JP3606826B2 - 競走ゲーム装置における自走体への給電機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は自走体による競走ゲーム装置の自走体への給電機構に関するものであり、自走体が走行する2次元走行平面又は天井面に設けらた、マトリクス状又はストライプ状にプラス電極とマイナス電極を備えた給電板から、自走体の複数の受電端子を介して自走体に給電する給電機構について、プラス電極とマイナス電極間の微小な漏電(ショート)を検知して、当該漏電による事故を未然に回避することができるものである。
【0002】
【従来の技術】
自走体のよる競走ゲーム装置には様々なものがあるが、典型的には、自走体が模型体になっていて、その走行面に設けた上記給電板から自走体に設けた多数の受電端子を介して自走体に給電するもの(実開昭61−171993号公報)、上段走行面を走行する模型体を磁力を介して下段走行面を走行する自走体で誘導するもの(2階建て構造の競走ゲーム装置)において、上段走行面の下面(自走体走行空間の天井)に給電板を設けたもの(特開平9−122352号公報)、自走体の走行面に給電板を設けたもの(特開平11−244517号公報)がある。
上記給電板の構造には、プラス電極とマイナス電極とをマトリクス状に配置したもの、ストライプ状に配置したものがあり、その一例は図1に示すようなものである。このものの給電板1は、帯状あるいは幅広の線状のプラス電極11aとマイナス電極11bとを密に交互に配置したものである。自走体10の下面に5個の受電端子20a〜20eを設けてあり、いずれかの受電端子が必ずプラス電極11a又はマイナス電極11bに接触し、例えば図2に示す電気回路を介してこの両受電端子から自走体に給電がなされるようになっているものである。図2の電気回路は各受電端子と負荷25との間の配線x,yとの間に通電方向が異なる一対のダイオード21a〜21e、22a〜22eをそれぞれ介在させてあり、また上記配線x,y間にコンデンサ23を介在させ、配線yに電源スイッチ(給電遮断スイッチ)24を介在させている。
【0003】
上記のようにストライプ状あるいはマトリクス状に配置された電極間の間隔は微小であるので、この間に埃などが付着するとこの埃を介して両電極間で漏電(ショ−ト)するようになる。この埃などによる漏電(ショート)が極めて微小である間は給電板に特に損傷を与えることはないが、この漏電電流が徐々に増加すると、煙がでるようになり、やがて局部的に焼損することがある。これを防止するために、従来は給電板の過剰電流を検知してブレーカー(遮断装置)で給電板の電流を遮断するなどの方策が採られている。
【0004】
ところで、競走ゲーム装置では同時に走行する自走体の数が異なるので、正規の最大消費電流が一定せず、また、自走体の走行状態(例えばスタート時、加速時など)によって消費電流が変動するので、この意味でも正規の最大消費電流が一定しない。このために、上記ブレーカーの基準電流が通常走行時の電流値よりも相当に高めに設定される。しかし、給電板の電流がブレーカーの設定値を越えたことで、給電板の焼損が生じるわけではなく、比較的弱い漏電(ショート)電流でも、それが長時間継続して流れることによって、徐々に発熱しやがて煙が出るようになる。したがって、ブレーカーによる安全装置は比較的弱い漏電電流には反応しないので、上記の焼損を未然に回避することはできない。特開平9−122352号公報(無軌道走行)、特開平11−244517号公報(ライン誘導走行)などに記載されているような、下段走行面を走行する自走体で磁石を介して上段走行面を走行する模型体を誘導するものにおいては、下段を走行する自走体への給電電流が比較的大きい(誘導するための電磁石があること、自走体の走行抵抗が大きく、したがって定格電流が大きい)ので、上記のとおりの漏電による給電板の焼損事故が発生する可能性が高く、しかも給電板を設けた空間が閉じられた空間であるので、給電板からの発煙を早期に発見することもできない。
【0005】
したがって、給電板の上記の漏電(ショ−ト)の早期発見は2階建て構造の競走ゲーム装置において特に重要な問題であり、この問題を回避するには、走行時の小さな漏電電流を早期に発見することが重要である。
【解決しようとする課題】
この発明は、上段走行面を走行する模型体を下段走行面を走行する自走体で磁力を介して誘導する、いわば2階建て競走ゲーム装置について、給電板のプラス電極、マイナス電極間のショートによる比較的弱い漏電電流を早期かつ確実に発見できるように、安全機構を工夫することをその課題とするものである。
【0006】
【課題解決のために講じた手段】
【解決手段1】
上記課題解決のために講じた手段1は、上段走行面を走行する模型体を下段走行面を走行する自走体で磁力を介して誘導する競走ゲーム装置の自走体への、給電板と自走体の多数の給電端子とによる給電機構を前提として、次の(イ)〜(ヘ)によって構成されるものである。
(イ)個々の自走体の消費電流を検出する自走体電流検出手段が自走体に設けられていること
