JP3600652B2 - ベニヤ単板の乾燥装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、ベニヤ単板(以下、単に単板と称す)の乾燥に用いる乾燥装置の改良に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
本出願人は、先に例えば「ベニヤ単板の乾燥装置における無端帯の軌道修正方法」(特開昭63−226588号公報)に、一対の金属薄板製の無端帯を間歇走行可能に適数本のロールへ架設して、両無端帯の対向間隔内に単板の搬送路を形成すると共に、該搬送路の両側へ少なくともいずれか一方が他方に対して接近及び離隔可能な適数対の加熱盤を配設して成り、無端帯によって単板を間歇的に搬送しつつ、対の加熱盤により無端帯を介して単板を加熱・乾燥する形式の乾燥装置、所謂、間歇搬送熱盤圧締式の乾燥装置を対象として、その改良案を開示したが、装置の実用化に伴って、更なる改良の必要性が漸次明らかとなった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
即ち、この種の乾燥装置の特性の一つは、加熱盤が金属薄板製の無端帯を介して全面的に単板を加圧し、単板へ直接的に伝熱加熱を行うことによる、熱授受効率の優良性にあるが、反面、加熱盤による全面的な単板の加圧は、単板からの蒸気の発散を阻害する要因ともなるので、単板からの蒸気の発散が必ずしも円滑に行われず、結果的に、乾燥を無用に遅らせる弊害を惹起する。
【0004】
また更に、前述の如く、加熱盤による全面的な単板の加圧に起因して、単板からの蒸気の発散が円滑に行われないと、単板の内部に大気圧よりも高圧の蒸気が残留することになり、加熱盤による加圧が開放されるのに伴って、該残留した蒸気が急激(爆発的)に単板から放散される際に、単板の内部に存在する小割れ・節等の弱点をきっかけとして、該単板を損壊する弊害をも惹起するなど、いずれの弊害も装置の実用性を低下させる一因となる。
【0005】
一方、前述した金属薄板製の無端帯に代えて、例えば「単板乾燥装置」(特公昭48−654号公報)に開示される如きエンドレス状の金網を用いれば、金網が有する無数の隙間から蒸気が円滑に発散されるので、先記弊害が惹起される虞はなくなるが、反面、加熱盤による加熱の主体が、金網の隙間を介した間接的な輻射加熱となるので、伝熱加熱の場合に比べて、熱授受効率が著しく劣化する不具合は避け難く、この種の装置の本来の長所が十分に活用されなくなる。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、従来のこの種の装置の難点を解消すべく開発したものであり、具体的には、前記乾燥装置を構成する一対の金属薄板製の無端帯の内の、少なくともいずれか一方の無端帯の全周面に亙り、多数の小孔を分散状に形成すると共に、該小孔を有する無端帯に臨む少なくともいずれか一個の加熱盤の加熱面に、適数条の細溝を設けたことを特徴とする乾燥装置を提案する。
【0007】
【作用】
述上の如き構成で成る乾燥装置によれば、加熱盤による加熱の主体は、あくまで、金属薄板製の無端帯を介した伝熱加熱であるから、熱授受効率が優良であるという、この種の装置の本来の長所が十分に活用されるのは勿論のこと、加熱に伴って単板から発生する蒸気の少なくとも一部は、無端帯の小孔と加熱盤の細溝とを介して、円滑に発散されることになる。従って、従来の装置の如く、乾燥が無用に遅れたり、或は単板が損壊したりするなどの弊害が惹起される虞が、予防乃至は大幅に低減されることになる。
【0008】
【実施例】
以下、本発明を図面に例示した実施の一例と共に更に詳述すると、図1は、本発明に係る乾燥装置の側面説明図であり、図2は、図1に於けるA部の一部破断拡大図であり、図3は、図1の装置に用いた無端帯の部分斜視説明図である。
【0009】
図中、1及び2は、一対の金属薄板製の無端帯であって、夫々の全周面に亙って多数の小孔11並びに12が分散状に形成されていると共に、各々が複数本のロール1a・1b・1c並びに2a・2b・2cを介して対向状に架設されていて、その対向間隔内に単板の搬送路を形成しており、サーボモーター・減速機付電動機・クラッチ&ブレーキユニット付電動機等から成る間歇駆動源5の作動を得て、ロール1b並びに2bを介して図示矢印方向へ間歇的に走行せしめられ、単板10を間歇的に搬送する。
【0010】
3a・3b・3c・3dは、単板の搬送路の上方側に固定的に位置すべく、機枠(図示省略)に固定された上部加熱盤であって、加熱蒸気・加熱油・電熱器等の熱源を介して適温に加熱されており、後述する下部加熱盤4a・4b・4c・4dが上昇する際に、該下部加熱盤4a・4b・4c・4dと協動して、前記無端帯1・2を介して単板10を圧締し、単板10を加熱・乾燥させる。
