JP3597977B2 - 工作機械 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、工具とワークとを相対移動させてワークを切削加工する工作機械に関する。
【0002】
【従来の技術】
工具とワークとの加工部に切削液、特に高圧の切削液を供給しながら工具とワークとを相対移動させ、ワークを切削加工する工作機械がある。このような工作機械で、高圧切削液(クーラントも同様)を使用する加工においては、加工領域全面を全閉式のスプラッシュガードで覆い、加工領域外への切削液の飛散を防止する必要がある。しかし、全閉型のスプラッシュガードはワークの搬入に困難を伴うようになる。
【0003】
例えばスプラッシュガードには、図4(a)(b)に示すように、加工領域の両側面を覆うカバー1、3及び上面を覆うカバー5が工作機械の基台7に固定され、加工領域の前面を覆うカバー9が工作機械に対して上下方向へ移動してその前面を(a)に示すように開放、(b)に示すように閉鎖する形式がある。しかし、この場合は、機上でのワーク段取り作業は行いにくく、機外で行わなければならず、外段取りのため、パレット交換機構が必要とされる。
【0004】
さらに、同じく図5(a)(b)に示すように、加工領域の両側面を覆うカバー1、3が工作機械の基台7に固定され、加工領域の前面及び上面を覆う可動カバー11、13、15で構成されたカバー9が工作機械に対して水平方向へ移動してその前面及び上面を開放・閉鎖する形式がある。なお、カバー11は側面カバー1に固定されていて、可動カバー15を左右動することにより可動カバー13も周知の構造により付随して移動するよう構成されている。この場合は、テーブル17上のイケール19のB軸回転機構が必要とされる。でなければワークの搬入出を矢印のように行わなければならなず、ワークの段取り作業が行いにくい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなスプラッシュガードの形式では、加工領域全体、特にその側面を開放することができず、機上へのワーク取付時及び機上からのワークの取外時に、ワークとスプラッシュガードとの干渉問題が発生し、その作業性が非常に悪い。
【0006】
例えば横形マシニングセンタでは、テーブル17上に設けられたイケール19の主軸との対向面にワークを取付けるのが一般的であるが、スプラッシュガードが加工領域の前面だけしか開放することができないと、パレット交換装置で予めワークが取付けられたイケール19を載置したパレットを機上との間で搬入・搬出するようにして、間接的に機上へのワーク取付け及び機上からのワークの取外しを行う必要があり、これでは工作機械のコストアップに繋がる。
【0007】
また、スプラッシュガードが図5のような形式であると、加工領域の前面及び上面を開放することができるが、側面を開放することができず、上記したように、イケール19越しにワークの取付け及び取外しを行わなければならず、その作業性が非常に悪い。そのために、回転機構でテーブル17を垂直軸線周りに回転させ、イケール19のワーク取付面を一旦前面に向けて、機上へのワーク取付け及び機上からのワークの取外しを行う必要があり、同様に、工作機械のコストアップに繋がる。
【0008】
また、切削加工時にワークに噴出する切削液は、スプラッシュガードの背面(工作機械側)上方に設けられた切削液供給管21のノズル23よりイケール19方向に噴出されるため、イケール19裏面には切削液が積極的には供給されないので、イケール19の表と裏とでは切削液による冷却効果で温度差が生じ、イケール19の熱変形による加工誤差が生ずる恐れがある。
【0009】
よって、本発明の目的は、ワークを工作機械にセットする際の作業の容易化を図るために、工作機械の加工領域全面を容易に開放・閉鎖することができるスプラッシュガードを備える工作機械を提供することにあり、また、スプラッシュガード側、即ち、イケール裏側にも加工液供給ができるようにすることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するため、下記のように構成されている。
【0011】
(1) 工具とワークとを相対移動させて前記ワークを切削加工する工作機械において、
前記加工領域の一方の側面を覆い、前記工作機械の基台に固定された固定カバーと、
前記加工領域の前面及び上面を覆うとともに、前記工作機械に対して水平方向へ移動させることにより複数の部材が重なり合うように収容され前記加工領域の前面及び上面を開放する可動カバーと、
