JP3597380B2 - 光クロージャ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ファイバケーブル(以下、光ケーブルと記す)の接続部に用いられる光クロージャに関する。
【0002】
【従来の技術】
光ケーブル等からなる光線路の接続部には光クロージャ等が設置され、その内側にて金属製支持部材上に設置した複数の光トレーや余長収納シートにより光ファイバ心線、光ファイバテープ心線等(以下、光ファイバと記す)の光接続部や光ファイバの余長が収納、整理されている。このように光ファイバの光接続部や余長を収納、整理することによって光ファイバの識別、再接続、分岐等の作業が容易となる。
【0003】
図5は従来の光クロージャの一例を示す図である。
この光クロージャ21は、筒状のクロージャスリーブ22と、このクロージャスリーブ22内に長手方向に沿って収納され、クロージャスリーブ22の長手方向に延びる主板部23a、およびこの主板部23aの両端から、これに対して直角方向に延びる2つの端面板部23bからなる主連結板23と、この主連結板23の両側の端面板部23bと連結した中央連結板30と、主連結板23に対向して配設され、上記クロージャスリーブ22を内側から支持するサポート板24と、主連結板23の両側の端面板部23bに固定されたテンションメンバ把持部25と、このテンションメンバ把持部25に支持棒26で連結された光ケーブル把持部27と、主連結板23の主板部23a上に複数枚設置された余長収納シート28と、この余長収納シート28を保持する帯状のバンド29とを備えている。
【0004】
上記クロージャスリーブ22の両端部から引き込んだ光ケーブル31は、上記光ケーブル把持部27により把持、固定される。上記クロージャスリーブ22内にて光ケーブル31より引き出したテンションメンバ32は、上記テンションメンバ把持部25にて把持、固定される。また、上記クロージャスリーブ22内にて光ケーブル31より引き出され、互いに接続された光ファイバ33は、その光接続部および余長を上記余長収納シート28に収納、整理される。
【0005】
また、図6に示すように、主連結板23の端面板部23bの先端に形成された凸字型部23cと、サポート板24の両端に形成された凹字型部24aとが着脱可能に重なることにより、上記主連結板23の端面板部23bとサポート板24は連結されている。このように上記主連結板23の端面板部23bとサポート板24を着脱可能な状態にすることにより、サポート板24の取付け、取り外しが容易となり、光ファイバ33の識別、再接続、分岐等の作業性もよくなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このような光クロージャ21には、上方からの圧壊に対する圧壊強度と、光ケーブル31の引張/圧縮に対する引張/圧縮強度が必要とされる。上方からの圧壊や、光ケーブルの引張/圧縮に対応する従来の方法としては、いくつか知られており、例えば、圧壊強度の高いクロージャスリーブを用いる方法や、圧壊強度の弱いクロージャスリーブを用いる場合には、クロージャスリーブの内側に金属の骨組みを形成する方法などが用いられてる。しかし、これら方法では、クロージャスリーブが大型化し、また重くなるという欠点がある。
【0007】
別の方法としては、図5に示すように、2本もしくはそれ以上の連結板(図中、主連結板23と中央連結板30)により光ケーブル31の引張/圧縮に対応し、サポート板24により上方からの圧壊に対応する方法がある。この方法では、クロージャスリーブ22が大型化し、重くなることはないが、複数の連結板を用いるため、光ファイバ余長の収納スペースが狭くなり、余長収納形態に制限を受け、余長収納の主流である光トレー積層タイプ(ブックタイプ)には対応できないという問題がある。
【0008】
この問題を解決するためには、サポート板24に連結板としての役割を兼ねさせ、連結板を主連結板23の1本のみの構造にすることにより、余長収納スペースを確保する方法が考えられる。しかしながら、図6に示すように、サポート板24は主連結板23の端面板部23bに着脱可能に重ねているだけであり、ボルト等で固定されていないため、光ケーブル31の引張に対する引張強度を担うことはできない。このため、連結板を主連結板23の1本のみにする構造では、光ケーブル31の引張に対する引張強度は、不十分となる。
【0009】
