JP2000352744A - コンデンサ充電装置 - Google Patents

コンデンサ充電装置

Info

Publication number
JP2000352744A
JP2000352744A JP11165911A JP16591199A JP2000352744A JP 2000352744 A JP2000352744 A JP 2000352744A JP 11165911 A JP11165911 A JP 11165911A JP 16591199 A JP16591199 A JP 16591199A JP 2000352744 A JP2000352744 A JP 2000352744A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
piezoelectric transformer
piezoelectric
external electrode
transformer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11165911A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Komata
明 小俣
Takaaki Asada
隆昭 浅田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP11165911A priority Critical patent/JP2000352744A/ja
Publication of JP2000352744A publication Critical patent/JP2000352744A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stroboscope Apparatuses (AREA)
  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で小型かつ軽量な低コストのコン
デンサ充電装置を提供する。 【解決手段】 圧電トランス12は、圧電体13、入力
側外部電極14,グランド側外部電極15および出力外
部電極16を有する。入力側外部電極14とアースとの
間には交流電源11が接続されて、グランド側外部電極
15は接地され、出力外部電極16は整流用ダイオード
D1のカソードと整流用ダイオードD2のアノードとに
接続されている。整流用ダイオードD1はアノードが接
地されており、整流用ダイオードD2のカソードとアー
スとの間には抵抗RとメインコンデンサCが並列に接続
されている。圧電トランス12は、ローゼン型圧電トラ
ンスであり、その二次側発電部の長さが全長の2/10
以上4/10以下である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンデンサ充電装
置、特に、カメラのストロボ装置等に用いられるコンデ
ンサ充電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カメラのストロボ装置としては種々のも
のが周知である。例えば、従来のこの種のカメラのスト
ロボ装置の一例を図8に示す。該ストロボ装置30は、
発振トランス31とトランジスタ32とにより電池33
(直流電源)から電流が供給されて発振する発振回路3
4を構成し、該発振回路34の発振出力を前記発振トラ
ンス31の二次巻線31sで昇圧して交流高電圧を発生
させ、さらにそれをダイオード35で整流して直流に変
換し、得られた直流高電圧でコンデンサ36を充電す
る、いわゆるDC−DCコンバータからなるコンデンサ
充電装置37を備えている。コンデンサ36の両端には
ストロボ放電管38が接続されており、シンクロスイッ
チ39がオンすると圧電トランス41で発生されるトリ
ガ電圧がストロボ放電管38のトリガ電極38tに印加
され、ストロボ放電管38がストロボ発光する。
【0003】発振トランス31としては、コア部材42
に一次巻線31p、二次巻線31sおよび帰還巻線31
fを巻装してなる巻線タイプのものが使用されており、
その典型的なサイズは8mm×8mm×8mm程度で、
80〜300μFの静電容量を有するコンデンサ36を
300ボルトまで充電するのに要する時間は約5秒であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のコン
デンサ充電装置37は、巻線タイプの発振トランス31
を用いてコンデンサ36を充電するための高電圧を発生
させている。しかし、このような巻線タイプの発振トラ
ンス31は、コア部材42に一次巻線31p、二次巻線
31sおよび帰還巻線31fを巻装した構成を有してい
るので形状が大きくなる。このため、従来のコンデンサ
充電装置37では、カメラのストロボ装置に占めるスペ
ースの割合が大きくなり、カメラの小型および軽量化の
