JP2002242236A - 建設機械のバッテリ遮断制御装置 - Google Patents

建設機械のバッテリ遮断制御装置

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JP2002242236A
JP2002242236A JP2001038402A JP2001038402A JP2002242236A JP 2002242236 A JP2002242236 A JP 2002242236A JP 2001038402 A JP2001038402 A JP 2001038402A JP 2001038402 A JP2001038402 A JP 2001038402A JP 2002242236 A JP2002242236 A JP 2002242236A
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Takayuki Yamakawa
孝行 山川
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機械室内に収容されるエンジン等の機器に異
常が生じた場合であっても、機械室の高温状態によって
電子機器に異常が発生したり或いは電気系統のトラブル
により他の機器へ損傷が拡大することを防止可能な建設
機械のバッテリ遮断制御装置を提供する。 【解決手段】 大気温検出手段(21)により機械室(5)内
の大気温度が所定値以上であることが検出されると、バ
ッテリ遮断手段(16,20)によりバッテリ(10)から各種電
装品(12,13,14)への電力の供給がバッテリ直近で遮断さ
れ、各種電装品に接続された被覆電線(11)への電力供給
が遮断される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建設機械に係り、
詳しくは、建設機械のバッテリ遮断制御装置に関する。
【0002】
【関連する背景技術】油圧ショベル等の建設機械は、走
行機や油圧機器の駆動用として大きな出力が必要である
ため、排気量が大きく高出力のディーゼルエンジンを搭
載している。そして、当該建設機械は、ディーゼルエン
ジンを始動するスタータモータ等の各種電装品に電力を
供給するためにバッテリを搭載している。
【0003】ところで、油圧ショベル等の建設機械にお
いても、一般の車両と同様に、長期休車時等には漏電等
によってバッテリ電力が大幅に低下するという問題があ
る。そこで、このようなバッテリ電力の低下を防止すべ
く、バッテリと各種電装品へ電力供給を行うワイヤハー
ネス(被覆電線)との間には手動式の遮断スイッチを設
けており、長期休車時等には当該遮断スイッチを切るこ
とでバッテリからワイヤハーネスへの通電を遮断するよ
うにしている。これにより、漏電が防止され、いわゆる
バッテリ上がりが防止される。
【0004】また、油圧ショベル等の建設機械では、建
設機械本体の修理時等に電気溶接機を使用することが多
く、この際、電気溶接機の電気が電源回路に回り込み、
電源ヒューズが溶断してしまうおそれがある。そこで、
このような電気溶接機の使用時においても上記遮断スイ
ッチを切るようにしている。これにより、電気溶接機の
電気の回り込みによる電源ヒューズの溶断が防止され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、油圧ショベ
ル等の建設機械では、上記ディーゼルエンジンは運転室
の後方に鋼板で画成された機械室に、油圧機器およびそ
れらを制御・監視する電子機器とともに収容されてい
る。このため、機械室は、エンジンによる発熱の他、油
圧機器の発熱により高温になるが、通常は、エンジン、
油圧機器および電子機器が正規の性能を発揮できるよう
に通気性、放熱性が確保され、予め設定された温度範囲
に保たれている。
【0006】しかしながら、エンジン、油圧機器に何ら
かの異常が発生すると、エンジンおよび油圧機器の発熱
量が増加し、機械室内の温度が設定温度を超えることに
なる。そして、この高温状態により電子機器に異常が発
生し、電気系統のトラブルにより短絡(ショート)が生
じると、他の機器に悪影響を及ぼすとともに、電子機器
の樹脂部や接続されたワイヤハーネスの被覆が溶融する
等して機器の損傷を拡大させるおそれがある。
【0007】この場合、上記遮断スイッチを切ることで
短絡の発生を未然に防ぐことができるが、作業者が常に
機械室内の状況を把握しているとは限らず、作業者が機
械室内の異常状態に気が付かない場合には、遮断スイッ
チを切るタイミングが遅れることになり、電気系統のト
