JP3611036B2 - 扉施錠保持装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は各種機器類が収納され前端開口部が回動式の扉によって開閉自在なボックスにおいて、ボックスに一側部がヒンジ結合された前記扉を他側部で施錠状態を保持するために設けられる扉施錠保持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ボックスにヒンジ結合されて回動自在に設けられた扉を閉じておくためにロック装置が設けられている。
【0003】
このロック装置の1つとして、一般的にマグネットによる吸着手段が知られている。このようなマグネットによる吸着手段を用いて閉扉状態を保持するようにした場合、扉を開けるときはマグネットによる吸着力に抗して扉を手で手前に引かなければならず、強い引っ張り力が必要であるという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような課題を解決するもので、扉のロックならびにロック解除を容易に行なえるとともに、ロック解除時に扉に引っ張る力を与えることなく扉が僅かな角度で手前に開き、そのまま扉を容易に開くことができるようにした扉施錠保持装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明は、前端開口部が回動式の扉によって開閉自在なボックスにおいて前記ボックスに一側部がヒンジ結合された前記扉を他側部で施錠状態を保持するために扉の内面側における上下両端部に前後方向一端部が扉の内方に向くように設けられる扉施錠保持装置本体と、ボックスの前端開口部に設けられる係止金具とからなる扉施錠保持装置であって、前記扉施錠保持装置本体は、前後方向一端部から他端部側に向かって水平な切り欠き部が形成されたケーシングを備え、このケーシングの内部には前記切り欠き部の方向に対して直交する軸により支持されたキャッチ用爪部材と、この爪部材の2つの互いに平行な爪片が切り欠き部の途中を遮断すべく前記一端部側に傾斜するように爪部材を付勢するばねと、前記爪部材の前記爪片とは別の突出片に当接係合する3段の係合面を備え前記軸の長さ方向とほぼ平行に変位可能に前記ケーシングの内面との間に介在された2つのばねにより両側から支持されたスライド部材が設けられているとともに、このスライド部材の3段目の係合面に爪部材の突出片が当接係合し前記係止金具の板部の孔部に係止する前側の爪片の先端部で係止金具を切り欠き部の奥に引き込んだロック状態からスライド部材を強制的にスライドさせて2段目の係合面を経由して1段目の係合面が爪部材の突出片に当接係合するまで戻し爪部材を前記ばねの付勢力により戻すためにケーシングの前後方向他端部側に先端部がスライド部材の背面に形成された凹部に係合する操作軸がケーシングに回転自在に取り付けられ、この操作軸の頭部はケーシングの他端部より突出し、また操作軸の周りにコイル状のばねを設けてこのばねの一端をケーシング側に係止させるとともにばねの他端を前記先端部に係止させ、このばねの力に抗して操作軸を回してスライド部材をスライドさせることにより解錠操作が行なえるように構成してなることを要旨とするものである。
【0006】
この構成により、扉を閉じるときは扉側の爪部材が2段ロック状態となるまで扉を閉じる方向に押すことにより扉は閉じられて扉の開きは防止され、扉を開くためにロック解除を行なうときは爪部材の突出片がスライド部材の2段目の係合面に当接係合した1段ロック状態から外すことにより、爪部材はコイル状のばねのばね力により勢い良く回動して、それにより扉を僅かに手前に開動させることができ、扉に引っ張る力を与えることなく扉を容易に開くことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態について、図面に基づいて説明する。
図1〜図10において、1は各種機器類が収納されたボックスで、このボックス1の前端開口部は一側部がボックス1にヒンジにより結合された扉2によって開閉自在となっている。3は前記扉2を他側部で施錠状態を保持するために扉2の内面側における上下両端部に後述する切り欠き部が扉2の内方に向くように設けられる扉施錠保持装置本体であって、この扉施錠保持装置本体3のケーシング4は幅方向のほぼ中間部で2分割された2つのケーシング部4a,4bとを組み合わせてなり、このケーシング4の前後方向一端部から他端部側に向かって水平な切り欠き部5が形成されている。