要求に対応するのが困難であるという問題があった。
【0005】本発明の目的は、構造が簡単で小型かつ軽
量のコンデンサ充電装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するため、本発明に係るコンデンサ充電装置は、交流
電圧を昇圧する昇圧手段の出力を整流してコンデンサを
充電するコンデンサ充電装置であって、前記昇圧手段が
圧電トランスから構成されていることを特徴とする。
【0007】圧電トランスは、その圧電体の圧電効果に
より、印加された交流電圧を昇圧して交流高電圧を発生
させる。この交流高電圧は整流されて直流高電圧に変換
され、コンデンサを充電する。
【0008】このとき、圧電トランスをローゼン型圧電
トランスとし、その二次側発電部の長さを全長の2/1
0以上4/10以下とすることにより、コンデンサの静
電容量が例えば80〜300μFのときに、前記コンデ
ンサを5秒以内で300ボルトまで充電することができ
る。
【0009】また、圧電トランスとして積層型圧電トラ
ンスを使用したり、あるいは、圧電トランスの圧電体の
振動モードを二次モードとすることにより、入力電圧と
出力電圧との変成比が大きくなり、低入力電圧で高い出
力電圧を得ることができ、コンデンサの充電時間がより
短くなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るコンデンサ充
電装置の実施の形態について添付の図面を参照して説明
する。
【0011】本発明に係るコンデンサ充電装置の一つの
実施形態の構成を図1に示す。該コンデンサ充電装置1
0は、交流電源11、圧電トランス12、整流用ダイオ
ードD1,D2、抵抗RおよびメインコンデンサCによ
り構成されている。圧電トランス12は、圧電体13、
入力外部電極14,グランド外部電極15および出力外
部電極16を有している。入力外部電極14とアースと
の間には交流電源11が接続されている。また、グラン
ド外部電極15は接地され、出力外部電極16は整流用
ダイオードD1のカソードと整流用ダイオードD2のア
ノードとに接続されている。整流用ダイオードD1はそ
のアノードが接地されており、整流用ダイオードD2の
カソードとアースとの間には抵抗RとコンデンサCが並
列に接続されている。
【0012】圧電トランス12はローゼン型圧電トラン
スであって、チタン酸ジルコン酸鉛(PZT)系等のセ
ラミックスのグリーンシートをドクタブレード法により
製作し、このグリーンシート上にそれぞれスクリーン印
刷法等の手法を用いて図3および図4に示すホット側内
部電極21やグランド側内部電極22を形成し、これら
グリーンシートを積層して圧着し、焼結したものを四角
形状に切断して研磨し、後述するようにして分極処理し
た圧電体13を有している。圧電体13には、図2〜図
4に示すように、入力外部電極14、グランド外部電極
15および出力外部電極16が形成されている。これら
外部電極14〜16は銀焼付け等の手法により形成され
る。入力外部電極14はホット側内部電極21に電気的
に接続され、グランド外部電極15はグランド側内部電
極22に電気的に接続されている。
【0013】圧電体13は、その外部電極14〜16に
所定のバイアス電圧を印加することにより分極処理が行
われている。これにより、圧電体13は、図3および図
4に示すように、その一側の一次側駆動部23はグリー
ンシートの積層方向に対して平行な方向P1,P2に分
極されており、その他側の二次側発電部24は積層方向
に対して垂直な方向P3に分極されている。二次側発電
部24は、その長さLsが圧電体13の全長Ltの2/
10以上4/10以下となるように設定される。
【0014】圧電トランス12は、入力外部電極14と
グランド外部電極15との間に、圧電体13の長手方向
の固有共振周波数の二倍の周波数を有する交流電圧が印
加されると、圧電体13は長手方向に二次の振動モード
で振動する。これにより、二次側発電部24では、圧電
効果により電荷が発生し、出力外部電極16とグランド
外部電極15との間に出力電圧が生じる。
【0015】このように、圧電トランス12は、圧電体
13の圧電効果を利用して交流電圧を昇圧するので、コ
ンデンサC(図1参照)を充電するための高電圧を発生
するのにコアや巻線を有する発振トランスが不要にな
る。特に、前記のように、圧電体13が積層構造を有し
て二次の振動モードで振動する圧電トランス12では昇
圧比が大きくなるので、低入力電圧に対応することがで
きる。また、二次側発電部24の長さLsを圧電体13
の全長Ltの2/10以上4/10以下となるように設
定することにより、コンデンサCの静電容量が80〜3
00μFのときに、5秒以内でコンデンサCを300ボ
ルトまで充電することができる。
【0016】なお、本発明は上記実施形態に限定するも
のではなく、その要旨の範囲内で種々に変更することが
できる。特に、前記実施形態では、圧電トランス12は
