10の次段には、周辺機器としてサイクロン16を具え、このサイクロン16の下部取出口にロッカーバルブ17を、更にこのロッカーバルブ17の次段に製品タンク18を具える。また前記サイクロン16の排気口の次段にはバグフィルタ19を併設する。
【0015】
以下、上述したような装置系を用いた酒割り専用茶の製造方法について説明する。この説明に先立って各加工段階における茶葉の呼称について定義しておく。まず茶樹から摘採した未加工のものを生茶葉A0 とし、生茶葉A0 を蒸熱したものを蒸し葉A1 、蒸し葉A1 を切断したものを切断葉A2 、切断葉A2 を乾燥したものを乾燥葉A3 とする。そしてこの乾燥葉A3 を粒径62〜88μmに破砕したものを最終製品たる酒割り専用茶Apとする。
【0016】
(1)蒸し工程
まず、新芽を摘採した生茶葉A0 (露地及び被覆した茶園の新芽が好ましい)を生葉流量計2に投入し、ここから蒸熱機1に対して適量を供給し、30〜60秒程度蒸熱して蒸し葉A1を得る。
【0017】
(2)切断工程
次にこの蒸し葉A1 を切断機3に投入し、5〜6mm角に切断して回転式カッタにより切断葉A2 を得る。因みにこの段階で蒸し葉A1 を切断することで、次段の乾燥加工の際に細胞繊維の切断面から渋み成分、苦み成分の飛散がされやすくなる。
【0018】
(3)乾燥工程
次に前記切断葉A2 を乾燥機4の投入口7から流動槽5内に投入する。そして熱風供給装置から熱風を導入すると、この熱風は多孔板8における通気孔を通過し、多孔板8上に投入された被乾燥物たる切断葉A2 を吹き上げるとともに、流動槽5内に流動層を形成するのである。
このような流動層乾燥を適宜の時間継続すると、切断葉A2 は徐々に含水率が低下し乾燥葉A3 となる。そして乾燥とともに重量が減少した乾燥葉A3 は一部の熱風とともに排出口6から排出される。この乾燥葉A3 を適宜図示しないサイクロン、バグフィルタ等により気体から分離する。もちろんこのように乾燥葉A3 が熱風とともに連続的に排出される構成の他、切断葉A2 をバッチ単位で処理し、適宜の時間が経過した後に熱風の供給を停止して、乾燥葉A3 をまとめて取り出すような構成としてもよい。
このような乾燥工程においては、被処理物である切断葉A2 の切断面から渋み成分、苦み成分の飛散がなされるのである。
【0019】
(4)粉砕工程
次いで気流式乾燥機10における下部ファン14から外気を導入し、粉砕室12内において無数の高速空気渦流と高周波振動を発生させた状態で、乾燥葉A3 を原料フィーダ15に投入することでこのものを高速空気渦流中に導入し、高周波振動を与えることで自己破砕させるのであり、この結果、粒径が62〜88μmの酒割り専用茶Apとなる。
【0020】
酒割り専用茶Apは粉砕室12内で気流とともに上昇し、上部ファン13により外部に排出されてサイクロン16に至り、ここで気体との分離がなされ下部に堆積する。その後適宜ロッカーバルブ17を解放することで製品タンク18に貯蔵される。このときサイクロン16から排出される気体中には微細な茶粉が含まれるのであり、このものはバグフィルタ19により回収される。
【0021】
本発明の酒割り専用茶Apは上記のようにして製造されるのであり、以下このものを酒類Lに混入して飲用する形態について説明する。
酒類Lとしては一例として、混合酒の基酒として最も多用される蒸留酒の一種である焼酎を用いる。この酒類Lをいわゆるストレートで飲用する際には、図1に示すようにグラスに対して酒割り専用茶Apをティースプーン等により適量加える。そして、酒類Lを注ぎ、攪拌することで酒類Lに含まれる水分に対してカテキン、アミノ酸、カフェイン等水溶性の含有成分が溶け込み、またアルコール分に対してクロロフィル、カロチン、ビタミンE等脂溶性の含有成分が溶け込み、更にまた食物繊維等の固形分が全体にコロイド状に分散し、酒類L対して茶特有の香味、滋味を与える。
【0022】
