JP3598218B2 - 遊技球発射装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、弾球遊技機の技術分野に属し、詳しくは遊技球の発射のための機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
パチンコ機やアレンジボール式パチンコ機に代表される弾球遊技機は、遊技盤面に形成された遊技領域に向けて遊技球を発射するための遊技球発射装置、発射される遊技球が載置される発射レール、発射レールの後端部の上方に配された球止め部材を備えていた。
【0003】
発射レールは後端側が低くなるようにわずかに傾斜して設置されており、発射レール上に供給された遊技球は、その傾斜によって後端部側に誘導され、球止め部材によって転落を防止されて発射レールの後端部に留められた。そして、その発射レールの後端部に在る遊技球を、発射レールと球止め部材との隙間を通過してくる打撃部材にて打撃して発射していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の弾球遊技機では、発射レールの上面側はV字谷状とされていて(その断面形状からMレールと呼ばれることがある)、そのV谷により遊技球を位置決め及び誘導していた。したがって、発射レールと遊技球との相対位置が狂うことはなかった。
【0005】
ところで、発射される遊技球と打撃部材との相対関係、特に打撃部材が遊技球の最適の位置を打撃できるか否かは、発射レールと遊技球発射装置との相対位置に従うことになるので、両者の位置決めすなわち取り付け作業には精密さが要求されていた。
【0006】
しかしながら、発射レール及び遊技球発射装置が取り付けられる部材はプラスチック成形品が使用されることが多いが、その加工精度は必ずしも高いとは言えず、発射レール及び遊技球発射装置を指定の位置に取り付けるだけでは精度が不十分となることもあった。
【0007】
本発明は、打撃部材が遊技球の最適の位置を打撃できるような発射レール側と遊技球発射装置側との相対位置を簡単に且つ正確に決めることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
請求項1記載の遊技球発射装置は、プランジャ式のソレノイドである駆動機構と、該ソレノイドのプランジャの先端に取り付けられて該駆動機構によって前後に往復駆動される打撃部材とを備え、前記打撃部材の前進時には発射レールに載置されている遊技球を該打撃部材にて打撃して発射する遊技球発射装置(ただし、発射レールと遊技球発射装置とは別体である。)において、
前記打撃部材を軸方向に沿って往復自在に挿通させる溝または孔を有し、該溝または孔の下側になる部分の外面の全部または一部は、該溝または孔の軸方向を前記発射レールの上面に設けられているV字状谷の進行方向に沿わせて前記外面を前記V字状谷の両斜面と接触させることにより前記溝または孔の軸方向を前記V字状谷の進行方向と平行とする形状とされている位置決め部材を該遊技球発射装置の本体部に固着し、
打撃時には前記打撃部材の先端が前記位置決め部材の前端から突出するが、少なくとも前記打撃部材が最も後退した時には前記打撃部材の先端が前記位置決め部材の前端に接している遊技球に接触しない位置となる設定とされ、
前記位置決め部材は、前記発射レールのV字状谷の両斜面と接触させられるが前記発射レールとは連結されない
ことを特徴とする。
【0009】
位置決め部材の溝または孔は、打撃部材を軸方向に沿って往復自在に挿通させる寸法とされる。
孔の場合、打撃部材の外径よりも大きな内径とすればよいが、孔と打撃部材とが接触すると(摺動すると)打撃部材の前進力を削ぐことになるので、接触しない寸法とすることが好ましい。溝の場合も同様に溝と打撃部材とが接触しない寸法とすることが好ましい。また、溝の場合、打撃部材の全体を挿通させる必要はなく、打撃部材の下側部分の一部例えば下側半分程度を挿通させればよい。
【0010】
