JP3604462B2 - 人工骨材及びその製造方法 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、人工骨材及びその製造方法、特に、石炭灰を利用して密実で低吸水率とした非焼成型の人工骨材及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、石炭火力発電所の微粉炭燃焼ボイラから大量に産出され、大部分が埋め立て等に廃棄処分される石炭灰の有効利用の一つとして、石炭灰を主原料とした非焼成型の人工骨材がある。この骨材は、石炭灰にセメント、水を加えて加圧成形、または転動造粒した後、適当な養生を経て製造されるもので、同じく石炭灰を主原料とする焼成型の人工骨材と比べて、大型の焼成設備や繁雑な焼成温度管理が不要で、製造やメンテナンスも容易であり、有用な骨材資源確保の上からも益々の活用が期待されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の非焼成型の人工骨材は、吸水率が15%を越え、天然砕石に比べて高いうえ、強度的にも不十分な低品位なものであり、用途等、適用範囲が極めて限定されたものになっている。
【0004】
例えば、このような多孔質で吸水率が高い非焼成型の人工骨材は、これをコンクリート用骨材として使用するにあたり、次のような問題点がある。
(1)骨材内部に水が吸収されるので、コンクリートの流動性が低下し、正常な施工ができない。
(2)このようなコンクリートをポンプ圧送の際には、高圧を受けて水分が骨材内部に吸収され、移送途中に流動性が低下し、移送管の閉塞を生じる。
(3)寒冷地におけるコンクリート構造物において、多孔質の骨材内部に吸収された水分が凝固し、コンクリート構造物を破壊するおそれがある。
【0005】
この発明は、このような事情に鑑みなされたもので、石炭灰という多孔質原料を多量に使用しながら、製品骨材の吸水率を低下させ、かつ強度の大きい骨材とし、モルタル、コンクリート用骨材としては無論、アスファルト用の骨材、埋め戻し材、路盤材、敷材等として大量に有効利用することができる人工骨材及びその製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、この発明の人工骨材によれば、 平均粒径が12μm以下の石炭灰及びセメントを主要成分として成形してなる非焼成型の人工骨材であって、該骨材の吸水率が5%以下、圧縮強度が800kg/cm 2 以上、及び嵩密度が2.1以上であること(請求項1)、石炭灰が50〜70重量部、セメントが50〜30重量部であること(請求項2)、シリカヒューム、石膏、高炉スラグ、及び炭酸カルシウウムから選択される少なくとも1種をさらに含むこと(請求項3)、を特徴とする。
【0007】
また、この発明の人工骨材の製造方法によれば、平均粒径が12μm以下の石炭灰及びセメントを主要成分とし、これに水を加えて成形、養生してなる非焼成型の人工骨材の製造方法であって、成形が加圧力1000〜2500kg/cm 2 の圧縮成形であること(請求項4)、平均粒径が12μm以下の石炭灰及びセメントを主要成分とし、これに水を加えて成形、養生してなる非焼成型の人工骨材の製造方法であって、成形がパン型造粒機による転動造粒であること(請求項5)、石炭灰50〜70重量部、及びセメント50〜30重量部の合量100重量部に水10〜20重量部を加えること(請求項6)、シリカヒューム、石膏、高炉スラグ、及び炭酸カルシウウムから選択される少なくとも1種をさらに含むこと(請求項7)、養生が蒸気養生であること(請求項8)、を特徴とする。以下、この発明を詳細に説明する。
【0008】
この発明で使用する石炭灰は、JISで規定されるフライアッシュは無論、通常原粉と称されるフライアッシュ、及びシンダーアッシュ、あるいは流動床飛灰をも含めた、石炭の燃焼方式如何に拘らず得られる広い意味での石炭灰全般を使用することができ、これら石炭灰を粉砕処理して平均粒径を12μm以下、好ましくは、10μm以下とする。石炭灰の平均粒径が12μmを越えると、緻密な成形体が得られず吸水率の高い、嵩密度、強度の低い骨材となり好ましくない。また、平均粒径をあまり小さくし過ぎても、吸水率の低下、あるいは強度上昇以上に、粉末度低減に要する粉砕動力費が上昇し経済的でなく、平均粒径は3μm以上とすることが望ましい。尚、平均粒径は、積算粒度分布曲線における50%粒子径を言う。
【0009】