ラブルを招き、やはり、電子機器以外のエンジン、油圧
機器等の損傷を拡大させるという問題がある。
【0008】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたもので、その目的とするところは、機械室内
に収容されるエンジン等の機器に異常が生じた場合であ
っても、機械室の高温状態によって電子機器に異常が発
生したり或いは電気系統のトラブルにより他の機器へ損
傷が拡大することを防止可能な建設機械のバッテリ遮断
制御装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1の発明では、建設機械の各種電装品に
被覆電線を介して電力を供給するバッテリと、建設機械
の機械室に設けられ、該機械室内の大気温度を検出する
大気温検出手段と、前記大気温検出手段により検出され
る大気温度が所定値以上であるとき、前記バッテリから
前記各種電装品への電力の供給を前記バッテリ直近で遮
断するバッテリ遮断手段とを備えたことを特徴としてい
る。
【0010】従って、機械室内の大気温度が異常な高温
状態になると、例えば、エンジンおよび油圧機器を制御
・監視する電子機器に異常が発生し、電気系統のトラブ
ルにより短絡して他の電子機器およびエンジン、油圧機
器等へ損傷が拡大するおそれがあるが、当該請求項1の
発明では、大気温検出手段により機械室内の大気温度が
所定値以上であることが検出されると、バッテリ遮断手
段によりバッテリから各種電装品への電力の供給がバッ
テリ直近で遮断されることになり、温度上昇に基づく電
子機器の異常の発生や電気系統のトラブルによる他の機
器への損傷の拡大が防止され、ひいては高温状態により
火災を誘発することが防止される。
【0011】また、請求項2の発明では、前記バッテリ
遮断手段は、前記バッテリから前記各種電装品への電力
の供給が一旦遮断されると、該遮断状態を保持する保持
手段を備えることを特徴としている。従って、バッテリ
遮断手段によりバッテリから各種電装品への電力の供給
がバッテリ直近で遮断されると、保持手段によって当該
遮断状態が保持されることになり、機械室の高温状態を
もたらす原因が改善されるまで電子機器に電流が流れな
い状態が保持されることになり、温度上昇に基づく電子
機器の異常の発生や電気系統のトラブルによる他の機器
への損傷の拡大が確実に防止される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づき説明する。図1は、本発明に係るバッテリ遮断制
御装置が適用される建設機械の一例を示す図である。本
発明に係るバッテリ遮断制御装置は、同図に示すように
例えば油圧ショベルに適用される。
【0013】油圧ショベルは、走行機1に旋回台2、運
転室(キャビン)3、バケットアーム4等が載置されて
躯体が構成されている。また、旋回台2には運転室3の
後方に位置して機械室5が設けられており、機械室5に
は走行機1やバケットアーム4等を駆動するエンジン、
油圧機器及びこれらを制御・監視する電子機器等が収容
されている。
【0014】エンジンとしては、走行機1や油圧機器の
駆動用として大きな出力が必要であることから、排気量
が大きく高出力のディーゼルエンジンが採用されてい
る。図2は、本発明に係るバッテリ遮断制御装置を示す
システム構成図である。同図に示すように、メインバッ
テリ10のプラス電極には、ワイヤハーネス(被覆電
線)11を介して車体制御コントローラ12、ラジオ等
13、エンジンのスタータモータ14等の各種電装品が
接続されている。一方、メインバッテリ10のマイナス
電極は、バッテリ遮断スイッチ(バッテリ遮断手段)1
6を介して油圧ショベルの躯体(例えば、フレーム)に
アースされている。バッテリ遮断スイッチ16はメイン
バッテリ10のマイナス電極の直近に設けられている。
【0015】上述したように、エンジンとして排気量が
大きく高出力のディーゼルエンジンを採用しているた
め、スタータモータ14は大電力仕様のものが使用され
る。従って、メインバッテリ10としては大容量且つ大
電圧のものが使用される。さらに、メインバッテリ10
には、バッテリ遮断コントローラ(バッテリ遮断手段)
20が接続されており、当該バッテリ遮断コントローラ
20の入力側には、機械室5内の大気温度を検出する大
気温センサ(大気温検出手段)21が接続され、出力側
には警報ランプ22、警報ブザー23等の他、ダイオー
ド25を介してリレー24の励磁部が接続されている。
【0016】そして、バッテリ遮断コントローラ20
は、運転室3内に設けられている。また、運転室3内に