よって、本発明における課題は、光ファイバ余長の収納形態に制限を受けず、上方からの圧壊に対する圧壊強度と、光ケーブルの引張/圧縮に対する引張/圧縮強度を十分に備え、光ファイバの識別、再接続、分岐等の作業性のよい光クロージャを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
かかる課題は、筒状のクロージャスリーブと、このクロージャスリーブ内に長手方向に沿って収納された、光ケーブルの引張/圧縮に対する引張/圧縮強度を担う連結板と、この連結板に対向して配設され、上記クロージャスリーブを内側から支持し、かつ光ケーブルの引張/圧縮に対する引張/圧縮強度を担うサポート板を備え、上記連結板は、上記クロージャスリーブの長手方向に延びる主板部と、この主板部の両端から、これに対して直角方向に延びる2つの端面板部とからなり、上記端面板部の先端部には、係止鉤部が設けられ、上記サポート板は、断面形状が傘状であって、その両端部が折り曲げられて係止爪部が設けられ、前記係止鉤部は、端面板部の先端部の両側面から幅方向に切れ込んだ溝部と、この2つの溝部に挟まれた胴部と、胴部から両幅方向に拡がる係止端部とからなり、 前記係止爪部は、サポート板の両端部の端面から長手方向に切れ込んだ切込部と、この切込部の両側の突起部とからなり、前記連結板の端面板部とサポート板とは、係止鉤部の溝部と係止爪部の突起部とを嵌め合わせ、係止爪部の切込部と係止鉤部の胴部を嵌め合わすことにより、着脱可能に、かつ連結板の端面板部とサポート板との長手方向のズレを防止するように連結されている光クロージャによって解決される。
また、かかる課題は、筒状のクロージャスリーブと、このクロージャスリーブ内に長手方向に沿って収納された、光ケーブルの引張/圧縮に対する引張/圧縮強度を担う連結板と、この連結板に対向して配設され、上記クロージャスリーブを内側から支持し、かつ光ケーブルの引張/圧縮に対する引張/圧縮強度を担うサポート板を備え、上記連結板は、上記クロージャスリーブの長手方向に延びる主板部と、この主板部の両端から、これに対して直角方向に延びる2つの端面板部とからなり、上記連結板の端面板部の先端部に係止鉤部が設けられ、上記サポート板の両端部に係止爪部が設けられ、前記係止鉤部は、端面板部の先端部の両側面から幅方向に切れ込んだ溝部と、この2つの溝部に挟まれた胴部と、胴部から両幅方向に拡がる係止端部とからなり、前記係止爪部は、サポート板の両端部の端面から長手方向に切れ込んだ切込部と、この切込部の両側の突起部とからなり、前記連結板の端面板部とサポート板とは、係止鉤部の溝部と係止爪部の突起部とを嵌め合わせ、係止爪部の切込部と係止鉤部の胴部を嵌め合わすことにより、着脱可能に、かつ連結板の端面板部とサポート板との長手方向のズレを防止するように連結されている光クロージャによって解決される。
ここで、各端面板部には、前記光ケーブルのテンションメンバを把持固定するテンションメンバ把持部が固定されていることが好ましい。
また、本発明の光クロージャは、連結板の主板部上に着脱可能に積層された光トレイを備えていることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明を詳しく説明する。
図1および図2は本発明の光クロージャの一例を示す図である。
この光クロージャ1は、筒状のクロージャスリーブ2と、このクロージャスリーブ2内に長手方向に沿って収納され、クロージャスリーブ2の長手方向に延びる主板部3a、およびこの主板部3aの両端から、これに対して直角方向に延びる2つの端面板部3bからなる連結板3と、この連結板3に対向して配設され、上記クロージャスリーブ2を内側から支持し、両端が端面板部3bと連結するサポート板4と、連結板3の両側の端面板部3bに固定されたテンションメンバ把持部5と、このテンションメンバ把持部5に支持棒6で連結された光ケーブル把持部7と、連結板3の主板部3a上に着脱可能に積層された光トレイ8と、この光トレイ8を固定する帯状のバンド9と、クロージャスリーブ2を保持する架空用端面板10と、この架空用端面板10に連結し、架空ワイヤ12に接続する吊り金具11とから構成される。
【0012】
上記クロージャスリーブ2は、分解、一体化可能に構成され、一体化時には内部を気密あるいは水密に封止するものである。また、クロージャスリーブ2は通常、プラスチック等の合成樹脂材料から形成される。
上記連結板3は、鋼材等の十分な剛性を有する素材から形成されたもので、上記テンションメンバ把持部5、光ケーブル把持部6を固定し、光ケーブルの引張/圧縮に対する引張/圧縮強度を担うものである。