外部電極15をグランド外部電極としているが、必ずし
もこれに限るものではなく、外部電極14をグランド外
部電極とし、外部電極15を入力外部電極として用いて
もよい。さらに、圧電トランス12の二次側発電部24
の分極方向を前記実施形態とは逆方向にしてもよい。
【0017】
【実施例1】ストロボ装置のメインコンデンサに電圧を
充電するまでに要する時間は、圧電トランス12の二次
側発電部24で発生した電荷をメインコンデンサに運ぶ
単位時間当たりの回数に関係する。つまり、圧電トラン
ス12の駆動周波数が高くなるにつれて充電時間は短く
なる。ところで、駆動周波数を高くする方法として、圧
電体13の全長Ltを短くする方法と、圧電体13を二
次の振動モードで振動させる方法の2種類が考えられ
る。そこで、グリーンシートの積層数が12枚で、対向
する一次側駆動部23の内部電極21,22間グリーン
シートの枚数が3枚、二次側発電部24の長さLsが圧
電体13の全長Ltの4/10、かつ、圧電体13の全
長Lt及び圧電体13の振動モードが以下の表1の条件
を満足する圧電トランス12の試料A〜Dを作成した。
【0018】そして、この試料A〜Dの圧電体13の共
振周波数付近で入力周波数または入力電圧を変化させ、
105μFのメインコンデンサCの充電電圧が300ボ
ルトに達するまでの時間を測定した。その結果を表1に
示す。表1において、×印は充電電圧が300ボルトに
達しなかったことを示す。表1から、圧電トランス12
の圧電体13の長さLtを短くするより振動モードを二
次モードにする方が、入力電圧を低くでき、かつ、充電
時間も短くすることができることが分かる。また、振動
モードを三次モード以上にすると、効率が低下し、圧電
トランス12が発熱した。なお、測定に際し、試料A〜
Dの圧電体13の長手方向端面における振動速度が0.
6m/秒となるようにした。大振幅での発熱増加による
デポールや応力過多による圧電体13の破壊を防止する
ためである。
【0019】
【表1】
【0020】
【実施例2】一次側駆動部23の長さと二次側発電部2
4の長さLsとの比率を異ならせた圧電トランス12の
試料を数種類用意し、105μFのメインコンデンサC
の充電電圧が300ボルトに達するまでの時間を測定し
た。その結果を図5に示す。ところで、カメラのストロ
ボ装置は、目安として、約5秒に1回の割合で連続して
シャッタを切った場合にストロボが追随して点灯するこ
とが要求される。そこで、この条件を考慮して図5のグ
ラフを見ると、充電時間が5秒となる1次側駆動部23
と二次側発電部24との長さの比率の範囲は、6:4〜
8:2である。つまり、圧電トランス12の二次側発電
部24を、その長さLsが圧電体13の全長Ltの2/
10以上4/10以下となるように設定することによ
り、5秒以内でメインコンデンサC(通常、カメラのス
トロボ装置のメインコンデンサCの静電容量は80〜3
00μFである)を300ボルトまで充電することがで
きる。
【0021】
【実施例3】グリーンシートの積層数が15枚で、対向
する一次側駆動部23の内部電極21,22間グリーン
シートの枚数が4枚、圧電体13の長さが20mm、二
次側発電部24の長さLsが圧電体13の全長Ltの4
/10および5/10の試料E,Fをそれぞれ作成し、
これら試料E,Fを入力周波数を159KHzとし、か
つ、二次振動モードで振動させ、圧電体の長手方向端面
の振動速度が0.6m/秒、0.8m/秒及び1.0m
/秒となるように入力電圧を変化させたときの、105
μFのコンデンサCを300ボルトまで充電するのに要
する時間、10秒毎に自由放電を10回繰り返したとき
の圧電トランス12の表面温度上昇をそれぞれ測定し
た。その結果を次の表2に示す。これにより、二次側発
電部24の長さLsが圧電体13の全長Ltの4/10
の試料Eは、5/10の試料Fに比較して、振動速度が
0.6m/秒のときに、入力電圧が低く、充電時間が短
く、しかも表面温度も低くなることが分かる。
【0022】
【表2】
【0023】
【実施例4】圧電体13の全長Ltが20mm、二次側
発電部24の長さLsが圧電体13の全長Ltの4/1
0、そして、圧電体13の振動モードを二次モードと
し、圧電トランス12の厚みを同じにするためグリーン
シートの積層数及び対向する一次側駆動部23の内部電
極21,22間グリーンシートの枚数を以下のようにし
た試料G〜Lを作成した。 試料G:グリーンシートの積層数が15枚、対向する一
次側駆動部23の内部電極21,22間グリーンシート
の枚数4枚 試料H:グリーンシートの積層数が10枚、対向する一
次側駆動部23の内部電極21,22間グリーンシート
の枚数6枚 試料I:グリーンシートの積層数が6枚、対向する一次
側駆動部23の内部電極21,22間グリーンシートの
枚数10枚 試料J:グリーンシートの積層数が3枚、対向する一次
側駆動部23の内部電極21,22間グリーンシートの
枚数20枚 試料K:グリーンシートの積層数が2枚、対向する一次