前記ケーシング4の内部には前記切り欠き部5の一側部位置で切り欠き部5の方向に対して直交する軸6により支持されたキャッチ用爪部材7と、この爪部材7の2つの互いに平行な爪片7a,7bが前方、詳しくは切り欠き部5の途中を遮断すべく前記一端部側に傾斜するように爪部材7を付勢すべく一端は一方のケーシング部4aに係止され他端は爪部材7に係止されたコイル状のばね8と、前記爪部材7の前記爪片7a,7bとは別の突出片7cに当接係合する3段の係合面9a,9b,9cを備え前記軸6の長さ方向とほぼ平行に変位可能に前記2つのケーシング部4a,4bの内面との間に介在された板状のばね10およびコイル状のばね11により支持されたスライド部材9が設けられているとともに、このスライド部材9の3段目の係合面9cに爪部材7の突出片7cが当接係合した状態からスライド部材9を強制的にスライド(変位)させて2段目の係合面9bを経由して1段目の係合面9aが爪部材7の突出片7cに当接係合するまで戻すためにケーシング4の前後方向他端部側に先端部12aがスライド部材9の背面に形成された凹部9dに係合する操作軸12が回転自在に取り付けられている。なお、この操作軸12の頭部12bはケーシング4の他端部より突出し、また操作軸12の周りにコイル状のばね13を設けてこのばね13の一端を他方のケーシング部4b側に係止させるとともにばね13の他端を前記先端部12aに係止させ、このコイル状のばね13のばね力に抗して操作軸12を回してスライド部材9を他方のケーシング部4b側に押すようにスライドさせることにより解錠操作が行なえるようになっている。14はスライド部材9の両端の窪み部9eにコイル状のばね15により外側に押し出されるように嵌入されるボールベアリングで、このボールベアリング14は他方のケーシング部4bの内側面に当接してスライド部材9をスムーズにスライドできるように構成している。さらに、爪部材7は前述のように軸6により支持されるものであるが、この軸6はケーシング4を厚み方向に貫通し、先端雄ねじ部6aにナット16が螺合されて締め付けられる。
【0008】
ところで、前記爪部材7は開錠時は突出片7cが1段目の係合面9aに当接係合して爪片7a,7bの先端部が切り欠き部5の前端部側に位置して切り欠き部5の途中を遮断すべく傾斜した状態にあり、前側の爪片7aの先端部が切り欠き部5の一側部で一方のケーシング部4aの前端内面に当接し、後側の爪片7bの先端部が切り欠き部5を斜めに遮断しており、この状態から扉2が閉じられてボックス1の前端開口部の上下に設けた係止金具17の板部17aの側面が扉2に取り付けられた扉施錠保持装置本体3のケーシング4の切り欠き部5の前端部より後側の爪片7bを押しながら進入することにより爪部材7がコイル状のばね8のばね力に抗して回転して爪片7a,7bの先端部が切り欠き部5に対して直角に向いて切り欠き部5を遮断し、前側の爪片7aの先端部が係止金具17の板部17aの孔部17bに係止する。このとき、爪部材7の突出片7cはスライド部材9の2段目の係合面9bに当接係合した1段ロック状態となる。さらに、扉2が閉じられ係止金具17の板部17aが後側の爪片7bを押しながら進入することにより爪部材7がコイル状のばね8のばね力に抗して回転して爪片7a,7bの先端部が後方斜めに向き、係止金具17の板部17aの孔部17bに係止している前側の爪片7aの先端部で係止金具17を切り欠き部5の奥に引き込む。このとき、爪部材7の突出片7cはスライド部材9の3段目の係合面9cに当接係合した2段ロック状態となる。このように爪部材7の突出片7cは1段目の係合面9aから2段目の係合面9b、2段目の係合面9bから3段目の係合面9cへと係合が切り替わるのであり、それは係合面9a,9b,9cとの間に段差を付け、スライド部材9を板状のばね10よりもばね力の強いコイル状のばね11で一方のケーシング部4a側に押し付けられているからで、爪部材7の突出片7cと1段目の係合面9aとの係合が外れるとスライド部材9は一方のケーシング部4a側に移動して爪部材7の突出片7cは2段目の係合面9bに係合し、爪部材7の突出片7cと2段目の係合面9bとの係合が外れるとスライド部材9は一方のケーシング部4a側にさらに移動して爪部材7の突出片7cは3段目の係合面9cに係合することになる。
【0009】
このような動作により、扉2が閉じられる直前において前述の1段ロック状態となり、扉2が閉じきった状態において前述の2段ロック状態となり、扉2の開きは防止される。
【0010】
