JPH1058565A - ダブルフェーサ - Google Patents

ダブルフェーサ

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Publication number
JPH1058565A
JPH1058565A JP22374196A JP22374196A JPH1058565A JP H1058565 A JPH1058565 A JP H1058565A JP 22374196 A JP22374196 A JP 22374196A JP 22374196 A JP22374196 A JP 22374196A JP H1058565 A JPH1058565 A JP H1058565A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
cooling
carrier
cardboard
pressing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22374196A
Other languages
English (en)
Inventor
Motohiko Nagafune
元彦 長船
Eiji Furuya
栄二 古家
Minoru Kojima
実 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rengo Co Ltd
Original Assignee
Rengo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Rengo Co Ltd filed Critical Rengo Co Ltd
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Publication of JPH1058565A publication Critical patent/JPH1058565A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 経時変化によって反りが生じることが少ない
良好な段ボールを製造することができるダブルフェーサ
を提供する。 【解決手段】 押えベルト30の下側のキャリア側ベル
ト31上に、そのキャリア側ベルト31を押し下げる複
数の押え板32を設けて、熱盤1から片面段ボールAと
ライナーBへの熱伝導をよくすると共に、熱盤1からの
熱がキャリア側ベルト31から放熱されるのを防止し、
段頂に糊付けされた片面段ボールAとライナーBとをヒ
ーティングパートHPにおいて加圧接合し、かつ乾燥さ
せる。乾燥処理後の段ボールCを第1クーリングパート
CP1 において冷却用の空気の吹き付けにより強制的に
一次冷却すると共に、円滑に搬送させ、かつ押えベルト
30と搬送ベルト20とで搬送しながら二次冷却する冷
却工程を長くとって、その間段ボールCを上下から挟持
状態とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、段頂に糊付され
た片面段ボールにライナーを貼合して両面段ボールを形
成し、あるいは上記片面段ボールに、別の片面段ボール
とライナーとを貼合して複両面段ボール(以下、両面段
ボールと複両面段ボールを総称して段ボールという)を
形成するコルゲータのダブルフェーサに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、ダブルフェーサは、長いコルゲ
ータの中間部に配置され、ヒーティングパートとクーリ
ングパートとから成る。ヒーティングパートにおいて、
段頂に糊付けされた片面段ボールとライナーとを移送状
態において接合し、加熱・乾燥させて段ボールを形成
し、その段ボールをクーリングパートにおいて冷却させ
るようにしている。
【0003】図4は、従来から知られているダブルフェ
ーサを示す。このダブルフェーサは、一方向に並列され
た複数の熱盤50と、その熱盤50の下流側に設けられ
た搬送ベルト51と、上記熱盤50と搬送ベルト51の
全体にわたって延びる押えベルト52とから成り、上記
押えベルト52と熱盤50によって、段頂に糊付けされ
た片面段ボールAとライナーBとを接合して加熱・乾燥
させるヒーティングパートHPを形成し、また、押えベ
ルト52と搬送ベルト51とで乾燥後の段ボールCを冷
却させるクーリングパートCPを形成している。
【0004】ここで、熱盤50は内部中空とされ、その
内部に供給される蒸気により加熱されてシートの加熱に
適した温度、例えば180℃程度の温度とされている。
【0005】上記ダブルフェーサにおいては、片面段ボ
ールAとライナーBとを移送状態において加圧接合させ
るため、押えベルト52の下側のキャリア側ベルト52
aを下向きに加圧する必要がある。
【0006】キャリア側ベルト52aの加圧に際し、従
来は、そのキャリア側ベルト52a上に多数の押えロー
ラ53を設け、その押えローラ53によってキャリア側
ベルト52aを加圧するローラ加圧方式を採用してい
る。この場合、熱盤50からの熱がキャリア側ベルト5
