JP3601797B2 - 自動車内装用表面材 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、自動車のドアトリムや天井トリム、シートカバーなどの自動車の内装に用いる自動車内装用表面材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種自動車内装用表面材としては、実開平1−103400号公報などに見られるように、ボリューム感とクッション性に優れたポリウレタンフォームの表面に編地や織地などのファブリック表皮材をラミネートした積層表皮材が多く用いられてきたが、この種積層表皮材においてはポリウレタンフォームの強度が不十分なため必然的にファブリック表皮材として強度的に優れた良質のものが使用されることとなりこれがコスト高になるという問題点があり、またポリウレタンフォームは廃棄公害上或いはリサイクリング上の問題点もあった。
【0003】
このような問題を解決するため、最近ではポリウレタンフォームの代わりに繊維ウェブを針刺加工したワディング材に表皮材を接着した自動車内装用表面材も実開平5−15899号公報や特開平4−332590号公報などによって提案されているが、繊維ウェブを針刺加工したワディング材を厚みのあるものとして使用するとへたりを生じてクッション性が著しく損なわれるとともに風合いも劣り、また、厚みが増すにつれて層間剥離を生ずるという問題点もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような問題点を解決するため、出願人は先に繊維ウェブを針刺加工したワディング材に表皮材を接着した自動車内装用表面材において、高融点繊維フィラメントと低融点繊維フィラメントとを併用した繊維ウェブを針刺加工により絡合するとともに高融点繊維フィラメントは溶融しないが低融点繊維フィラメントは溶融する温度でヒートセット加工したワディング材を用いたものをを開発して出願済であるが、高融点繊維フィラメントと低融点繊維フィラメントとを混合した混合フィラメントよりなるワディング材は、ヒートセット加工時に各所で低融点繊維フィラメントが高融点繊維フィラメントに融着されるため、繊維の自由度が失われ弾性が乏しくなるという問題が残されており、また、高融点繊維フィラメントよりなる高融点繊維ウェブ層と低融点繊維フィラメントよりなる低融点繊維ウェブ層とを重ねて針刺加工により絡合したうえヒートセット加工したものにおいても、高融点繊維ウェブ層側からの針刺加工により絡合させたのではヒートセット加工時による溶着部分が高融点繊維ウェブ層と低融点繊維ウェブ層との接合界面のみとなって内部での融着がないため高融点繊維ウェブ層内部での層間剥離が起こるなどの問題が残されており、いずれも未だ完全に従来の問題を解決したものとはいい難いものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記のような従来の問題点を解決して、廃棄公害上或いはリサイクリング上の問題があるうえに強度的にも問題のあるポリウレタンフォームを使用することなく繊維系のワディング材を使用し、しかも、厚みのある繊維ウェブを用いた場合にもへたりを生ずることもなく優れたクッション性を確保することができるとともに優れた風合いを確保することができ、また、繊維ウェブにおける層間剥離も確実に防止することができて高品質であり、更には生産コストも極めて安価な自動車内装用表面材を提供することを目的として完成されたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するためになされた本発明の自動車内装用表面材は、高融点繊維フィラメントよりなる高融点繊維ウェブ表層と低融点繊維フィラメントよりなる低融点繊維ウェブ裏層とが、先端が接合用突起として表面より突出するように裏側から針刺加工された多数のフィラメント束と、各フィラメント束の低融点繊維フィラメントとその周辺の高融点繊維フィラメントとのヒートセット時の加熱による部分溶着とにより層着一体化してあるとともに、前記接合用突起を加熱による点状硬化面とした繊維系のワディング材の表面には、該接合用突起の先端の点状硬化面において表皮材が点接着してあることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】
