JP3608224B2 - 地図表示装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、地図を表示する地図表示装置に関し、例えば車両の走行領域の地図を表示する車両用の地図表示装置として用いることができる。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の装置として、道路地図上に現在位置を表示するものが種々提案されている。このものにおいては、現在位置の表示を固定し、車両の走行に伴って地図表示を変更させるようにしている。その場合、地図の北側を上にして地図表示を行うものと、車両の進行方向を上側にし車両の回転に伴って地図を回転させるようにしたものとがある。後者のものとしては、特開昭60ー1512号公報に示すものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、この種の地図表示装置においては、単に道路パターンを表示するにとどまらず、その地図上における建造物等の名称を表示するようにしている。
このような名称表示において、上記した車両の進行方向を上側にして地図表示を行うものにおいては、車両の回転により地図を回転させても、名称表示についてはその見やすさとの関係から、一定方向に表示する必要がある。
【0004】
この場合、名称が近接して表示されていると、地図の回転に伴って名称表示が重なってしまい、表示が見づらくなるという問題がある。すなわち、名称を一定方向に表示していても地図の回転により名称の相対的な表示位置が変化し、その結果、名称表示の重複が生じ、見づらくなる。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、地図を回転表示する場合に、その地図上の名称表示を見やすくすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明においては、地図を表示する表示手段(6)と、地図データを記憶する記憶手段(5)と、この記憶手段(5)からの地図データにより所定領域の地図を前記表示手段(6)に表示させるとともに、所定のタイミングで前記表示手段(6)に表示されている地図を回転表示させる表示制御手段(4)とを備えた地図表示装置において、前記記憶手段(5)は、前記地図上に名称を表示させる文字データを優先度の高低を示す優先情報とともに記憶し、かつ前記文字データの中に名称の地図上の位置を規定する座標のデータを含んで記憶しており、前記表示制御手段(4)は、前記文字データにより前記地図上に名称を表示させ、前記地図を回転表示させる際には、前記名称の地図上の位置を規定する座標を前記回転表示される地図上の座標に変換して前記名称を前記地図の回転に係わらず前記地図上の一定方向に表示させるようにし、前記地図の回転により名称表示が他の名称表示と重なる場合には、優先度の低い方の優先情報を有する名称表示を部分的に削除し、その削除した表示領域を含んで優先度の高い方の優先情報を有する名称表示を行わせることを特徴としている。
【0007】
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の発明において、前記表示手段(6)は、車両の走行領域の地図を表示するものであって、前記表示制御手段(4)は、車両の回転に基づいて前記地図の回転表示を行わせるものであることを特徴としている。
【0008】
なお、上記各手段のカッコ内の符号は、後述する実施例記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0009】
【発明の作用効果】
請求項1に記載の発明によれば、文字データにより地図上に名称を表示させる際に、地図の回転により名称表示が他の名称表示と重なる場合には、優先度の高い方の優先情報を有する名称を他の名称表示に優先して表示させるようにしているから、地図の回転時に優先度の高い名称を確実に表示して名称表示を見やすくすることができる。また、請求項1に記載の発明によれば、名称の地図上の位置を規定する座標を回転表示される地図上の座標に変換して名称を地図の回転に係わらず地図上の一定方向に表示させるようにしているから、回転地図上での名称表示位置を正確に対応させることができる。
【0010】
さらに、請求項1に記載の発明によれば、優先度の低い方の優先情報を有する名称表示を部分的に削除し、その削除した表示領域を含んで優先度の高い方の優先情報を有する名称表示を行わせるようにしているから、優先度の低い方の名所についても部分的に表示されてその認識を行うことができる。
請求項2に記載の発明によれば、車両の回転に基づいて地図の回転表示を行わせるようにしているから、例えば車両の進行方向を上にした地図において、名称を車両の回転による地図の回転に係わらず一定の表示とし、車両運転時においても名称表示を見やすくすることができる。
【0012】
【実施例】
以下、本発明を図に示す実施例について説明する。
図1は、本発明の一実施例を示す車両用ナビゲーション装置の全体構成図である。
図1において、車両信号発生部1は、車両の進行方向を示す方位センサ、ジャイロ等からの信号と車両の走行距離に応じた信号を車両信号として出力する。GPS受信機2は、GPS衛星からの受信信号に基づき車両の現在位置を示すGPS信号を出力する。操作部3は、乗員により操作され、表示地図の指定などナビゲーションに必要な各種指示信号を出力する。地図データ記憶媒体5は、道路地図等の表示を行わせるための地図データを記憶している。
【0013】
制御装置4は、車両信号発生部1からの車両信号およびGPS受信機2からのGPS信号を基に現在位置を演算し、地図データ記憶媒体5から地図データを読み出して現在位置を中心とした地図データを作成し、この作成した地図データにより現在位置とともに道路地図を表示部6に表示させる。
この実施例における車両用ナビゲーション装置は、車両の進行方向が表示部6における地図表示上で上を向くヘッディングアップ表示を行うものである。このため、特開昭60ー1512号公報に示すように、車両が所定角だけ回転する毎に、表示地図を回転させるようにしている。具体的には、車両が所定角以上回転したことを制御装置4が判定すると、車両の現在位置を中心とし、車両の進行方向が上になるように、地図データ記憶媒体5からの地図データを変換し、その変換した地図データを描画メモリ(いわゆるビデオRAM)4aに記憶する。
【0014】
この描画メモリ4aには、地図表示を行うために、背景パターン、道路パターン、文字パターンがそれぞれが異なるプレーン上に記憶される。ここで、背景パターン、道路パターンについては、地図の回転に合わせて回転されたデータとして記憶されており、文字パターンについては地図の回転に係わらず一定の方向に名称表示を行うデータとして記憶されている。描画メモリ4aに記憶された背景パターン、道路パターン、文字パターンのデータは、制御装置4内の表示コントロール部により読み出され、表示部6に出力されて、それらが重ね合わされた地図として表示される。