2aから放熱され易く、熱損失が大きい。また、押えロ
ーラ53部のみでのその軸方向への線接触による押えと
なるため、段ボールCの熱盤50への接触が不均一で弱
いので、熱盤50からの熱伝導が悪い。
【0007】一般に、コルゲータによる段ボールシート
の生産速度は200〜250m/分程度の高速であり、
ダブルフェーサのヒーティングパートHPは、高速度で
移動する片面段ボールAとライナーBとを走行状態で接
合させる必要がある。このため、ヒーティングパートH
Pの長さが短い場合には、ヒーティングパートHPでの
シートの滞溜時間が短くなり、片面段ボールAとライナ
ーBとを良好に接合させることができない。
【0008】ところで、押えベルト52の加圧に、ロー
ラ加圧方式を採用したダブルフェーサにおいては、ヒー
ティングパートHPにおいて、高速度で走行する片面段
ボールAとライナーBとを充分に接合させることができ
る長さを確保する必要が生じ、少なくとも10m程度の
長さとされており、ここに熱盤50が20個以上並列さ
れている。
【0009】また、クーリングパートCPでは、両面段
ボールCを自然冷却する構成であるため、そのクーリン
グパートCPの長さが短い場合、段ボールCを充分に冷
却させることができない。
【0010】段ボールCの冷却が不充分であると、冷却
後の段ボールCに含まれる水分の蒸発によって段ボール
Cに反りが生じるため、クーリングパートCPは、高速
度で移動する段ボールCを充分に冷却させることができ
る長さを確保する必要が生じ、少なくとも5m程度の長
さとされている。
【0011】また、クーリングパートでの充分な冷却
と、搬送ベルト51と押えベルト52による挟持によっ
て、反りのない段ボールCを製造するようにしている。
【0012】このため、従来のダブルフェーサにおいて
は全長がきわめて長く、大型化し、しかも数多くの熱盤
50を備えた長いヒーティングパートHPを用いなけれ
ばならないという問題がある。
【0013】そこで、ベルトの加圧をローラ加圧方式に
代えて、特開平8−109590号公報に開示されてい
るように、押えベルト52の下側のキャリア側ベルト5
2a上に、面接触する柔軟な帯状の押え部材をベルト幅
方向に複数設け、その押え部材によってキャリア側ベル
ト52aを熱盤50の全長にわたって下方に押し下げる
面加圧方式を採用することにすれば、段ボールCの熱盤
50への接触が均一で強く、効率よくなるので、段ボー
ルCへの熱伝導がよくなり、またベルトからの放熱を防
ぎ、熱損失の低下を抑制することができるため、ヒーテ
ィングパートHPの長さを3/4程度に短縮化を図り、
従来の問題点を解決することができる。
【0014】また、面加圧方式の他の従来技術として、
柔軟な押え部材を用いる特開平8−25536号公報に
開示の装置や、押え部材にシューを用いる特開平6−3
28596号公報に開示の装置がある。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところで、約100m
にも及ぶ長い機械である既設のコルゲータの一部である
ダブルフェーサを改良して、ベルトの加圧をローラ加圧
方式から面加圧方式に変更すると、片面段ボールとライ
ナーとが乾燥し過ぎ、クーリングパートにおいて充分に
冷却させることができない不都合が生じる。その不都合
を解消するため、複数の熱盤を取外すと、その部分にお
いて片面段ボールとライナーを搬送させることができな
くなる。
【0016】この発明は、既設のダブルフェーサをロー
ラ加圧方式から面加圧方式に変更することができると共
に、変更した場合でも、反りの発生のきわめて少ない良
好な両面段ボールを製造することができるダブルフェー
サを提供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、一方向に並列された複数の
熱盤と、その下流側に設けられた搬送ベルトと、上記熱
盤とでヒーティングパートを形成し、搬送ベルトとでク
ーリングパートを形成する押えベルトから成り、前記ヒ
ーティングパートにおいて、段頂に糊付けされた片面段
ボールとライナーとを加圧接合し、かつ加熱、乾燥して
得られた段ボールをクーリングパートで冷却させるよう
にしたダブルフェーサにおいて、前記押えベルトの下側
のキャリア側ベルト上に、そのキャリア側ベルトに面接
触して熱盤に向けて押し下げる複数の押え部材を設け、
前記熱盤と搬送ベルトとの間に、前記押えベルトとでク
ーリングパートを形成する冷却ユニットを設け、その冷
却ユニットを、キャリア側ベルトの移動方向に所要の間
隔をおいて設けた複数の搬送ローラと、その搬送ローラ
間より上方に向けて冷却用の空気を送風するエアダクト
とで形成した構成としている。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1乃至図3に基づいて説明する。
【0019】図1に示すように、段頂に糊付けされた片
面段ボールAとライナーBの移送路における下方には、
複数の熱盤1と、冷却ユニット10と、搬送ベルト20
とが順に設けられ、その上方には、上記熱盤1から搬送