上記サポート板4は、鋼材等から形成されたもので、図3に示すように、その断面形状を傘状とし、上方からの圧壊に対する圧壊強度を担うものである。
上記テンションメンバ把持部5は、鋼材等から形成されたもので、把持ボルト5aをねじ込むことにより、テンションメンバ14を把持、固定するものである。
上記光ケーブル把持部7は、鋼材等から形成されたもので、把持ボルト7aをねじ込むことにより、光ケーブル13を把持、固定するものである。
【0013】
上記光トレイ8は、プラスチック等の合成樹脂材料から形成されたもので、その形状は薄板状であり、その側面部には光ファイバ15を挿通する入口が形成されている。
上記バンド9は、プラスチック等の合成樹脂材料から形成され、ネジ9aで主板部3aとサポート板4に固定されている。
上記架空用端面板10は、プラスチック等の合成樹脂材料から形成されたもので、クロージャスリーブ2の両端を封止するとともに、クロージャスリーブ2の断面形状を円形もしくは楕円形に保持するためのものである。また、架空用端面板10には、光ケーブル13を挿入する挿入口が複数形成されている。
【0014】
また、上記端面板部3bの先端部には、係止鉤部3cが設けられ、上記サポート板4には、その両端部が折り曲げられて係止爪部4aが設けられている。
上記係止鉤部3cは、例えば、図4に示すように、直角に折り曲げられた端面板部3bの先端部の両側面から幅方向に切れ込んだ溝部3dと、この2つの溝部3dに挟まれた胴部3eと、胴部3eから両幅方向に拡がる係止端部3fとが形成されたエ字状の形状となっている。また、上記係止爪部4aは、直角に折り曲げられたサポート板4の両端部の端面から長手方向に切れ込んだ切込部4bと、この切込部4bの両側の突起部4cとが形成された凹字状の形状となっている。
【0015】
上記端面板部3bとサポート板4は、係止鉤部3cの溝部3dと係止爪部4a突起部4cを嵌め合わせ、係止爪部4aの切込部4bと係止鉤部3cの胴部3eを嵌め合わすことにより、着脱可能に連結できるようになっている。また、上記胴部3eと突起部4cが端面板部3bとサポート板4の幅方向のズレを係止し、係止端部3fと突起部4cが端面板部3bとサポート板4の長手方向のズレを係止するようになっている。
【0016】
このような光クロージャによれば、連結板3の端面板部3bおよびサポート板4に上記形状の係止鉤部3cと係止爪部4aを設け、これらを嵌め合わせているので、端面板部3bとサポート板4のズレを防止し、さらにサポート板4が端面板部3bにかかる光ケーブル13の張力を受けるようになり、光ケーブルの引張/圧縮に対する引張/圧縮強度を担うようになる。また、これら係止鉤部3cと係止爪部4aとが着脱可能に嵌め合わせられているので、サポート板4の取付け、取り外しが容易である。さらに、サポート板の断面形状が傘状なので、光トレイ8を幅広く保護し、圧壊強度も向上している。
【0017】
上記係止鉤部3cと係止爪部4aの形状は、図4に示す形状に限定されるものではなく、例えば、直角に折り曲げられた端面板部3bの先端部に幅方向の角孔を設けて係止鉤部とし、直角に折り曲げられたサポート板4の両端部を凸字状に加工して係止爪部としてもよい。
上記連結板3の端面板部3bとサポート板4との連結は、ボルト止め等によって行うことも考えられるが、サポート板4の取付け、取り外しが面倒となり、光ファイバ14の識別、再接続、分岐等の作業性も悪くなる。また、これらの作業を架空状態で行う場合、ボルト等の落下などの危険性がある。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の光クロージャにあっては、連結板の端面板部の先端部に係止鉤部を設け、サポート板の両端部に係止爪部を設け、これら係止鉤部と係止爪部を嵌め合わすことにより、サポート板が上方からの圧壊に対する圧壊強度の補強と、光ケーブルの引張/圧縮に対する引張/圧縮強度の補強を兼ねる構造となるので、特殊な加工や部品を追加せずに、圧壊強度と引張/圧縮強度を十分に備えることができる。そして、補強を目的に余分な連結板を追加する必要がなく、光ファイバの余長収納スペースを十分に確保でき、余長収納形態に制限を受けることがないといった優れた効果を奏する。
また、これら係止鉤部と係止爪部とが着脱可能に嵌め合わせられているので、サポート板の取付け、取り外しが容易であり、光ファイバの識別、再接続、分岐等の作業性もよい。
