JP3600525B2 - ストロボ装置 - Google Patents

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俊行 寺田
辰也 後藤
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Stanley Electric Co Ltd
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ストロボ装置に関し、例えば各種カメラに内蔵または外付けして好適なストロボ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、銀塩写真を撮影するカメラ、或いは撮像素子を用いて画像を撮像するデジタルカメラには、撮影時に被写体を瞬間的に照明する所謂ストロボ装置が普及している。
【0003】
上記従来のストロボ装置には、一般に、電源電圧を昇圧すると共に放電管の発光用のエネルギを充電する充電回路と、発光を促す(開始させる)トリガ回路とを備えており、例えば特開2000−241860号等にも開示されているように、充電回路とトリガ回路とにそれぞれ巻線トランスが採用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、巻線トランスは一般に外形形状が大きく、重量も重いため、ユーザが携帯して持ち歩くカメラのストロボ装置には好ましくない。
【0005】
そこで、本願出願人は、先行する特願2000−311384号(尚、本願出願時には未公開である)において、図3に示すように、巻線トランスと比較して軽量且つ省スペースで、素子形状の自由度にも優れる圧電トランスを、充電回路とトリガ回路とにそれぞれ採用したストロボ装置を提案している。
【0006】
即ち、図3に示すストロボ装置は、大別して、充電回路21、トリガ回路22、放電コンデンサ23、並びに放電管24によって構成されている。
【0007】
この回路において、スイッチ52が閉でスイッチ58が開の状態において、駆動回路53は、発振回路51より出力される発振信号に応じて、圧電トランス54を駆動する。圧電トランス54の出力電圧は、ダイオード55及び56からなる整流回路で整流された後、放電管24を発光させる電気エネルギとして、放電コンデンサ23に充電される。そして、スイッチ52が開でスイッチ58が閉の状態において、駆動回路59が発振回路57より出力される発振信号に応じて圧電トランス60が駆動され、当該圧電トランスから出力される高電圧がトリガとなって、放電コンデンサ23に充電されたエネルギによって放電管24が閃光を発する。
【0008】
しかしながら、ストロボ装置の更なる小型化の要求に応えるためには、図3に示す如く充電回路21とトリガ回路23とにそれぞれ圧電トランスを採用するだけでは十分とは言えない。
【0009】
そこで本発明は、シンプルな装置構成で、省スペース性に優れるストロボ装置の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明に係るストロボ装置は、以下の構成を特徴とする。
【0011】
即ち、閃光用の放電管と、該放電管を発光させる電気エネルギを蓄えるコンデンサと、該コンデンサに電気エネルギを充電する充電回路と、該放電管の放電を促す高電圧信号を発生させるトリガ回路とを備えるストロボ装置であって、
前記充電回路(1)及び前記トリガ回路(2)の昇圧手段として共用されるところの、1つの圧電トランス(13)を含む昇圧回路(11,12,13)を備え、その昇圧回路において、前記圧電トランスの2次側領域には、1次側領域に設けられた1次電極(5)から異なる2つの距離(L1,L2)にそれぞれ2次電極(6,7)が設けられており、それら2次電極は、一方が前記充電回路の昇圧手段の一部として機能し、他方が前記トリガ回路の昇圧手段の一部として機能することを特徴とし、好ましくは、前記1次電極から近い方の2次電極(6)が前記充電回路の昇圧手段の一部として機能し、遠い方の2次電極(7)が前記トリガ回路の昇圧手段の一部として機能する。
【0012】
係る装置構成によれば、1つの昇圧回路に設けられた圧電トランスにおいて、その2つの2次電極を充電回路用とトリガ回路用に利用することにより、当該1つの昇圧回路だけで充電機能とトリガ機能を両立することができる。即ち、シンプルな装置構成で、省スペース性に優れるストロボ装置が実現する。
【0013】
尚、上記の何れの構成を備えるストロボ装置であっても、各種カメラに内蔵または外付けされるカメラ用に用いて好適であり、その場合、前記トリガ回路は、該カメラのシャッター操作に応じて動作すると良い。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るストロボ装置の一実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。
【0015】
図1は、本実施形態に係るストロボ装置の回路構成を示すブロック図である。また、図2は、本実施形態に係るストロボ装置に採用される圧電トランスの外形形状を例示する図である。
【0016】
図1に示すストロボ装置は、大別して、閃光用の放電管(例えばキセノン放電管)4、放電管4を発光させる電気エネルギを蓄える放電コンデンサ3、放電コンデンサ3に電気エネルギを充電する充電回路1、並びに放電管4の放電を促す高電圧信号を発生させるトリガ回路2により構成されている。
【0017】
充電回路1とトリガ回路2とは、発振回路11、駆動回路12、並びに圧電トランス13からなる1組の昇圧回路を共通の昇圧手段として備えており、駆動回路12は、発振回路11より出力される所定周波数の発振信号に応じて、圧電トランス13を駆動する。
【0018】
尚、発振回路11や駆動回路12の個々の回路構成については、現在では一般的なデバイスを採用すれば良いので、本実施形態における詳細な説明は省略する。
【0019】
係る昇圧回路において、圧電トランス13の2次側領域には、図2に示すように、1次側領域に設けられた1次電極5から異なる2つの距離(L1,L2)の位置に、2次電極6,7が設けられている。そして、これら2つの2次電極において、1次電極5から近い2次電極6は、充電回路1の昇圧手段の一部として機能させるべく、充電ライン(スイッチ14B)に接続されており、1次電極5から遠い2次電極7は、トリガ回路2の昇圧手段の一部として機能させるべく、トリガライン(スイッチ14C及び負荷17)に接続されている。