側駆動部23の内部電極21,22間グリーンシートの
枚数30枚 試料L:グリーンシートの積層数が1枚、対向する一次
側駆動部23の内部電極21,22間グリーンシートの
枚数60枚
【0024】そして、これら試料G〜Lの各々につい
て、圧電体13の長手方向端面の振動速度が0.6m/
秒になるように、共振周波数付近で入力周波数および入
力電圧を変化させ、105μFのコンデンサを300ボ
ルトまで充電するのに要する時間および入力電圧を測定
した。その結果を図6および図7に示す。図6の結果か
ら、一次側駆動部23の層数が少ないサンプルLおよび
サンプルEでは充電時間が若干長いことが分かる。ま
た、図7の結果から、グリーンシートの積層数を増やす
と、圧電体13の長手方向端面の振動速度が0.6m/
秒になる入力電圧の値が低くなることが分かる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明によれば、圧電体の圧電効果を利用して交流電圧を昇
圧することができる圧電トランスを用いて、コンデンサ
を充電するための高電圧を発生するようにしたので、コ
アや巻線を有する発振トランスが不要になり、構造が簡
単であり小型で低コストのコンデンサ充電装置を得るこ
とができる。
【0026】また、本発明によれば、圧電トランスをロ
ーゼン型圧電トランスとし、その二次側発電部の長さを
全長の2/10以上4/10以下とすることにより、低
入力電圧で高い出力電圧を得ることができ、圧電トラン
スの表面温度の上昇を抑えながらコンデンサの充電時間
を短くすることができる。従って、このコンデンサ充電
装置を、カメラのストロボ装置に適用することにより、
小型で充電時間の短いストロボ装置を実現することがで
きる。また、圧電トランスとして積層型圧電トランスを
使用したり、あるいは、圧電体の振動モードを二次モー
ドとすることにより、コンデンサの充電時間をより短く
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンデンサ充電装置の一つの実施
形態の構成を示す説明図。
【図2】図1のコンデンサ充電装置の圧電トランスの構
成を示す斜視図。
【図3】図2のIII−III断面図。
【図4】図2のIV−IV断面図。
【図5】圧電トランスの一次側駆動部の長さと二次側発
電部の長さとの比率に対する充電時間の関係を示すグラ
フ。
【図6】圧電トランスのグリーンシートの積層枚数に対
する充電時間の関係を示すグラフ。
【図7】圧電トランスのグリーンシートの積層枚数に対
する入力電圧の関係を示すグラフ。
【図8】従来のコンデンサ充電装置の回路図。
【符号の説明】
10…コンデンサ充電装置 11…交流電源 12…圧電トランス 13…圧電体 14…入力外部電極 15…グランド外部電極 16…出力外部電極 21…ホット側内部電極 22…グランド側内部電極 23…一次側駆動部 24…二次側発電部 D1,D2…整流用ダイオード C…メインコンデンサ
フロントページの続き Fターム(参考) 2H053 BA00 BA01 BA05 3K098 AA09 AA17 5H730 AA15 AS17 AS18 BB21 EE02 ZZ19

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電圧を昇圧する昇圧手段の出力を整
    流してコンデンサを充電するコンデンサ充電装置であっ
    て、 前記昇圧手段が圧電トランスから構成されていることを
    特徴とするコンデンサ充電装置。
  2. 【請求項2】 前記圧電トランスがローゼン型圧電トラ
    ンスであり、その二次側発電部の長さが全長の2/10
    以上4/10以下であることを特徴とする請求項1に記
    載のコンデンサ充電装置。
  3. 【請求項3】 前記圧電トランスが積層型圧電トランス
    であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載
    のコンデンサ充電装置。
  4. 【請求項4】 前記圧電トランスの圧電体の振動モード
    が二次モードであることを特徴とする請求項1ないし請
    求項3に記載のコンデンサ充電装置。
JP11165911A 1999-06-11 1999-06-11 コンデンサ充電装置 Pending JP2000352744A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11165911A JP2000352744A (ja) 1999-06-11 1999-06-11 コンデンサ充電装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11165911A JP2000352744A (ja) 1999-06-11 1999-06-11 コンデンサ充電装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000352744A true JP2000352744A (ja) 2000-12-19

