JP3608879B2 - 板材のロール成形方法 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、第1のロールと第2のロールとの間に板材を連続的に供給して円弧部の両側に鈍角状の折曲部を形成する板材のロール成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車のラジエータ,コンデンサ等の熱交換器に使用される熱交換器用チューブとして、例えば、特開昭63−242432号公報に開示されるものが知られている。
図4は、この公報に開示される熱交換器用チューブを示すもので、この熱交換器用チューブ11は、表面にろう材がクラッドされたアルミニウム製の板材13の両端部を、ロール成形により同一方向に折り曲げ折曲部13aを形成し、次に、折曲部13aを当接した状態で内側に突出させた後、折曲部13aを相互にろう付けして形成されている。
【0003】
そして、この熱交換器用チューブでは、折曲部13aの折曲点13bを直角に形成しているため、図5に示すように、座板15のチューブ穴15aに嵌合した時に、チューブ穴15aとの間に空間が形成されることがなく、熱交換器用チューブ11をチューブ穴15aに確実にろう付けすることができる。
すなわち、図に2点鎖線で示したように、折曲部13aの折曲点13bが円弧状に形成されると、チューブ穴15aと熱交換器用チューブ11との間に空間17が形成され、熱交換器用チューブ11をチューブ穴15aに確実にろう付けすることが困難になる。
【0004】
図6は、上述した折曲部13aのロール成形方法を示すもので、この成形方法では、先ず(a)に示すように、第1段の第1のロール19と第2のロール21との間に板材13が連続的に供給され、板材13が円弧状に変形され、同時に円弧部23の両側に鈍角状の折曲部25が形成される。
【0005】
次に、(b)に示すように、第2段の第1のロール19Aと第2のロール21Aとの間に板材13が連続的に供給され、板材13の円弧部23aの曲率が増大され、同時に円弧部23aの両側の折曲部25aの折曲角度が減少される。
そして、最後に、第3段の第1のロール27と第2のロール29との間に板材13が連続的に供給され、板材13の円弧部23aが平面状の平面部23bにされ、同時に円弧部23aの両側の折曲部25aが直角に折曲され直角折曲部25bとされる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のロール成形方法では、図7に示すように、第1のロール19と第2のロール21との間隔Wを板材13の板厚より小さくしているため、板材13の全体に皺,歪み等の変形あるいは亀裂が発生するという問題があった。
【0007】
本発明は、かかる従来の問題を解決したもので、皺,歪み等の変形あるいは亀裂を発生することなく板材を折曲することができる板材のロール成形方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の板材のロール成形方法は、第1のロールと第2のロールとの間に板材を連続的に供給して前記板材を円弧状に変形するとともに、この円弧部の両側に鈍角状の折曲部を形成する板材のロール成形方法において、前記第1のロールと第2のロールにより、前記板材の前記折曲部の折曲点を、前記第1のロールおよび第2のロールの回転中心軸に垂直な同一垂直線上においてのみ押圧して塑性変形することを特徴とする。
【0009】
請求項2の板材のロール成形方法は、請求項1記載の板材のロール成形方法において、前記第1のロールには前記折曲点に対応する位置に前記第2のロール側に突出する凸部が形成され、前記第2のロールには前記凸部に対応する位置に凹部が形成され、前記凸部の頂点と前記凹部の頂点とが、前記第1のロールおよび第2のロールの回転中心軸に垂直な同一垂直線上に位置されていることを特徴とする。
【0010】
請求項3の板材のロール成形方法は、請求項1または2記載の板材のロール成形方法において、前記第1のロールおよび第2のロールが複数段配置され、前記折曲部の角度が順次小さくされることを特徴とする。
請求項4の板材のロール成形方法は、請求項1ないし3のいずれか1項記載の板材のロール成形方法において、前記板材の折曲部を所定の角度に折曲した後、前記折曲部をロール成形により直角に折曲することを特徴とする。
【0011】
請求項5の板材のロール成形方法は、請求項1ないし4のいずれか1項記載の板材のロール成形方法において、前記板材は、ろう材層が形成されるアルミニウムのクラッド材からなる熱交換器チューブ用板材であることを特徴とする。
【0012】
(作用)
請求項1の板材のロール成形方法では、板材の折曲点が、第1のロールおよび第2のロールの回転中心軸に垂直な同一垂直線上においてのみ押圧され、これにより折曲点が塑性変形され折曲部が形成される。
【0013】
請求項2の板材のロール成形方法では、第1のロールに形成される凸部の頂点と第2のロールに形成される凹部の頂点とが、同一垂直線上に位置され、凸部の頂点およびこの近傍と凹部の頂点およびこの近傍により、板材の折曲点が押圧される。
請求項3の板材のロール成形方法では、複数段にわたって配置される第1のロールおよび第2のロールにより折曲部の角度が順次小さくされる。
【0014】
請求項4の板材のロール成形方法では、板材の折曲部を所定の角度に折曲した後に、折曲部がロール成形により直角に折曲される。