は、容量の小さいサブバッテリ30が設けられており、
当該サブバッテリ30のプラス電極側は、上記リレー2
4のスイッチ部、ダイオード31を経てバッテリ遮断保
持コントローラ(バッテリ遮断手段、保持手段)40に
接続されている。これらリレー24、ダイオード31、
バッテリ遮断保持コントローラ40についても運転室3
内に設けられている。
【0017】バッテリ遮断保持コントローラ40の出力
側には駆動モータ42が接続されており、該駆動モータ
42の出力軸にはラックピニオンギヤ43のピニオンギ
ヤ44が接続されている。ラックピニオンギヤ43のラ
ック45には、バッテリ遮断ケーブル46の一端が接続
されており、バッテリ遮断ケーブル46の他端は上記バ
ッテリ遮断スイッチ16のスイッチ本体16aに接続さ
れている。
【0018】以下、このように構成されたバッテリ遮断
制御装置の本発明に係る作用を説明する。ディーゼルエ
ンジンを高負荷運転すると、ディーゼルエンジンは排気
量が大きく高出力であるため、油圧機器とともに大量の
熱を発生する。従って、通常は、エンジン、油圧機器お
よび電子機器が正規の性能を発揮できるよう、機械室5
は通気性、放熱性が確保され、機械室5内の大気温度は
予め設定された温度範囲に保たれている。
【0019】しかしながら、エンジン、油圧機器に何ら
かの異常が発生すると、これらエンジンおよび油圧機器
の発熱量が増加し、機械室5内の大気温度が設定温度を
超えることになる。そこで、機械室5内の大気温度は大
気温センサ21によって監視されており、機械室5内の
大気温度が所定温度(所定値)に達すると、機械室5内
が所定温度以上であることを示す信号が大気温センサ2
1からバッテリ遮断コントローラ20に入力される。な
お、所定温度は、予め実験により設定されているが、通
常運転時における上記設定温度よりも十分高い温度であ
る。
【0020】大気温センサ21から所定温度以上である
ことを示す信号がバッテリ遮断コントローラ20に入力
されると、バッテリ遮断コントローラ20はリレー24
の励磁部への電力供給を許容する。また、バッテリ遮断
コントローラ20は、同時に警報ランプ22を点灯する
とともに警報ブザー23から警報を発し、作業者に機械
室5内の異常を知らせる。
【0021】リレー24の励磁部への電力供給が許容さ
れると、リレー24のスイッチは接続状態となり、バッ
テリ遮断保持コントローラ40を介してサブバッテリ3
0から電力が駆動モータ42に供給され、駆動モータ4
2が作動する。駆動モータ42が作動すると、ラックピ
ニオンギヤ43のピニオンギヤ44が回転し、バッテリ
遮断ケーブル46を引っ張るようにラック45を作動さ
せる。バッテリ遮断ケーブル46が引っ張られると、バ
ッテリ遮断スイッチ16のスイッチ本体16aが開放側
に作動してバッテリ遮断スイッチ16が遮断状態にされ
ることになる。これにより、メインバッテリ10からワ
イヤハーネス11への電力供給が一切停止される。
【0022】そして、メインバッテリ10からワイヤハ
ーネス11への電力供給が一切停止されることになる
と、スタータモータ14への電力供給もなくなり、つま
り機械室5内にあるワイヤハーネス11にも電流が一切
流れなくなる。このように、機械室5内にあるワイヤハ
ーネス11に電流が流れなくなると、その後機械室5内
が高温状態になっても、電子機器に異常が発生したり、
電気系統のトラブルやワイヤハーネス11の被覆の溶融
により機械室5内で短絡(ショート)が発生したりする
ことがなくなり、他の電子機器やエンジン、油圧機器に
異常をきたすことが防止される。
【0023】特に、メインバッテリ10が大容量且つ大
電圧であることから、ワイヤハーネス11の被覆が溶融
して剥き出しになると、剥き出しになった導電線は躯体
と接触しなくても短絡放電によって火花を発生する可能
性があるが、このような火花の発生が防止され、火災の
誘発が未然に防止される。なお、駆動モータ42は、一
旦作動するとその後電力供給がなくなっても作動状態を
維持するので、たとえリレー24のスイッチが遮断状態
に戻っても、バッテリ遮断スイッチ16の遮断状態はそ
のまま保持される。
【0024】さらに、バッテリ遮断保持コントローラ4
0は、電力を駆動モータ42に供給すると同時にリレー
24の励磁部への電力供給を許容する。つまり、リレー
24のスイッチが接続状態となった後は、当該リレー2
4のスイッチはサブバッテリ30の電力で接続状態に自
己保持される。このようにリレー24のスイッチが接続
状態に自己保持されると、バッテリ遮断スイッチ16は
確実に遮断状態に保持されることになる。即ち、バッテ
リ遮断コントローラ20からリレー24の励磁部への電
