JP3603817B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、電子写真式のプリンタ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子写真式のプリンタ等の画像形成装置において、従来、トナーがなくなったり、感光体のドラムのプリント枚数が所定枚数を越えたときに、トナーユニットやドラムユニット(これらを総称してプロセスユニットと称する)を、ファクシミリや電子メールでサービスセンタに自動的に発注する技術が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来のプロセスユニットを自動的に発注し得る画像形成装置においても、純正品でないプロセスユニットが流通しているため、ユーザが非純正品を装着して、画質が低下するなどのトラブルも生じている。そして、トラブルが発生した場合、保守契約の対象外となり、ユーザは修理代等の実費や支払われなければならない、という問題がある。
【0004】
この発明は上記問題点に着目してなされたものであって、非純正品使用によるトラブル等の生じない画像形成装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明の画像形成装置は、着脱自在なプロセスユニットと、サービスセンタとの通信によりプロセスユニットの発注情報を送信する通信部と、新しいプロセスユニット検出部と、このプロセスユニット検出部で新しいプロセスユニットの着脱が検出されたとき、記憶部にサービスセンタへの発注を行ったことが記憶されていると、その新しいプロセスユニットの使用を許可する制御部とを備えている。
【0006】
また、この発明の画像形成装置において、前記記憶部に発注を行ったことが記憶されていない場合に、サービスセンタに他の経路による発注情報が登録されているか、前記通信部を介して問い合わせ、発注情報が登録されている場合には、前記制御部は新しいプロセスユニットの使用を許可するようにしても良い。
【0007】
また、この発明の画像形成装置において、表示部を備え、サービスセンタに発注情報が登録されていない場合には、前記表示部に正規のプロセスユニットでないことを表示することとしても良い。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態により、この発明をさらに詳細に説明する。図1は、この発明の一実施形態であるネットワークシステムの機器構成を示すブロック図である。図1に示すネットワークシステムは、サービスセンタ側のシステム110と、ユーザ側のシステム120がインターネット130で接続され、サービスセンタ側のシステム110は、HTTPサーバ111、PC112、及びゲートウェイ113を備えている。また、ユーザ側のシステム120は、複合機121、PC122及びゲートウェイ123を備えている。
【0009】
図2は、この実施形態システムの複合機121の構成を示すブロック図である。この複合機121は、NCU1と、モデム2と、画像メモリ3と、RAM4と、ROM5と、MPU6と、表示部7と、操作部8と、スキャナ9と、プリンタ10と、CODEC11と、LANインターフェース12と、バス13と、ドラムユニット検知センサ14と、トナーユニット検知センサ15とを備えている。
【0010】
NCU1は、電話回線16との接続を制御するとともに、相手先の電話番号(対応したダイヤル信号)の送出する機能及び着信を検出するための機能を備えている。モデム2は、ITU(国際電気通信連合)−T勧告T.30に従ったファクシミリ伝送制御手順に基づいて、V.17、V.27ter、V.29等に従った送信データの変調及び受信データの復調を行う。また、モデム2は、ナンバーディスプレイ情報を受信するためにV23の復調機能も備えている。画像メモリ3は、受信画像データや読み取り部9で読み取った原稿画像データを一時的に記憶する。RAM4は、演算データを一時的に記憶する。ROM5は、ファクシミリ装置全体を制御するためのプログラムを記憶する。
【0011】
MPU6は、ROM5に記憶されたプログラムに従い、装置を構成する各部を制御する。表示部7は、ファクシミリ装置の動作状態等の各種情報を表示する。操作部8は、テンキー、スタートキー、その他のキーで構成される。スキャナ9は、原稿上の画像データを読み取って、白黒2値のイメージデータを出力する。プリンタ10は、電子写真方式のプリンタよりなり、受信画像データやコピー動作において、スキャナ9で読み取った原稿の画像データを記録紙上に記録する。また、ここで使用するプリンタ10は、ドラムユニット及びトナーユニットが脱着可能に構成したものを使用しており、ドラムユニット、トナーユニットの装着の有無を、ドラムユニット検知センサ14、トナーユニット検知センサ15で検知するようにしている。
【0012】
CODEC11は、読み取った画データを送信するためにMH、MR、MMR方式等により符号化(エンコード)し、受信画データを復号(デコード)する。LANインターフェース12は、LANネットワークを介して外部のパソコン等に接続される。