【0011】
4a・4b・4c・4dは、単板の搬送路の下方側に可動的に位置すべく、機枠に固定された流体シリンダー・クランク機構・カム機構・リンク機構等から成る昇降装置6a・6b・6c・6dによって、夫々が各別に昇降自在に支持された下部加熱盤であって、加熱蒸気・加熱油・電熱器等の熱源を介して適温に加熱されており、後述する制御器7の制御を得て、間歇的に上昇する際に、前記上部加熱盤3a・3b・3c・3dと協動して、前記無端帯1・2を介して単板10を圧締し、単板10を加熱・乾燥させる。
【0012】
そして而も、前記上部加熱盤3a・3b・3c・3d並びに下部加熱盤4a・4b・4c・4dの内の、少なくとも上部加熱盤3aと下部加熱盤4aとについては(必要に応じては、他の加熱盤の全てについても)、夫々の加熱面に、適数条の細溝13並びに14が形成されており、前記無端帯1・2に形成された多数の小孔11並びに12のいずれかに臨んでいる。
【0013】
7は、少なくとも間歇駆動源5及び昇降装置6a・6b・6c・6dの作動を制御する制御器であって、具体的には、間歇駆動源5を作動させる際には、昇降装置6a・6b・6c・6dの作動を休止させると共に、間歇駆動源5の作動を休止させた際に、昇降装置6a・6b・6c・6dを間歇的に作動させて、下部加熱盤4a・4b・4c・4dを所望時間だけ上昇させるよう制御する。
【0014】
8及び9は、ロール1c及び2cを介して無端帯1・2に適度の緊張状態を付与する緊張部材であって、発条・流体シリンダー等を用いると共に、常時作動常態とすることにより、無端帯1・2に常時緊張状態を付与することが可能であるが、必要に応じては、流体シリンダー・クランク機構・カム機構・リンク機構等を用いると共に、前記制御器7の制御(制御回路は図示省略)により、間歇駆動源5を介して無端帯1・2を間歇的に走行せしめる期間に限った限定作動とし、所定期間のみ無端帯1・2に緊張状態を付与する構成を採っても差支えない。
【0015】
本発明に係る乾燥装置は、例えば前記の如く構成するものであって、図1に於ける左側から単板10を搬入すると、無端帯1・2の間歇走行に伴い、単板10が搬送路を間歇的に搬送される過程に於て、無端帯1・2の停止時に、昇降装置6a・6b・6c・6dが、下部加熱盤4a・4b・4c・4dを所望時間だけ上昇させるので、無端帯1・2を介して、上部加熱盤3a・3b・3c・3dと下部加熱盤4a・4b・4c・4dとによる加熱が行われる。
【0016】
次いで、下部加熱盤4a・4b・4c・4dが下降するのに同期して、無端帯1・2が暫時走行し、やがて停止すると、再び昇降装置6a・6b・6c・6dが、下部加熱盤4a・4b・4c・4dを所望時間だけ上昇させるので、無端帯1・2を介して、上部加熱盤3a・3b・3c・3dと下部加熱盤4a・4b・4c・4dとによる加熱が行われ、以下、同様の動作の繰返しにより、単板10が順次乾燥され、いずれ図1に於ける右側へ搬出されることになる。
【0017】
そして、前記構成で成る装置にあっては、加熱盤による加熱の主体は、あくまで、金属薄板製の無端帯を介した伝熱加熱であるから、熱授受効率が優良であるという、この種の装置の本来の長所が十分に活用されるのは勿論のこと、加熱に伴って単板から発生する蒸気の少なくとも一部は、無端帯の小孔と加熱盤の細溝とを介して、円滑に発散されることになる。従って、従来の装置の如く、乾燥が無用に遅れたり、或は単板が損壊したりするなどの弊害が惹起される虞が、予防乃至は大幅に低減されることになる。
【0018】
尚、仮に一方の無端帯のみに小孔を形成しても、相応に有効ではあるが、蒸気の発散し易さからすると、前記実施例の如く、双方の無端帯に小孔を形成するのが好ましく、而も単板からの蒸気の発生割合は、乾燥の初期から終期にかけて漸減する傾向があるので、前記実施例の如く、少なくとも乾燥の初期に蒸気が円滑に発散されるよう、適応(該当)する加熱盤に細溝を形成するのが好ましい。
【0019】
また、小孔の形状としては、前記実施例の如き丸孔に限るものではなく、図示は省略したが、例えば長孔・角孔・ダイヤ孔・亀甲孔等の形状であっても、要は蒸気の流通に差支えなければ足り、更にその配列形態についても、図3に例示する如き並列状に限らず、例えば図4に例示する如き千鳥状であっても、或は図示は省略したが、少々不規則であっても、要は無端帯の全周面に亙って分散状に形成されていれば足り、勿論、一方の無端帯の形態と他方の無端帯の形態とが異っていても差支えないが、いずれにせよ、強度的な観点からすると、無端帯の両端部への形成を控えて余白状と成し、両端部からの損傷を予防するのが好ましい。尚、図4に於て、11aは小孔、21は無端帯である。
【0020】