請求項5の板材のロール成形方法では、板材が、ろう材層が形成されるアルミニウムのクラッド材からなる熱交換器チューブ用板材とされる。
そして、板材の両端部をロール成形により同一方向に折り曲げ折曲部を形成し、次に、折曲部を当接した状態で内側に突出させた後、折曲部を相互にろう付けすることにより熱交換器用チューブが製造される。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の板材のロール成形方法の一実施形態を示しており、図において符号31および33は、第1のロールおよび第2のロールを示している。
第1のロール31および第2のロール33は、回転中心軸35,37を平行に配置されている。
【0016】
第1のロール31と第2のロール33との間には、表面にろう材層が形成されるアルミニウムのクラッド材からなる熱交換器チューブ用の板材39が位置されている。
この板材39は、第1のロール31と第2のロール33との間に連続的に供給され、第1のロール31と第2のロール33により円弧部41が形成され、同時に、円弧部41の両側に鈍角状の折曲部43が形成される。
【0017】
第1のロール31には、折曲部43の折曲点45に対応する位置に、第2のロール33側に突出する凸部47が形成されており、これ等の凸部47の間には、第1の円弧面49が凹状に形成されている。
また、第2のロール33には凸部47に対応する位置に凹部51が形成され、これ等の凹部51の間には、第2の円弧面53が凸状に形成されている。
【0018】
そして、凸部47の頂点P1と凹部51の頂点P2とが、第1のロール31および第2のロール33の回転中心軸35,37に垂直な同一垂直線55上に位置されている。
また、第1のロール31に形成される第1の円弧面49の曲率は、第2のロール33に形成される第2の円弧面53の曲率より大きくされ、板材39と第1のロール31との間に逃げ空間S1が形成されている。
【0019】
さらに、第1のロール31の凸部47の折曲部形成面57と、第2のロール33の凹部51の折曲部形成面59の間隔は外側に向けて増大され、板材39と第1のロール31との間に逃げ空間S2が形成されている。
上述した板材のロール成形方法では、板材39の折曲点45が、第1のロール31および第2のロール33の回転中心軸35,37に垂直な同一垂直線55上においてのみ押圧され、これにより折曲点45が塑性変形され折曲部43が形成される。
【0020】
なお、この実施形態では、板材39の板厚は、例えば0.2〜0.5mmであり、折曲点45では押圧による塑性変形により10%程度肉厚が減少した。
また、上述した板材のロール成形方法では、板材39が第2のロール33の第2の円弧面53および折曲部形成面59に沿って非拘束状態で自然に変形し板材39に円弧部41および折曲部43が形成される。
【0021】
そして、上述した板材のロール成形方法では、板材39の折曲点45を、第1のロール31および第2のロール33の回転中心軸35,37に垂直な同一垂直線55上においてのみ押圧して折曲点45を塑性変形するようにしたので、折曲点45を円弧状にすることなく板材39を折曲することができる。
また、板材39が第1のロール31および第2のロール33により折曲点45以外では押圧されないため、折曲点45以外では非拘束状態であり、板材39に皺等の変形が発生することを確実に防止することができる。
【0022】
さらに、上述した板材のロール成形方法では、第1のロール31に形成される凸部47の頂点P1と第2のロール33に形成される凹部51の頂点P2とを、第1のロール31および第2のロール33の回転中心軸35,37に垂直な同一垂直線55上に位置したので、折曲点45を円弧状にすることなく板材39を容易,確実に折曲することができる。
【0023】
図2は、上述した板材のロール成形方法を用いて製造された熱交換器用チューブを示すもので、この熱交換器用チューブは、表面にろう材層がクラッドされたアルミニウム製の板材39の両端部を、上述したロール成形方法により同一方向に直角に折り曲げ直角折曲部61を形成し、次に、直角折曲部61を当接した状態で内側に突出させた後、直角折曲部61を相互にろう付けして形成されている。
【0024】
図3は、上述した板材39の両端部を同一方向に直角に折り曲げ直角折曲部61を形成する工程を示しており、この工程では、先ず、2段にわたって配置される第1のロール31,31Aおよび第2のロール33,33Aにより折曲部43,43Aの角度が順次小さくされる。
なお、この実施形態では、第1のロール31,31Aおよび第2のロール33,33Aが2段配置され、折曲部43,43Aの角度が順次小さくされるが、3段以上にわたって第1のロールおよび第2のロールを配置し、折曲部の角度を順次小さくするようにしても良い。
【0025】
図3の(b)では(a)に比較して、第1のロール31Aの凸部47Aおよび第2のロール33Aの凹部51Aの角度が小さくされている。
また、(b)では(a)に比較して、第1のロール31Aおよび第2のロール33Aの第1の円弧面49Aおよび第2の円弧面53Aの曲率が大きくされている。
【0026】
そして、この工程では、(b)に示したように板材39の折曲部43Aを所定の角度に折曲した後に、(c)に示すように折曲部43Aが第1のロール63および第2のロール65により直角に折曲され直角折曲部61が形成される。
【0027】
この実施形態では、第1のロール63の端部には押圧面63aが形成され、この押圧面63aにより折曲部43Aの端面を押圧することにより直角折曲部61の折曲点67の円弧部をより確実に小さくすることができる。