ベルト20の全体にわたって延びる押えベルト30が設
けられている。
【0020】搬送ベルト20および押えベルト30は同
図の矢印方向に移動され、それぞれ片面段ボールAとの
接触によって、その片面段ボールAを下流側に搬送す
る。
【0021】押えベルト30は、熱盤1とでヒーティン
グパートHPを形成し、冷却ユニット10とで第1クー
リングパートCP1 を形成し、さらに、搬送ベルト20
とで第2クーリングパートCP2 を形成する。
【0022】この際、図4に示す従来のヒーティングパ
ートHPの長さの1/4程度にあたる下流部の熱盤50
の数個を取り除き、この部分を改造によって第1クーリ
ングパートCP1 としている。第2クーリングパートC
2 は何ら改造する必要はない。
【0023】押えベルト30の下側のキャリア側ベルト
31上には、そのベルト31の移動方向に押え部材とし
ての長い押え板32がベルト幅方向に複数設けられてい
る。
【0024】押え板32はステンレス薄板から形成され
て可とう性を有し、その上面に複数のブロック33が載
置されている。この押え板32は、キャリア側ベルト3
1に面接触するよう幅方向に延びる支持バー34によっ
て両端が支持され、キャリア側ベルト31は上記押え板
32によって熱盤1の全長にわたって下向きに押圧され
ている。
【0025】また、図2に示すように、押え板32には
複数のU字形屈曲部35が押え板32の長さ方向に所要
の間隔をおいて設けられ、各屈曲部35内に挿入したバ
ー36に複数のロッド37が連結されている。複数のロ
ッド37の上端部には連結板38が取付けられ、その連
結板38の下方にエアバッグ39が設けられている。エ
アバッグ39はエアの給排によって伸縮し、その伸縮に
よって押え板32は屈曲部35の位置で上下動され、キ
ャリア側ベルト31に対する押圧力を部分的に調整し得
るようになっている。
【0026】前記キャリア側ベルト31の下流側端部上
には複数の押えローラ40がベルト31の移動方向に所
要の間隔をおいて設けられ、各押えローラ40によって
キャリア側ベルト31は搬送ベルト20の全長にわたっ
て下向きに押圧されている。
【0027】押えベルト30との間で第1クーリングパ
ートCP1 を形成する前記冷却ユニット10は、キャリ
ア側ベルト31の移動方向に所要の間隔をおいて設けた
複数の搬送ローラ11と、その搬送ローラ11間より冷
却空気を上向きに送風するエアダクト12とから成る。
【0028】実施の形態で示すダブルフェーサは上記の
構造から成り、段頂に糊付けされた片面段ボールAとラ
イナーBがヒーティングパートHPに送り込まれてくる
と、押えベルト30との接触によって片面段ボールAは
下流側に搬送され、その搬送時に、キャリア側ベルト3
1の加圧力によって片面段ボールAとライナーBは接合
されると共に、熱盤1からの加熱によって乾燥される。
【0029】片面段ボールAとライナーBの乾燥時、キ
ャリア側ベルト31は、その幅方向に設けた複数の押え
板32との面接触によって熱盤1の全長にわたって下向
きに押圧されているため、熱盤1から片面段ボールAと
ライナーBへの熱伝導はよく、また、押え板32によっ
て上部が覆われるのでキャリア側ベルト31からの放熱
は少なく、片面段ボールAとライナーBとは効果的に乾
燥され、その乾燥によって段ボールCが形成される。
【0030】段ボールCはキャリア側ベルト31との接
触によって第1クーリングパートCP1 に送り込まれ
る。第1クーリングパートCP1 では、複数の搬送ロー
ラ11間より上向きに冷却用の空気が送風されているた
め、段ボールCは搬送ローラ11間に侵入することなく
搬送ローラ11上に送り込まれ、しかも、その搬送ロー
ラ11上を移動するとき、冷却用の空気によって強制的
に一次冷却される。
【0031】なお、段ボールCが真直ぐ滑らかに走行す
るようキャリア側ベルト31は冷却ユニット10の位置
において複数の押えローラにより下向きに押圧しておく
のが好ましい。
【0032】一次冷却された段ボールCは次に第2クー
リングパートCP2 に送り込まれて自然冷却により二次
冷却される。このとき、段ボールCは、押えベルト30
のキャリア側ベルト31と搬送ベルト20により上下か
ら挟持される。
【0033】第1クーリングパートCP1 および第2ク
ーリングパートCP2 によって、上下から挟持された状
態で冷却工程を長くとることができるので、反りのない
段ボールCが製造される。
【0034】また、段ボールCは、第1クーリングパー
トCP1 において予め強制的に一次冷却されているた
め、第2クーリングパートCP2 によって完全に冷却さ
れる。このため、段ボールCの製造後、経時変化によっ
て段ボールCに反りが生じることはきわめて少なく、き
わめて良好な段ボールCを製造することができる。
【0035】なお、図4に示すローラ加圧式の既設のダ
ブルフェーサを面加圧式のダブルフェーサに改造する場
合は、押えローラ53を押え板32に取り替えるだけで
あると、ヒーティングパートHPにおいて片面段ボール
AとライナーBとを加熱し過ぎ、また、クーリングパー
トCPで段ボールCを充分に冷却させることができない