【0015】
ここで、本実施例の特徴とするところは、表示部6の地図上に表示される名称を、地図の回転に対して、重複表示させないようにした点である。このため、本実施例においては、表示する名称に対して優先情報を付加し、優先度の高い名称に対して優先的に表示するとともに、優先度の低い名称表示に対しては優先度の高い名称表示と重なる表示部分について表示しないような構成としている。
【0016】
このような優先順位を設けるため、地図データ記憶媒体5に記憶される文字データとして、文字列数(例えば、××幼稚園と○○市役所の2つの場合は、文字列数は2)と、各文字列に対する、優先情報としての優先フラグ(優先度の高いものは”1”、優先度の低いものは”0”)の有無、文字数(例えば、○○市役所の場合は5)、中央の文字の座標データ(例えば、○○市役所の場合は市の座標データ)、および名称表示を行わせるための名称データから構成されている。このような文字データは、所定領域毎に対応させて記憶されている。
【0017】
このような文字データを用い、名称表示を行う処理について図2に示すフローチャートに従い説明する。ここで、説明上、優先順位の低い××幼稚園と優先順位の高い○○市役所の2つを用いて説明する。
最初に、優先度の低い文字列の名称描画処理を行う。まず、表示領域を含む所定領域について、優先度の低い文字列を探索する。そして、優先フラグが”0”となっている文字列、この場合、××幼稚園を探索し、その文字列に対し、中央の”幼”の座標から表示地図上の座標に変換する。この変換に従って××幼稚園の名称を描画メモリ4a上に書き込む。この場合の文字パターンを図の右側に示す。この優先度の低い文字列の名称描画処理は、全ての文字列数分だけ繰り返し行う。
【0018】
この後、優先度の高い文字列の名称描画処理を行う。まず、表示領域を含む所定領域について、優先順位の高い文字列を探索する。そして、優先フラグが”1”となっている文字列、この場合、○○市役所を探索し、その文字列に対し、中央の”市”の座標から表示地図上の座標に変換する。この変換した座標を基に、文字数分に相当する表示領域に白抜き表示が行われる(何も表示しないデータを描画メモリ4aに書き込む)。従って、先の××幼稚園と重なっている部分は図の文字パターンに示すように消去される。この消去後、○○市役所を表示させる文字データを描画メモリ4a上に書き込む。従って、文字パターンとしては、○○市役所を優先とした○○市役所と××幼稚園の重ね合わせとなり、その重ね合わされた表示が表示部6にて行われる。
【0019】
なお、上記実施例では、優先度の高い名称表示に際し、白抜き表示にて優先度の低い名称表示を変形させるものを示したが、そのような白抜き表示を行わず、名称表示が重なることが検出された場合に、優先度の低い名称と優先度が高い名称とが重ならない形で優先度の低い名称を変形させて表示(例えば、上下左右に分割して部分的に表示)させ、それに対して優先度の高い名称表示を表示するようにしてもよい。
【0020】
また、名称表示が重なる場合には、優先度の低い方の名称表示について表示を行わないようにしてもよい。さらに、優先度については、有り無しの2段階だけでなく、多段階に優先度を設けるようにしてもよい。さらに、座標データは中央の文字に対するものに限らず、最初あるいは最後の文字に対して座標データを設定するようにしてもよい。
【0021】
さらに、上記実施例では、車両用ナビゲーション装置に本発明を適用するものについて説明したが、地図表示を行うものであって、その地図表示を回転させる地図表示装置であれば、本発明を適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を車両用ナビゲーション装置に適用した実施例の全体構成図である。
【図2】名称表示を行う処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 車両信号発生部
2 GPS受信機
3 操作部
4 制御装置
4a 描画メモリ
5 地図データ記憶媒体
6 表示部
Claims (2)
- 地図を表示する表示手段と、地図データを記憶する記憶手段と、この記憶手段からの地図データにより所定領域の地図を前記表示手段に表示させるとともに、所定のタイミングで前記表示手段に表示されている地図を回転表示させる表示制御手段とを備えた地図表示装置において、
前記記憶手段は、前記地図上に名称を表示させる文字データを優先度の高低を示す優先情報とともに記憶し、かつ前記文字データの中に名称の地図上の位置を規定する座標のデータを含んで記憶しており、
前記表示制御手段は、前記文字データにより前記地図上に名称を表示させ、前記地図を回転表示させる際には、前記名称の地図上の位置を規定する座標を前記回転表示される地図上の座標に変換して前記名称を前記地図の回転に係わらず前記地図上の一定方向に表示させるようにし、前記地図の回転により名称表示が他の名称表示と重なる場合には、優先度の低い方の優先情報を有する名称表示を部分的に削除し、その削除した表示領域を含んで優先度の高い方の優先情報を有する名称表示を行わせることを特徴とする地図表示装置。 - 前記表示手段は、車両の走行領域の地図を表示するものであって、前記表示制御手段は、車両の回転に基づいて前記地図の回転表示を行わせるものであることを特徴とする請求項1に記載の地図表示装置。
Priority Applications (1)
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JP18477394A JP3608224B2 (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 地図表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP18477394A JP3608224B2 (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 地図表示装置 |
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Family
ID=16159065
Family Applications (1)
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JP18477394A Expired - Lifetime JP3608224B2 (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 地図表示装置 |
Country Status (1)
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