【0013】
次に、図3〜図6に示すフロー図を参照して、上記実施形態システムの複合機121において、トナーユニットの発注処理動作を説明する。トナーユニット発注処理ルーチンに入ると、ステップST1において、トナー残量所定以下か否かを判定する。トナー残量が所定以下でない場合は、何もせず、処理を終了する。一方、トナー残量が所定以下である場合は、ステップST2へ移行する。
【0014】
ステップST2においては「トナーユニット寿命、自動発注しますか」を表示部7に表示する。次に、ステップST3へ移行する。ステップST3においては、ユーザのキー操作を受ける。このキー操作は“トナーユニットを自動発注します”または“自動発注しない”の意思を入力するものである。続いて、ステップST4へ移行する。ステップST4においては、自動発注選択か否かを判定する。自動発注選択でない場合は、処理を終了する。一方、自動発注選択された場合は、ステップST5へ移行する。
【0015】
ステップST5においては「サービスセンタにアクセスします」を表示部7に表示する。そして、ステップST6へ移行する。ステップST6においては、ブラウザを起動する。次に、ステップST7へ移行する。ステップST7においては、サービスセンタのURL(Uniform Resource Locator)にアクセスする。続いて、ステップST8へ移行する。ステップST8においては、サービスセンタのサーバから応答有りか否かを判定する。応答有りの場合は、ステップST9へ移行する。一方、応答なしの場合は、ステップST15へ移行する。
【0016】
ステップST9においては、トナーユニット発注画面を表示部7に表示する。次に、ステップST10へ移行する。ステップST10においては、発注OKか否かを判定する。発注OKでない場合は、ステップST13へ移行する。一方、発注OKの場合は、ステップST11へ移行する。ステップST13においては、ブラウザ終了とし、トナーユニット発注処理を終了する。
【0017】
ステップST11においては、トナーユニット発注情報を送信する。続いて、ステップST12へ移行する。ステップST12においては、サービスセンタ応答有りか否かを判定する。応答有りの場合は、ステップST14へ移行する。一方、応答なしの場合は、ステップST15へ移行する。ステップST14においては「トナーユニットを発注しました」を表示部7に表示する。続いて、ステップST16へ移行する。ステップST15においては「トナーユニットの発注ができませんでした」を表示する。次に、ステップST16へ移行する。ステップST16においては、ブラウザを終了し、処理を終了する。以上のようにして、サービスセンタへのトナーユニットの発注を行う。
【0018】
次に、トナーユニット装着時の処理について説明する。先ず、ステップST21において、トナーユニット装着か否かを判定する。トナーユニットが装着でない場合は何もせず、処理を終了する。一方、トナーユニット装着の場合は、ステップST22へ移行する。ステップST22においては、発注情報が記憶されているか否かを判定する。発注情報が記憶されている場合は、ステップST23へ移行する。一方、発注情報が記憶されていない場合は、ステップST24へ移行する。ステップST23においては、新トナーユニットの使用を許可する。そして、処理を終了する。
【0019】
ステップST24においては、ブラウザを起動する。次に、ステップST25へ移行する。ステップST25においては、サービスセンタのURLをアクセスする。そして、ステップST26へ移行する。ステップST26においては、サービスセンタのサーバからの応答有りの場合は、ステップST29へ移行する。一方、応答がない場合は、ステップST27へ移行する。ステップST27においては、ブラウザを終了する。続いて、ステップST28へ移行する。ステップST28においては、所定時間待機し、次に、ステップST24へ戻り、ステップST25で、再度サービスセンタのURLにアクセスすることになる。
【0020】
ステップST29においては、他経路による発注情報有りか問い合わせる。そして、ステップST30へ移行する。ステップST30においては、サービスセンタのサーバより応答有りか否かを判定する。サービスセンタのサーバより応答があれば、ステップST31へ移行する。一方、応答なしの場合は、ステップST27へ移行する。ステップST27では、上記したと同様の処理を行う。ステップST31においては、他経路での発注情報がサービスセンタに登録されているか否かを判定する。他経路での発注情報が登録されている場合は、ステップST23へ移行する。ステップST23においては、新トナーユニットの使用を許可する。一方、他経路での発注情報が登録されていない場合に、ステップST32へ移行する。
【0021】