(ロ)上記電流検出手段によって検出した電流値をゲーム機本体の制御装置に送信する電流値送信手段が個々の自走体に設けられていること、
(ハ)自走体電流検出手段から送信される消費電流値を加算する電流加算手段がゲーム機本体に設けられていること、
(ニ)給電板に給電される給電板電流検出手段がゲーム機本体に設けられていること、
(ホ)上記電流加算手段による電流加算値を上記給電板電流検出手段による電流検出値と比較器で比較し、上記電流加算値よりも上記給電板電流検出値が所定値以上超過するときの電流超過時間を計測する電流超過時間計測手段を有すること、
(ヘ)電流超過時間計測手段によって計測された電流超過時間が所定時間を越えた時、給電板への給電を遮断する遮断装置を有すること。
【0007】
【作用】
給電板に給電される電流の一部は給電板からの自走体の受電端子と給電板との間の接触面の電気抵抗などでも消費されるから、個々の自走体に給電される消費電流を単純加算した加算電流値よりも給電板への給電電流値の方が、微小ではあるが大きい。これは正常状態での自走体の消費電流値の積算値と給電板への給電電流値との差であるから、実際の個々のゲーム装置について実測することができる。これが上記の「所定値」である。
上記電流加算手段による加算電流値と給電板電流検出値との差が上記所定値を越える時、その超過分が給電板のショート等による過剰電流であると見做される。したがって、小さな過剰電流があることを早期にかつ確実に発見することができる。この過剰電流が一瞬の間流れることは自走体の走行状態の急激な変化などで起こり得ることであり、これは特に異常なことではない。この過剰電流が予想される所定の時間以上継続して計測されるとき、給電板の漏電(ショート)などによる過剰電流があるものと判断して、遮断装置によって給電板への給電を遮断する。
正常な一瞬の間の過剰電流を許容しつつ、給電板のショートによる漏電による過剰電流を確実に発見できるから、埃の付着などでショートしている部分から煙が発生する前の段階で、2階建て競走ゲーム装置における給電板からの異常漏電を早期かつ確実に発見し、それによる危険を自動的に未然に発見することができる。
【0008】
【実施態様1】
実施態様1は上記所定時間が2秒であることである。
上記所定時間が2秒であることで過剰電流の発生によるゲームの非常停止を必要な限度に抑制しつつ、安全確保を確実なものにすることができる。
【0009】
【解決手段2】
上記課題解決のために講じた手段2は、上段走行面を走行する模型体を下段走行面を走行する自走体で磁力を介して誘導する競走ゲーム装置の自走体への、その走行面又は天井面に設けた給電板と、自走体の多数の給電端子とによる給電機構を前提として、次の(イ)(ロ)(ハ)によって構成されるものである。
(イ)個々の自走体に給電遮断スイッチが設けられていること、
(ロ)ゲーム機本体に給電板に給電される給電板電流検出手段が設けられていること、
(ハ)全ての自走体の給電遮断スイッチをOFFにした状態での上記給電板電流検出手段による電流検出値が所定値以上であるとき、給電板への給電を遮断する遮断装置を有すること。
【0010】
【作用】
競走ゲーム装置の設置当初において個々の自走体の給電遮断スイッチをOFFにして、全ての自走体への給電を全て遮断し、この状態での給電板への給電電流を計測してこれを初期値とする。これが上記の「所定値」である。
そして、供用期間中において定期的に、個々の自走体の給電遮断スイッチをOFFにして、全ての自走体への給電を遮断してその状態での給電板への給電電流を測定する。そし て当該給電電流が上記初期値を超過するとき、給電板から何等かの漏電があるものと見做される。
給電板から何等かの漏電があるとき、ただちに、遮断装置を作動させて給電板への給電を遮断するから、給電板の漏電(ショート)の発生による危険が未然に回避される。
【0011】
【実施例1】
実施例1は解決手段1の具体例である。各自走体10の負荷25に給電される電流を配線xに設けた電流検出手段1Aで計測し、この電流値をゲーム機本体の電流加算器31へ送信する。同時に給電板電流検出手段1Aで給電板1への電流を計測し、この給電板電流検出値と電流加算器31で加算した加算値とを比較器32で比較する。両電流値の差と許容基準値(競走ゲーム装置設置当初における初期値、すなわち、競走ゲーム装置設置当初において全ての自走体の電源スイッチ(給電遮断スイッチ)24をOFFにした状態での給電板電流検出値)とを比較器33で比較し、上記差が初期値よりも大きいとき比較器33から出力信号が出される。そして比較器33からの出力信号が継続している時間を電流超過時間計測手段34で計測し、その計測時間が超過許容時間(例えば0.5秒)を越えた時、電流超過時間計測手段34が出力し、この出力によって給電板への給電を遮断装置1Bによって遮断する。
なお、上記差が初期値を超過したとき直ちに遮断装置1Bを作動させても特に不都合はないから、その場合は、上記超過許容時間を0秒にするか、あるいは電流超過時間計測手段34を省略することができる。
【0012】
【実施例2】
