JP3174467B2 - 自動車内装用表面材 - Google Patents

自動車内装用表面材

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のドアトリムや
天井トリム、シートカバーなどの自動車の内装に用いる
自動車内装用表面材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種自動車内装用表面材としては、実
開平1ー103400号公報などに見られるように、ボ
リューム感とクッション性に優れたポリウレタンフォー
ムの表面に編地や織地などのファブリック表皮材をラミ
ネートした積層表皮材が多く用いられてきたが、この種
積層表皮材においてはポリウレタンフォームの強度が不
十分なため、必然的にファブリック表皮材として強度的
に優れた良質のものが使用されることとなりこれがコス
ト高になるという問題点があるとともに、ポリウレタン
フォームは廃棄公害上或いはリサイクリング上の問題点
もあった。
【0003】このような問題を解決するため、最近では
ポリウレタンフォームの代わりに繊維ウェブをワディン
グ材としてこれに表皮材を接着一体化した自動車内装用
表面材も実開平5ー15899号公報や特開平4ー33
2590号公報などによって提案されているが、繊維ウ
ェブを用いたものは繊維フィラメントがほつれて剥離を
生じ易く強度的に劣るという問題点があり、さらに繊維
ウェブに表皮材を接着一体化したものは繊維ウェブの表
面の毛羽立ちのために自動車用として必要な十分な接着
強度を得ることが難しく、また多量の接着剤を使用した
場合には接着剤により風合いが損なわれるという問題点
もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来の問題点を解決して、廃棄公害上或いはリサイクリ
ング上の問題があるうえに強度的にも問題のあるポリウ
レタンフォームを使用することなく繊維系のワディング
材を使用し、しかも自動車用として必要なワディング材
自体の剥離強度および表皮材との十分な接着強度を有し
ているうえに、優れた風合いを確保することができ、ま
た生産コストも極めて安価な自動車内装用表面材を提供
することを目的として完成されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明の自動車内装用表面材は、繊維ウェ
ブにその表側から施された第1の針刺加工部と、裏側か
ら施された第2の針刺加工部とを形成して繊維ウェブの
繊維フィラメントを両針刺加工部で絡合させたワディン
グ材の表面に表皮材を無数の点状接着部を介して接着一
体化したことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】このような自動車内装用表面材は、自動車のド
アトリムや天井トリムの内張材やシートカバーとして従
来のこの種自動車内装用表面材として使用した場合、外
観上は従来のこの種自動車内装用表面材と変わることが
ないものであるが、褥材としてポリウレタンフォームの
代わりに用いられている繊維系のワディング材は繊維ウ
ェブにその表側から施された第1の針刺加工部と、裏側
から施された第2の針刺加工部とを形成して繊維ウェブ
の繊維フィラメントを両針刺加工部で絡合させたもので
あって、ベース層としてポリウレタンフォームを用いた
ものに比べても何等遜色のないボリューム感を発揮する
とともに、表裏両側からの針刺加工部により繊維ウェブ
の繊維フィラメントが絡合一体化されることにより繊維
フィラメントのほつれがなくなり強固に一体化されたも
のとなって長期耐用できるものとなる。
【0007】
【実施例】次に、本発明を用いた自動車用シートカバー
を実施例として詳細に説明する。図中1は繊維フィラメ
ントよりなる繊維ウェブ3にその表側から施された第1
の針刺加工部4aと、裏側から施された第2の針刺加工
部4bとを形成して繊維ウェブ3の繊維フィラメントを
両針刺加工部4a、4bで絡合させた繊維系のワディン
グ材、2はその表面に接着一体化された表皮材である。
繊維ウェブ3は基本的には高融点繊維フィラメントと低
融点繊維フィラメントの両者を併用し、これを針刺加工
後において低融点繊維フィラメントのみがヒートセット
される温度でヒートセットしたものとしている。
【0008】すなわち、図1に示す第1の実施例のよう
に、繊維ウェブ3を高融点繊維フィラメントと低融点繊
維フィラメントとの混合繊維ウェブとし、この繊維ウェ
ブ3にその表側から施された第1の針刺加工部4aと、
裏側から施された第2の針刺加工部4bとを形成した後
これをヒートセットして低融点繊維フィラメントを高融
点繊維フィラメントに絡ませたものとするか、図2に示
す第2の実施例のように、繊維ウェブ3を高融点繊維フ
ィラメントからなる高融点ウェブ層3aと、低融点繊維
フィラメントからなる低融点ウェブ層3bとの積層構造
体とし、この繊維ウェブ3にその表側から施された第1
の針刺加工部4aと、裏側から施された第2の針刺加工
部4bとを形成した後これをヒートセットして低融点ウ
ェブ層3bに高融点繊維フィラメントが入り込んだ第1