またいわゆる水割りとして飲用する際には、あらかじめ水に対して酒割り専用茶Apをティースプーン等により適量を加え、攪拌することでカテキン、アミノ酸、カフェイン等水溶性の含有成分が溶け込んだコロイド溶液を用意する。このコロイド溶液を別途氷とともにグラスに注いだ酒類Lに対して加えることでアルコール分に対してクロロフィル、カロチン、ビタミンE等脂溶性の含有成分が溶け込み、更にまた食物繊維等の固形分が全体にコロイド状に拡散し、水割りに対して茶特有の香味、滋味を与える。
【0023】
このように酒割り専用茶Apを混入した酒類Lを飲用することで、茶に含有される各種有効成分、植物繊維等を余すことなく摂取することができるのである。このとき酒類Lには、茶特有の水色、香味、滋味等が添加されるので、美味になるとともに、酒割り専用茶Apの粒径は62〜88μmと微細であるため不快な食感(飲感)を与えない。
【0024】
【発明の効果】
まず本出願の請求項1記載の発明によれば、煎茶等からエキス分を抽出する飲用形態では摂取することのできない脂溶性の含有成分を、アルコールに溶解した状態で高効率で摂取することができる。
また茶特有の香気及び滋味を酒類Lに与えることができ、このとき植物繊維等の固形分は粒径が62〜88μmであるため、液体酒類L中に分散しやすく、また食感(飲感)を損なわないため、抵抗なく植物繊維等を摂取することができる。このため茶の有効利用範囲が広まり、需要を喚起することができる。
【0025】
また請求項2記載の発明によれば、乾燥時に渋み成分、苦み成分の飛散が促進されるので、製品である酒割り専用茶Apの香味が向上する。また蒸し葉A1 を切断した後、乾燥を行うので空気との接触面積が増し、乾燥効率が向上する。更にまた茶葉の揉みを排除しているので、香気成分の発散を著しく抑えることができ、香気に富んだ酒割り専用茶Apを製造することができる。この結果製造コストが低減し、低価格の製品を供給することができる。またビタミンC等の有効成分が熱により破壊されるのを防止する。また破砕面が潰されないため含有成分を水分中に迅速且つ高効率で溶出する酒割り専用茶Apを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の酒割り専用茶及び酒割り専用茶の飲用態様を示す斜視図である。
【図2】本発明の酒割り専用茶の製造方法を実施するための装置系を示す正面図である。
【符号の説明】
1 蒸熱機
2 生葉流量計
3 切断機
4 乾燥機
5 流動槽
6 排出口
7 投入口
8 多孔板
10 気流式粉砕機
11 ケーシング
12 粉砕室
13 上部ファン
14 下部ファン
15 原料フィーダ
16 サイクロン
17 ロッカーバルブ
18 製品タンク
19 バグフィルタ
Ap 酒割り専用茶
0 生茶葉
1 蒸し葉
2 切断葉
3 乾燥葉
L 酒類

Claims (2)

  1. 摘採後の生茶葉を蒸熱し、5〜6mm角に切断することで個々の切断片と空気との接触面積を増大させ、渋み成分、苦み成分の飛散がなされやすくし、その後、揉みを加えることなく流動層乾燥させて鮮度及び香味成分の保持を図った後、非加熱状態で高速空気渦流及び高周波振動により自己破砕させてその粒径を62〜88μmとし、更に酒類に混合した際にはクロロフィル、カロチン、ビタミンE等脂溶性の含有成分をアルコール分中に、またカテキン、アミノ酸、カフェイン等水溶性の含有成分を水分中に溶解させるようにしたことを特徴とする酒割り専用茶。
  2. 摘採後の生茶葉を蒸熱し、5〜6mm角に切断することで個々の切断片と空気との接触面積を増大させ、渋み成分、苦み成分の飛散がなされやすくし、その後、揉みを加えることなく流動層乾燥させて鮮度及び香味成分の保持を図った後、非加熱状態で高速空気渦流及び高周波振動により自己破砕させて粒径を62〜88μmとすることを特徴とする酒割り専用茶の製造方法。
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