さらに、サポート板の断面形状を傘状にすることにより、光トレイを幅広く保護することが可能であり、圧壊強度も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光クロージャの一例を示す側面図である。
【図2】本発明の光クロージャの連結板とサポート板の構造の一例を示す側面図である。
【図3】本発明の光クロージャのサポート板の一例を示す図であり、(a)はサポート板の側面図、(b)はサポート板の端面図である。
【図4】本発明の光クロージャの連結板の端面板部とサポート板の接続部分の一例を示す斜視図である。
【図5】従来の光クロージャの一例を示す側面図である。
【図6】従来の光クロージャの連結板の端面板部とサポート板の接続部分の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1・・・光クロージャ、2・・・クロージャスリーブ、3・・・連結板、3a・・・主板部、3b・・・端面板部、3c・・・係止鉤部、4・・・サポート板、4a・・・係止爪部
Claims (4)
- 筒状のクロージャスリーブと、このクロージャスリーブ内に長手方向に沿って収納された、光ケーブルの引張/圧縮に対する引張/圧縮強度を担う連結板と、この連結板に対向して配設され、上記クロージャスリーブを内側から支持し、かつ光ケーブルの引張/圧縮に対する引張/圧縮強度を担うサポート板を備え、
上記連結板は、上記クロージャスリーブの長手方向に延びる主板部と、この主板部の両端から、これに対して直角方向に延びる2つの端面板部とからなり、
上記端面板部の先端部には、係止鉤部が設けられ、
上記サポート板は、断面形状が傘状であって、その両端部が折り曲げられて係止爪部が設けられ、
前記係止鉤部は、端面板部の先端部の両側面から幅方向に切れ込んだ溝部と、この2つの溝部に挟まれた胴部と、胴部から両幅方向に拡がる係止端部とからなり、
前記係止爪部は、サポート板の両端部の端面から長手方向に切れ込んだ切込部と、この切込部の両側の突起部とからなり、
前記連結板の端面板部とサポート板とは、係止鉤部の溝部と係止爪部の突起部とを嵌め合わせ、係止爪部の切込部と係止鉤部の胴部を嵌め合わすことにより、着脱可能に、かつ連結板の端面板部とサポート板との長手方向のズレを防止するように連結されていることを特徴とする光クロージャ。 - 筒状のクロージャスリーブと、このクロージャスリーブ内に長手方向に沿って収納された、光ケーブルの引張/圧縮に対する引張/圧縮強度を担う連結板と、この連結板に対向して配設され、上記クロージャスリーブを内側から支持し、かつ光ケーブルの引張/圧縮に対する引張/圧縮強度を担うサポート板を備え、
上記連結板は、上記クロージャスリーブの長手方向に延びる主板部と、この主板部の両端から、これに対して直角方向に延びる2つの端面板部とからなり、
上記連結板の端面板部の先端部に係止鉤部が設けられ、
上記サポート板の両端部に係止爪部が設けられ、
前記係止鉤部は、端面板部の先端部の両側面から幅方向に切れ込んだ溝部と、この2つの溝部に挟まれた胴部と、胴部から両幅方向に拡がる係止端部とからなり、
前記係止爪部は、サポート板の両端部の端面から長手方向に切れ込んだ切込部と、この切込部の両側の突起部とからなり、
前記連結板の端面板部とサポート板とは、係止鉤部の溝部と係止爪部の突起部とを嵌め合わせ、係止爪部の切込部と係止鉤部の胴部を嵌め合わすことにより、着脱可能に、かつ連結板の端面板部とサポート板との長手方向のズレを防止するように連結されていることを特徴とする光クロージャ。 - 各端面板部には、前記光ケーブルのテンションメンバを把持固定するテンションメンバ把持部が固定されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の光クロージャ。
- 連結板の主板部上に着脱可能に積層された光トレイを備えていることを特徴とする請求項1ないし3いずれか一項に記載の光クロージャ。
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JP12365898A Expired - Fee Related JP3597380B2 (ja) | 1998-05-06 | 1998-05-06 | 光クロージャ |
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