JP3610102B2 - 両面編地 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、両面編地に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、スポーツウエア、肌着等においては、裏側面の編地層、いわゆる裏編地層に綿等の親水性繊維を用いた両面編地が多く採用されており、かかる両面編地の採用の理由は、親水性繊維の有する優れた吸湿性により着心地の良さにある。
【0003】
しかしながら、裏編地層に親水性繊維を用いた両面編地は、発汗の激しい運動時のムレ感、ベトツキ感や運動後の冷感等の不快感をしばしば与える。これは、裏編地層に用いた親水性繊維の保水性が大きいため、表編地層への移行、拡散が少なく、汗が滞留することによると考えられる。肌着等においても同様の現象が見られ、裏編地層に親水性繊維を用いた両面編地の大きな欠点の一つとなっている。
【0004】
この発汗による不快感を解消するという課題に対しては、従来より編地についての多くの提案がなされている。その第1の提案は、裏編地層を疎水性繊維で構成する両面編地であり、例えば裏編地層を疎水性繊維、表編地層を親水性繊維で構成する2層構造編地、裏、表編地層を疎水性繊維、中間層を親水性繊維で構成する3層構造編地である。第2の提案は、図2に示すように、リバーシブル組織を応用した編地で、例えば表編地層1、中間層2にポリエステル加工糸、裏編地層3に綿糸を用いる。第3の提案は、編地の親水性向上の化学的後加工処理である。
【0005】
しかしながら、これら提案の編地においても、着用快適性を充分満足するまでには至っていない。即ち第1の提案の裏編地層に疎水性繊維を用いた2層構造編地或いは3層構造編地においては、裏編地層に親水性繊維を用いたものに比し、多量の発汗が生じた場合に保水性が劣ること、毛細管現象による汗の移行にも限界があることによりベタツキ感を解消するに至っていない。
【0006】
また、裏編地層に疎水性繊維を用いた両面編地は、裏編地層に親水性繊維を用いた両面編地に比し、発汗の少ない場合の着心地が劣るという大きな欠点が多く指摘されている。この理由は、裏編地層と肌との間の湿度が親水性繊維を用いた場合に比して短時間に飽和に達するためと考えられる。
【0007】
第2の提案については、裏編地層が平坦であるため、肌との接触面積が大きく、多量の発汗の際、不快感をむしろ生み出す要因となり、また裏編地層が全て親水性繊維であるため、汗は、裏地層に多く滞留し、ポリエステル加工糸は、充分に汗の移行、拡散作用を果たしていない。また、第3の提案については、洗濯回数が多くなると、その効果が洗濯回数の増加に従い低下し、恒久的な性能維持は、不可能である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、着用快適性に優れ、また発汗による不快感を解消し、かつこれら性能を恒久的に維持ずる両面編地を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、表編地層と裏編地層とからなる両面編地であって、裏編地層は表編地層と接結された凹部面と表編地層と接結されてない凸部面からなり、凹部面と凸部面の面積比が1:4〜4:1である柄が裏編地層に形成され、かつ凹部面が延伸糸または15%以下の捲縮率の加工糸である疎水性フィラメントにて構成され、凸部面が単糸デニールの比が1:1.3以上である2種以上の複合化された疎水性フィラメントにて構成されたことを特徴とする両面編地にある。
【0010】
図1に、本発明の両面編地の例のモデル横断面図を示したが、本発明の両面編地は、表編地層4と裏編地層5とからなり、裏編地層5は表編地層4と接結された凹部面6と表編地層4と接結されてない凸部面7からなるリバーシブル編地である。本発明の両面編地の裏編地層5においては、凹部面6と凸部面7とにより柄が裏編地層5に形成されていることが必要であり、凹部面6と凸部面7とによる柄の形成においては、凹部面6と凸部面7の面積比を1:4〜4:1、好ましくは1:2〜2:1とする。
【0011】
なお、本発明においては、凹部面6、凸部面7とは、1ループが連続する点或いは線ではなく、凹部、凸部がウエル及びまたはコース方向に2以上連続して形成された面部分をいう。凹部、凸部が点或いは線であると、面に比べ汗の吸収、拡散が極めて不充分である。
【0012】
凹部面6、凸部面7は、ウエール数とコース数の積による面積より決定されるが、凹部面6と凸部面7の面積比が1:4〜4:1の範囲外となると、肌に接する部分が凹部面6或いは凸部面7の一方に偏り、汗の吸収作用、移行、拡散作用の一方のみの作用しか発揮されず本発明の目的が達せられない編地となる。凹部面6、凸部面7の面の大きさは、編組織、糸構成等にもよるが、面が大きすぎると、汗の吸収作用、移行、拡散作用に偏りが生ずるので、前記面積比の範囲で凸部面7が均一に配されることが望ましい。
【0013】