このような自動車内装用表面材は、自動車のドアトリムや天井トリムの内張材やシートカバーとして従来のこの種自動車内装用表面材として使用した場合、外観上は従来のこの種自動車内装用表面材と変わることがないものであるが、褥材としてポリウレタンフォームの代わりに用いられている繊維系のワディング材が、高融点繊維ウェブ表層と低融点繊維ウェブ裏層とを先端が接合用突起として高融点繊維ウェブ表層の表面より突出するように裏側から施された針刺加工による多数のフィラメント束と、低融点繊維フィラメントのみが溶融する温度で施したヒートセット加工による部分溶着とにより層着一体化したものであって、ベース層としてポリウレタンフォームを用いたものに比べても何等遜色のないボリューム感を発揮することとなり、また、厚みのあるワディング材を用いた場合にも前記針刺加工により内部に多数配設されているフィラメント束による絡み強度とヒートセット加工によるフィラメント束とその周辺の高融点繊維フィラメントとの部分融着とによりへたりを生ずることなく優れたクッション性と風合いを発揮することとなり、また、高融点繊維ウェブ表層内部での層間剥離も確実に防止することとなる。
【0008】
【実施例】
次に、本発明を用いた自動車用シートカバーを実施例として詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施例を示すもので、図中1は繊維系のワディング材、11はワディング材1の表面に接着されている表皮材である。ワディング材1は、融点が220℃〜270℃程度で6〜13デニール程度の高融点繊維フィラメント2aからなる高融点繊維ウェブ表層2の裏側に、融点が110℃〜180℃程度で2〜4デニール程度と前記高融点繊維フィラメント2aより遙かに細い低融点繊維フィラメント3aからなる前記高融点繊維ウェブ表層2より肉薄の低融点繊維ウェブ層3を重ね、この低融点繊維ウェブ層3の裏側から高融点繊維ウェブ表層2の表側に達するように裏側からペネ数を5〜30本程度とする針刺加工を施して先端が接合用突起4aとして高融点繊維ウェブ表層2の表面より突出する多数のフィラメント束4を多数配設することにより前記した多数のフィラメント束4において高融点繊維ウェブ表層2と低融点繊維ウェブ層3とが一体化されるとともに、その後において低融点繊維フィラメント3aのみが溶融する180℃〜220℃程度の温度で若干加圧しながらヒートセット加工を施し、フィラメント束4の低融点繊維フィラメント3aとその周辺の高融点繊維フィラメント2aとを部分溶着させてより強固に層着一体化したものである。なお、低融点繊維ウェブ層3の裏面は前記したヒートセット加工時に一旦溶融したのち冷却により固化された硬化平滑面に形成されるとともに、前記した接合用突起4aの先端もヒートセット加工時に一旦溶融したのち冷却により固化された点状硬化面に形成されている。なお、この接合用突起4aの先端はヒートセット加工するときの加圧条件によっては圧潰されて抜け止め機能に優れた釘頭状の点状硬化面となり、この場合はフィラメント束4はこれを構成する低融点繊維フィラメント3aとその周辺の高融点繊維フィラメント2aとの部分溶着のみならず、接合用突起4aの先端に形成される釘頭状の点状硬化面と前記した低融点繊維ウェブ層3の裏面の硬化平滑面との間に介在されることとなるのでより優れた抜け止め機能を有するものとなる。
【0009】
一方、図2は本発明の第2の実施例を示すもので、前記した第1の実施例においてはヒートセット加工によるフィラメント束4が直柱状としてあるが、低融点繊維ウェブ層3を構成する繊維フィラメントの全てを低融点繊維フィラメント3aのみによるものではなく、低融点繊維フィラメント3aに対して潜在捲縮性繊維3bを重量比で7:3〜8:2程度の割合で混合したものとしてヒートセット後の潜在捲縮性繊維3bの捲縮で弾性を増すとともに、フィラメント束4にバネ性を付与した点のみが第1の実施例とは異なっている。