位置決め部材の溝または孔の下側になる部分の外面の全部または一部は、溝または孔の軸方向を発射レールの上面に設けられているV字状谷の進行方向に沿わせてその外面をV字状谷の両斜面と接触させることにより溝または孔の軸方向をV字状谷の進行方向と平行とする形状とされている。
【0011】
発射レールとしてMレールのようにV字状谷を有するレールを使用する場合、そのV字状谷の斜面に位置決め部材の溝または孔の下側になる部分の外面を接触させることによって、V字状谷の進行方向と位置決め部材の溝または孔の軸方向とを平行させることができるから、打撃部材の前進方向をV字状谷の進行方向に沿ったものにすることができる。この状態で位置決め部材と発射レールすなわち遊技球発射装置と発射レールとの相対位置を固定すればよいわけで、発射レール側と遊技球発射装置側との相対位置を簡単に且つ正確に決めることができる。
【0012】
そして、発射レール上に供給された遊技球は、発射レールの傾きによりV字状谷に沿って位置決め部材側に移動し位置決め部材に接触し、V字状谷との2カ所の接点及び位置決め部材との接触によって発射前の位置を正確に決められる。このときに、請求項3記載のように、遊技球の一部を位置決め部材の溝または孔の前端部に受け入ることにより、この発射前の位置決めをより正確にすることができる。
【0013】
上述のように、打撃部材の前進方向は発射レールのV字状谷の進行方向に沿ったものになっていて、遊技球と発射レール並びに位置決め部材との相対位置も正確に決められているから、この遊技球を打撃部材にて打撃すれば、打撃部材が遊技球の最適の位置を打撃できる。
【0014】
請求項2記載の遊技球発射装置は、請求項1記載の遊技球発射装置において、前記位置決め部材の前記溝または孔の下側になる部分の外面の全部または一部は円柱曲面とされていることを特徴とする。
ここで円柱曲面とは、円柱の側面(曲面)の一部と同等の曲面という意味であり、円柱曲面は溝または孔の軸方向が元の円柱の軸方向となるように配される。このような円柱曲面とすると、発射レールのV字状谷上に載せるだけで、V字状谷の両斜面と円柱曲面とがV字状谷の進行方向に沿った直線で接触し、それだけでV字状谷の進行方向と位置決め部材の溝または孔の軸方向とを平行させることができる。したがって、発射レール側と遊技球発射装置側との相対位置をきわめて簡単に且つ正確に決めることができる。
【0015】
請求項4記載の遊技球発射装置は、請求項1ないし3のいずれか記載の遊技球発射装置において、前記位置決め部材は、少なくとも下半部の外面が前記円柱曲面とされていることを特徴とする。
上述のように、位置決め部材には部分的に円柱曲面が存在すればよいのであるが、加工工程等を考慮すると少なくとも下半部の外面が円柱曲面であるほうがよい。
【0016】
その場合、請求項5記載のように、位置決め部材を、円筒体、半割り円筒体または断面U字状のU溝体とすると加工しやすい。
請求項6記載の遊技球発射装置は、請求項1ないし5のいずれか記載の遊技球発射装置において、前記打撃部材を挿通させる溝または孔の前端部にテーパ状部を設けたことを特徴とする。
【0017】
テーパ状部は、例えば円錐曲面(通常のテーパ面)、遊技球の外面(球面)に整合する曲面等が好ましいが、前端側の開口面積が広くて奥側に進むに従って狭くなる形状であればこれら以外でもかまわない。
このようなテーパ状部を設けることにより、遊技球の一部を一層好適に受け入れることができ、遊技球の位置決めを一層正確にできる。
【0018】
請求項7記載の遊技球発射装置は、請求項2ないし6のいずれか記載の遊技球発射装置において、前記円柱曲面の径は遊技球の径に等しいことを特徴とする。こうすると、遊技球の径に合わせて形成されている発射レールのV字状谷との整合性がきわめて良好になり、発射レール側と遊技球発射装置側との相対位置をきわめて簡単に且つきわめて正確に決めることができる。
【0019】
また、このときに溝または孔の軸と円柱曲面の軸とを一致させ、打撃部材の前進移動の軸を溝または孔の軸と一致させれば、遊技球の中心が溝または孔の軸上になり、しかも打撃部材の前進移動の軸上になるから、遊技球の中心を正確に打撃することができる。
【0020】