の針刺加工部4aや第2の針刺加工部4bに低融点繊維
フィラメントを絡ませたものとし、高融点繊維フィラメ
ントが低融点繊維フィラメントにしっかりと固定されて
繊維フィラメントのほつれや抜け落ちが確実に防止され
るのである。また、第2の実施例のものは第1の実施例
のもののように針刺加工部がワディング材1を貫通して
いないため、しなやかさをより発揮できるという利点も
ある。この第2の実施例のような高融点ウェブ層3aと
低融点ウェブ層3bとの積層構造体とする場合は、芯層
を高融点繊維フィラメントからなる高融点ウェブ層3a
とし、表面層を低融点ウェブ層3bとしておくのが普通
であるが、高融点ウェブ層3aを表層とし低融点ウェブ
層3bを裏層とした2層の積層構造体とし、針刺加工後
に前記したような条件で低融点ウェブ層3bをヒートセ
ットにより表層で風合を保ち裏層で針刺加工部の強固な
絡合を保つようにしてもよい。なお、5はワディング材
1と表皮材2とを接着するための接着剤である。
【0009】なお、図1に示す第1の実施例において
は、前記針刺加工されてワディング材1の表裏面に突出
した繊維フィラメントの先端部を加熱溶融して玉縁状の
係止部6が形成されたものとなっており、この場合には
係止部6の存在によって繊維フィラメントの抜けが防止
されワディング材1の層間剥離がないより強固な接着強
度が確保できるこことなり好ましい。
【0010】また、前記したようにワディング材1の芯
層を高融点繊維フィラメントからなる高融点ウェブ層3
aとし、表裏層を低融点ウェブ層3b、3bとした積層
構造体とするときは、表裏両面から針刺加工を施す場
合、第1の針刺加工部4aと第2の針刺加工部4bの先
端同志をワディング材1の内部の高融点ウェブ層3aで
突き合わせ状態とし、ヒートセット時に表裏層から芯層
に入り込んだ低融点繊維フィラメントよりなる突き合わ
せ部分を溶着させて固定されたものとすることもでき
る。この場合には、前記の針刺加工はワディング材1の
中間位置で止めることにより、その近傍に繊維フィラメ
ントが効率よく集合密集しヒートセット後に固定点7と
して高融点繊維フィラメントが低融点繊維フィラメント
にしっかりと固定されたものとなり、フィラメントのほ
つれや抜け落ちが確実に防止されることとなる。
【0011】前記のワディング材1の表面に接着一体化
されている表皮材2としては、編地、織地、不織布など
のファブリック表皮材その他廃棄公害上問題がないうえ
に表皮材として必要なある程度の耐摩耗性を備えたもの
であれば種類を問わない。また、ワディング材1と表皮
材2とを接着する接着剤5は、両者を十分な接着強度で
接着するものであれば水溶性のものやホットメルト型の
もの等、その種類は特に限定されるものではないが、作
業環境上の問題を考慮すれば、アクリルー酢酸ビニル共
重合物のエマルジョンなどの水溶性接着剤を用いること
が好ましい。
【0012】なお、実施例ではこの接着剤を用いてワデ
ィング材1と表皮材2とは無数の点状接着部5aにおい
て接着一体化するものとしてあり、この場合には接着剤
の使用量は全面接着でないために全面接着に比べてエマ
ルジョンタイプで50〜80%、ホットメルトタイプで
20〜70%でよく、しかも十分な接着強度が得られる
ことになるとともに、接着剤によって表皮材2の風合い
が損なわれることもないので好ましい。
【0013】このように構成されたものは、従来のこの
種自動車内装用表面材と同様、例えば、周知の手段によ
り任意の大きさに裁断したうえ縫製加工してシートカバ
ーとしてこれをパッド材に被覆した場合、外観上は従来
のこの種自動車内装用表面材と変わることがないもので
あるが、褥材としてポリウレタンフォームの代わりに用
いられているワディング材1は、繊維ウェブ3の表側か
ら施された第1の針刺加工部4aと、裏側から施された
第2の針刺加工部4bとが形成されていて繊維ウェブ3
の繊維フィラメントを両針刺加工部4a、4bで絡合さ
せたものであって、ベース層としてポリウレタンフォー
ムを用いたものに比べても何等遜色のないボリューム感
を発揮するとともに、ヒートセットされない高融点繊維
フィラメントが存在するため十分しなやかな感触を呈す
ることとなる。
【0014】また、前記したようにワディング材1は表
裏両面からの針刺加工により前記高融点繊維フィラメン
トと低融点繊維フィラメントが絡合一体化されたもので
あり、ヒートセット後において高融点繊維フィラメント
が低融点繊維フィラメントにしっかりと固定された状態
となるため、フィラメントのほつれや抜け落ちがなくな
り極めて強固な接着強度が得られることとなる。また、
ワディング材1の表面に突出した繊維フィラメントの先
端部を加熱溶融して玉縁状の係止部6とした場合には、
前記の接着強度はより強固なものとなり、更に、ワディ
ング材1に対する表皮材2の接着を毛羽立ちの多い不織
布構造のものに対する面接着ではなく点接着としておけ
ば、両者は十分な接着強度をもって接着一体化されるう
えに、無数の点状接着部5aにおける点接着であること
によってどのような種類の表皮材2を用いてもその表皮
材2のもつ伸縮特性や風合いが接着により損なわれるこ
とがなく、また表皮材2がワディング材1に対してある