石炭灰の粉砕処理は、ボールミル、振動ミル、竪型ミル等各種の粉砕機を使用することができ、石炭灰の単独粉砕、あるいは、後述するセメントとの混合粉砕、さらには、石炭灰を微粉砕後、前記フライアッシュ原粉と混合して所定の粉末度を得るようにしても良く、粉砕方式に格別制限されるものではない。
【0010】
結合材としてのセメントは、普通、早強、超早強、中庸熱、耐硫酸塩、白色などの各種ポルトランドセメントのほか、フライアッシュセメントや高炉セメント等の混合セメントがいずれも使用できるが、骨材の強度発現性の観点から、望ましくは普通ポルトランドセメント、あるいは早強ポルトランドセメントを使用する。
【0011】
石炭灰とセメントの使用量は、石炭灰が50〜70重量部、セメントが50〜30重量部の範囲とする。石炭灰が70重量部を越えると、吸水率が高くなると共に強度も低下し好ましくない。また、セメント使用量が50重量部を越えると、後述する成形に好適な水量に対して、セメントの水和に必要な水分を多く必要とし、適当な水分補充策を取る必要があるほか、この発明の目的とする石炭灰の大量活用の点からも好ましくない。
【0012】
この発明は、石炭灰及びセメントに加えてシリカヒューム、石膏、高炉スラグ、及び炭酸カルシウウムから選択される少なくとも1種の添加材をさらに含むものであっても良い。添加材は、成形体を密実にし、骨材の吸水率を下げ、高強度の骨材を得ようとするもので、平均粒子径が10μm以下の添加材を石炭灰とセメント及び添加材の合計量に対して5〜15重量%の範囲内で添加することができる。
【0013】
石炭灰とセメントの混合物、あるいはこれに前記添加材を加えた混合物は、次に水を加えて調湿混練する。水量は、セメントの硬化、石炭灰とアルカリによるポゾラン反応の進行、及び後述する成形性、及び成形物の密実性を考慮し、前記混合物に対して10〜20重量%の範囲とする。水量がこの範囲より少ないと、成形物の崩壊が起こりやすく、また、これが多すぎると、成形物に水の滲出する水みちができたりするなど、特に成形性の点から好ましくない。
【0014】
成形は、骨材の空隙を可能な限り少なくする上で、圧縮(加圧)成形、若しくは転動造粒成形が好適に適用でき、5〜30mmの球状、だ円形状、円柱状に成形する。圧縮成形としては、ブリケットマシン等の加圧成形機により加圧力が1000〜2500kg/cm2 の範囲で前記調湿物を成形する。これが1000kg/cm2 を下回ると、所望の吸水率、強度が得られず、またこれを2500kg/cm2 以上にしても、吸水率の低減、強度上昇が頭打ち傾向になるばかりか、成形後、自己崩壊の恐れもあり、しかも、設備面やコストなどで急激に割高になり好ましくない。
【0015】
転動造粒成形は、特に成形の容易さもあり、パン型造粒機が好適に用いられるが、できるだけ密実な成形体(嵩密度2.1g/cm3 以上)とするために、前記水量管理のほか、回転数、傾斜度、深さのほか、成形時間(原料滞留時間)等を適切に設定することが重要であり、特に成形時間は、焼成型の人工骨材における通常の成形時間よりも長く取ることが望ましい。尚、転動造粒成形に当たっては、前記混合物に対する水量の一部を調湿に使用し、残部の水量をパン型造粒機内に散布しながら成形する。
【0016】
次に成形物は養生する。養生は、各種の養生方法が適用可能であり、常温養生、高温養生、常圧蒸気養生、高温高圧養生のいずれも採用できるが、常温養生では、所望の吸水率及び強度を確保する上で、長期の養生期間を必要とし、蒸気養生が好ましい。蒸気養生は、40〜100℃、24時間以上、好ましくは36時間以上で行い、その後、48時間以上の常温、湿空養生をすることにより、この発明の好適な骨材とすることができる。養生温度が40℃を下回ると、吸水率低減効果が少なく、また100℃以上としても吸水率の低減が頭打ちとなり好ましくない。
【0017】
以上説明したこの発明の人工骨材は、吸水率が5%以下、圧縮強度が800kg/cm2 以上、及び嵩密度が2.1g/cm3以上であり、石炭灰及びセメントを主要成分として成形してなる非焼成型の人工骨材にあっては、極めて優れた特性を有するもので、天然砕石代替として使用でき、コンクリート用骨材としては無論、アスファルト用の骨材、埋め戻し材、路盤材、敷材等、各種の用途に大量に有効利用することができる。
【0018】
【作用】