以上のように、請求項1〜7に記載される遊技球発射装置を用いれば、駆動機構としてプランジャ式のソレノイドを用いる遊技球発射装置において打撃部材が遊技球の最適の位置を打撃できるような発射レール側と遊技球発射装置側との相対位置を簡単に且つ正確に決めることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施例を図面を参照して説明して発明の実施の形態の説明とする。
【0022】
【実施例】
図1に示すように、本実施例の遊技球発射装置10は、駆動機構に該当するプランジャ式のソレノイド12を備えている。ソレノイド12は、公知のようにヨーク14、ヨーク14の内側に配されているコイル、固定鉄心及び可動鉄心(いずれも図示は省略)、可動鉄心の前端側に固着されているプランジャ18、同じく可動鉄心の後端側に固着されている尾軸20、尾軸20に固定されたフランジ22とヨーク14との間に介装されているリターンスプリング24、ヨーク14の後端部とフランジ22の前面側にそれぞれ取り付けられている緩衝材26a、26b等を備えている。そして、プランジャ18の前端部には打撃部材としてのコイルバネ(外形線のみ図示している)28が取り付けられている。
【0023】
ヨーク14の前端面14aには黄銅製の円筒体30が取り付けられている。位置決め部材に該当する円筒体30の外径は遊技球の外径(約11mm)と等しく、その内部には貫通孔32が設けられている。貫通孔32はコイルバネ28の軸すなわちプランジャ18の軸と同軸であり、その内径は約7mmでコイルバネ28の最大径(約6mm)を上回っている。また、貫通孔32の前端部にはテーパ状部に該当するテーパ曲面34が設けられている。
【0024】
なお、ソレノイド12に通電していないときには、プランジャ18は図1に示される後退位置にあってコイルバネ28は円筒体30の内部に収納されているが、ソレノイド12に通電してプランジャ18を前進させた際には、コイルバネ28の先端部は円筒体30から突出する。
【0025】
この遊技球発射装置10は、ヨーク14を図示しないビスにて弾球遊技機の中枠(図示略)に取り付けられている。
一方、図2に示すように、発射レール40は上面にV字状谷42を有し、断面の全体的な形状はM字状である。
【0026】
この発射レール40は、図1に示されるビス44によって中枠に固定されているが、図2に示されるように発射レール40のV字状谷42の内面には円筒体30の外面が接している。このため、V字状谷42の長手方向は円筒体30及び貫通孔32の軸方向とは平行になり、またコイルバネ28の往復移動方向もV字状谷42の長手方向と平行になっている。
【0027】
遊技球発射装置10及び発射レール40を中枠に取り付けるに当たって、例えば先に遊技球発射装置10を取り付けておき、その円筒体30の下側に発射レール40のV字状谷42を押し当てるようにすれば上述の位置関係が成立するから、そこで発射レール40をビス44にて固定すれば、極めて簡単且つ極めて正確に、遊技球発射装置10と発射レール40との相対位置を決めて取り付けることができる。もちろん、先に発射レール40を固定しておいて、そのV字状谷42に円筒体30をあてがうようにして遊技球発射装置10の位置を決めてもよい。
【0028】
この発射レール40上に図示しない発射球供給装置によって遊技球Bを供給すると、その遊技球Bは発射レール40の傾斜によってV字状谷42に沿って転動して円筒体30の先端に接触する。このとき、遊技球Bの一部はテーパ曲面34に案内されてその内部に受け入れられる。これにより、遊技球は、V字状谷42との2カ所の接点及び円筒体30のテーパ曲面34との接触によって発射前の位置を正確に決められる。しかも、円筒体30の外径は遊技球の外径と等しいから、遊技球Bの中心を円筒体30の中心軸すなわちコイルバネ28の中心軸が貫く位置関係になり、コイルバネ28を前進駆動した際には遊技球Bの中心部を正確に打撃することができる。
【0029】
以上のように、本実施例の遊技球発射装置10によれば、発射レール40との相対位置の決定は極めて簡単且つ極めて正確にでき、極めて正確に遊技球Bの中心部を打撃することができる。特に、発射レール40及び遊技球発射装置10の取り付けに際して微妙な芯出し作業は不要になるから、これらの取り付け作業は特別な熟練を要さず、簡単且つ短時間で行うことができ、ひいては弾球遊技機の組立における工数の削減が可能になる。