【0010】
そして、この繊維系のワディング材1の表面には前記したように表皮材11が接着一体化されている。このワディング材1の表面に対する表皮材11の接着は全面接着ではなく、前記したように前記したヒートセット加工時にフィラメント束4の先端の接合用突起4aが一旦溶融したのち冷却により固化されて接合用突起4aの先端に形成されている点状硬化面を接着点として接着してある。なお、表皮材2としては編地、織地、不織布などのファブリック表皮材その他廃棄公害上問題がないうえに表皮材として必要なある程度の耐摩耗性を備えたものとし、好ましくは吸湿性を有するものとする。また、ワディング材1と表皮材2とを接着する接着剤12は、両者を十分な接着強度で接着するものであれば水溶性のものやホットメルト型のもの等、その種類は特に限定されるものではないが、作業環境上の問題を考慮すれば、アクリル−酢酸ビニル共重合物のエマルジョンなどの水溶性接着剤12を用いることが好ましい。
【0011】
次に、このような自動車内装用表面材の成形工程について説明する。
先ず、高融点繊維フィラメント2aからなる高融点繊維ウェブ層2の裏側に融点が120℃程度の低融点繊維フィラメント3aからなる低融点繊維ウェブ層3を重ねてニードルパンチ機に供給し、針刺加工を施して表裏間にフィラメント束4を立設し、次に、これを第1の実施例のものは軽く加圧しながら、また、第2の実施のものはやや強く加圧しながら180℃〜220℃程度の低融点繊維フィラメント3aのみが溶融する温度の熱風を通して同時にヒートセット処理を施し、露呈されている低融点繊維ウェブ層3の裏面や接合用突起4aを一旦溶融するとともに内部のフィラメント束4を構成している低融点繊維フィラメントも一旦溶融させたうえ冷却すれば、低融点繊維ウェブ層3の裏面と接合用突起4aは前記した硬化平滑面と点状硬化面に形成されるとともに、フィラメント束4を構成している低融点繊維フィラメント3aとその周辺の高融点繊維ウェブ表層2の高融点繊維フィラメント2aとが部分溶着されることとなる。
【0012】
なお、低融点繊維フィラメント3aよりなる低融点繊維ウェブ裏層3に潜在捲縮性フィラメント3bを混在させてあるときは、このヒートセット処理時の加熱で捲縮されることは勿論である。このようにしてワディング材1が得られたならば、その後は常法によりワディング材1の表面に配設されている接合用突起4aの先端の点状硬化面に接着剤12をローラコーティング法などで塗布しこの接着剤12を介して表皮材11を接着一体化すればよい。
【0013】
このように構成されたものは、従来のこの種自動車内装用表面材と同様、例えば、周知の手段により任意の大きさに裁断したうえ縫製加工してシートカバーとしてこれをパッド材に被覆した場合、外観上は従来のこの種自動車内装用表面材と変わることがないものであるが、褥材としてポリウレタンフォームの代わりに用いられている繊維系のワディング材1は高融点繊維フィラメント2aよりなる高融点繊維ウェブ表層2と低融点繊維フィラメント3aよりなる低融点繊維ウェブ裏層3とを先端が接合用突起4aとして高融点繊維ウェブ表層2の表面より突出するように裏側から施された針刺加工による多数のフィラメント束4と、低融点繊維フィラメント3aのみが溶融する温度で施したヒートセット加工によるフィラメント束4を構成している低融点繊維フィラメント3aとその周辺の高融点繊維ウェブ表層2の高融点繊維フィラメント2aとの部分溶着とにより層着一体化した繊維系のものであって、ベース層としてポリウレタンフォームを用いたものに比べても何等遜色のないボリューム感を発揮するうえ、フィラメント束4とその周辺の高融点繊維ウェブ表層2とにおける厚み方向のみに融着点が存在するので、他の部分における繊維フィラメントの動きは阻害されることがなく充分なスプリング機能が発揮され、へたり性能および柔軟度が向上し優れたクッション性と風合いを発揮する。