ため、前述の通り、一方向に配列された複数の熱盤50
のうち、下流側の所要数の熱盤50を取り除き、その部
分に冷却ユニット10をセットする。
【0036】なお、面加圧方式の押え部材は本実施の形
態に示すものに限定されるものではなく、従来技術に示
されているような他の形態のもの、すなわち、柔軟な押
え部材やシュー等でもよい。
【0037】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、押
えベルトのキャリア側ベルトを押し下げる加圧方式とし
て、面加圧方式を採用したことにより、熱盤から段ボー
ルへの熱伝導がよくなり、また、キャリア側ベルトから
の放熱による熱損失が少なく、ローラ加圧方式を採用し
た場合に比較してヒーティングパートの長さを短くする
ことができ、熱の有効利用を図ることができる。
【0038】また、ヒーティングパートを通過した乾燥
後の段ボールは自然冷却される前に強制的に冷却される
ので、確実に冷却され、しかも、従来より長い冷却工程
の間に段ボールは上下から挟持されるので反りのない、
また経時変化によって反りが発生することのきわめて少
ない良好な段ボールを製造することができる。
【0039】上記強制冷却の際の段ボールへの冷却用の
空気の吹き付けによって、段ボールが冷却ユニットの搬
送ローラ間に侵入することなくスムーズに搬送される。
【0040】さらに、上記の効果を得るために、既に設
置されている長いコルゲータの中間部に配置されている
ダブルフェーサの長さを変えることなく簡単に改造する
こともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す概略図
【図2】同上の押えベルトの一部分を示す斜視図
【図3】図1のIII −III 線に沿った断面図
【図4】従来のダブルフェーサを示す概略図
【符号の説明】
1 熱盤 10 冷却ユニット 11 搬送ローラ 12 エアダクト 20 搬送ベルト 30 押えベルト 31 キャリア側ベルト 32 押え板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方向に並列された複数の熱盤と、その
    下流側に設けられた搬送ベルトと、上記熱盤とでヒーテ
    ィングパートを形成し、搬送ベルトとでクーリングパー
    トを形成する押えベルトから成り、前記ヒーティングパ
    ートにおいて、段頂に糊付けされた片面段ボールとライ
    ナーとを加圧接合し、かつ加熱、乾燥して得られた段ボ
    ールをクーリングパートで冷却させるようにしたダブル
    フェーサにおいて、前記押えベルトの下側のキャリア側
    ベルト上に、そのキャリア側ベルトに面接触して熱盤に
    向けて押し下げる複数の押え部材を設け、前記熱盤と搬
    送ベルトとの間に、前記押えベルトとでクーリングパー
    トを形成する冷却ユニットを設け、その冷却ユニット
    が、キャリア側ベルトの移動方向に所要の間隔をおいて
    並列に設けられた複数の搬送ローラと、その搬送ローラ
    間より上方に向けて冷却用の空気を送風するエアダクト
    とから成ることを特徴とするダブルフェーサ。
JP22374196A 1996-08-26 1996-08-26 ダブルフェーサ Pending JPH1058565A (ja)

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JP22374196A JPH1058565A (ja) 1996-08-26 1996-08-26 ダブルフェーサ

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JP22374196A JPH1058565A (ja) 1996-08-26 1996-08-26 ダブルフェーサ

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JPH1058565A true JPH1058565A (ja) 1998-03-03

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JP22374196A Pending JPH1058565A (ja) 1996-08-26 1996-08-26 ダブルフェーサ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115503292A (zh) * 2022-10-19 2022-12-23 森叶(清新)纸业有限公司 一种瓦楞纸生产系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115503292A (zh) * 2022-10-19 2022-12-23 森叶(清新)纸业有限公司 一种瓦楞纸生产系统
CN115503292B (zh) * 2022-10-19 2023-10-27 揭阳市合联纸业有限公司 一种瓦楞纸生产系统

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