【0020】
スイッチ(またはスイッチング素子)14Bは、圧電トランス13の2次電極6と、コンデンサ3とを接続する充電ラインに直列に設けられており、スイッチ(またはスイッチング素子)14Cは、圧電トランス13の2次電極7と、放電管4とを接続するトリガラインに直列に設けられている。
【0021】
また、圧電トランス13の2次電極7に並列に設けられた負荷17は、高インピーダンスの負荷抵抗であり、本実施形態において、スイッチ14B及びスイッチ14Cが充電ラインとトリガラインとを開閉するに際して、圧電トランス13の出力が完全な開放状態となることによって当該圧電トランス13に過剰な高電圧が発生し、その結果として圧電トランスが破損することを防止するために接続されている。
【0022】
そして、スイッチ14Bが閉の状態であってスイッチ14Cが開の状態において、圧電トランス13の2次電極6に発生する出力電圧は、2つのダイオード15及び16からなる一般的な整流回路にて整流された後、放電管4の放電用の電気エネルギとして放電コンデンサ3に充電される。
【0023】
一方、スイッチ14Bが開の状態であってスイッチ14Cが閉の状態において、圧電トランス13の2次電極7に発生する出力電圧は、放電管4に印加されるのに応じて、その印加電圧をトリガとして、放電コンデンサ3に充電されていた電気エネルギにより、放電管4が閃光を発する。
【0024】
このような構成を備える本実施形態のストロボ装置を所定の電源電圧によって駆動すると、スイッチ14Bが閉の状態であってスイッチ14Cが開の状態においては、放電コンデンサ3に充電を行っているときには出力負荷が重い(大きい)ため、圧電トランス13の2次電極7には高い電圧は現れない。これに対して、スイッチ14Bが開の状態であってスイッチ14Cが閉の状態に切り替わると、スイッチ14Bが閉状態のときとは異なり出力負荷が軽くなるため、圧電トランス13の2次電極7には、放電管4の発光のトリガ信号となり得る高電圧が発生するようになる。
【0025】
このように、本実施形態では、負荷の大きさに応じて昇圧比(出力電圧)が変化するという圧電トランス素子の特性に着目することにより、単一の圧電トランス13を2つの目的(放電コンデンサ3の充電及び放電管4の放電トリガ)に共用したが、この使用方法は、昇圧比が予め固定している従来の巻線トランスでは実現できない特有のものである。更に、図1に示すストロボ装置は、1組の昇圧回路を上記2つの目的に共用する回路構成に採用したことにより、図3に示したストロボ装置の回路構成と比較して、発振回路、駆動回路、並びに圧電トランスを1つずつ省略することができ、必要な電子デバイスの数量を削減すると共に、回路構成を簡素化することができ、部材費及び製造工程の全体的なコスト低減と、装置のコンパクト化を図ることができる。
【0026】
従って、本実施形態によれば、シンプルな装置構成で、省スペース性に優れるストロボ装置を実現することができ、各種カメラに内蔵または外付けされるカメラ用のストロボ装置として採用して好適である。この場合、スイッチ14B及び14Cの動作は、当該カメラのシャッター操作に応じて動作させると良い。
【0027】
尚、圧電トランス13は、1次電極から異なる2つの距離の位置にそれぞれ2次電極が設けられていれば、単板タイプであっても、積層タイプであっても、上述したストロボ装置の昇圧回路に採用することができる。
【0028】
また、1次電極5と、2次電極7との間に導電性樹脂や金属等からなる端子を素子外部より当接させて、2次電極6の代わりに使用する圧電トランスであっても、上述したストロボ装置の昇圧回路に採用することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明した本発明によれば、シンプルな装置構成で、省スペース性に優れるストロボ装置の提供が実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係るストロボ装置の回路構成を示すブロック図である。
【図2】本実施形態に係るストロボ装置に採用される圧電トランスの外形形状を例示する図である。
【図3】本願出願人が先に提案している圧電トランスインバータ回路を2組備えるストロボ装置の回路構成を示す図である。
【符号の説明】
1,21:充電回路,
2,22:トリガ回路,
3,23:放電コンデンサ,
4,24:放電管,
5:1次電極,
6,7:2次電極,
11,11A,51,57:発振回路,
12,53,59:駆動回路,
13,54,60:圧電トランス,
14B,14C,52,58:スイッチ,
15,16,55,56:整流回路,
17:負荷,

Claims (3)

  1. 閃光用の放電管と、該放電管を発光させる電気エネルギを蓄えるコンデンサと、該コンデンサに電気エネルギを充電する充電回路と、該放電管の放電を促す高電圧信号を発生させるトリガ回路とを備えるストロボ装置であって、
    前記充電回路及び前記トリガ回路の昇圧手段として共用されるところの、1つの圧電トランスを含む昇圧回路を備え、
    その昇圧回路において、前記圧電トランスの2次側領域には、1次側領域に設けられた1次電極から異なる2つの距離にそれぞれ2次電極が設けられており、それら2次電極は、一方が前記充電回路の昇圧手段の一部として機能し、他方が前記トリガ回路の昇圧手段の一部として機能する
    ことを特徴とするストロボ装置。
  2. 前記圧電トランスの2つの2次電極は、前記1次電極から近い方が前記充電回路の昇圧手段の一部として機能し、遠い方が前記トリガ回路の昇圧手段の一部として機能する
    ことを特徴とする請求項1記載のストロボ装置。
  3. 前記ストロボ装置は、カメラに内蔵または外付けされるカメラ用のストロボ装置であって、前記トリガ回路は、該カメラのシャッター操作に応じて動作する
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載のストロボ装置。
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