また、厚みのあるワディング材1とした場合でも、表裏間にフィラメント束4が立設されているうえにこのフィラメント束4を構成している低融点繊維フィラメント3aがその周辺の高融点繊維フィラメント2aに融着した状態となっていて抜け強度が大きく、高融点繊維ウェブ表層2が層間剥離することもないので長期耐用できるものとなる。なお、低融点繊維フィラメント3aを高融点繊維フィラメント2aより細いものとしたときは、所定厚に圧縮してヒートセット加工を施したとき低融点繊維フィラメント3aよりなる低融点繊維ウェブ裏層3が薄く高密度化され、このため、ミシンによりボリューム感に富んだ製品に縫製加工することが可能となる。
【0014】
また、ワディング材1の表面に対する表皮材11の接着が全面接着ではなく前記したワディング材1の表面に配設されている接合用突起4aの先端の点状硬化面を接着点としてあるので、表皮材11の伸縮性が保持されるうえに風合いがよく、しかも、接着強度が大きくて剥離のおそれもない。
【0015】
【発明の効果】
本発明は以上の説明によっても明らかなように、繊維系のワディング材であるから、廃棄公害上或いはリサイクリング上の問題がなく、しかも、繊維系のワディング材が高融点繊維ウェブ表層と低融点繊維ウェブ裏層とを先端が接合用突起として高融点繊維ウェブ表層の表面より突出するように針刺加工された多数のフィラメント束による絡合と、その周辺の高融点繊維ウェブ表層の高融点繊維フィラメントに対するこのフィラメント束の部分溶着とにより層着一体化したものであるから、厚みのあるワディング材とした場合でもへたりを生ずることもなく優れたクッション性を確保することができるとともに優れた風合いを確保できるうえに高融点繊維ウェブ表層が層間剥離を起こすこともなく、さらに、ワディング材に対して表皮材がワディング材の表面に配設されている接合用突起の先端の点状硬化面を接着点として接着してあるので、表皮材本来の伸縮性および風合いが確保できるうえに充分な接着強度が得られた耐久性に優れた高品質な製品となるなど種々の利点がある。
よって本発明は従来の問題点を一掃したもので、生産コストも極めて安価な利点と相俟ち従来の自動車内装用表面材の問題点を解決したものとして、産業の発展に寄与するところは極めて大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ワディング材
2 高融点繊維ウェブ表層
2a 高融点繊維フィラメント
3 低融点繊維ウェブ裏層
3a 低融点繊維フィラメント
3b 潜在捲縮性フィラメント
4 フィラメント束
4a 接合用突起
11 表皮材
Claims (4)
- 高融点繊維フィラメント(2a)よりなる高融点繊維ウェブ表層(2) と低融点繊維フィラメント(3a)よりなる低融点繊維ウェブ裏層(3) とが、先端が接合用突起(4a)として表面より突出するように裏側から針刺加工された多数のフィラメント束(4) と、各フィラメント束(4)の低融点繊維フィラメント(3a)とその周辺の高融点繊維フィラメント(2a)とのヒートセット時の加熱による部分溶着とにより層着一体化してあるとともに、前記接合用突起(4a)を加熱による点状硬化面とした繊維系のワディング材(1) の表面には、該接合用突起(4a)の先端の点状硬化面において表皮材 (11) が点接着してあることを特徴とする自動車内装用表面材。
- 低融点繊維フィラメント(3a)よりなる低融点繊維ウェブ裏層(3) に潜在捲縮性フィラメント(3b)を混在させてある請求項1に記載の自動車内装用表面材。
- 低融点繊維ウェブ裏層(3) が高融点繊維フィラメント(2a)より細い低融点繊維フィラメント(3a)よりなるものである請求項1または2に記載の自動車内装用表面材。
- 接合用突起(4a)がヒートセット時に溶融固定した抜け止め機能を有する点状硬化面に形成されている請求項1または2または3に記載の自動車内装用表面材。
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