力供給の許容が解除された後であっても、駆動モータ4
2は作動を継続することになり、バッテリ遮断スイッチ
16は駆動モータ42の駆動力によって確実に遮断状態
のままに保持される。つまり、ワイヤハーネス11に電
流が流れない状態が確実にそのまま維持される。
【0025】このように、ワイヤハーネス11に電流が
流れない状態が確実に維持されると、機械室5の高温状
態をもたらす原因が改善されるまで機械室5内の電子機
器に電流が流れない状態が保持されることになり、電子
機器に異常が発生したり、電気系統のトラブルやワイヤ
ハーネス11の被覆の溶融により短絡が発生したりする
ことが確実に抑制される。これにより、他の電子機器や
エンジン、油圧機器に異常をきたすことがより一層確実
に防止されるとともに、火災の誘発が確実に防止され
る。
【0026】リレー24のスイッチの自己保持は、大気
温センサ21により検出される大気温度が所定温度より
も下がったとき、バッテリ遮断保持コントローラ40に
設けたリセットスイッチ32を操作することで解除され
る。例えば、バッテリ遮断保持コントローラ40に接続
されたリセットスイッチ32を操作すると、駆動モータ
42に一旦逆電流が流れてバッテリ遮断スイッチ16が
接続状態とされた後、サブバッテリ30からリレー24
の励磁部への電力供給の許容が解除され、リレー24の
スイッチが開放される。
【0027】なお、上記実施例では、機械室5内に大気
温センサ21を設け、機械室5内の温度状況に基づいて
バッテリ遮断スイッチ16を遮断操作するようにした
が、大気温センサについては、他に熱源があれば当該熱
源となる他の部位に設けるようにしてもよく、また機械
室5内および熱源となる他の部位の全てに複数設けるよ
うにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の請
求項1の建設機械のバッテリ遮断制御装置によれば、大
気温検出手段により機械室内の大気温度が所定値以上で
あることが検出されると、バッテリ遮断手段によりバッ
テリから各種電装品への電力の供給をバッテリ直近で遮
断するので、機械室内の大気温度が異常な高温状態にな
ったときには被覆電線に電流が流れないようにでき、温
度上昇に基づく電子機器の異常の発生や電気系統のトラ
ブルによる他の機器への損傷の拡大を防止でき、ひいて
は高温状態により火災を誘発することを防止できる。
【0029】また、請求項2の建設機械のバッテリ遮断
制御装置によれば、バッテリ遮断手段によりバッテリか
ら各種電装品への電力の供給がバッテリ直近で遮断され
ると、保持手段によって当該遮断状態が保持されるの
で、機械室の高温状態をもたらす原因が改善されるまで
電子機器に電流が流れない状態を保持でき、温度上昇に
基づく電子機器の異常の発生や電気系統のトラブルによ
る他の機器への損傷の拡大を確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバッテリ遮断制御装置が適用され
る建設機械を示す図である。
【図2】本発明に係るバッテリ遮断制御装置を示すシス
テム構成図である。
【符号の説明】
3 運転室 5 機械室 10 メインバッテリ 11 ワイヤハーネス(被覆電線) 14 スタータモータ 16 バッテリ遮断スイッチ(バッテリ遮断手段) 20 バッテリ遮断コントローラ(バッテリ遮断手段) 21 大気温センサ(大気温検出手段) 24 リレー 30 サブバッテリ 40 バッテリ遮断保持コントローラ(バッテリ遮断手
段、保持手段) 42 駆動モータ 43 ラックピニオンギヤ 46 バッテリ遮断ケーブル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建設機械の各種電装品に被覆電線を介し
    て電力を供給するバッテリと、 建設機械の機械室に設けられ、該機械室内の大気温度を
    検出する大気温検出手段と、 前記大気温検出手段により検出される大気温度が所定値
    以上であるとき、前記バッテリから前記各種電装品への
    電力の供給を前記バッテリ直近で遮断するバッテリ遮断
    手段と、 を備えたことを特徴とする建設機械のバッテリ遮断制御
    装置。
  2. 【請求項2】 前記バッテリ遮断手段は、前記バッテリ
    から前記各種電装品への電力の供給が一旦遮断される
    と、該遮断状態を保持する保持手段を備えることを特徴
    とする、請求項1記載の建設機械のバッテリ遮断制御装
    置。
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