扉2のロック解除を行なうときは、扉2の前面に突出するように取り付けられた操作軸12の頭部12bに形成してある−状の溝部12cに先端が−状に尖ったキーを扉2の前方より係合して、キーにより操作軸12を前記コイル状のばね13のばね力に抗して回してスライド部材9を他方のケーシング部4b側にコイル状のばね11のばね力に抗して押すようにスライドさせることによりロック時とは逆の動作でコイル状のばね8のばね力により解除方向に付勢されている爪部材7の突出片7cとスライド部材9の3段目の係合面9cとの係合が外れ、続いて爪部材7の突出片7cとスライド部材9の2段目の係合面9bとの係合が外れて、爪部材7の突出片7cはスライド部材9の1段目の係合面9aに係合し、ロック解除がなされる。なお、このロック解除時に前記爪部材7はコイル状のばね8により互いに平行な爪片7a,7bが前方に傾斜するように付勢されているので、爪部材7の突出片7cがスライド部材9の2段目の係合面9bとの係合が外れた後は、コイル状のばね8のばね力により爪部材7は勢い良く回動し、その結果爪部材7の後側の爪片7bでボックス1側の係止金具17の板部17aを押し、扉2が僅かに手前に開動することになり、扉2に引っ張る力を与えることなく扉2を容易に開くことができる。
【0011】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、扉を閉じるときは扉側の爪部材が2段ロック状態となるまで扉を閉じる方向に押すことにより扉は閉じられて扉の開きは防止され、扉を開くためにロック解除を行なうときは爪部材の突出片がスライド部材の2段目の係合面に当接係合した1段ロック状態から外すことにより、爪部材はコイル状のばねのばね力により勢い良く回動して、それにより扉を僅かに手前に開動させることができ、扉に引っ張る力を与えることなく扉を容易に開くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における扉施錠保持装置本体の分解斜視図である。
【図2】同扉施錠保持装置本体の組み立て途中の状態を示す斜視図である。
【図3】図2のA部斜視図である。
【図4】同扉施錠保持装置本体の組み立て完成状態を示す斜視図である。
【図5】同扉施錠保持装置本体の組み立て完成状態における水平断面図である。
【図6】同扉施錠保持装置本体の組み立て完成状態における縦断面図である。
【図7】同扉施錠保持装置の取り付け状態を示す斜視図である。
【図8】同開錠時における扉施錠保持装置本体と係止金具との関係を示す断面図である。
【図9】同1段ロック状態時における扉施錠保持装置本体と係止金具との関係を示す断面図である。
【図10】同2段ロック状態時における扉施錠保持装置本体と係止金具との関係を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ボックス
2 扉
3 扉施錠保持装置本体
4 ケーシング
4a,4b ケーシング部
5 切り欠き部
6 軸
7 キャッチ用爪部材
7a,7b 爪片
7c 突出片
8 ばね
9 スライド部材
9a,9b,9c 係合面
9d 凹部
10,11 ばね
12 操作軸
12a 先端部
12b 頭部
12c 溝部
13 ばね
17 係止金具
17a 板部
17b 孔部

Claims (1)

  1. 前端開口部が回動式の扉によって開閉自在なボックスにおいて前記ボックスに一側部がヒンジ結合された前記扉を他側部で施錠状態を保持するために扉の内面側における上下両端部に前後方向一端部が扉の内方に向くように設けられる扉施錠保持装置本体と、ボックスの前端開口部に設けられる係止金具とからなる扉施錠保持装置であって、前記扉施錠保持装置本体は、前後方向一端部から他端部側に向かって水平な切り欠き部が形成されたケーシングを備え、このケーシングの内部には前記切り欠き部の方向に対して直交する軸により支持されたキャッチ用爪部材と、この爪部材の2つの互いに平行な爪片が切り欠き部の途中を遮断すべく前記一端部側に傾斜するように爪部材を付勢するばねと、前記爪部材の前記爪片とは別の突出片に当接係合する3段の係合面を備え前記軸の長さ方向とほぼ平行に変位可能に前記ケーシングの内面との間に介在された2つのばねにより両側から支持されたスライド部材が設けられているとともに、このスライド部材の3段目の係合面に爪部材の突出片が当接係合し前記係止金具の板部の孔部に係止する前側の爪片の先端部で係止金具を切り欠き部の奥に引き込んだロック状態からスライド部材を強制的にスライドさせて2段目の係合面を経由して1段目の係合面が爪部材の突出片に当接係合するまで戻し爪部材を前記ばねの付勢力により戻すためにケーシングの前後方向他端部側に先端部がスライド部材の背面に形成された凹部に係合する操作軸がケーシングに回転自在に取り付けられ、この操作軸の頭部はケーシングの他端部より突出し、また操作軸の周りにコイル状のばねを設けてこのばねの一端をケーシング側に係止させるとともにばねの他端を前記先端部に係止させ、このばねの力に抗して操作軸を回してスライド部材をスライドさせることにより解錠操作が行なえるように構成してなることを特徴とする扉施錠保持装置。
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