また、細溝の形状としても、前記実施例の如き角溝状に限るものではなく、図示は省略したが、例えば半丸溝状・V溝状・台形溝等の形状であっても、要は蒸気の流通に差支えなければ足り、更にその延在形態についても、図5・図6に例示する如き形態の外に、図示は省略したが、単板搬送方向と平行状に延在する形態、或は複数本が交差する形態等も挙げられ、要は蒸気の流通に差支えなければ足り、勿論、各加熱盤の形態が同一である必要もない。更に各細溝は必ずしも直線的に延在する必要はなく、而も必ずしも各加熱盤の加熱面の全域に亙って形成する必要もない。尚、図6に於て、3eは上部加熱盤、13aは細溝である。
【0021】
また、発散の確実化からすると、少なくとも細溝が形成された加熱盤の箇所に於ては、無端帯に形成された小孔の全てが、常にいずれかの細溝に臨むべく、小孔の大きさ・小孔の間隔・細溝の幅・細溝の間隔・無端帯の走行距離等を適宜設定するのが好ましく、例えば前記実施例の如く、小孔の間隔と細溝の間隔を異ならせるのなども設定の一例であるが、仮に設定が必ずしも適切でなく、一部の小孔が、いずれの細溝にも臨まない状態が一時的に生じることがあっても、該小孔は、単板から発生する蒸気の溜り場となり得るので、乾燥の促進・単板の損壊予防等には相応に有益であり、而も無端帯の間歇走行、無端帯のスリップ等の要因によって、前記一時的な状態はいずれ解消されるので、必ずしも前記の如き好ましい設定を厳密に遵守する必要はなく、また前記要因の外に、単板の収縮等にも起因して、単板に対する小孔及び細溝の相対位置も、順次変移するので、小孔及び細溝に対応する単板の局部の乾燥が、他の部分に比べて著しく異る虞が少ないのも、本発明に係る乾燥装置の利点として挙げられることを付言する。
【0022】
但し、小孔及び細溝の部分の熱授受効率が、他の部分の熱授受効率に比べて幾分なりとも劣ることは事実であるから、各小孔及び各細溝の一箇所当りの最大幅を過剰に広くしない設定とするのが好ましいのは勿論のこと、各無端帯の全周面に対する全小孔の開孔率や、各加熱盤の全加熱面に対する全細溝の開溝率を、可及的に少なくするのが良く、好ましい開孔率及び開溝率としては20%以下、より好ましい開孔率及び開溝率としては15%以下が挙げられる。
【0023】
無論、装置全体を構成する他の機構の形態としても、前記実施例の如き形態に限るものではなく、図示は省略したが、例えば上部加熱盤の方を昇降自在に支持して成る形態、或は例えば上部加熱盤と下部加熱盤の双方を昇降自在に支持して成る形態、或は例えば各無端帯を単板の搬送路と平行方向に緊張する形態、更には例えば単板の搬送路を三段折返しの屈曲状に形成して成る形態等々、特段の制約なく、種々の形態を採用することが可能である。
【0024】
【発明の効果】
以上明らかな如く、本発明に係る乾燥装置によれば、熱授受効率が優良であるという、この種の装置の本来の長所が十分に活用されるのは勿論のこと、従来の装置の如く、乾燥が無用に遅れたり、或は単板が損壊したりするなどの弊害が惹起される虞が、予防乃至は大幅に低減されることになるので、この種の装置の実用性を一段と向上させることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る乾燥装置の側面説明図である。
【図2】図1に於けるA部の一部破断拡大図である。
【図3】図1の装置に用いた無端帯の部分斜視説明図である。
【図4】無端帯の他の実例の部分斜視説明図である。
【図5】図1の装置に用いた加熱盤の部分平面説明図である。
【図6】加熱盤の他の実例の部分平面説明図である。
【符号の説明】
1:無端帯
2:無端帯
3a:上部加熱盤
3b:上部加熱盤
3c:上部加熱盤
3d:上部加熱盤
4a:下部加熱盤
4b:下部加熱盤
4c:下部加熱盤
4d:下部加熱盤
5:間歇駆動源
6a:昇降装置
6b:昇降装置
6c:昇降装置
6d:昇降装置
7:制御器
8:緊張部材
9:緊張部材
10:単板
11:小孔
12:小孔
13:細溝
14:細溝

Claims (1)

  1. 一対の金属薄板製の無端帯を間歇走行可能に適数本のロールへ架設して、両無端帯の対向間隔内にベニヤ単板の搬送路を形成すると共に、該搬送路の両側へ少なくともいずれか一方が他方に対して接近及び離隔可能な適数対の加熱盤を配設して成り、前記一対の無端帯によってベニヤ単板を間歇的に搬送しつつ、前記適数対の加熱盤により無端帯を介してベニヤ単板を加熱・乾燥する乾燥装置であって、前記一対の無端帯の内の、少なくともいずれか一方の無端帯の全周面に亙り、多数の小孔を分散状に形成すると共に、該小孔を有する無端帯に臨む少なくともいずれか一個の加熱盤の加熱面に、適数条の細溝を設けたことを特徴とするベニヤ単板の乾燥装置。
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