【0030】
なお、実施例では円筒体を使用しているが、例えば図3(a)に示すような半割り円筒体30bや図3(b)に示すようなU字溝体30cを用いてもよい。
また、実施例で示すとおり位置決め部材としての円筒体30を遊技球発射装置10の本体部(ソレノイド12)に固着しているので上述の効果が得られるが、位置決め部材を遊技球発射装置の本体側とは別体として、これを実施例の円筒体30に対応する位置に固定する構成であると、実施例と同様に遊技球を正確に打撃するためには位置決め部材の溝または孔と遊技球発射装置の打撃部材の前進移動の軸との位置関係を適切に調節(例えば実施例と同様に同軸に)する必要がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の遊技球発射装置の構造を説明する一部破断図である。
【図2】実施例の遊技球発射装置の円筒体と発射レールのV字状谷との相対関係の説明図である。
【図3】位置決め部材の形状変更例の説明図である。
【符号の説明】
10…遊技球発射装置
12…ソレノイド(駆動機構)
18…プランジャ
28…コイルバネ(打撃部材)
30…円筒体(位置決め部材)
32…貫通孔(位置決め部材の孔)
34…テーパ曲面(テーパ状部)
40…発射レール
42…V字状谷
44…ビス
B…遊技球

Claims (7)

  1. プランジャ式のソレノイドである駆動機構と、該ソレノイドのプランジャの先端に取り付けられて該駆動機構によって前後に往復駆動される打撃部材とを備え、前記打撃部材の前進時には発射レールに載置されている遊技球を該打撃部材にて打撃して発射する遊技球発射装置(ただし、発射レールと遊技球発射装置とは別体である。)において、
    前記打撃部材を軸方向に沿って往復自在に挿通させる溝または孔を有し、該溝または孔の下側になる部分の外面の全部または一部は、該溝または孔の軸方向を前記発射レールの上面に設けられているV字状谷の進行方向に沿わせて前記外面を前記V字状谷の両斜面と接触させることにより前記溝または孔の軸方向を前記V字状谷の進行方向と平行とする形状とされている位置決め部材を該遊技球発射装置の本体部に固着し、
    打撃時には前記打撃部材の先端が前記位置決め部材の前端から突出するが、少なくとも前記打撃部材が最も後退した時には前記打撃部材の先端が前記位置決め部材の前端に接している遊技球に接触しない位置となる設定とされ、
    前記位置決め部材は、前記発射レールのV字状谷の両斜面と接触させられるが前記発射レールとは連結されない
    ことを特徴とする遊技球発射装置。
  2. 請求項1記載の遊技球発射装置において、
    前記位置決め部材の前記溝または孔の下側になる部分の外面の全部または一部は円柱曲面とされていることを特徴とする遊技球発射装置。
  3. 請求項1または2記載の遊技球発射装置において、
    前記位置決め部材の溝または孔の前端部に遊技球の一部を受け入れ可能としたことを特徴とする遊技球発射装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれか記載の遊技球発射装置において、 前記位置決め部材は、少なくとも下半部の外面が前記円柱曲面とされていることを特徴とする遊技球発射装置。
  5. 請求項4記載の遊技球発射装置において、
    前記位置決め部材は、円筒体、半割り円筒体または断面U字状のU溝体であることを特徴とする遊技球発射装置。
  6. 請求項1ないし5のいずれか記載の遊技球発射装置において、 前記打撃部材を挿通させる溝または孔の前端部にテーパ状部を設けたことを特徴とする遊技球発射装置。
  7. 請求項2ないし6のいずれか記載の遊技球発射装置において、前記円柱曲面の径は遊技球の径に等しいことを特徴とする遊技球発射装置。
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