前記可動カバーを形成する複数の部材のうち最外に位置する部材の縁部に設けられた案内手段と、
前記加工領域の他方の側面を覆うとともに、前記可動カバーの閉鎖時に前記案内手段に沿って前記工作機械に対して前後方向へ移動して前記加工領域の他方の側面を開放する側面カバーと、
からなるスプラッシュガードを具備してなる工作機械。
【0012】
(2) 前記スプラッシュガードの前記可動カバー及び側面カバーによる前記加工領域の閉鎖時に、前記スプラッシュガードの前記可動カバー及び側面カバーの移動を拘束する移動拘束手段をさらに設けてなる上記(1)記載の工作機械。
【0013】
(3) 前記スプラッシュガードの前記可動カバーを形成する複数の部材のうち前記固定カバーに続く部材及び最外に位置する部材に支持杆により固定され、切削液を供給するノズルが穿設された切削液供給管と、前記切削液供給管の相対する端間に前記可動カバーの移動に伴い屈曲するよう前記切削液供給管の管軸に対して直角の伸縮管継手で接続され、切削液を供給するノズルが穿設された等長の切削液供給接続管とでなる切削液供給手段をさらに具備する上記(1)または(2)記載の工作機械。
【0014】
【作用】
工具とワークとを相対移動させてワークの切削加工を行うときには、加工領域の一方の側面を工作機械の基台に固定された固定カバー、加工領域の前面及び上面を可動カバー、加工領域の他方の側面を側面カバーで覆う。また、ワークの取付け及び取外し時には、可動カバーを工作機械に対して水平方向へ移動させることにより加工領域の前面及び上面を開放するとともに、側面カバーを工作機械に対して前後方向へ移動させることにより加工領域の少なくとも一方の側面を開放する。
【0015】
また、前面可動カバー裏側(工作機械側)に伸縮管継手を用いた切削液供給管を取付け、前面可動カバーの開閉をスムーズにでき、且つ、ワークが取り付けられたイケールに対しても切削液を供給できるようにしたので、イケールの表と裏とで温度差が生じないようになり、イケールの熱変形による加工誤差の発生がなくなる。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明実施形態のスプラッシュガードを備えた工作機械を示す斜視図で、(a)はスプラッシュガードを開放した状態を示す図、(b)は同じくスプラッシュガードを閉鎖した状態を示す図で、図2は、前面側スプラッシュガード裏面に切削液(クーラント液でもよい)を供給するための供給管の取付状態を示す内側から見た正面図で、(a)〜(e)は前面側スプラッシュガード開放時の供給管の作動状態を示す図である。また、図3は、図2に示す前面側スプラッシュガードを上方より見た供給管とカバーとの開閉時における関係を示す説明図である。
【0017】
図1には、工具25を取付けた主軸27を備えた工作機械29が示されており、基台7には、図5に示す可動カバー9のように、前面および上面を覆うカバーが左側壁に向かって重畳開放されるよう移動可能に設けられており、左側壁に一体に形成された固定カバー11a の内側に、それに連なる可動カバー13、これに続いて右側壁に接触する右端の可動カバー15が連続開閉できるようにされてある。
【0018】
右側壁は、後側に向かって基台7上を摺動可能とされた側面カバー31に形成されており、また、側面カバー31には、可動カバー15の上面側端縁15a が係合する案内係止部31a が形成されており、工作機械29の基台7にも前記案内係止部に係合して側面カバー31の前後動を支承案内する係合部も設けられている。
【0019】
さらに、可動カバー15と側面カバー31には、それぞれフロントロック装置15b、サイドロック装置31b が設けられており、各カバー15、31の閉止状態ではそれぞれのカバー15、31が基台7に対してロックされるように、レバーとピン等でなる係止杆とにより構成されている。これは、不用意にスプラッシュガードを構成しているカバーが動き出すのを防止するためのものである。なお、各カバーには内部が見えるよう覗き窓33が設けてある。
【0020】
次に、可動カバー13,15、側面カバー31の開閉について説明する。
先ず図1(b)のスプラッシュガードが閉じられた状態から(a)のスプラッシュガードを開かれた状態にする場合について説明する。