図3に、本発明の両面編地の裏編地層の柄の例のモデル平面図を示したが、単位面積8において、疎水性フィラメント9は、3コース×2ウエル=6、複合化された疎水性フィラメント10は、3コース×2ウエル=6であり、従い、疎水性フィラメント9により構成される凹部面と複合化された疎水性フィラメント10により構成される凸部面の面積比は、6:6=1:1となる。
【0014】
本発明においては、凹部面は、延伸糸または15%以下の捲縮率の加工糸である疎水性フィラメントにて構成される。凹部面を構成する疎水性フィラメントは、汗の移行、拡散作用を発揮する。凹部面を親水性繊維或いは疎水性スパンで構成すると、親水性繊維にあっては、高い保水性により汗を滞留させ、疎水性スパンにあっては、糸の交絡により汗を滞留させることにより、汗の移行、拡散作用を低下させる。
【0015】
従い、凹部面を構成する疎水性フィラメントとして捲縮を有する加工糸を用いる場合は、糸の交絡が少ない或いは殆どない、捲縮率が15%以下の加工糸を用いることが必要となる。本発明における加工糸の捲縮率は、以下のようにして求める。
【0016】
1)試料を、枠周1mの検尺機で下記荷重(W0)の張力下で10回巻き10m のカセを作り、90℃の熱水中にて20分熱処理後、20℃、65%RH で24時間放置する。
2)カセを垂直の状態とし下端に下記初荷重(W1)をかけ1分放置後、初荷重 (W1)を除く。
3)下記荷重(W2)をかけ1分放置後カセ長(L1)を測り荷重(W2)を除く 。
4)2分放置後、再び初荷重(W1)をかけ1分放置後カセ長(L2)を測る。
5)下記式により捲縮率を算出する。
【0017】
荷重(W0):表示繊度の1デニール当たり1/10のg数
初荷重(W1):表示繊度の1デニール当たり2/1000×20のg数
荷重(W2):表示繊度の1デニール当たり1/10×20のg数
捲縮率(%)=(L1−L2)/L1×100
【0018】
また、凸部面は、2種以上の複合化された疎水性フィラメント(複合化疎水性フィラメント)にて構成される。凸部面を親水性スパンまたはフィラメント或いは疎水性スパンで構成すると、親水性スパンまたはフィラメントにあっては、汗の吸収作用に優れるものの、汗の移行、拡散作用が充分でなく、疎水性スパンにあっては、汗の吸収作用が不充分である。
【0019】
凸部面を構成する複合化疎水性フィラメントは、単糸デニールの比が1:1.3以上、好ましくは1:2以上である2種以上のフィラメントを複合化したものであることが必要であり、例えば、150デニール(d)/96フィラメント(f)のフィラメントと150d/30fのフィラメントを複合化した場合、単糸デニールの比は、1.56:5=1:3.21となる。かかる単糸デニール構成とした複合化疎水性フィラメントは、直接肌に接し汗の吸収作用を発揮するだけでなく、移行、拡散作用を発揮する。
【0020】
また、複合化疎水性フィラメントのうちの少なくとも1種は、単糸デニールが、2d以下、特に1d以下のフィラメントであることが毛細管現象による汗の吸収作用を助長し、また着心地の面から好ましい。更に、複合化疎水性フィラメントのうちの少なくとも1種が異形断面フィラメントであることが、汗の吸収作用だけでなく、移行、拡散作用の面で好ましく、円形断面と円形断面の組み合わせより円形断面と三角断面、更には円形断面とY断面または中空断面の組み合わせが効果的である。
【0021】
本発明において、凹部面、凸部面を構成する疎水性フィラメントとしては、20℃、65%RHにおける水分率が5%以下のフィラメントで、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維、アクリル繊維等のフィラメント、特にマルチフィラメントが挙げられ、これらが混繊等複合化されていてもよい、また、複合化疎水性フィラメントにおける複合化は、混繊、合糸、合撚等の任意の手段に拠ってよい。
【0022】
本発明の両面編地における表編地層の組織については、特に限定するものではないが、表編地層から外気中への汗の発散を助長するためハニカム、ピケ等の表面積の大きな組織が好ましい。表編地層を構成する糸は、特に限定はないが、疎水性または親水性のフィラメント或いはスパンが用いられる。
【0023】
本発明においては、裏編地層の凹部面、凸部面の形成方法は、特に限定されるものではないが、裏編地層の凹部面を構成する疎水性フィラメントを表編地層とタック接結し、凸部面を構成する複合化疎水性フィラメントを表編地層とはタック接結せずに天竺編とすることによりリバーシブル編地となる。従って、得られる編地は、2層構造を有する両面編地となり、各々の層に新たな機能を付与することもできる。
【0024】
表編地層においては、ハニカム、ピケ、綾等の変化組織を採用することもでき、美観に優れた編地を得ることができる。更に表編地層に高強力糸を用いる場合には、着心地、発汗時の快適性に優れる高強力リバーシブル編地を得ることができる。
【0025】