なお、このように押圧面63aにより折曲部43Aの端面を押圧すると、板材39の板厚のバラツキにより皺等の変形が生じることがあり、皺等の変形が生じる場合には、押圧面63aを設けずに折曲部43Aの端面を非拘束状態にするのが望ましい。
【0028】
なお、上述した実施形態では、アルミニウム製の板材39の折曲に本発明を適用した例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、例えば、銅,鉄等の板材の折曲にも適用することができる。
また、上述した実施形態では、熱交換器用チューブの製造に本発明を適用した例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、板材の両端部の折曲に広く適用することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1の板材のロール成形方法では、板材が第1のロールおよび第2のロールにより折曲点以外では押圧されないため、折曲点以外では非拘束状態であり、板材に皺,歪み等の変形あるいは亀裂が発生することを確実に防止することができる。
【0030】
また、板材の折曲点を、第1のロールおよび第2のロールの回転中心軸に垂直な同一垂直線上においてのみ押圧して折曲点を塑性変形するようにしたので、折曲点を円弧状にすることなく板材を折曲することができる。
請求項2の板材のロール成形方法では、第1のロールに形成される凸部の頂点と第2のロールに形成される凹部の頂点とを、第1のロールおよび第2のロールの回転中心軸に垂直な同一垂直線上に位置したので、折曲点を円弧状にすることなく板材を容易,確実に折曲することができる。
【0031】
請求項3の板材のロール成形方法では、複数段にわたって配置される第1のロールおよび第2のロールにより折曲部の角度を順次小さくするようにしたので、折曲点に無理な応力を作用させることなく、板材を所定の角度に折曲することができる。
請求項4の板材のロール成形方法では、板材の折曲部を所定の角度に折曲した後に、折曲部をロール成形により直角に折曲するようにしたので、折曲点に円弧部の無い折曲部を確実に得ることができる。
【0032】
請求項5の板材のロール成形方法では、熱交換器用チューブを容易,確実に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の板材のロール成形方法の一実施形態を示す説明図である。
【図2】図1の板材のロール成形方法を用いて折曲部を形成された熱交換器用チューブを示す正面図である。
【図3】図2の熱交換器用チューブの折曲部のロール成形工程を示す説明図である。
【図4】従来の熱交換器用チューブを示す正面図である。
【図5】図4の熱交換器用チューブを座板のチューブ穴に嵌挿した状態を示す説明図である。
【図6】図5の熱交換器用チューブの折曲部のロール成形工程を示す説明図である。
【図7】図6の折曲工程を拡大して示す説明図である。
【符号の説明】
31 第1のロール
33 第2のロール
35,37 回転中心軸
39 板材
41 円弧部
43 折曲部
45 折曲点
47 凸部
51 凹部
P1,P2 頂点

Claims (5)

  1. 第1のロール(31)と第2のロール(33)との間に板材(39)を連続的に供給して前記板材(39)を円弧状に変形するとともに、この円弧部(41)の両側に鈍角状の折曲部(43)を形成する板材のロール成形方法において、
    前記第1のロール(31)と第2のロール(33)により、前記板材(39)の前記折曲部(43)の折曲点(45)を、前記第1のロール(31)および第2のロール(33)の回転中心軸(35,37)に垂直な同一垂直線(55)上においてのみ押圧して塑性変形することを特徴とする板材のロール成形方法。
  2. 請求項1記載の板材のロール成形方法において、
    前記第1のロール(31)には前記折曲点(45)に対応する位置に前記第2のロール(33)側に突出する凸部(47)が形成され、前記第2のロール(33)には前記凸部(47)に対応する位置に凹部(51)が形成され、前記凸部(47)の頂点(P1)と前記凹部(51)の頂点(P2)とが、前記第1のロール(31)および第2のロール(33)の回転中心軸(35,37)に垂直な同一垂直線(55)上に位置されていることを特徴とする板材のロール成形方法。
  3. 請求項1または2記載の板材のロール成形方法において、
    前記第1のロール(31)および第2のロール(33)が複数段配置され、前記折曲部(43)の角度が順次小さくされることを特徴とする板材のロール成形方法。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項記載の板材のロール成形方法において、
    前記板材(39)の折曲部(43)を所定の角度に折曲した後、前記折曲部(43)をロール成形により直角に折曲することを特徴とする板材のロール成形方法。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項記載の板材のロール成形方法において、
    前記板材(39)は、ろう材層が形成されるアルミニウムのクラッド材からなる熱交換器チューブ用板材であることを特徴とする板材のロール成形方法。
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