▲1▼ 側面カバー31のサイドロック装置31b を矢印Aのように回転して基台7とのロックを解除し、側面カバー31を矢印Bの方向に移動し、スプラッシュガードの右側面を開ける。そして、サイドロック装置31b を矢印Cのように回すことにより開かれた位置に側面カバー31が基台7にロックされるようにする。このとき、フロントロック装置15b が適宜メカバルブの作動で作動可能となるようにする。
なお、側面カバー31は、可動カバー15の上面側端縁15a と案内係止部31a が係合して案内され、また工作機械29の基台7に形成した案内係止部にも案内されて移動する。このように構成すると、可動カバー15の上面側端縁15a と案内係止部31a の係合により、側面カバー31が開かれない限り可動カバー 15の移動も阻止される。
▲2▼ 次に、可動カバー15のフロントロック装置15b を矢印Dのように回し、前面側の可動カバー15,13を矢印Eのように移動してスプラッシュガードが開かれた状態とする。そしてフロントロック装置15b を矢印Fのように回し、前面側カバーの開放を確実なものとする。なお、この際、側面カバー31の移動がロックされるようにする。
【0021】
このように、スプラッシュガードの前面、上面、右側面の三方が開放された状態に保たれるので、テーブル17上へのワークの載置取付を容易に行うことができることになる。
【0022】
逆に、図1(a)のスプラッシュガードが開かれた状態から(b)のカバーを閉じた状態にする場合について説明する。
これは、上記の開く場合の逆で、
▲3▼ 正面扉となる可動カバー15のフロントロック装置15b を矢印Gのように回し、基台7とのロックを外し、矢印Hのように移動して可動カバー15、13を閉じた旧位置に復帰させ、フロントロック装置15b を矢印Iのように回して可動カバー15を基台7にロックする。このとき、サイドロック装置31b が適宜メカバルブの作動で作動可能となるようにする。
▲4▼ 次に開かれた状態にある側面カバー31のサイドロック装置31b を矢印Jのように回し、矢印Kのように側面カバー31を前面に移動させて側面を閉じ、その閉止位置でサイドロック装置31b を矢印Lのように回し、側面カバー31の基台7に対するロックを行う。この状態では、可動カバー15の上面側端縁 15a が側面カバー31の案内係止部31a と係合し、前面可動カバー15の閉止位置持続をより確実なものとしている。
【0023】
さらに、本発明においては、図5に示されるような、スプラッシュガードの背面(工作機械側)上方に設けられた切削液供給管21と同様なものを前面可動カバー側に設けて、イケール19のワーク取付面の裏面側にも切削液を供給するようにしたものである。即ち、前面カバー側に設けられる切削液供給管は、図2(a)に前面可動カバーの裏側から見た図として示すように、固定カバー11a には固定取付供給管35、端部可動カバー15にも固定取付供給管37がそれぞれ適宜上面よりの吊下支承杆により支持固定され、固定取付供給管35の左端と固定取付供給管37の右端との間には、それぞれ回動継手39、41を介して等長の回動供給管43、45が接続され、また、前記回動供給管43、45の他端同士も回動継手47により接続されて伸縮管路を形成している。そして、前面可動カバーの左端カバー15を閉じたとき、カバー同士や加工液供給管同士が全て干渉しないよう支持されている。なお、上記の説明で理解されるように、可動カバー13は各切削液供給管の支持には無関係にされてある。
【0024】
図2における(a)〜(e)は可動カバー15を固定カバー11a 側に向かって移動させたときの各切削液供給管の位置変化を示すもので、切削液は、固定カバー11a に固定された固定取付供給管35の右端より供給される。なお、固定取付供給管35の左端と固定取付供給管37の右端との接近に伴う回動供給管43、45の回動継手47におけるデッドポイントの発生を防止するために、回動継手47の位置は、固定取付供給管35の左端と固定取付供給管37の右端を結ぶ線よりも少なくとも少し下方に位置させるようにする。
【0025】
スプラッシュガードの前面カバーを開くために、可動カバー15が固定カバー11a の方に移動し始めると、等長の回動供給管43、45は(b)に示すようにV字状となり、さらに扉が開かれると回動供給管43、45は(c)に示すように回動継手47を垂下点とする直線状となり、さらに移動すると、(d)に示すように、回動供給管43、45が反対位置を占めるV字状となり、さらに可動カバー15が移動すると、(e)に示すように、回動供給管43、45がさらにV字状の角度を開いて直線に近い状態となる。
このようにすることにより、短い回動供給管43、45を用いても大きい可動カバーの移動を確保することができるようになる。