ステップST32においては「現在、お使いのトナーユニットでは保証を致しかねます」の表示を表示部7で行う。そして、ステップST33へ移行する。ステップST33においては、ユーザが上記の表示でOKか否かを判定する。ユーザがOKの操作をした場合には、ステップST34へ移行する。一方、OKでない旨の操作をした場合には、ステップST37へ移行する。ステップST34においては、ユーザが保証を受けなくてもよい旨をサービスサンタに送信する。続いて、ステップST35へ移行する。ステップST35においては、ブラウザを終了する。次に、ステップST36へ移行する。ステップST36においては、トナーユニットの使用を許可し、処理を終了する。
【0022】
ステップST37においては「自動発注しますか」を表示する。そして、ステップST38へ移行する。ステップST38においては、OKか否かを判定する。トナーユニット自動発注OKの入力操作を行った場合には、ステップST39へ移行する。一方、ユーザが自動発注OKでない旨の入力操作を行った場合に、ステップST44へ移行する。ステップST44においては、トナーユニットの使用禁止を行い、処理を終了する。
【0023】
ステップST39においては、トナー発注情報をサービスセンタに送信する。続いて、ステップST40へ移行する。ステップST40においては、サービスセンタのサーバから応答が有りか否かを判定する。サービスセンタから応答有りの場合は、ステップST41へ移行する。一方、応答なしの場合は、ステップST42へ移行する。ステップST41においては「トナーを発注しました」を表示部7で表示する。次に、ステップST43へ移行する。ステップST43において、ブラウザを終了し、ステップST44において、装着したトナーユニットの使用を禁止し、処理を終了する。ステップST42においては「トナーの発注ができませんでした」を表示部7に表示する。そして後は、トナーを発注した場合と同様に、ステップST43でブラウザを終了し、ステップST44でトナーユニットの使用を禁止し、処理を終了する。
【0024】
以上の実施形態の説明では、トナーユニットの脱着時の処理について詳細に説明したが、ドラムユニットの脱着等の処理についても、トナーユニットの場合と同様に適用することができる。
【0025】
【発明の効果】
この発明によれば、新しいプロセスユニットが装着された場合、自動発注したことが記憶されていれば、サービスセンタから納入されたプロセスユニットであるので、プロセスユニットの使用を許可する。これにより、純正品の使用が確保され、正常な動作や画質を保証することができる。また、自動発注によらないで、電話等で発注した場合には、その情報をサービスセンタに登録しておくことにより、画像形成装置が通信により、その情報を取得し、同じようにプロセスユニットの使用を許可する。自装置にも、サービスセンタのいずれにも発注情報が登録されていない場合には、非純正品であるので、その旨表示する。そのため、非純正品の使用による画質低下等を防止できる。また、ユーザに純正品への取り替え等を促すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態システムの機器構成を示す図である。
【図2】同実施形態システムで使用する複合機の個性を示すブロック図である。
【図3】同複合機におけるトナーユニット発注処理を説明するフロー図である。
【図4】図3とともに、同複合機におけるトナーユニット発注処理を説明するフロー図である。
【図5】同複合機におけるトナーユニット脱着時の処理を説明するフロー図である。
【図6】図5とともに、同複合機におけるトナーユニット脱着時の処理を説明するフロー図である。
【符号の説明】
111 HTTPサーバ
112 PC
113 ゲートウェイ
120 ユーザ側システム
121 複合機
122 PC
123 ゲートウェイ
130 インターネット
1 NCU
2 MODEM
3 画像メモリ
4 RAM
5 ROM
6 MPU
7 表示部
8 操作部
9 スキャナ
10 プリンタ
11 CODEC
12 LAN I/F
13 バス
14 ドラムユニット検知センサ
15 トナーユニット検知センサ
16 電話回線
Claims (3)
- 着脱自在なプロセスユニットと、サービスセンタとの通信によりプロセスユニットの発注情報を送信する通信部と、新しいプロセスユニット検出部と、このプロセスユニット検出部で新しいプロセスユニットの着脱が検出されたとき、記憶部にサービスセンタへの発注を行ったことが記憶されていると、その新しいプロセスユニットの使用を許可する制御部とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
- 前記記憶部に発注を行ったことが記憶されていない場合に、サービスセンタに他の経路による発注情報が登録されているか、前記通信部を介して問い合わせ、発注情報が登録されている場合には、前記制御部は新しいプロセスユニットの使用を許可することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 表示部を備え、サービスセンタに発注情報が登録されていない場合には、前記表示部に正規のプロセスユニットでないことを表示することを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
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