また、裏編地層においても、凹部面、凸部面を、それらの面積比だけでなく、組み合わせ、凹凸差等を変化させることによって新たな効果を創出することができる。例えば、凹部面と凸部面の組み合わせにより市松柄等の任意の柄を選択することができ、表編地層が均整で、裏編地層が凹凸で柄模様の変化のあるリバーシブル編地を得ることもできる。また、凹部面と凸部面の凹凸差に変化を加え、例えば凸部面の複合化疎水性フィラメントの編目を高くし編目内の空気抱合量を高めて、保温、クッション性に優れたリバーシブル編地としたり、凹部面を細繊度の疎水性フィラメントで構成し、凸部面の高さを高くして、軽量感に優れたリバーシブル編地とすることができる。
【0026】
本発明の両面編地は、少なくとも裏編地層の凹部面及び凸部面が疎水性フィラメントで構成されるが、本発明の両面編地が親水化剤、例えばポリエチレングリコールに代表されるポリオキシアルキレングリコール等で親水化処理されていてもよく、かかる親水化処理により、汗の吸収作用、移行、拡散作用が更に高められる。親水化処理方法は、特に限定されるものではなく、親水化剤、処理方法は、両面編地の糸構成、編組織等により選択される。
【0027】
【実施例】
以下、本発明を実施例により具体的に説明する。
【0028】
(実施例1)
20ゲージのダブルジャージイ機を用いて、表編地層にブライトポリエステル加工糸150d/48fを用い、裏編地層の凹部面にブライトポリエステル延伸糸75d/24f、凸部面にセミダルポリエステル加工糸75d/36fとセミダルポリエステル加工糸100d/72fをエアーにより混繊した複合化フィラメントを用い、リバーシブル編地を形成した。
【0029】
編成の際、裏編地層を凹部面と凸部面とで、コース数×ウエール数の積を各々6、凹部面と凸部面の面積比1:1の市松柄とし、表編地層は、ハニカムのリバーシブル編地とした。染仕上げ後の目付を300g/m2とし、縫製してトレーニングウエアとした。このトレーニングウエアを着用した結果、着心地に優れ、ジョギングによる発汗時の着用テストにおいても、汗は、肌に接する凸部面の複合化フィラメント層を通し、内部の疎水性フィラメントへと移行、拡散することを確認した。
【0030】
また、表編地層がブライトポリエステル加工糸150d/48f、裏編地層の凹部面がブライトポリエステル延伸糸75d/24f、凸部面がセミダルポリエステルY断面糸75d/36fとセミダルポリエステル加工糸100d/72fをエアーにより混繊した複合化フィラメントを用い、同様にして形成した編地でトレーニングウエアとした。
【0031】
このトレーニングウエアを、表編地層がブライトポリエステル加工糸150d/48f、タック部がブライトポリエステル加工糸75d/24f、裏編地層が綿/ポリエステル混紡糸30/1を用いた目付300g/m2のリバーシブル編地のレーニングウエアと比較したが、発汗時のムレ感、ベトツキ感及び運動後の冷感が改善され、また、編地の編成の際の工程通過性も比較編地の編成の際に比較して極めて良好であった。
【0032】
【発明の効果】
本発明の両面編地は、衣料として着用使用の際、発汗時には、肌に接する裏編地層の凸部面で汗が主に吸収されると共に移行、拡散され、裏編地層の凹部面では移行、拡散された汗が更に移行、拡散され、裏編地層が疎水性フィラメントで構成されていながら、良好な汗の吸収、移行、拡散効果を奏する。また、裏編地層の凹部面は肌に直接密に接することないので、汗によるベトツキ感等の不快感がなく、着心地がよいので、着用快適性に優れ、かつこれら性能を構造的に付与したもので恒久性を有するものである。
【0033】
更に、本発明の両面編地は、スポーツウエア、肌着等着用使用時に多くの発汗を伴う衣料、特にスポーツウエアの素材として好適なるものであり、また、編地の主たる構成繊維が疎水性フィラメントであることにより、編成の際、疎水性フィラメントに基づき、工程通過性良好に両面編地を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の両面編地の例のモデル横断面図である。
【図2】通常のリバーシブル編地のモデル横断面図である。
【図3】本発明の両面編地の裏編地層の柄の例のモデル平面図である。
【符号の説明】
1 表編地層
2 中間層
3 裏編地層
4 表編地層
5 裏編地層
6 凹部面
7 凸部面
Claims (3)
- 表編地層と裏編地層とからなる両面編地であって、裏編地層は表編地層と接結された凹部面と表編地層と接結されてない凸部面からなり、凹部面と凸部面の面積比が1:4〜4:1である柄が裏編地層に形成され、かつ凹部面が延伸糸または15%以下の捲縮率の加工糸である疎水性フィラメントにて構成され、凸部面が単糸デニールの比が1:1.3以上である2種以上の複合化された疎水性フィラメントにて構成されたことを特徴とする両面編地。
- 凸部面を構成する疎水性フィラメントのうちの少なくとも1種が異形断面フィラメントである請求項1記載の両面編地。
- 両面編地が親水化処理されている請求項1記載の両面編地。
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