Family

ID=15821361

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11165911A Pending JP2000352744A (ja) 1999-06-11 1999-06-11 コンデンサ充電装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000352744A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003005260A (ja) * 2001-06-19 2003-01-08 Taiheiyo Cement Corp ストロボ装置
US6873086B2 (en) 2001-10-25 2005-03-29 Taiheiyo Cement Corporation Piezoelectric transformer and strobe apparatus having the piezoelectric transformer
CN102013836A (zh) * 2010-10-27 2011-04-13 苏州高新区禾云设备设计事务所 一种万向重锤加速度发电机

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003005260A (ja) * 2001-06-19 2003-01-08 Taiheiyo Cement Corp ストロボ装置
JP4607376B2 (ja) * 2001-06-19 2011-01-05 太平洋セメント株式会社 ストロボ装置
US6873086B2 (en) 2001-10-25 2005-03-29 Taiheiyo Cement Corporation Piezoelectric transformer and strobe apparatus having the piezoelectric transformer
US6882090B2 (en) 2001-10-25 2005-04-19 Taiheiyo Cement Corporation Piezoelectric transformer and strobe apparatus having the piezoelectric transformer
CN102013836A (zh) * 2010-10-27 2011-04-13 苏州高新区禾云设备设计事务所 一种万向重锤加速度发电机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100241210B1 (ko) 압전변압기 및 그것을 사용한 전력변환장치
KR100280765B1 (ko) 방전관의 구동장치 및 이에 이용되는 압전 변압기
EP0714141B1 (en) Piezoelectric transformer
US6052300A (en) DC-AC converter circuit using resonating multi-layer piezoelectric transformer
US6278625B1 (en) Inverter circuit with multilayer piezoelectric transformer
JP4055943B2 (ja) 圧電トランス及びその圧電トランスを有するストロボ装置
JP2000352744A (ja) コンデンサ充電装置
JPH0869890A (ja) 積層一体型圧電トランス及びそれを用いた放電管の駆動装置
JP2000323765A (ja) 積層型圧電トランスとこれを用いた電子機器
JP3580492B2 (ja) 積層型圧電トランス及びそれを用いた電力変換装置
JP3600525B2 (ja) ストロボ装置
JP3025651B2 (ja) 圧電トランス
JP5284695B2 (ja) 圧電トランスおよびこれを備えるストロボ装置
JPH10135529A (ja) 圧電トランスの駆動回路
JP3374845B2 (ja) マグネトロン駆動用電源装置
JP2002017094A (ja) 超音波モータ駆動装置
JPH10284279A (ja) 冷陰極管点灯装置
JPH10174436A (ja) 圧電素子駆動回路
JPH0845681A (ja) 放電管の駆動装置
JPH11145528A (ja) 圧電トランス
JP2001230093A (ja) 無電極ランプ用電力変換装置及びその駆動方法
JP2000321634A (ja) 電子閃光装置及びカメラ
JPH08340680A (ja) 電力変換装置
JP3239047B2 (ja) 圧電トランスならびにそれを組み込んだインバーターおよび液晶ディスプレー
JPH08248486A (ja) ストロボ回路