程度の自由度が保たれた状態で接着一体化されることと
なる。
【0015】
【発明の効果】本発明は前記説明によって明らかなよう
に、廃棄公害上或いはリサイクリング上の問題があるう
えに強度的にも問題のあるポリウレタンフォームを使用
することなく繊維系のワディング材を使用し、しかも自
動車用として必要なワディング材自体の剥離強度および
表皮材との十分な接着強度を有しているうえに、優れた
風合いを確保することができ、また、生産コストも極め
て安価な従来の自動車内装用表面材には見ることのでき
ない種々の利点を有するものであり、この場合、請求項
2のように、繊維ウェブが高融点繊維フィラメントと低
融点繊維フィラメントとの混合繊維ウェブであり、低融
点繊維フィラメントが針刺加工後においてヒートセット
されているものは高融点繊維フィラメントにより風合い
を保ちつつ低融点繊維フィラメントにより絡合状態が強
化され、また、請求項3のように、繊維ウェブが高融点
繊維フィラメントからなる高融点ウェブ層と、低融点繊
維フィラメントからなる低融点ウェブ層との積層構造体
であり、低融点ウェブ層が針刺加工後においてヒートセ
ットされているときは、低融点ウェブ層で両針刺加工部
が強固に絡合固定され高融点ウェブ層で風合いを確保さ
れるので好ましく、この場合、特に、請求項5のように
ワディング材の芯層を高融点繊維フィラメントからなる
高融点ウェブ層とし、表面層を低融点繊維フィラメント
からなる低融点ウェブ層としておけば、前記した効果の
外に中間の高融点ウェブ層の弾性を長期にわたり確保で
きるし、請求項6のように第1の針刺加工部と第2の針
刺加工部の先端同志をワディング材の内部で突き合わせ
状態としてこの突き合わせ部分を溶着しておき、これに
よりより強固な積層状態を確保できる利点があり、さら
に、請求項4のように、ワディング材の表裏面より第1
の針刺加工部と第2の針刺加工部のいずれか一方または
双方の先端が突出し、加熱溶融されて玉縁状の係止部に
形成されているときも、係止部が両針刺加工部の抜けを
防止するので好ましく、さらにまた、請求項7のよう
に、ワディング材と表皮材とを無数の点状接着部を介し
て接着一体化しておけば、表皮材のワディング材に対す
る自由度が増すので各種表皮材の利用が可能となるなど
種々の特長がある。よって本発明は従来の問題点を一掃
した自動車内装用表面材として、産業の発展に寄与する
ところは極めて大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ワディング材 2 表皮材 3 繊維ウェブ 3a 高融点ウェブ層 3b 低融点ウェブ層 4a 第1の針刺加工部 4b 第2の針刺加工部 5a 点状接着部 6 係止部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00 B60R 13/00 - 13/04 D04H 1/00 - 17/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維ウェブ(3) にその表側から施された
    第1の針刺加工部(4a)と、裏側から施された第2の針刺
    加工部(4b)とを形成して繊維ウェブ(3) の繊維フィラメ
    ントを両針刺加工部(4a)、(4b)で絡合させたワディング
    材(1) の表面に表皮材(2) を無数の点状接着部(5a)を介
    して接着一体化したことを特徴とする自動車内装用表面
    材。
  2. 【請求項2】 繊維ウェブ(3) が、高融点繊維フィラメ
    ントと低融点繊維フィラメントとの混合繊維ウェブであ
    り、低融点繊維フィラメントが針刺加工後においてヒー
    トセットされている請求項1に記載の自動車内装用表面
    材。
  3. 【請求項3】 繊維ウェブ(3) が、高融点繊維フィラメ
    ントからなる高融点ウェブ層(3a)と、低融点繊維フィラ
    メントからなる低融点ウェブ層(3b)との積層構造体であ
    り、低融点ウェブ層(3b)が針刺加工後においてヒートセ
    ットされている請求項1に記載の自動車内装用表面材。
  4. 【請求項4】 ワディング材(1) の表裏面より第1の針
    刺加工部(4a)と第2の針刺加工部(4b)のいずれか一方ま
    たは双方の先端が突出し、加熱溶融されて玉縁状の係止
    部(6) に形成されている請求項1または2または3に記
    載の自動車内装用表面材。
  5. 【請求項5】 ワディング材(1) の芯層を高融点繊維フ
    ィラメントからなる高融点ウェブ層(3a)とし、表裏層
    低融点繊維フィラメントからなる低融点ウェブ層(3b
    3b) としてある請求項3に記載の自動車内装用表面材。
  6. 【請求項6】 第1の針刺加工部(4a)と第2の針刺加工
    部(4b)の先端同志が、ワディング材(1) の内部で突き合
    わせ状態とされてこの突き合わせ部分で溶着されている
    請求項5に記載の自動車内装用表面材。
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