【0026】
図3は、スプラッシュガードの前面可動カバーを上方より見た切削液供給管と可動カバーとの開閉時における関係を示す説明図で、(a)は前面を閉じた状態、(b)は開いた状態を示している。なお、固定取付供給管35と固定取付供給管37とは、それぞれ適宜上面よりの吊下支承杆49、49により固定カバー11a 、可動カバー15に支持固定されているが、吊下支承杆49は可動カバーの移動、供給管との間の干渉が生じないよう配置されてある。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ワークへの切削加工を行う加工領域の前面及び上面に加えて、少なくとも一方の側面を開放することができるために、テーブルを垂直軸線周りに回転する回転機構やパレット交換装置を設けなくても、機上へのワークの取付及び機上からの取外作業が簡単に行なえ、その作業性の向上を図ることができる。
【0028】
また、前面の可動カバーの移動と、側面カバーの移動とが同時に行われないように制限することにより、不用意なスプラッシュガードの開閉を防止でき、作業者の錯誤による事故を防ぐことができる。
【0029】
さらに、スプラッシュガート前面の開閉カバー裏面に、スプラッシュガードの背面(工作機械側)上方に設けられた切削液供給管と同様なものを前面可動カバー側に、可動カバーにかかる負担を最小限にした状態に設けたので、可動カバーの開閉にかかる負担を少なくし、且つ、イケールのワーク取付面の裏面側にも切削液を供給できるようにしたので、ワーク加工に際しての温度差によるイケールの熱変形に基づく加工誤差発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態のスプラッシュガードを備えた工作機械を示す斜視図で、(a)はスプラッシュガードを開放した状態を示す図、(b)は同じくスプラッシュガードを閉鎖した状態を示す図である。
【図2】前面側スプラッシュガード裏面に切削液を供給するための供給管の取付状態と作動状態を示す内側から見た正面図である。
【図3】図2に示す前面側スプラッシュガードを上方より見た供給管とカバーとの開閉時における関係を示す説明図である。
【図4】加工領域の前面を覆うスプラッシュガードを備えた従来の工作機械の斜視図である。
【図5】加工領域の前面および上面を覆うスプラッシュガードを備えた従来の別の工作機械の斜視図である。
【符号の説明】
7 基台
11a 固定カバー
13、15 可動カバー
15a 上面側端縁
15b フロントロック装置
29 工作機械
31 側面カバー
31a 案内係止部
31b サイドロック装置
33、37 固定切削液供給管
39、41、47 回動継手
43、45 回動供給管

Claims (3)

  1. 工具とワークとを相対移動させて前記ワークを切削加工する工作機械において、
    前記加工領域の一方の側面を覆い、前記工作機械の基台に固定された固定カバーと、
    前記加工領域の前面及び上面を覆うとともに、前記工作機械に対して水平方向へ移動させることにより複数の部材が重なり合うように収容され前記加工領域の前面及び上面を開放する可動カバーと、
    前記可動カバーを形成する複数の部材のうち最外に位置する部材の縁部に設けられた案内手段と、
    前記加工領域の他方の側面を覆うとともに、前記可動カバーの閉鎖時に前記案内手段に沿って前記工作機械に対して前後方向へ移動して前記加工領域の他方の側面を開放する側面カバーと、
    からなるスプラッシュガードを具備することを特徴とした工作機械。
  2. 前記スプラッシュガードの前記可動カバー及び側面カバーによる前記加工領域の閉鎖時に、前記スプラッシュガードの前記可動カバー及び側面カバーの移動を拘束する移動拘束手段をさらに設けてなる請求項1記載の工作機械。
  3. 前記スプラッシュガードの前記可動カバーを形成する複数の部材のうち前記固定カバーに続く部材及び最外に位置する部材に支持杆により固定され、切削液を供給するノズルが穿設された切削液供給管と、前記切削液供給管の相対する端間に前記可動カバーの移動に伴い屈曲するよう前記切削液供給管の管軸に対して直角の伸縮管継手で接続され、切削液を供給するノズルが穿設された等長の切削液供給接続管とでなる切削液供給手段をさらに具備する請求項1または2記載の工作機械。
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