この発明によれば、特に、石炭灰の平均粒径を12μm以下、好ましくは、10μm以下とすることにより、加圧成形または転動造粒時における粉体間の空隙率を減少させ、成形物の嵩密度を上げて骨材内部を物理的に密実化すると共に、石炭灰の微細化による表面積の増加によって、結合材として加えたセメントの水和反応及びセメントの水和により生成するCa(OH)2 と石炭灰のポゾラン反応による水和生成物が骨材内部の空隙を充填することに加えて、蒸気養生との相乗効果によって、極めて低吸水率、高密度、高強度の骨材とする。
【0019】
【実施例】
(実施例1)
石炭灰60重量部に普通ポルトランドセメント40重量部を調合し、ディスク振動ミルで粉砕時間を変えて混合粉砕して、異なる粉末度を有する7種類の混合物を得た。各混合物100重量部に対して13重量部の水を加えて調湿混練後、混練物を径30mm×高さ20mmの円柱形状に2000kg/cm2 の圧力で圧縮成形した。成型物を20℃、24時間湿空後、65℃飽和蒸気で48時間養生し、さらに20℃、96時間湿空養生して非焼成型の骨材を得、各骨材の嵩密度、圧縮強度、及び吸水率を測定した。結果を図1、2、及び3に示す。図において、混合物の平均粒子径(50%通過径)が12μm以下、好ましくは、10μm以下において、高嵩密度、高強度、低吸水率の骨材が得られた。
【0020】
(実施例2)
混合物の平均粒子径7μmとした以外は実施例1と同様に成形すると共に、比較例として、平均粒子径24μmの未粉砕のフライアッシュ原粉を用いて同一条件で成形して非焼成型の骨材を得た。結果を表1に示す。この発明の骨材は、高密度、高強度、低吸水率の優れた骨材であるのに対し、比較例のそれはいずれも劣るものであった。
【0021】
【表1】
【0022】
(実施例3)
石炭灰60重量部に普通ポルトランドセメント40重量部を調合し、ディスク振動ミルで混合粉砕して、平均粒子径が7μmの混合物とした。混合物100重量部に対し16.8重量部の水(A)、及び、混合物91重量部に平均粒子径が1.9μmのシリカヒューム9重量部を調合した合計量に対し16.4重量部の水(B)、をそれぞれ加えて、1000mm径×210mm深さのパンペレタイザで造粒し、15〜20mmの成形物を得た。成形物を直ちに65℃飽和蒸気で48時間養生し、さらに20℃、96時間湿空養生して非焼成型の骨材を得、各骨材の嵩密度、圧潰強度、及び吸水率を測定した。結果を表2に示す。尚、表中Cは、市販の焼成型骨材(商品名;FAライト)を示す。
【0023】
【表2】
【0024】
【発明の効果】
この発明によれば、極めて低吸水率、高密度、高強度の骨材で、天然砕石代替として、コンクリート用骨材としては無論、アスファルト用の骨材、埋め戻し材、路盤材、敷材等、各種の用途に大量に有効利用することができ、石炭灰の再資源化に貢献するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】平均粒子径と骨材の嵩密度の関係を示す図である。
【図2】平均粒子径と骨材の圧縮強度の関係を示す図である。
【図3】平均粒子径と骨材の吸水率の関係を示す図である。
Claims (8)
- 平均粒径が12μm以下の石炭灰及びセメントを主要成分として成形してなる非焼成型の人工骨材であって、該骨材の吸水率が5%以下、圧縮強度が800kg/cm 2 以上、及び嵩密度が2.1以上であることを特徴とする人工骨材。
- 石炭灰が50〜70重量部、セメントが50〜30重量部であることを特徴とする請求項1記載の人工骨材。
- シリカヒューム、石膏、高炉スラグ、及び炭酸カルシウウムから選択される少なくとも1種をさらに含むことを特徴とする請求項1若しくは2記載の人工骨材。
- 平均粒径が12μm以下の石炭灰及びセメントを主要成分とし、これに水を加えて成形、養生してなる非焼成型の人工骨材の製造方法であって、成形が加圧力1000〜2500kg/cm 2 の圧縮成形であることを特徴とする人工骨材の製造方法。
- 平均粒径が12μm以下の石炭灰及びセメントを主要成分とし、これに水を加えて成形、養生してなる非焼成型の人工骨材の製造方法であって、成形がパン型造粒機による転動造粒であることを特徴とする人工骨材の製造方法。
- 石炭灰50〜70重量部、及びセメント50〜30重量部の合量100重量部に水10〜20重量部を加えることを特徴とする請求項4若しくは5記載の人工骨材の製造方法。
- シリカヒューム、石膏、高炉スラグ、及び炭酸カルシウウムから選択される少なくとも1種をさらに含むことを特徴とする請求項4〜6いずれか記載の人工骨材の製造方法。
- 養生が蒸気養生であることを特徴とする請求項4〜7いずれか記載の人工骨材の製造方法。
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