実施例2は、解決手段2の具体例である。この実施例は、自走体の電流検出手段30、電流加算器31などを不要とするものであり、競走ゲーム装置の設置当初の給電板の初期値を基準にして、給電板だけで微小漏電を早期に検出するものである。
競走ゲーム装置の設置当初において、自走体の受電回路の電源スイッチ(給電遮断スイッチ)24(図2参照)を全て遮断した(0FFにした)状態で、給電板1(図1)への電流値を電流検出手段1A(図4)で計測して、これを上記初期値(基準値)とする。このとき、給電板から給電される機器がなければ、この基準値はゼロになる。
その後の供用期間中において定期的に次のようにして点検を行う。すなわち、全ての自走体の電源スイッチ24(図2)をOFFした状態にし、この状態での給電板への電流値を電流検出手段1A(図4)で計測する。この計測値が上記基準値よりも大きいとき、その差の大小に関わらず遮断装置1B(図4)をOFFにして、給電板1(図1)への給電を遮断する。このようにして給電板1(図1)への給電が遮断されたとき、漏電原因を除去してから給電板へ給電を再開することで、漏電による事故を未然に回避することができる
【0013】
以上の例は、ストライプ上の電極を備えた給電板を走行面に設けた給電機構についてのものであるが、マトリックス状の電極を備えた給電板による給電機構についても同様であり、また給電板が天井に設けた場合についても同様である。
また、給電機構の電気回路については、その原理が分かりやすい例を示しているが、同様の機能を奏するものであればよく、電源スイッチ24、電流検出手段30についても同様である。
【0014】
【発明の効果】
以上のとおり、ゲーム装置の稼働中に、埃などによる給電板の微小な漏電を容易、かつ確実に検知して、ゲーム装置を停止させるから、給電板のメンテナンスを実施しない限りゲーム装置を再起動させることはできない。
したがって、給電板から微小漏電がある場合にはメンテナンスが成されることが確実に保証される。
それゆえ、給電板のメンテナンスがおろそかになりがちな2階建ての競走ゲーム装置について、その給電板のメンテナンスが、必要なときに確実に実施されるようになり、埃の付着などで給電板の電極間がショートすることによって生じる比較的小さな漏電の継続に因るトラブルが確実に未然に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】は自走体への給電機構の一例の平面図である。
【図2】は自走体への給電機構の電気回路の一例である。
【図3】は実施例1の制御フローである。
【図4】は、給電板への給電機構を模式的に示す平面図である。
【符号の説明】
1:給電板
1A:給電板電流検出手段
1B:遮断装置
10:自走体
11a:プラス電極
11b:マイナス電極
20a〜20e:受電端子
21a〜21e,22a〜22e:ダイオード
24:自走体の電源スイッチ
30:自走体の電流検出手段
31:電流加算器
32,33:比較器
34:電流超過時間計測手段
x:プラス配線
y:マイナス配線

Claims (3)

  1. 上段走行面を走行する模型体を、下段走行面を走行する自走体で磁力を介して誘導する競走ゲーム装置の自走体への、給電板と自走体の多数の給電端子とによる給電機構において、
    個々の自走体の消費電流を検出する自走体電流検出手段が自走体に設けられており、
    上記電流検出手段によって検出した電流値をゲーム機本体の制御装置に送信する電流値送信手段が個々の自走体に設けられており、
    自走体電流検出手段から送信される消費電流値を加算する電流加算手段がゲーム機本体に設けられており、
    給電板に給電される給電板電流検出手段がゲーム機本体に設けられており、
    上記電流加算手段による電流加算値を上記給電板電流検出手段による電流検出値と比較器で比較し、上記電流加算値よりも上記給電板電流検出値が所定値以上超過するときの電流超過時間を計測する電流超過時間計測手段を有し、
    電流超過時間計測手段によって計測された電流超過時間が所定時間を越えた時、給電板への給電を遮断する遮断装置を有する、競走ゲーム装置における自走体への給電機構。
  2. 上記所定時間が2秒である請求項1の競走ゲーム装置における自走体への給電機構。
  3. 上段走行面を走行する模型体を下段走行面を走行する自走体で磁力を介して誘導する競走ゲーム装置の自走体への、走行面又は天井面に設けた給電板と自走体の多数の給電端子とによる自走体への給電方法において
    競走ゲーム装置の設置当初において全ての自走体への給電を各自走体に設けたスイッチで遮断し、
    全ての自走体への給電を遮断した状態での給電板電流をゲーム機本体に設けた給電板電流検出手段で検出してこれを給電電流の初期値とし、
    競走ゲーム装置の供用中の適時において、全ての自走体への給電遮断状態で給電板電流を上記給電板電流検出手段で検出し
    上記給電板電流検出手段による電流検出値を上記初期値と比較し、
    上記電流検出値が上記初期値よりも大であるとき給電板への給電を遮断する競走ゲーム装置における自走体への給電方法。
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